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ザ・ドッグトレーナー #45『焦らし1回目の結果:C』(⇔42)

#45 「ねぇ! なんで途中でやめるのっ!? なんで、こんな中途半端に……っはひ!?」 「随分と気持ちの良い思いをエリナにさせて貰ったようですが……忘れては駄目ですよ? 貴女は“くすぐり奴隷”になる為に調教されているのです。くすぐり奴隷はくすぐられてナンボ……笑わされてナンボなのですから、次は思いっきり笑って貰わなくては……」  エリナの手がリサの陰部から離れると同時に、今度は足元に待機していたソフィアがリサの左右の足裏にそれぞれ手を運び……その指先で彼女の足裏をカリカリと引っ掻き始めた。  その刺激に最初こそ不意を突かれ驚いた表情を浮かべたリサだったが、刺激が続くにつれそれがこそばゆいと知覚し始めると…… 「だっっひゃ!? アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!? ちょっっほほほほほほほほほほほほほほほ、こしょばいぃぃひひひひひひひひ!! あじの裏ぁはははは、こしょばいぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」  今まで与えられた快感を吹き飛ばしてしまうかのように身体をバタつかせ笑い悶え始めてしまう。 「こしょこしょこしょ~♥ カリカリカリ~♥ いかがです? イく直前まで惚けさせられた後に急にくすぐったくされる気分は? 想像以上にこそばく感じるものでしょう?」 「あはっっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!? こ、こそばいぃひっひひひひひひひひひひひひひ!! さっきよりもこそばく感じるぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!! んぁはははははははははははははははははははははははははははははは!!」 「そうでしょうね。媚薬の効果も相まって余計にくすぐったさが増している頃合いですから……こんな風に土踏まずの肌をガリガリ引っ掻かれれば死ぬほどくすぐったく感じるでしょう。ほ~ら、ガリガリガリぃ~~♥」 「ぼぎゃ~~~っっははははははははははははははははははは!! おぎゃぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは、やめぇっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、そこ触りゃないれぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! 効くっふふふふふふふふふふふ、効いちゃうっっふふふふふふふふふふふふふふふ!!」」 「あのまま最後まで気持ち良くして貰えるとでも思いましたか? 私がそんな甘やかしを許すとでも思いましたか? もし少しでもその様に思ったのだったら奴隷としての自覚が足りない証拠です。その甘ったれた考えを笑いながら反省なさい?」 「あがぁはははははははははははははははははははははははは、イヒィ~~~ッヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒッヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、くすぐったいぃ! くすぐったいぃぃひひひひひひひひひひひひひひ!! やめでぇへへへへへへへへへへへへへへへへ、くすぐったいってぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 「まったく……マスターもマスターですよ? あの時エリナが止めなかったらリサは確実に果てていましたよ! 見て下さいこの陰部……もうほとんどイってるのと変わらないくらい濡れちゃってるじゃないですか!」  ソフィアに促され、リサの陰部をアップに映しているカメラに視線を移すと、確かに彼女の陰部が快感によって愛液を吐き出してしまっている様子が伺えてしまう。  くすぐられ笑わされる度にパクパクと陰唇が開いたり閉じたりを艶めかしく繰り返し、そのワレメの隙間からは少量ながら新しい愛液が溢れては垂れ溢れては垂れを繰り返している。  まるで絶頂を迎えた後の様な光景がそこには広がっているが、彼女はギリギリ果ててはいない様子だ。エリナの判断によりそのギリギリで止められたのだとリサの苦悶の表情を見て理解が出来る。  きっとリサも、このままあと一押しがあれば気持ち良くなれた……と思っていた事だろうが、エリナの判断は残酷なほど正確でありリサは本当の快感を味わう一歩手前で寸止めされたと言っても過言ではない。その証拠は下の唇から垂れている涎の量が物語っている。イく瞬間を味わうために精製されたであろう愛液がくすぐりの笑いによってイかされずに少しずつ吐き出されているのだ……その量はイった時の精量とほとんど変わらない。  きっとまだ下腹部には、欲求不満に晒された未昇華の愛液たちが行き場を無くして留まってしまっている事だろう。それを吐き出せないじれったさはそのままくすぐったさのじれったさと混じって更なるじれったさを生んでいるに違いない。  改めて、半泣きになって笑い悶えているリサの顔を見ると、そのじれったさがいかに残酷なもどかしさを生んでいるかを理解出来る。  