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誘惑☆デート #55 ~ノーマル太腿・腹共通ルート~

#55 ――コ~チョ、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ! こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ~!! 「ギャハッ!? ひぎゃ~~~~~っは、ははははははははははははははははははははははははははははは、ちょ、待っっははははははははははははははははははははははははは!!」  右手は七穂の左足裏に、左手は彼女の右足裏に……それぞれ腕を伸ばす様に配置したあなたは、指先が肌に触れた直後容赦なく指をワシャワシャ動かし、反り返ってピンと張った状態にさせられている彼女の土踏まずの肌を指先で軽快に引っ掻き回してあげた。  指が引っ掻き回す度に肌を掠る音がシャカシャカと乾いた音を鳴り響かせている。その乾いた音が強くなればなる程七穂の反応も相対的に大きくなり、彼女に耐え難いくすぐったさを与えているんだという実感が湧いてくる。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ コソコソコソ……コショコショコショ……カリカリカリ♥  肌を爪で強く引っ掻く刺激は勿論、その強い刺激を労わる様に指の腹で愛撫する刺激に切り替えたり……愛撫によってもどかしくなった感覚を強烈な刺激に塗り替えるべく、全ての指先に力を込めてカカトや母指球と言った比較的皮膚の柔らかくない箇所を強くくすぐってあげたり……  足の横端を優しいタッチで上下に摩ってみたり、足の指一本一本を丁寧にこそばしてあげたり、足の甲にまで手を回して筋張った肌を撫で回してこそばゆくさせてあげたり……  足という部位一つに様々な刺激を試したり仕掛けたりを繰り返し七穂が刺激に飽きないよう工夫しながらくすぐりを入れていった。 「ぎゃっっはっっっはっっっははははははははははははははははははは!! ひやっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、こしょばいっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、あじのうらこしょばいぃぃ~~ぃヒィ~ッヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、うははははははははははははははははははははははは!!」  あなたのテクニカルなくすぐりに七穂は涙を流しながら笑い転げてくれている。  しかし、笑い転げていると表現してはいるが実際には彼女の手足は枷によってしっかりとベッドに固定されている為“転げる”というリアクションを取る事は出来ない。彼女に出来る事はせいぜい顔を横に振ったり、身体を僅かに左右に捻ったり、手足に力を込めて枷をガシャガシャ言わせてくすぐったいと意思表示を返す程度の事くらいだ。  そんな抵抗出来ないよう拘束された無防備な彼女を、あなたは自由にくすぐって笑わせられるという特権を得ている。それがどんなに自分の責め欲を湧き立たせるものなのか……あなたは今それを激しく実感している。  今までは映像の中だけで疑似的にくすぐりプレイに没頭していた事しかなかった。  まさか実際の生身の女性を……しかも相手は愛してやまない恋人の七穂の身体をくすぐって笑わせているのだ。  嬉しくない筈がない。興奮しない筈がない。もっと笑わせたいと思わない筈がない…… 「あっっはっはははははははははははははははは、だぁははははははははははははははははは、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、うぇへへへへへへへへへへへへへへ!! ヤバイですってぇへへへへへへへへへへへへへ、笑い過ぎて苦しくなってきたぁ~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!! ひぃひぃひひぃぃっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」  ずっと……七穂の身体をくすぐってみたいと思っていた。  その華奢そうな身体に……手を這わしてみたいと……ずっと思っていた。  その夢が今叶っているのである。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ 「ハギャ~~~ッハハハハハハハハハハハハハハハ!? 先輩ィ? 手が……手が上に登ってきてるっ!? ひぃぃぃっっぅ!?」  足裏だけじゃない……枷に巻かれているこの足首にだって触りたいと思っていた。  足首を触ったら脛とか、膝とかも弄ってあげたいと思っていた。 「あは、あは、あはぁぁぁあっはっはははははははははは、ヒィヒィ! やめっ! ふ、太腿! そこ太腿ですぅ!! イヒャァ♥」  引き締まった太腿の筋肉もこんな風に揉み解したいと思っていた。  