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天空戦姫セラフィーヌ プロローグ 翡翠の戦姫 後編 [有料プランサンプル]

※こちらの記事は有料プランの内容確認のためのサンプルとなります。

本編

 ぐぷちゅっ、ぐぷっ。

 薄暗く、カビ臭い倉庫の中で、水音が響いている。

 ジェイドは赤肌の怪人に犯されていた。

「く、あ……あうっ」

「ちっ、もうちょっと気張ってくれよな~」

 幾度の交代を経て、疲労で反応さえままならない。

「う、くっ……」

 どずんと怪人が奥に突き入れると、きゅっと膣が締まり、陰茎を絞り上げた。

「そうそうっ……うっ、まだまだ締まるじゃねえ、かっ!」

「あ、あっ……」



「出すぞっ!」

「っ……」

 びゅくんっ! ぴゅ、びゅっ!

「う、あ……」

 ジェイドはかすかに鼻を鳴らし、下腹部に染み渡る熱に悶えた。



「くっ……う……」

(いつまで……続くのだろうか……)

 虚ろな意識の中、交代したタコ怪人が衰えぬペニスを突きつけてくるのを見て、ジェイドは絶望感を覚える。

 怪人共の性欲は底なしだった。

 その後、ジェイドが疲弊してほとんど反応を示さなくなっても、彼らは子宮に精を流し込み続けた。



 それから、何時間経っただろう。

「う、ああ……」

 むせ返るような精臭が倉庫に満ちていた。

 ジェイドの身体は怪人たちの精液で汚れきっていて、昼夜通しての凌辱でその意識は虚ろだ。

「へへ、いい表情になってきたじゃねえか?」

「しょうがねえ、もう数時間やりっぱなしだからな」

「じょ……」

 ぱくぱくと陸に上がった魚のように、ジェイドは声を絞り出す。

「ん?」

「あの……女性……は?」

「ああー!」

 これはしたり、とばかりにペしんと赤肌の怪人が頭を叩く。

「あの女……なぁ?」

「おお」

「ちょっと休憩のつもりでヤッてたんだがなあ」

 怪人たちのそぶりから、ジェイドは察した。

 すっと自分の血の気の引くのがわかる。

「首絞めックス楽しんでたら急にカクンっ……てね」

「ひゃはは!」

「あ……あぁ……」

 彼らを見上げるジェイドの顔には、絶望が張り付いていたに違いない。

(ああ……)

 わかってはいた。

 連中が、約束など守らないということを。

 それでも、それでも――。

「うっく、うううう……」

 みり、みしっ。

 バリッ!

 エネルギーバインドを引きちぎって、ジェイドはゆっくりと立ち上がった。

「な、な……」

 ジェイドの身体から溢れ出す緑光に照らされながら、怪人たちは狼狽した。

「そんな馬鹿なっ! なんでいきなり……」

「貴様ら……貴様らっ……!!」

 こんな拘束などは、脱出しようと思えばできた。

 だが、彼女が無事と思えばこそ――耐えていたのに。

 感情が噴き出したマグマのように溢れ出す。

「地獄に堕ちろ、外道ども!」

「な、なんだあっ」

「おおおおああああああっ!!」

 そして、緑の閃光が、倉庫に満ちた。



 背後で、倉庫が崩れ去り、燃えている。

 燃え盛る炎の熱を背中で受け止めながら、ジェイドは立ち尽くす。

(私は、愚かだったのか?)

 彼女の遺体を横たえて、その身にそっと手を添える。

 その目は、もう開くことはない。その体には、怪人が愉しんだ痕が痛々しく残る。

(一縷の望みにすがって、無用の苦しみを彼女に与えた……)

 戦いの傷より、凌辱の記憶より、その事実が胸を抉る。

 あのとき、彼女を犠牲にして連中を殲滅するべきだったのだろうか。

 答えなど、多分でないのだろう。

 皆のもとに戻った翡翠の戦姫は、そして今日もまた空を舞う。


 プロローグ 終

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Comments

ヨーグルトまみれの大河原さんの絵…(ノ)’ω`(ヾ)最後の絵も大好きです。とても強そうに見えますね。 怪人は面白いと思います。わかる気がする…たとえ見た目が変な宇宙人でも、巨乳で可愛い女性には肉棒を突き刺したいのです。

小鬼上人


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