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コミッションss 私の鎮守府(2)食堂

コミッションである艦これ筋肉二次創作の進捗です。 今回は間宮食堂でのシーンになります。 約8700字、あと3章ほど予定しております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 食堂にやってきた天霧、初月、提督の3人。 昼時は過ぎていたため、彼女たちのほかに人気はなくガランとしている。 それが今の提督にとってはありがたかった。 「はい、特製ドリンクだ」 冷たい飲み物を取ってきてくれた初月。 差し出されたコップになみなみと入っている乳白色の液体。 特製というだけで中身は何か知らないが、美味しそうなのは一目で伝わってくる。 「ありがと、んっ……んくっ……」 提督は彼女にお礼を言いながら、ゆっくりと飲んでいく。 今まで飲んだことのない味だが、不思議と身体に染み渡るような感覚があって飲みやすい。 ひと息つけたからか、いくらか気持ちも落ち着いてくる。 「はい、天霧の分」 「ん、ありがとな」 彼女たちもドリンクを持ってきたようで、それぞれ飲み始める。 提督に渡されたものと同じように白っぽくはあるものの、よく見るとどこか粉が混じったような液体で、自分の飲んでいるものとは違う。 「それは……」 「ん? ああ、プロテインだよ」 特大ジョッキになみなみと注がれた白濁した液体を、一気に飲み干していく2人。 彼女たちの肉体を維持するには、相当の補給が必要なのだろう。 艦娘としての燃料などではなく、筋肉に特化したプロテインというのが異様ではあるのだが、もうそれを指摘する気力は彼女になかった。 「提督がお帰りになられたんですか?」 ドリンクを飲みきったタイミングで、食堂の奥からのそりと人影が現れる。 こげ茶色の長髪と、それらを頭の後ろでまとめた赤いリボン……給糧艦の間宮だ。 直接の戦闘で活躍するタイプではないが、ここでの食事やデザートの間宮羊羹などで士気を高め、この鎮守府を下から支えてきた功労者である。 調理場に立っていたのだろう、白い割烹着の姿でこちらにやってくる間宮。 初月が特製ドリンクを取りに行った際、すぐにこちらに来なかったのも自分の仕事に一段落つけてから出てきたのだろう。 「お久しぶりです、お会いできて嬉しいです!」 だぷんっ! すさまじい巨体だった。 明石にひけを取らない……むしろ、デカさだけなら上回ってすらいる。 くわえて、巨大な乳房が割烹着を引き裂かんばかりに揺れていた。 先ほどのスキャンプや明石のようなゴツさは感じないが、バルクとデカさはあの2人にもひけを取らない。 包み込むように皮下脂肪に覆われた肢体は、筋肉の凹凸を反映しつつもしっとりと甘い輪郭を描いている。 そして最もインパクトがあるのは、筋肉によって左右に大きく広がった上半身。 とくに大胸筋によって形成されただろう分厚い胸板と、それらを覆いつくしそうな乳房が圧倒的な存在感を放っている。 体格に見合ったサイズ……でなお溢れだしそうな爆乳は、質量でいえばゆうに片乳だけで10キロは超えるだろう。 筋肉の上にむちむちと脂肪もついた、ボリューム満載の肉体。 「ずっとお待ちしていたんですよ。提督のお身体に合わせた食事も考えてあります」 「あ、ありがとう……」 これまでと変わらない、穏やかな口調で語りかける間宮。 やはり筋肉がついても、艦娘としての性格はそのままのようだ。 筋肉による巨体ではあるのだが、どこか母性的な魅力と安心感がある。 