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天空戦姫セラフィーヌ 第3話 守るべきもの 前編

 登場人物


花井ミサキ

新東都統合学校の生徒。

素直で明るい美少女だが、多少天然の気がある。

とある縁からセラフルージュとなり、人々を守るため戦い続けている。

処女。

大河原カイ

建川市に新設された新東都統合学校の生徒。

セラフィーヌの一人、セラフジェイドとして人類を守護する。

真っ直ぐな正義感を持ち、そのための強い決意も秘めている。

しかしそれ故の頑固さ、融通の効かなさが伺える部分もあり、それは彼女にとっての強みでもあり、弱みでもある。

経験人数:二人(初体験:タコ怪人)


本編

 建川駅――。

 かつて都西部の主要駅だったここの南地区には、歓楽街があった。

 そのせいか、廃墟となった今でも、そこを縄張りとしていたガラの悪い連中が住み着いている。

 そのため一般人はあまり近づかないのだが、都市機能を集約したこともあり、一歩道を違えるとこちらの方に迷い込んでしまうことがある。

 大人の男であれば大概は無視されるが、今回迷い込んだのは、新東都統合学校、「統学」に通う女生徒だった。

 きょろきょろと不安げにあたりを見渡しながら、ふらふらと歩を進める彼女は、猛獣の檻に迷い込んだ子兎のようだ。

 すぐさま、目ざとい男が絡みに行く。日焼けした肌に短く刈った金髪タンクトップ、一見してガラの悪い男だ。

「どうしたんだい? おじょーちゃん♥」

「え、あの……迷ってしまって……」

「そーかいそーかい、でもそっちじゃないよ、こっちだよぉ」

 男は少女の腕を取り、ぐいと引き寄せる。

「あっ、あのっ」

「いいからっ!」

 男はほとんど崩れかけた廃ビルに引き込もうとしている。親切に案内する気などないことは明白だ。

「い、いやですっ! 助けてぇっ」

「やめろ」

 すっと二人の横に、人影が現れた。

 それは素早い身のこなしで男の腕を掴み、ひねり上げた。

「うおおっ」

 ブレザーを身に着けた少女とは違い、少し古めかしいセーラー服を着込み、しなやかな肢体と黒い長髪が目立つ女性だった。

 それは大河原カイ――セラフブライトだ。彼女は定期的にこんなところも見回り、人々んの安全管理に努めていた。

「いてててっ」

 男は顔を歪め、悲鳴を上げる。関節をきっちりと極められ、脱出の余地はなさそうだ。

「わ、わかった、わかったからっ!」

「ふん」

 カイが力を緩めると、男はバッと腕を振りほどいた。

「さっさと失せろ。……大丈夫だったか?」

 カイは男に冷淡に言い放つと、女生徒の肩に手をかけ一転、優しい言葉をかけた。

「は、はい……大丈夫です」

 女生徒の体は震えていた。よほど怖かったのだろう。

「ちっ、このクソアマめっ」

 ふらふらと離れていった男だったが、腹が立ったのだろう、背中を向けたカイの後頭部めがけて空き缶をなげつける。

「あ、あぶな……」

「ふっ!」



 かぁん、かんっ! と軽い音が二回した。

 最初は、カイが振り向きざまの蹴りで缶を蹴り飛ばした音。

 そして続けての音は……。

「はひぃ……」

 その缶が男の額にクリーンヒットした音だった。

「やれやれ……」

 気を失い、ドサリと崩れ落ちる男を一瞥し、カイは呆れたように吐息をついた。

 残された人間たちで最低限の反撃体制は整えたとはいえ、状況は悪くなるばかりだ。人心は乱れ、諦念が人々に広がりつつある。

(……いざとなれば、あそこへ……)

