(ぴゅあスマ2)#43
Added 2021-03-19 14:57:54 +0000 UTC#43 「はひ、はひ、あひぃぃ!! や、や、やめてください!! 今……触ったじゃないですか! 腋っ! 今触ってたじゃないですかっっ!! もういいでしょ? もう結果は……見えているんですからっっ!!」 腋で散々笑わせた後……あなたはまた腋を選びなおして早速と言わんばかりに彼女の背後へ赴き背中側から両手を両脇に向けて差し込んでいく。手をわざわざ恵理の顔したまで突き出して、これから行う責めをデモンストレーションするかのようにコチョコチョと動かして見せ、恵理に一層の不安を煽っていく。 最初にチェックした足裏で彼女は見事に笑ってしまい“笑い癖”がついてしまい、次のチェックである腋のくすぐりにも刺激に耐えられずかなりの爆笑を零した。前二回は機械による優しい“こそばしチェック”であったがこれから行うのは実際の“手”による本番のこそばし…… 果たして彼女は手で直接くすぐられるという行為に弱いのか強いのか……それは実際に触ってみないと分からない。 あなたは彼女の嫌がり様から一縷の期待と僅かな不安を抱えつつ、彼女に見せつけていた手の動きを止めゆっくりと白衣の隙間からチラ見えしている恵理の美しい腋へと移動させていった。 「は……はぅ!! だ、だ、ダメです!! もうダメ!! 素手は絶対ダメ!! わ、わ、笑います! 見てるだけでもう笑っちゃいそうなんです!! やめて! 近づけないでッっ!!」 最初に見たクールなイメージは何処へ吹き飛んでしまったのかと疑いたくなるような豹変ぶりに、彼女についた“笑い癖”がいかに彼女に致命的なダメージを与えているかが見て取れる。 白衣の裾を左右にゆっくり開き……皮膚に近づくたびに漂ってくる上気した彼女自身の体温を指の先に敏感に感じながらも、やがてあなたの指はこれから存分に責めるであろう張り切った肌の筋に指をそっと着地させその体温を直に指先に味わった。 「ピゃハっっ!!? あ、あ、あ、っは!? や、だ……やめっへ!! あぁっっっっ!!」 指の先が僅かに肌に触れただけだというのに恵理は電気でも流されたかのように身体をビクつかせ、震わせた声をその可愛い唇から零した。 あなたはその言葉を右から左へと聞き流しつつ、指先に恵理の伸びきった腋肌を食い込ませ……早速カリッと一度“試し掻き”を行ってみた。 「ぴぎゃあぁぁあぁぁぁぁっっっ!!? それ、くしゅぐったいぃぃぃぃぃぃ!! っひっっっ!! だ、だ、だ、だ、ダメっっホント駄目ですっっ!! こんな刺激……耐えられる訳がありませんっっ!!」 触った瞬間よりも激しい恵理のビクつき……腋の中心を柔らかなアイスを爪のスプーンで救うようにジョリっと引っ掻いただけなのに恵理は足から頭のてっぺんまでを一斉にブルリと震わせあなたの責めに再び震えた声を零し“この刺激はダメだ”とあなたに訴えかける。 今にも泣きそうな……いや泣きながら笑い出しそうな声を上げる恵理にあなたの良心は僅かに揺れ動く挙動を見せるが、その良心の揺れよりも責め欲の方が先に高まったあなたは、悪戯した子供が反応を見て面白がるように次の悪戯を彼女の無防備な腋に仕掛けていく。 ――コ……チョ♥ 「うヒっッ!!?」 引っ掻いた腋の筋をもう一度同じ指で引っ掻いてみる。すると恵理は上半身を背もたれからビクンと浮かせて細い悲鳴を一つ上げる。 ――コ……チョ? 「キャひゃっっ!? はひっ!!」 次は小指で腋の下の部分を撫でるように触る。まるで“ここはどう?”と問いかけるように優しく少しの力で…… その刺激にも恵理は身体をビクつかせ嫌がる様に首を横に振る。 ――コチョ♥ コチョ♥ コチョ♥ 反応の良さを見られたあなたは“じゃあこれはどうだ”と言うように、中指、人差し指、薬指を順番に動かして恵理の腋を本格的にくすぐり始める。 まだ序盤なのだからこれくらいは耐えられるか……と思って優し目に指を動かしたはずなのだが、恵理にはその責めがクリティカルヒットしたようで…… 「ぶひゃっッ!! ぷはあぁあぁぁぁああっぁっははははははははははははははははははははははははははは、いへひぃっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、だめだってびゃあぁぁっっははははははははははははははははははははははははははははははははは、ウハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」 指が動き始めるや否や彼女は我慢の“が”の字も忘れてしまったかのように大袈裟な吹き出しとともに流れ出す濁流の様な笑いを吐き出し始めた。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ 恵理が笑い出した瞬間に合わせるように腋に添えられた全ての指が一斉に彼女の伸びきった腋の柔肌に這い回り始める。まるで大量の虫が“腋の蜜”を吸いに集まってきたかのように密集し、そこに溜まった蜜汗を吸いつくすかのように指先が蹂躙していく。その急に過激になった腋への刺激に恵理が笑いを我慢する事など出来るはずもなく、先程よりも激しく無様な大笑いをあなたの為に上げて耳を楽しませる。 「ぶはっっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、く、くひゅぐったいぃぃひひひひひひひひひひっひひひひひひひひひひひひ、あギゃアぁぁ~~っっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!! や、やめでぇぇチーフっっふふふふふふふふふふ、もうやめでぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 やめてと言われて止める程あなたの責め欲は収まりを見せてはいない。逆にそのように懇願されると興奮は増すばかりで責め手にも力が入ってしまう。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ♥ こちょこちょ~♥ コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 「うわぁ~~っはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、ひぃひぃ! んひぃ~っひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、んひ、はひ! くわっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、くすぐったいっ! くすぐったい、くすぐったい、くすぐったい、くすぐったいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ……」 上気していた恵理の体温は更に熱を増しあなたの指に彼女の生きた体温を感じさせる。 彼女の腋は張りが有るにもかかわらず女性特有の皮膚の柔らかさも併せ持ち、触っていて心地が良い。僅かに滲んだ汗も指の滑りを潤滑なものにし、くすぐる動きにもプラス効果をもたらしてくれる。 指の末端の神経で感じられる恵理の“腋”の感触は触っているだけで幸せな気分になれる程気持ち良く、触られた時の反応も相まってあなたの責め欲は天井無しに高まっていく。 もっとくすぐりたい。もっと彼女の腋の体温を感じていたい……もっとこの湿りを帯びた腋に指を這い回していたい……。 あなたの責め欲が膨らめば膨らむほど、くすぐる指のいやらしさは加速の一途をたどる。 腋の端の方にある筋をコリコリと摘まんで刺激してみたり、ブラジャーのバンドに手を突っ込んでその下にある皮膚をモニョモニョ揉みしだいてみたり、全ての指の爪だけを立てて一列に並べ腋の上部から下部へと撫で降ろすようにこそばしてみたり……ありとあらゆる手を尽くして彼女を笑わせていく。恵理が嫌がれば嫌がるほどもっと嫌がらせる責めを与え無理やり笑いを絞り出させていく。 ――コチョコチョ♥ コショコショ……、コリコリ……コリコリコリっ♥ こそこそぉ~~~っ♥ コチョコチョコチョ♥ 「ぅわっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは、もういい!! もういいでしょっっほほほほほほほほほほほほほ、はひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! じ、じ、時間!! もう時間っっっ!! 時間んんんんっはははははははははははははははははははははははは、イヒィィッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ、うはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 「はぁ? 時間? そんなのまだに決まってるじゃない。残念だけど……あと五分くらいあるわ」 「ご、ゴ、五分っ!? う、嘘ですっっ!! そんなに残っている筈がっっ!! ぷはっ!? ブヒャアァァヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、うへひはははははははははははははははははははははははははははははははは、イヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」 「あんた……私がしっかりタイムキーパーやってやってるってのにケチをつける気? だったらこのストップウォッチをリセットしてあげよっか? それくらい指ひとつで造作も無いことなのよ?」 「はぎゃあぁぁ~~ごべんだざいぃぃぃぃぃぃぃ!! 嘘ですっっふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ、疑ってごめんなざいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひ、かはっっははははははははははははははははははははははははは、ヒィヒィ!!」 「フン! 疑う前にそのうるさい笑いを止めてからモノを喋りなさいよ! 耳がキンキンして堪らないわ……」 「だ、だ、だっへ! だっへぇぇっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ、そんにゃの無理だもんんっははははははははははははははははははは、うひはっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 「あんまりうるさくしてると……ボールギャグ噛ませて笑わせるわよ? それでもいいワケ?」 