「特製ドリンクだって、提督が帰ってきたときにと思ってレシピを……」 話している途中で時計を見た間宮は、少し慌てたような素振りをする。 「ちょっと待ってて下さいね、材料の仕込みをしなきゃだから」 一礼して、くるりと後ろを向く間宮。 肩幅を超えるほどに左右に広がった背中は分厚い甲羅を背負っているかのようで、それらに阻まれた二の腕は、ずっと半開きのままだったのだとわかる。 尻もパツパツで、筋肉に支えられて垂れさがらずにブルブルと揺れている。 「え、まだ夕食には早いんじゃ……」 「予約されてる方の仕込みがあるんです。提督もご覧になります?」 「予約……?」 食事の前に予約の客など、自分が着任していたときにはなかったはずだ。 提督は気になって、調理場へ戻る間宮についていくことにした。 「よいしょっと」 ゴトッ 巨大なボウルを取り出して、調理台の上に置く。どうやら本当に仕込みを始めるようだ。 空のボウルの前に立った間宮は、流れるように割烹着の胸元に手をかけて…… ぶるんっ! そのまま一気に引きずりおろした。 大きく跳ねるようにしてまろび出る爆乳。 筋肉によって構成された胸板、そこから融合しつつ丸みを帯びながら前にせり出した巨大な肉鞠。 中身もみっちりと詰まっているのだろう、弾力とハリを感じさせる。 「ちゃんと拭いて……」 間宮は布巾で軽く乳肌を拭いており、何かを準備しているようだ。 爆乳に見合うサイズの乳首は親指よりも太く、すでに充血して張り詰めている。 わずかに湿ったようにも見えるそこを両手で掴み、根元からしごくように擦り上げた。 「んっ❤」 ブビュルルルルッ……! 甘い喘ぎとともに、ぷっくりと張り詰めた乳頭から白いものが勢いよく迸った。 少しとろみのあるそれが何なのかは、わずかに黄色みがかった色、そして出てくる場所からしても、どう考えても疑いようがなく── 「うそ……母乳!?」 想像もしていなかった光景に、固まる提督。 乳輪からも滲み出ている乳白色の液体は、彼女の生身から分泌されているもので間違いない。 「ええ、母乳よ。デザートの材料にするの」 「材料って……」 言葉の意味を理解しようとするが、理性がそれを拒んでいる。 話している間にも、うどんくらいの太さの母乳の筋がボウルに絶え間なく注がれ続け、なみなみとミルク色の液体で満たされていく。 ビュルッ、ビュビュッ、ビューッ! 肥大化した乳房の内側では、乳腺も発達しているのだろう。 どんどん母乳の白い線は太くなってゆき、気づけば大きなボウルの半分ちかくまで液面が上がってきていた。 (あのバケツのせい……だよね) 常識では説明のつかない現象だが、目の前で起きているのだから否定のしようがない。 原因はどう考えても、あの高速修復材と筋肉のついた肉体だろう。 筋肉が人間離れしたサイズに肥大化しているように、母乳が出たとしてもおかしくはない……はずだ。 今この鎮守府は、現実離れした現象に支配されているのだ。 「そういえば、さっきから表情が固いですけど、何か悩み事ですか?」 「いや、あの、普通はね……」 落ち着いて会話を重ねようと試みる提督だったが、ちょうど食堂に人がやってきた。 「やってるかい?」 「お邪魔しますわ」 グレーの長髪を後ろにまとめた駆逐艦、朝霜と、青緑色のコートを着込んだ重巡、高雄だ。 彼女たちもやはり天霧や初月と同じように異様なまでの身長と発達した筋肉体型なのだが、しかし印象はまったく違っていた。 「お、提督か、久しぶり!」 ブルッ、ダプンッ! その胸についている、あまりにも巨大な乳房。 朝霜の肉体は駆逐艦とは到底思えないレベルで、胸板の厚みと相まって戦艦かと勘違いしそうになった。 ただあどけなさの残る顔立ちと特徴的なギザ歯はそのままで、彼女のことをすぐに思い出させてくれた。 