ザ・ドッグトレーナー #51『3回目の焦らしLV1』(⇔49、50)
Added 2024-05-24 12:58:35 +0000 UTC#51 「……承知しました♥」 あなたの指示に姉妹は同時に返事を返し、同じような笑みを二人同時に浮かべて手を構え直す。 「ハァハァ、ヒィヒィ……はひ、あひ……ゲホゲホゲホ!! っっは、ハァハァハァ……」 直前までソフィアに笑わされたリサは瀕死である事をアピールするかのように頭を左右にフラフラとさせ、目の焦点も定まらない様子に天井を見上げ酸欠の肺に酸素を送り込おもうと必死に大きく口を開けて荒い呼吸を繰り返している。 そんな満身創痍に見えるリサの体の腹部にソフィアは馬乗りになって、自身の体重をかけ少し前屈みになりつつ両手を彼女の胸部へと伸ばしていく。 「はっ……ひっ……もう、駄目……休ませて……! もう……体力が限界ィ……ひっ!?」 ソフィアの右手はまずリサの片方の胸を根元から強く強く鷲摑みにし、そこから胸を絞り込むように力を込め乱暴に揉み解しを行い始めた。 「あっっ……ちょ! いひゃいっっ! そんにゃ乱暴にされたら……痛ひぃぃ……んぁ♥」 乳房の形が風船を握っているかのように様々に変わってしまう程の力をその手に込め、揉み解しを続けるソフィアだがその手の人差し指だけは揉み込みには参加せずに胸の頭頂部へ別行動を始める。 「はっっふっ!? ふひぃぃぃ~~~♥ ちょ、にゃめぇぇ♥ 乳首ぃィ! そこぉ……触っちゃ……ぁ! っはぁぁ♥」 別行動をとった人差し指はリサの乳頭部を捉え、指の腹でクリクリと弄る動きを始める。他の手は比較的雑に胸を揉み込んでいるが、その乳首を弄る指の動きは繊細で丁寧でいやらしい触り方をしている。同じ胸部でも全く異質で両極端な刺激を加えられたリサは、その刺激の甘美さに負け胸部への感度をみるみる高める事になり、彼女の悶え声も途端に色を取り戻す事を余儀なくされる。 「はぁはぁはぁ♥ あっ♥ あぁっ♥ やば……いぃ……力がにゅけて……また我慢できなく……にゃるぅぅ♥ うぅぅ……」 片方だけの胸弄りではあるが、リサにとっては苦しいくすぐりに比べればご褒美のような感覚になる為この快感にしばしの悦を感じる事が出来ている。しかし、ソフィアの左手の方は、そんな悦に浸る彼女に再びあの苦痛を味合わせる為の準備を淡々と行っていた。 「はっっひ!? にゃへ?? あ、あ、ちょ! その左手……まさかっ!?」 同じように胸部の方へと向かっていた左手だったがその手はリサの胸を揉もうとはせずその先の方まで通り過ぎるように移動していき、彼女の“右腋”を狙って移動をし続けていた。そして移動が完了すると右手の胸弄りと平行してリサの腋に爪を立てて指先を触れさせ、そこを優しく上下になぞらせながらくすぐりを開始し始めた。 「あっっっはぁあぁぁぁぁぁ♥ ひゃあぁぁん!? はひゃひゃ! ぅひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、やだぁははははははははは、こしょばいぃ! ワキはこしょばいぃぃひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!! ひにゃあぁ~~~ん♥」 くすぐってはいるが決して強すぎず、かといって何も感じない程の弱さでもない絶妙な力加減でリサの右腋をくすぐり始めるソフィア。その絶妙なくすぐりにリサは再び笑う事を余儀なくされるが、胸を弄られる快感も同時に味わっているようで、その笑いには艶のある吐息が混じり感じている様子も同時に伺える。 「はっっ♥ あは、アハハハハ……はひ♥ うひひひひひひ……っくっくっくっく、んにゅ♥ うぅぅぅぅあっっはぁぁ♥ ハァハァ……ひぃぃっ!?」 そして、ソフィアの責めに翻弄され始めると、今度はエリナの居る下半身の方からもリサを悩ませる甘美な刺激が送り込まれる事となる。 「あっっっ♥ あっ♥ あぁぁあぁあっぁ♥ ダメダメっっ! そこは……だみぇぇぇ♥♥」 エリナは拘束台の横端に身を寄せ、丁度リサの膝くらいの場所に立っている。 そこから、左手を彼女の股間の方に伸ばし、先程までと同様陰唇の周囲に指をなぞらせて快感ともどかしさの中間くらいの刺激を彼女に味合わせ始める。 「はっっあぁぁぁぁ♥ ははっっははははははは、ひひひひひ♥ やだぁぁぁ! そこはじれったいぃぃぃぃ♥ くひひひひひひひひひひひ、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒ♥」 なぞる指はリサを弄ぶかのように陰核をワザと避けてなぞり、陰唇への刺激も指先がワレメにギリギリ入らないよう調節しながら周りをくすぐって刺激する。 そうした刺激を送り込まれる事で先程までの“快感に翻弄される自分”を思い出したリサは、頬を真っ赤に染めて身体の上下から襲い来る快感の波に身を震わせながら悶える仕草を取り始める。 その様子を遠目に見ながら、エリナは反対の手を股間とは逆の“足”の方へと伸ばしていき、彼女の無防備に晒されていた足の裏に手を這わせ、そこも同時にコチョコチョとくすぐる刺激を加え始める。 