「かはっっははははははははははははははは、無理ぃぃひひひひひひひひ、むりむりむりっっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ、そんな事されたら死んじゃうっっふふふふふふふふ、死んじゃうぅぅぅぅぅふふふふふふふふふふふ、えはははははははははははははははははははははは、イヒィ、ハヒィ……」 「いっそ……死んじゃったほうが静かになって良いかもしれないわね? どれ……私のコレクションの中から恵理の口に合うやつ……探しといてあげるわ♥」 「やめでぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ、そりぇだけは許じでぇぇぇぇっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへっへ、くははははははははははははははははは、はひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ」 「何よ……いつもは悦ぶくせに……」 鈴菜の最後の言葉は小さい呟きであったため聞き取れなかったが、その卓越した責め言葉の応酬を聞きながらのくすぐりはあなたの責め欲を更に肥大化せる事に一役を買い、指によるくすぐりもそれに呼応するように素早く意地悪に責め立てを進化させる。 もはやくすぐっていない箇所は無いという程に腋のあらゆる箇所を様々な触り方で蹂躙したあなたの指は、それから約五分後に鳴り響く事になったアラームの音によって停止を余儀なくされる。 最初の吹き出しから間を開けることなく笑い続けた恵理は、あなたの手が名残を惜しむようにワキから離れていってもしばらくはくすぐったさの余韻に笑いが止められず引き攣る様な笑いを出し続けた。 恵理がくすぐられた余韻を感じているのと同じように、あなたの指先にも触っていた恵理の腋の感触が余韻として残っている。 シルクのようにきめ細やかで柔らかな肌に、常人より少し高い体温……ジンワリと滲み出た彼女の汗…… その全てが余韻として指先に残っている。 その感触は出来れば忘れたくはない記憶として指に留まり続けた。可能であればもう一度触りたいとも思うし、足裏や脇腹の感触だってその指に覚えさせたいとも思う。 前半戦の最終関門を見事にクリアしたあなたにはその権利がまだ残されている。彼女の肌を直接指先に感じれる2度目のチャンスが…… 「素晴らしい責めでしたよ! チーフ♥ もし私が同じ状況であんな責めをされたら……笑い狂って気絶してしまうかもしれませんよ♥ あぁ……怖い怖い……」 指にこびりついた余韻を楽しむあなたに美咲が横から声をかけてくる。 「これは次の責めも楽しみになりますね♪ チーフってば次はどんな采配で恵理ちゃんを笑わせる予定なのでしょう?」 彼女の言う次の責め……それは本番の“くすぐり尋問”の段階を示す。 くすぐり尋問ではパートナーとなる相手を一人選んで恵理の上半身と下半身を二人で責められる。二人で責めて彼女がギブアップをすれば我々の勝利、笑いながらもギブアップせずに耐えきれば恵理の勝ちとなるのだが……彼女からギブアップを取るにはパートナー選びからしっかり考えないと失敗する恐れがある。 態度も性格も悪そうな鈴菜を責め手に選ぶか……ゆる不和な雰囲気だが容赦が無さそうな美咲をパートナーとして選ぶか……そして、パートナーにどちらの部位をくすぐって貰うか……もしくは自分が上半身と下半身の内どちらを責めたいかによって展開は大きく変わる……。 折角追い詰めるまで攻め込めたのだから、ここは慎重に選びたい……彼女の体力は今の責めで随分と削れたように見える……。見えるがが……そう見えているだけで、実は余力を残している可能性だってある。彼女は演技が上手そうだから……今の苦しみ方もどこか現実離れしたリアクションをして見せていたようにも見える……だから慎重に攻め手と責め場所を選ばなくてはならない。演技だろうと本気であろうと確実に屈服させられる采配を振るわなくては…… 「チーフ? いかがします? パートナーと責め場所……決まりましたか?」 慎重に考えたいところではあるが、プレイルームに入った段階で時間は途切れずに流れ続けている。つまりはじっくり熟慮する時間はないのだ。次の責めに差し障りが出てしまうのだから…… あなたは下げていた頭を上げ、美咲に向けて頭を大きく頷かせた。 勘であろうと熟考であろうと責め場所が決まればそこを精一杯くすぐる他ない。あなたはそのように結論を出し、美咲に向けて自分の選んだ采配を伝えた。 あなたは彼女に…… A:自分が上半身を責め、パートナーに“美咲”を選び下半身を責めさせると告げた。→#44へ B:自分が上半身を責め、パートナーに“鈴菜を”選び下半身を責めさせると告げた。→#45へ C:パートナーに“美咲”を選び上半身を責めさせ、自分は下半身を責めると告げた。→#46へ D:パートナーに“鈴菜”を選び上半身を責めさせ、自分は下半身を責めると告げた。→#47へ