「復帰おめでとうございます、司令官」 高雄に至っては、コートのような艤装を限界まで引き伸ばしている。 元から相当な巨乳だったのだが、倍以上にサイズアップした乳房は間宮のそれを上回るボリュームになっている。 ビーチボールを2つ抱えたらこのようなサイズになるだろうか。 「あ、あぁ……久しぶり」 2人とも、提督が静養する前から鎮守府にいた艦娘だ。 だからこそ、その変わりように戸惑うしかない。 自分よりも大きくなった体躯にくわえ、胸板に収まりきらずに溢れだした乳房が上半身を占拠しているようだ。 そしてバルクもすさまじく、筋肉は皮下脂肪の下に埋もれているようで、むっちりとした印象かつ太さもハリもある。 筋肉の存在感だけなら初月たちも負けてはいないのだが、肉全体のボリュームや厚みは彼女たちの方が圧倒的といえる。 大きい胸も合わせて、まるで牛のような…… 「数年ぶりか?細いのは変わってねぇな!」 「鎮守府内でも広まってますよ、数年ぶりに提督が復帰されたって」 向かい合うように、テーブルの反対側に座る朝霜と高雄。 数年ぶりの再会で嬉しいはずなのに、その感情が湧いてこない。 「2人もだけど、すごい……大きくなったよね」 「ああ、すごいだろ?」 スキャンプのこともあり、彼女たちの肉体を下手に否定しないようやんわりと話す提督。 ただ、やはりというべきか、朝霜たちも自らの筋肉について当然のことのように応じ、むしろ胸を張ってすらいる。 「ここ数年の戦績も素晴らしく向上しましたし……あとで提督にもご覧になっていただきたいですわ」 「…………」 高雄の話をできるだけ無表情のまま聞く。動揺や困惑を表に出さないように。 おそらくだが、自分が静養してほどなくして新型バケツの開発に成功したのだろう。 つまり、ここに所属している艦娘たちは、年単位で筋肉を肥大化させ続けてきたことになる。 彼女たちにとっては周知の事実であり、もう気にすることもないのだろう。 「こんな立派な肉体になれたんだ、今なら戦艦だって倒せるぜ!」 「向かう所敵なしですわ。いつでも出撃命令をくだされば、最前線の姫どもを屠りに行けます」 ある程度の経験を積んだ提督なら耳を疑うような言葉だが、2人の言葉に間違いはないのだろう。 「ほら、あたいの筋肉すごいだろ?腕もこんなに太くなって……」 ギチッ! 腕を曲げながら、浮き上がった筋肉を見せつけてくる朝霜。 この体型になった彼女たちは、己の肉体に対する自信がかなり強いようだ。 「胸だって、戦艦よりもずっとデカいんだぜ!」 どぷんっ! 見せつけるように下乳を抱え上げ、前かがみになってこちらに近づいてくる。 自重でどっぷりとたわみ、ドームのような形を描く乳肉。 服ごしにもだぷだぷと揺れているのが分かるほどのボリュームで、両手に収まりきらないのはもちろん腕で抱えるのも難しいだろうそれが眼前に迫ってくる。 「ほら、すげぇだろ?こんなに重くて柔らかくて……んっ」 「提督、私の方が大きいですわよ……あんっ❤」 だぷっ、どぷっ、どむにゅ! どちらの乳房に提督の目を引き寄せられるか競い合っているかのようだ。 揺らしているうちに胸で感じてきているのか、頬を紅潮させて息も荒くなっていく。 高雄は同型艦の愛宕と比べてとても真面目な性格だったはずなのだが、今の振る舞いはむしろ愛宕以上に淫乱なものになっているようだ。 「お待たせしました~、ご注文は?」 乳房が揺れる音を遮るように、間宮が伝票を持ってやってくる。 予約してまで待ち望んでいたのだ、流石に2人も胸から両手を離し、注文を告げた。 「もちろん、間宮特製アイスで!」 