内太腿がどれだけ敏感かを触って確かめたいと思っていた。 「やだぁははははははははははははははは、そんなとこ触んないでぇぇへへへへへへ、恥ずかしいぃぃひひひひひひひひひひひ、そんな際どいトコ触られるの恥ずかしいぃぃひひひひひひひひひひ!!」  開かれた局部に手は近づくが、そこには手は出さない。ヒクヒク震えて刺激を待っているかのような動きを見せている熟れた愛貝のワレメを弄りたいと思ってはいるけど……そこを弄ってしまうと別のプレイに成り下がってしまう。  あくまでくすぐりで七穂を苦悶させたい。もっとくすぐったい刺激で彼女を笑わせ漬けにしてみたい。そう思っているから、ソコには触れずその少し上……腰骨の張ったこの部分をコリコリとくすぐって見せる。 「はぎゃ~~っはははははははははははははは!? 腰ぃひひひひひひひひ、腰のソコぉ滅茶苦茶くすぐったいぃぃぃぃひひひひひひひひひひひ、ィギャハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」  腰から更に上へと進ませると、そこにはピンと張った彼女の脇腹に手が達する。  あなたは勿論そこも触りたいと思っていたのだから手をその括れ部分に滑り込ませて、両手で掴み込むように構えて遠慮なくその柔肌を揉みしだいていく。 ――モニョモニョモニョモニョ♥ モニョモニョモニョモニョモニョ~♥ 「はっっっあっぁは!? ぁっっぅぅぁぁあぁぁははははははははははははははははははははははははははははははは、やだっぁははははははははははははははははははははははははははははははははは、そこ死ぬぅぅふふふふふふ!! そこ強く揉まれるの死んじゃうぅふふふふふふふふふふ!! くぁぁははははははははははははははははは、だぁははっははははははははははははははははははははははははは!!」  爆笑に次ぐ爆笑……くすぐる箇所が変われば、それだけで刺激が変化し新鮮な笑欲が湧き上がってくるものだ。  七穂はあなたのくすぐりに一切笑いを我慢出来ていない。それどころか、笑いは激しくなる一方だ。  くすぐればくすぐるだけ彼女を笑わせられる。そう感じたあなたは彼女にとどめを刺すべく、手を更に上へ上へと移動させ始めた。  脇腹から肋骨の終わりの部位まであがり……そこから胸の横に手が滑っていく。  俗に言う“脇の下”の部位にあなたの手が到着しそこをまさぐり始めると、七穂を拘束している手枷は一層激しい金属音を発し始め、彼女がいかに手に力を込めているかが音でも理解出来るようになる。 「はひゃ~~~ははははははははははははははははは、だぁはははっははははははははははははははははははは、いぎひひひひひひひ!! それ無理ぃひひひひひひひひひ!! 肋骨をコリコリされるのムリぃィひひひひひひひひひ、ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、ぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」  胸の横に浮き出ている肋骨の一本を指で摘まんでコリコリ♥ 七穂はその刺激がどうしてもくすぐったく感じるようで、今まで以上の暴れっぷりを手足にさせようとしている。  コリコリコリコリ♥ コチョコチョコチョコチョ♥ コリコリ♥ コチョコチョ♥ 「ギャーーハハハハハハハハハハハハハハハハ、もうやめっっへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、狂っちゃうぅぅふふふふふふふ、くすぐったくて頭が狂っちゃいそぉほほほほほほほほほほほほほほほほほ、ふひゃ~ははははははははははははははははははは!!」  脇の下のくすぐりを堪能したあなたは、最後の目的地である“腋窩”に手をくすぐりながら移動させていく。  腋窩……腋……ワキの窪み……様々に呼び名はあるが、くすぐりを行うにおいて絶対に避けられない責め箇所がココだ。  弱い人はとことん弱い場所。刺激に強い人でも慣れない限りは思わず笑いが口から吐き出されてしまう程の場所。  それがワキの中心……くすぐりの聖地的な場所がココなのだ。 「はぎっっひひ!? ィヒヒヒ……ひひ……や、やめて……先輩! もう……許して……ぇへへへ……ヒィヒィ……謝るから……もう、そこは許して……」  くすぐりプレイにおいてココを触らないプレイなどあり得ない……と言える程、定番であり触って当然の箇所……。あなたはそのくすぐりの急所を最後に残して責めを続けていた。  デザートを最後に残すのを好むように……  最大の楽しみを、疲弊し切っているであろう今のタイミングで堪能する為に…… 「ひぃぃひ! やだやだやだぁぁぁははは、手が……手が近づいてくるよぉ! 先輩の手がぁぁ!!」  あなたは両手の指を七穂の腋窩に忍ばせていく。  限界まで頭上に引っ張られているお陰で、シワ一つないよう伸び切らされている七穂の汗ばんだワキの窪みの部分に……始めは優しく触る様に……  人差し指がソッと触れる。 