 カイは東の方へ目をやった。

 真っ平らになった都市部の向こう、薄ぼんやりと、東京湾にそびえ立つ威容が見えた。

 ピラー。

 エリミネーターが飛び出してきたそれは、彼らの本拠地と目されている。



 夜――カイと少女が邂逅していた場所でエリミネーター出現の報を受け、ルージュが戦闘に入っていた。

 ジェイドの導きで、都市の防衛機構と接触したミサキは、管下のセラフィーヌとして動くことになった。

 セラフィーヌの使命を受け継いだことは偶然だったが、ミサキにとってそれは悪い気分ではなかった。

 他人が傷つくのに堪えられなかった彼女にとって、それを防ぐ力があることは喜びだったのだ。

 それがたとえ、自分の痛みと引き換えだったとしても……。


「たああああっ!!」

 ルージュは戦闘にも幾分か慣れてきて、戦闘員程度では触れることさえできなくなっていた。

 持ち前の運動神経の良さもあり、軽快に一体、二体と戦闘員をなぎ倒していく。

 ただし、最後に残った個体は強かった。

 見た目は戦闘員だが、強化個体なのか、出力が違う。ルージュの攻撃を跳ね返し、しばしば反撃も当ててきた。

 そして――

「やあああっっ!!」

 ルージュの拳が、怪人の顔面を捉える。ビキビキ、とマスクにヒビが入り、数瞬の後、戦闘員は爆散した。

 都合三十分ほどの、激闘の末の勝利だった。

「はぁ、はあ……」

 ルージュはがくんと膝を落とし、座り込んだ。

「だめ、力を使いすぎちゃった……っ」

 コスチュームに走る光芒が急速に消え失せていく。もはやセラフィーヌのエネルギーも尽きかけているのだ。

 そして、コスチュームから光が消えた瞬間、ルージュの意識は闇へと落ちていった。


「ん…………っ」

 どれほどの時間が経っただろうか。

 ルージュが目覚めたとき、周囲を三人の男たちが取り囲んでいた。

「な、なに……あなたたちっ」

「なにって、つれないじゃないか。オネーチャンを介抱してあげてたんだよ?」

「そうそう、戦いで傷ついてたからねぇ」

 ぞくり、とルージュの背筋が寒くなる。男たちの意図が、その言葉通りでないのは明らかだ。

 三人はラフな服装をした、ガラの悪そうな連中だった。

 昼間、カイにのされていた手合だろう。

 周囲を見渡すと、崩壊した建物の内部のようだった。明かりはわずかに崩れた天井から指す光のみで薄暗い。

 こんなところに少女を運び入れて、考えることは一つだ。

「い、いや……触らないでっ」

 三人は次々に手を伸ばし、体を弄ってくる。ルージュが拒否しようともお構いなしだ。

「やっ、そこは、いやっ! 誰か、助けてっ!」

 彼らがもとからそうであったのか、それはわからない。しかし、理性のたがが外れている人間が増えているのは確かだ。状況に絶望し、やけになって無法を働くのはもはや珍しいことではない。

 セラフィーヌの力を以てすれば、体格の良い男たちとはいえ物の数ではないのだが、スーツは負傷の回復に精一杯で、彼らを振りほどく力も出せない。

 男の手が乳房を掴み、ルージュの頬はかっと熱くなる。

「いや、なにするんですかっ!」

「いいじゃねえか。助けてやったんだ、約得くらいあってもいいだろお?」

「へへ、そのとーりっ!」

「まさかセラフィーヌ…? が転がってるとはねえ。ゴミ拾いもやってみるもんだぜ!」

「ううーっ」

「わりぃなネーチャン。こっちもご無沙汰で破裂しそうなんだわ」

 ぐい、と男の手がルージュの胸元に滑り込む。

 そして乳房の付け根の方から、前面に引き出そうとする。

「やっ……」

 すると、ぶるんとルージュの乳房がこぼれだした。

「おほーっ♥ でっかいおっぱいだねぇ」

「へへ、兄貴……まずこっちで楽しみましょうぜ」

「そうだな、それじゃ……」

 兄貴と呼ばれた男はズボンを下ろし、ペニスを露出する。

「ひっ……」

 悲鳴をルージュの谷間にペチンとおろし、そのまま埋めていく。

「き、気持ち悪いっ!」

「見たのは初めてかい? いい反応だねえ」

「やめて……おっぱいの間に入れるなんて……」

「パイズリっていうんだぜ、これができるなんて、いいおっぱいだ!」

「へへ、俺たちのも握ってくれよぉ」

「うう……」

 手を取られ、無理やりペニスを握らされる。

 掌からジンジンと肉棒のたぎりが伝わってくる。

「うおお……指やわらけえ……触られただけでいきそうっす」



 ぬちっ、ぬちっ。

 ボス格の男はリズムよく腰を動かして、乳房で自身のペニスを扱き上げる。

「おおっ! すげえ乳圧……っ」

(うう、すごい匂いだよぉ……)

 我慢汁の匂いと恥垢の入り混じった匂いが、ルージュの鼻をつく。

 悪臭と言っていい匂いだが、自分の谷間から顔を出す亀頭の威容と合わさって、ルージュの被虐心を刺激した。

「ほら、舌だして……」

「い、いやぁ……」

「嫌じゃないだろぉ!」

「うぅ……」

 ルージュは嫌々ながら舌を伸ばし、谷間から顔を覗く亀頭に触れる。

 ぬち、ぬち、と舌先に嫌な感触があって、ピリピリと痺れるようだ。

(やだ……私、おちんちん舐めてる……ううう……)



 男はルージュのうぶな反応に、ますますペニスをたぎらせた。

 両手でがっちりと乳房を掴み、肉棒を扱き上げる。

「いやぁぁ……変な匂いするっ……ちゅるっ、れろっ」

「こっちも扱いて、ほらっ」

 左右の男に促されるがまま、両手を使ってペニスを擦る。

「はぁ、はぁ、いい……すげえいいよっ」

(ううぅぅ……早く終わって……)

 いつか終わる、ということに思い当たって、ルージュはハッとした。

 ペニスをしごくのが終わる、その結果くらい、ルージュにもわかる。

「うお、いくっ!」

「やっ……!!」

 悲鳴を上げ、顔を背けようとしたが、遅かった。



 びゅくるる~~っ!

「あああああああっ!!」

 びち、びちっ!

 ザーメンの描く白線が交差して、ルージュの顔面を白く染めていく。



「あ、ああ……あ……」

 肌を焼く精液の熱さと臭いにルージュはビクビクと痙攣する。

「うひ~、出た出た……気持ち良すぎて死んじまいそうだったぜ」

「兄貴、もったないっすよぉ。こんな上玉に突っ込まずに死ぬなんて」

「全くだぜ」

「いや……助けて……」

 ルージュはか細い声で助けを求める。その声に応えるものは、まだいなかった。

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Comments

巨大!!日本の女子高生に何を食べさせていますか?成長が早いです! 一生懸命手を使っているので、楽しんでいるのだと思います。ミサキちゃんは化け物のペニスよりも人間のペニスの方が好きなのだろうか…

小鬼上人

カイのパンチラキックが良いですね。純白パンツなのも嬉しいです。

kargan


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