「私もですわ」 「かしこまりました」 一礼して、巨体を揺らしながら調理場へ戻っていく間宮。 間宮アイス……レアではあるが、提督にも聞きなれた単語だ。ただ、特製というのはどういうことだろうか? 隣で静かに様子を見つめていた初月に聞いてみる。 「アイスって、間宮の?」 「ああ、母乳を使って作るので、予約待ちがすごいんだ」 何でもないことのように答える初月。 さきほど間宮がボウルに向けて搾っていた母乳を思い出す。 (あれを原料に、アイスを作る……?) アイスも乳製品なのだから不可能ではないだろうが、常識からかけ離れたその行為にイメージが追いつかない。 ほどなくして、間宮が何かを持って近づいてくる。 「お待たせしました~、間宮特製アイスです」 机にゴトリと置かれたのは、乳白色のアイスだった。 大きなガラスの器に何段にも重ねられたそれは、大玉の月見団子のよう。 冷気とともに、甘ったるい匂いが鼻をつく。 そして、提督以外の艦娘たちの顔色が変わった。 「これを待ってたぜぇ!」 「いただきますわ♪」 歓喜の笑みとともに、大玉のアイスをバクバクと食べていく朝霜と高雄。 胃袋も相当なサイズなのだろう、全部をまとめたら業務用のアイス1箱分くらいはありそうな大盛りを軽食をつまむように食べ進めていく。 2人の様子をみて、少しだけ羨ましそうな天霧と初月。 「提督も1つ食べるかい?」 「え……遠慮しておくよ」 朝霜に提案されたが、やんわりと断る。 彼女たちが予約待ちの末に手に入れたアイスだというのもある。我慢している隣の2人にも申し訳ない。 ただそれ以上に、間宮の母乳であると聞いて、それでも食べようとする心の準備はできていなかった。 「んぐっ、んっ……やっぱ美味ぇわ」 「あむっ……ん~、最高ですわ♪」 味については申し分ないようで、夢中で食べ進めていく2人。 みるみるアイス玉の数が減っていく。 「ふぃ~、食った食った」 「ごちそうさまでした」 あっという間に器は空になった。 満足そうに腹をさすっている2人だが、その表情はまだ何かを期待しているようだ。 「んっ……」 「そろそろ、ですわね」 自分の身体を抱きすくめるような素振りをしつつ、小さく呟く2人。 冷たいものを食べたというのに、頬が紅潮しているようだ。 普段と違う雰囲気を感じた提督が、どこか言いようのない不安を覚えた次の瞬間だった。 ムグッ、ムググッ……! 「キタキタキタァッ❤」 彼女たちの身体が、ひとまわり大きくなる。 それは、工廠で見た光景とよく似ていた。 「ふんっ!ぐうぅっ……!」 腕を曲げ、血管を浮き上がらせ、格闘キャラが自分の力を練り上げているときのような表情とポーズで全身に力を込めている朝霜と高雄。 それに呼応するように肉体もみるみる膨れ上がり、筋肉の形が浮き上がる。 急激に上昇した内圧に艤装が耐えきれるはずもなく、縫い目が広がって肌が見えていく。 ギチッ……ビリッ、バリリッ! 数秒もしないうちに限界を迎え、服は内側から千切れ飛んでしまった。 まるで殻でも破るかのように、その内側から全身の白い肌が露わになる。 「えっ、ええっ!?」 何が起きているのか分からず、パニックになる提督。 バケツを浴びたわけではない。それなのに、急激な肉体変化が目の前で起きている。 心当たりと言えば、それこそアイスを食べたことぐらいで……。 「間宮の母乳には、バケツと同じ効果があるんだ」 「成長の仕方はちょっと違うけどね」 「ぼ、母乳で……!?」 淡々とした天霧たちの説明。だが、それを理解して受け入れるだけの余裕は彼女にはなかった。 机の反対側で、むくむくと膨れ上がっていく4つの乳房。 立ち上がったうえに身長まで伸びつつあり、巨大になっていく下乳で視界が覆い尽くされそうだ。 