(ぴゅあスマ2)♯7
Added 2021-01-28 19:05:40 +0000 UTC#7 ワキから見れば随分と真逆な下の部位…… 下半身の下の下…… 身体を支える箇所である足の裏……あなたはベッドの下端まで歩を進め美咲の大きくて美しい足裏が見える位置まで屈み込んで左右に開かれた足の左の足裏に狙いを定めゆっくり筆を構えた。 落ち着かない様に足指をジタバタと動かしどうにか筆を触れさせまいと抵抗しようとする美咲だが、足首に巻きついた足枷がその抵抗を無意味なものへと変える。彼女は逃げられない……どんなに逃げたいと思っていても……。 ――コショ♥ 足裏の土踏まずの端に小さな“ホクロ”を見つけたあなたはこれはいい目印を見つけたと喜びつつ、まずはそのホクロの周辺を刺激してやろうと筆先を軽く土踏まずの端に当て僅かに上下に毛先を振って軽くこしょぐってみた。 「んっっ!? んんっっ!!」 突然送り込まれた刺激に美咲の足の指はピンと姿勢を正すように伸び、同時に上半身もビクリと震えを起こす。 ――コショ……コショ……コショ♥ その反応に悪戯心がそそられたあなたは、ホクロから少しずつ遠ざかる様に円を描きながら焦らす様にくすぐり、足裏の急所である土踏まずの中心付近を避けながら足裏の周囲を大きくなぞり上げていった。 「ふっっくっっ…………んく…………」 急所を責められていない不安からか、美咲の足指は悩ましそうにクネクネと順番に動いてあなたを誘惑する。 まるで……“早く、くすぐって♥”と言わんばかりの動きに、あなたは頬に淫らな熱を感じ始める。 ――ソワソワ……ソワ………… カカトの端からまた足指の付け根まで筆を回して焦らしたあなたは、あまりに魅惑的な足指の誘いに我慢が出来なくなり筆をそのまま一直線に下へとなぞらせ、いよいよ美咲の足裏の中心へと筆先を走らせることとなる。 「んあっっ♥ はっっ♥ あっっっっ♥」 土踏まずに筆先が到着するや否や美咲の口から淫らな吐息が零れ始める。 不本意な声を聞いてしまったあなたは筆を上下左右に細かく動かし、彼女無防備な土踏まずをこれでもかとくすぐり嬲る動きをして見せた。 ――コショコショコショコショコショ…… 「はっん♥ アンっ♥ んふぅ……んんっっくふぅ♥」 しかし、美咲の口からは先程以上に淫声が止めどなく溢れ……もはやくすぐったいと感じている様子ではないとあなたは悟る。 ――コチョコチョ、コチョコチョ……コチョコチョ♥ 試しにと言わんばかりに足の指やカカトなど、触られればこそばゆいであろう箇所にも筆を這わせるが反応はいまいち変わらない。どんなくすぐり方をしても彼女は喘ぎ声を上げるだけで笑う様子を見せてはくれない。 成程……彼女は足裏に性感帯があるようで、くすぐりがそのまま性的刺激に直結してしまっているようだ。 あなたは、このままくすぐっても彼女を悦ばせるだけだと考えなおし、筆を静かに足裏から撤退させていく。 「あら? もう触ってくれないんですかぁ? フフ♥ 足の裏だったら……いくらでも触って頂いて結構ですよぉ~?」 腋を責めていた時の弱気な態度から一変……美咲顔は淫欲に当てられ頬をピンク色に染め目を惚けさせている。 あなたはこの責めは失敗だったと苦虫を噛んだような表情を彼女に向ける。 「丁度時間ね……そこまでよ」 そして頃合いを図ったかのように鈴菜がストップの合図をあなたに送る。 あなたは鈴菜の促しにしたがって美咲の身体から半歩下がり、差し出された手に持っていた筆を手渡して2回のチェックタイムを終える。 「どう? これで絞れたでしょ? あの生意気な美咲の弱点が……」 あなたはその問いかけに首を縦に振って頷いて見せる。 腋の時とは明らかに違う反応を見せた美咲の足裏……。ここを責めて笑わすにはかなりの技術が必要となるだろう。でも腋であれば良い反応が見られたし責め場所としては申し分ない。確かに責めは失敗に終わったが、これが本番ではなくて助かった……足裏は彼女は効かないという事実を本番の前に知ることが出来てかなり運が良かった。 「でも、脇腹はまだ試してないから……そこの反応も気にはなるわよね? もしかしたら腋よりも効くかもしれないし……」 鈴菜の言う事は確かだ。あなたはまだ脇腹をくすぐっていない……。 腋に近い部位である脇腹もくすぐったい部位には違いないが、果たしてそこを責めて彼女は笑ってくれるのか? また足裏のように性感帯と認識して悦ばせる事になってしまわないだろうか? あなたに一抹の不安が過る。しかし試してみたいという欲もある……さてどうしたものか……。 「まぁ……手で直接なら足裏も効くかもしれないし……選択肢から消すのはもったいないかもしれないわね……」 手でくすぐれば……足裏も笑ってくれる? そのような雰囲気は微塵も見せなかったが……確かに無いとも言い切れない……。 「どうする? 最後の選択……何処を責める?」 道具でのチェックが終わった今……残された15分という時間で彼女を笑わせなくてはならない。 今度は道具ではなく直接手でくすぐれる……正直、ワキも脇腹も直接触ってみたい部位だが、足の裏も捨てがたいと思っている。 こんなにも魅惑的な足裏を……触らずに帰るのは勿体ない…… でも、笑わせなければプレイ自体が終わってしまう……。 そんな悩ましい選択を迫られたあなたは、時間を惜しみつつも考えをまとめ、鈴菜に…… A:やっぱり反応が良かった腋を責める……と宣言した。→#15へ B:未知の領域ではあるが脇腹に挑戦してみる……と宣言した。→#16へ C:手でなら笑わせられるかもしれないから足の裏を責めてみる……と宣言した。→#19へ