「ひゃっン!? イひゃっっッっ!!」  七穂の身体はその触りでビクンと跳ねる。あなたはその反応を楽しみつつ……中指、薬指と順番に肌上へ触れさせて行った。 「ヒャハッッ!? アヒャヒャヒャヒャ!? ひゃめっっっへっっひ!?」  全ての指がワキに触れたら……後はその指達を意のままに躍らせてあげるだけ…… ――コチョコチョコチョコチョ♥ こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ♥ 「――ギャッ!? はぎゃっっっっっっ!! イギャ~~~~~~~ッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ、やだぁあぁ~~っははははははははははははははははははははははははははははははははは」  ただ触れさせただけの時とは比べ物にならない暴れっぷりを見せる七穂。吐き出される笑いもこれまでの比ではない程に激しさを増している。 ――こちょこちょこちょこちょこちょこちょ、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥  ワキの肌は指が動くたびに波立つように湧き立つが、くすぐりる指がその肌以外の場所を狙って移動していくと何事もなかったかのようにまたシワ一つない肌へと戻っていく。あなたはその再び“くすぐられる準備”の整った美しいワキに指を這わせ直して、また肌が波立つ程のくすぐりをそこに味あわせていく。 「ィぎゃ~~っはははははははははははははははははははは、ダヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、うはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、ヒィッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ、うひひひひひひひひひひひひひ、ひゃめぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへ、ほんどに死ぬぅふふふふふふふふふふ、くはははははははははは!!」  肌の体温を指先に拭い取らせるかのように……  見えない垢を爪先でこ削ぎ落とすかのように……  ワキの内側にある“ツボ”に刺激を直接届けるかのように……  あなたは七穂の無防備に晒されている腋にありとあらゆる手技をこらして責め抜いていった。 「はがぁっははははっははははははははは、えひ、ゲホ!! ゴホゴホ!! くぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、苦ひぃ! 苦ひぃひひひひひひひひひひ!! 息できないぃいぃひひひひひひひひひひひひひひひひ!!」  あなたのくすぐりから逃げられない七穂のワキに、笑わずにはいられない刺激をアレよコレよと送り込み続ける。 「はぁ~っっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ンァハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!! 笑うのぉほほほ苦ひぃひひひひひひひひひひ、苦ひぃけどぉ……笑わされちゃふぅふふふふふふふふふふふ!! 先輩のワキコチョにぃひひひひひひ、無理やり笑わされちゃうぅふふふふふふふふふふふふふ!! 笑いたくないのにぃひひひひひひ!! もう笑いたくないって思ってるのにぃぃひひひひひひひひひひひ、ぅわぁっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」  笑い狂う七穂の目の焦点はもはや何処にも合っていない。垂れ放題になっている涎も口から流れる涙の様に下顎に伝ってベッドへと垂れ落ちて行っている。  暴れる度にかく汗はあなたのくすぐる指先を適度に濡らす。  指が濡れれば滑りが良くなり尚更くすぐりに勢いと強さが増してしまう。  その強くなった刺激に七穂は増々笑わされる。  今までに味わったことがないくすぐったさに、彼女は口と目をかっ開いて笑い狂う。 「死ぬぅふふふふ、ホントに死ぬぅあはははははははははははははははははははははは!! 息出来なくて死ぬぅぅふぁっははははははははははははははははははは、笑い死んじゃうぅぅ!!」  くすぐったさに抵抗しようと暴れさせていた手足も、身体の疲弊と共に徐々にその動きが大人しくなっていくのが見て取れた。 「ぁはは……ははははは、はひゃ……ぁへへへへへへへへへ、ぃひゃひゃひゃひゃひゃ! プひャははははハハハハぁはははははははははははははは……あがははは……ははははははは……」  抵抗する力すらも無くなってきた七穂はその後笑い方にも力強さが失われ始め、空気が抜けるような弱々しい笑いを吐き出すようになる。 