「うわ、すっげぇ……」 「想像以上ですわね」 変化が止まったのか、頭の上から朝霜たちの声が聞こえてくる。 声のトーンからして暴れそうな様子はなくて、わずかにだが安堵した。 「提督、いるのか?」 「乳が邪魔して見えませんわ……」 こちらから顔が見えないということは、あちらも見えてないということになる。 おそらく足元だって、まともに見えていないだろう。 「お、いたいた。すげぇだろこの筋肉!」 「素晴らしい肉体になりましたわ♪」 机から一歩後ろに下がって、今しがた変化したばかりの肉体を自慢してくる2人。 彼女たちの肥大化した肉体派、先ほどのスキャンプのように全身の筋肉の形が明瞭に分かるほどの細かさはない。 うっすらと皮下脂肪に包まれ、どことなく柔らかな印象を抱かせながらも、凄まじいバルクが主張している。 すさまじい爆乳にくわえて尻もみっちりと肉を詰め込みながら丸々としており、左右と後方にどっぷりと張り出している。 その内側では大殿筋も発達しているのだろう、圧倒的なボリュームでありながらも、侍従にも負けずにハリを保ちつつ綺麗なカーブを描いている。 2人とも全身を晒しつつも完全に裸になったわけではなく、その胸と股間にはビキニが身に着けられていた。 ぎちぎちに引き伸ばされながらも、紐は耐えて胸と尻を支えている。 「ん、あぁ、この水着か?」 「明石が用意してくれましたから、あらかじめ着ておいたんです」 乳房の自重を支えてピンと張り詰めた紐を摘まみながら語る2人。 そこそこの布面積がありそうだが、それでも巨体となった彼女たちの隠すべき場所を覆うための最低限の面積でしかない。 乳首などは形が浮き上がっているし、うっすらと乳輪の隆起すらも見えている。 筋肉の上に脂肪がたっぷりと乗った巨尻は、ビキニの布をその肉圧で挟みこんでしまい、丸出しも同然になっている。 「戦闘中も昂って、艤装を破いてしまったりするからな」 「僕たちには必須の下着だね」 ようやく、提督もこの異変の全容を理解しつつある。 この鎮守府は今、筋肉を中心に回っているのだ。 「こんなにデッカく……うひひっ❤」 自分の身体を触りながら悦に入っている朝霜。 アイスを大量に食べたせいだろうか、彼女の方が肉体の成長度合いが大きかった。 先ほどまでは高雄の方が体格、胸のサイズともに2まわりほど大きかったのだが、目の前に並び立つ2人はほぼ同じ身長と爆乳をしている。 「本当に素晴らしいですわ……このサイズなら愛宕だって圧倒できそう」 どぷんっ、もにゅっ、ぐにっ 分厚くゴツくなった手のひらでも、乳輪を覆うのがやっとな爆乳ぶり。 膨れ上がった乳房質量も相当なものなのだろう、重たげにたわみつつ、どっぷりと揺れる乳肉。 提督が持ち上げられるかも怪しそうな大質量だが、乳肉とともに肥大化したクーパー靭帯や大胸筋によって支えられ、形を崩すことなくどっぷりと突き出ている。 もし、この乳房で挟まれたら……提督の頭はもちろん、上半身まで埋もれてしまうだろう。 「あたいも興奮してきちまったよ」 「私もですわ……」 顔を赤くしながら、もじもじと身体をくねらせだす2人。 筋肉がついて興奮するのはスキャンプもそうだったが、どこか様子が違う。 まるで、力を振るう衝動に呑まれているのではなく、性的な興奮が高まっているような……。 「あのアイス、食うと性欲ブチ上がるもんな~」 「また予約しようかな」 体型の変化だけではないのだと、暗に語る天霧。 提督からすると、工廠の一件もあって気が気でない。どうなってしまうのか想像がつかず、おろおろと視線を朝霜や天霧たちの間で往復させる。 