イけそうでイけなかった苦痛と、くすぐったさで笑わされてしまう苦痛……それを同時に味合わされているのだから……リサが地獄を見ているのは火を見るよりも明らかだ。 「だぁはははははははははははははははははははははは、ぅひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、いひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! きついっひひひひひひひひひひひひひひひひ、普通にくすぐられるよりこれキツイっひっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」 「でしょう? きついですよねぇ? まさに“天国から地獄”に突き落とされた感覚でしょう? でも、その地獄ももう少しで終わりますよ~? また天国を味わえるんです……どうです? 嬉しいでしょう?」 「ぶひゃ~~っひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! うれじぐないぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! どうせまた途中でやめるんでしょっほほほほほほ!? だったら全然嬉しくないぃひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」 「あら、よく理解出来ているじゃありませんかぁ♪ そうですね……次も寸止め責めをするつもりではいますが……でも、運が良ければ天国を味わったまま果てられるかもしれませんよ? うちのエロマスターが判断を間違ったなら……或いは……ね?」  リサの足裏をくすぐり続けながらソフィアがカメラ目線にジト目を送り込んで来る。  “次はちゃんと余裕をもって、指示を出してくださいよ!”と、訴えかけるようにムゥ~っとした表情で睨み見を続ける。  あなたはその顔をモニター越しに見ながら「はい」と素直に返事を返す。その返事を聞いたソフィアはジト目を戻してフゥと息を零しリサの足裏に視線を戻していった。 「でも、私は貴女がイこうがイくまいが……こうやってくすぐって笑わせますけどねっ!」 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 「ぼぎゃっっはははははははははははははははははははははは!? イギャ~~~ッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!! ぐじゅぐっだいぃぃっひひひひひひひひひひひひひひひひひひ~~~っひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! やめっっへへへへへへへへへへへへへへへへ、おでがいぃぃやめでぇへへへへへへへへへへ、ぅえ~~~っへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 「ほらほらっ! やめてあげる訳ないじゃありませんか! もっと笑いなさい? ほらっ! ほらぁ!!」 「イヒャ~~~ッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、うぇへひはぁぁははははははははははははははははははははははは、にひゃはははははははははははははははははははははははははは!!」  確かに……今回の焦らしは、エリナが手を止めてくれなければ危ない所だった。彼女のストップが無ければ、もっと反応を見てやろうと無茶な指示を出してしまっていただろうから……彼女の理性が働いてくれて本当に助かったと思っている。  本来は、エリナが気を利かせる前に手を止める指示を出すのがあるべき姿だった筈だ。いくら序盤だとはいえ限界ギリギリまでリサを追い込むのは、勝つ根拠のないギャンブルに投資する事と同じだ。  常に余裕ある調教を心掛けなければならないと……マーガレット姉妹に教え込んだのはあなた自身なのにそれを自ら破って見せてしまっては示しがつかない。  次こそはしっかりとリサの限界点を判断して、限界に達する前に切り替える“妥協”が必要だ。一度目の焦らしが強烈であった分、二度目の焦らしはすぐに限界近くまで性感は高まる事だろう……  果てさせるのは最後の最後だけでいい……。最後に最大の快感を味合わせる事こそがこの調教の目的なのだから……次の焦らしも無理だけはしてはならない。  あなたはその様に自分に言い聞かせ、ソフィアのくすぐりにゆっくりとストップの指示を出した。  焦らされた余韻も彼女のくすぐりによって晴れ晴れする程に吹き飛ばされた事だろう。  リセットされた頭にもう一度快感を植え付け……そしてそれを更なる欲求不満に繋げなくてはならない。  欲求不満が募れば募る程、最後の快感はより強烈な記憶として脳の神経を焼き切る事になる。  そこにくすぐりを混じり入れるのが今日の目的なのだ……その土台をこの二回目の焦らしで作り上げなくてはならない。  失敗は許されない……次こそは慎重に指示を出さなければ……。  あなたはモニター越しにリサの疲弊している様子を眺めながらも……エリナに再び指示を下した。  焦らしの二段階目を開始せよ……と。  その指示にエリナはニンマリと笑みを浮かべ「了解♥」と零し、再びリサの体へと手を構えていった。 →#46へ


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