「あへへへ……ぃひひひひ……むひひひひひひひ……ヒィヒィ……ひぃっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ……ひっひ……ぃひひ……ひぃ……」  暴れる代わりに下半身はガクガクと震えるような痙攣を起こし始め、収まらなくなった舌がベロンと口からはみ出している。  流石にこれ以上やれば七穂も真の限界を迎えてしまうのは明らかだ。  あなたはその姿を見て「やり過ぎてしまったか」と我に返って慌てて手を止める。  七穂をくすぐっているという夢の空間から一変して、自分の行いがゆき過ぎてしまったのではないかと枷を外しながら後悔を始めてしまう。  まるでピンクの霧がいっぺんに晴れて現実世界に連れ戻されてしまったかのよう……  罪深い夢の世界から目が覚め後悔の念が一気に押し寄せて来るような……そんな気持ちだ。  枷を外されている七穂はあなたの行いを睨みながら見つつ荒い呼吸を繰り返している。  足の枷を外し手の枷を外そうと上半身の方へと歩み出すと、その七穂の睨みはより一層険しいモノに変化していく。  完全にやり過ぎてしまった……こんなに辛そうにするまで責めるつもりではなかった筈なのに……手が止まらなかった……七穂の反応をもっと見たいと思うと……リミッターが働くことなく攻め続けてしまい、結果として彼女を限界ギリギリまで追い込んでいってしまった……  もう少し早く止めてあげるべきだったのに……  もう少し自制心を持って挑むべきだったのに……  あなたはそんな苦い後悔を抱きつつ彼女の枷に手を伸ばした。  すると七穂は、あなたの気まずそうな横顔を睨みながら…… 「最後の方……ホントに死ぬかもしれないって思う程苦くて辛かったんですけど……先輩、それについて何か言う事……ありません?」  と、ボソリと呟いた。  あなたはその言葉に背筋に電流が走ったかのように姿勢をピンと正し、「やり過ぎたと思ってる……ゴメン……手が止められなかった……」と素直に頭を下げ謝罪した。  その謝罪を聞いた七穂は目を閉じフゥと一つ息を吐くと、再びジロリとあなたの顔を睨みつけてこの様な言葉を零した。 「先輩がいかにヤバイくすぐりフェチなのか……今日のコレで、よぉぉ~~~~く分かりました。どれだけ先輩がくすぐりが好きなのかも……どれだけ性癖が歪み切っているのかも……」  あなたはその言葉に「うぅっ……」と言葉を詰まらせ七穂の手枷に手を伸ばしていった。 「くすぐりになると先輩がこんなにヤバくなるとは思いもしませんでしたよ……。完全に野生化した野獣の様に狂暴化してましたね? 自覚してます?」  七穂の手枷を外してあげると彼女は赤くなった自分の手首を摩りながら身を起こし、改めてあなたの顔を下から覗き込んであなたをタジタジにさせる。  あなたはその睨みに視線を合わせるように姿勢を低く保ち、目を伏せて「……はい」と返事だけを繰り返す。 「やっぱり先輩には“教育”が必要だと改めて悟りました。いくら性癖だとは言え恋人である私にあそこまで徹底的にヤるのは道徳的にも倫理的にもおかしいと言わざるを得ませんよね?」  教育が必要……という言葉の出現にあなたは不安と期待が同時に胸奥に湧き上がるのを感じた。  教育をするという事は……七穂はまだあなたの事を見離したりはしないという裏返しと捉える事が出来る。下手をしたら愛想尽かされて別れを切り出されるかとも不安に思っていたが、どうやらそういう意図はないらしいと彼女の顔を見て理解出来る。  教育と言った彼女の顔は何かを楽しみにするかのようにニンマリと笑みを浮かべていたのだ。その笑みを見れたことであなたは顔が思わず綻んでしまう程の安堵に包まれた。  しかしそれと同時にどんな教育を施すつもりなんだ? という疑問と不安が同時に沸き上がった。あなたはその疑問を解消すべく七穂にそれについて問いただすと…… 「フフフ……また近いうちに誘惑我慢デート……やりましょうよ♥ 今度は先輩が耐えられない程大胆な誘惑をかましてあげますから♥ そうやって何度も誘惑を我慢させて……先輩を誰よりも我慢強い人間に再教育させてあげるんです♪」  と、あなたにとっては嬉しい(?)今後の計画を彼女から聞く事が出来た。  またこのような誘惑ゲームを七穂が仕掛けてくれる……  という事は、その誘惑に耐え切れば当然…… 「我慢できずに手を出したらお仕置きは当然しますけど……」 「もし……また……我慢出来ちゃったり……したら……」 「その時は……」  七穂はあなたの胸に飛び込むように抱き付いてきて……そして今度は甘えるような目であなたを下から見上げる。 「また……私の事……さっきみたいに拘束して……抵抗できなくして……」 「好きに……コチョコチョして……」 「……イイですよ♥」  そして顔を思いっきりあなたの顔へと近づけて…… 「今度は……私が……どんなに嫌がっても……」  目を閉じ、唇を差し出して…… 「くすぐるの……やめないで……下さいね?」 ――チュッ♥   と、頬に甘いキスを……してくれたのだった。  エピローグ→#56へ


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