バルク体型となった2人の股間の部分から、ビキニごしにヌラリとした透明な液体が内股を垂れたのが見えた直後だった。 「高雄ぉ、でっけえ乳してんなぁ❤」 「そっちこそ、駆逐艦じゃなく駆乳艦ではないですか❤」 どむにゅっ! 熱に浮かされたように、お互いを見つめながら抱き合う。 真っ先に、顔よりも前方に大きく突き出した彼女たちの乳房が衝突し、ぎゅむぎゅむとたわみ合う。 「あたいの筋肉見て興奮してんだろ?メスらしい表情してんじゃねぇか」 変化の程度が大きかったゆえか、朝霜は口調も荒々しく乱暴なものへと変わっていた。 性別こそ変わっていないものの、その表情も言動も、完全に雄としての振る舞いだ。 太くなった指が、相手の雌……高雄のビキニの内側へと潜り込む。 グチュッ……! 「おっ、すごっ、❤」 あられもない声で喘ぎだす高雄。 何がされているのか、大樽のような太腿に遮られて直接は見えなかったが、朝霜の手首に断続的に浮き上がる筋が、指を動かしていることを示していた。 むにゅっ、ぐにっ、だぷっ…… 「胸もやべっ❤気持ちよすぎんだろっ❤」 グチュグチュと股を責めつつ、乳合わせによって自身も快感をむさぼっていく。 さらに快感に喘ぐ高雄の両手が朝霜の横乳をむぎゅりと掴んでおり、より強く乳快楽を滲ませていた。 快感に反応した互いの全身は、皮下脂肪をかき分けるように、内側で収縮する筋肉がその凹凸を見え隠れさせる。 そしてビクビクと快楽に震えるたび、お互いの性感帯を揺らす結果となり── 「「んほおぉぉぉぉっ❤❤❤」」 ブビュルルルルッ!!! 抱き合ったまま、背中をそらしながら絶頂する2人。 押し付けあった乳房の谷間から、勢いよく大量の乳白色の液体が辺りにまき散らされる。 それは、さきほどの間宮が出していたものと同じ、母乳そのもので……。 (アイスを食べたせいで、体質まで連鎖した……!?) あまりにも信じがたい現象が連続し、唖然とする提督。 しかし甘ったるいミルク臭が、わずかに頬に跳ねた母乳の飛沫が、すべて事実であると物語っている。 「あー、盛大にヤってんねぇ」 まるでショーでも見ているかのように楽しんでいる天霧。 初月も眉一つ動かさずに眺めている。 「おらっ、イケっ!メスらしくデカ乳と筋肉マンコでイキまくれっ❤」 「んおおっ❤イグッ、メス肉イクゥッ❤❤」 下乳から滴った母乳は全身を白くべったりと濡らし、甘ったるい匂いをまき散らす。 2人は母乳にまみれた肌をヌチュヌチュと絡ませながら、夢中で身体を重ね合う。 互いの筋肉を堪能し、雄と雌の性欲をこれでもかとぶつけていく。 人目をはばからずにまぐわい合う……世間の常識とは乖離した空間。 ただただ呆然と眺めていた提督は、これが現実であり、今の鎮守府なのだと認識して……。 (どこで間違っちゃったのかな……) 自責の念に駆られていた。 ヤり合っている2人から視線をそらし、俯いて固まる提督。 自分が静養しなければ?それとも、潔く辞めて交代するべきだった? しかし、彼女たちの気持ちを無下にする選択など取りようも……。 「おい、提督……ちょっと刺激が強すぎたか?」 少し心配そうな様子を声にも滲ませる天霧。 何にショックを受けているのかは分かっていないようだが、それでも提督が辛そうにしているのは察したようだ。 「じゃあ、もっと健全な所へ行こうか」 解決策というよりも、現実から逃避しているように思えなくもなかったが、とにかく気持ちを落ち着けなければいけない。 提督は黙ってうなずき、初月の後ろをついて席を立つ。 後ろから、母乳まみれの乳房がぶつかり合う音と甘ったるい嬌声が響いていた。


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