「ほにゃはっ!? おひゃはっっははははははは?? ちょほっ!? やだっっはははははははははははははははは、あじの裏までぇへへへへへへへへ、くすぐるのっ!? にゃはははははははははははははははは、うっははははははははははは、だめ! そんな……やめっっへへへへへへへへへへへへへへへへへ♥ くにゃあぁああぁ♥ ヒャアァァ♥」 くすぐりが始まるとリサの惚け顔は一瞬にして笑い悶える顔に変化させられる。しかし、少しでも胸や股間への刺激が強いと感じるとまたすぐに惚け顔へと戻り艶のある吐息と笑いを同時に零す事となる。 「ぁっ♥ ハァァ……ひひ♥ いひひひひひひひひ、ぇへへへへへへへへへへ♥ にゃにこれぇへへへへへへへへへへへへ、くしゅぐったい筈なのにぃぃぃ? 気持ち良いのも同時にぃぃひひひひひひひひひひひひひひひ♥ んぁぁあぁぁ♥」 二人の同時責めに、くすぐったさへ笑ったらいいのか気持ち良さに悶えて良いのかリサの脳は混乱を始める。ワキや足の裏は確かにくすぐったいのに、股間や胸は天国に居るかのように気持ちが良い……これは自分にとって苦痛なのか? それとも、快楽なのか? 頭の中が混乱しているリサはそれに明確な答えを出せず、仕方なしに“笑いながら快感に悶える”という別同士だった筈の反応を同時に表現してしまう。 本来は全くの別のカテゴリーであり……苦痛と快楽は別物だと感覚的に感じていた筈だった。しかしそれらを同時に味わうという特殊な状況に置かれると、脳はこの感覚をどう身体に反映すればいいか決めかねてしまう。 媚薬によって身体は敏感にさせられ必要以上にくすぐりに苦痛を感じたであろうリサだが、時折挟まれる性感への刺激があまりに未知の快感でありその刺激だけでも頭は混乱のるつぼへとはまってしまっていた事だろう。そこに来ての快感とくすぐりの同時責めであり、ただでさえ苦痛や快感にどう対処して良いか分からなくなっていた頭はこのダブルの責めに更にグチャグチャに搔き乱され、いよいよ脳内は混乱の極みへと達してしまう。 じれったい快感をしっかり感じながらも身体はくすぐったさに反応して笑ってしまう……リサの本能は快感だけを感じたいと思っているだろうが、くすぐったい刺激が加えられると意思とは関係なしに笑わされる。笑うという行為は身体の筋肉を疲弊させるし、息を吐くから肺も苦しくなる……だから苦痛だと判断されてしまうが…… 「っっははははははははは、ぁははははははは♥ はぁはぁ♥ んっは♥ はひぃぃ……イヒヒヒ♥ ひひひひ、ひひひひひひひひひひ♥」 頭が混乱してしまっている今……リサは本当にくすぐりに苦痛だけを感じているだろうか? 快感と同時に加えられるくすぐったさは……本当に苦痛だと脳が判断するだろうか? 快感の度合いが強くなれば当然……くすぐったさは快感寄りに判断される事だろう。 絶頂を迎える前のギリギリまで近づけば近づく程、くすぐりは快感に変換される確率が高まるだろう。 なるべくそのギリギリを狙っていきたい。くすぐりと快感の区別がつかなくなる程脳を混乱させて一気に快感を植え付けてやりたい…… しかし、やり過ぎると当然絶頂を迎え勝手に果ててしまう。くすぐりを快感に変換する前に果ててしまう……。 そうならないようギリギリを狙うのが、この最後の調教の肝だ。 やり過ぎず……かといって手を抜き過ぎない塩梅……それが求められる。 「っっははははははははははははは、やめでぇへへへへへへへへへへへ、えへえへえへ♥ 苦しくなってきたぁははははははははははははははは、ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ♥ うぁはははははははははははははははははは♥」 リサの限界を見極める……それがあなたに課せられた最後の試練だ。 「んっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは♥ ニャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、くしゅぐったいぃぃぃっひひひひひひひひひひひひひ♥」 ココだと思ったタイミングで、リサをくすぐりながらイかせないといけない。 「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃぇはははははははははははははははははは!! やだぁ~~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは♥」 果たしてリサは今……くすぐりに快感を見出せているのだろうか? 笑い声に艶が乗ってきているのは感じているが、まだまだ刺激を強められる気もしている…… ここでトドメを刺すべきか? それともリスクは承知で先の段階を見てみるか……? あなたはリサの悶え顔を見てしばし考えを巡らせ…… A:もう少し強めにくすぐりも焦らしも入れてやれ。と、二人に指示を出した→#52へ B:大事を取ってここでリサを果てさせよう。と、二人に終わりの指示を出した。→#56へ