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ハルカナ
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(ぴゅあスマ2)#5

#5  あなたが最初に責めようと決めた箇所は美咲の美しく晒されている腋の窪みだった。  まずは試しにと言わんばかりに筆先を腋より少し上に位置する、二の腕の柔肌に軽く触れさせた。 「んっ!? んくっ!!」  腋の部位というよりまだ腕の部位と捉えてもおかしくはないその腕の付け根付近を筆の先でコショコショっと軽くくすぐってやると、美咲は身体をビクリと驚かせつつ僅かな吐息を結んだ口から零してしまう。  まだ腋に触れてもいないのに、美咲の唇は僅かに震えて見える。  あなたは焦らす様に二の腕の付け根付近を筆先で何往復か触らせ、そして腋と認識できる部位の直前で筆の動きを止める。  ほんの数秒の焦らしではあったがどうやら美咲にはその焦らしがかなり効果を発揮したようで、固く結んでいたはずの口元は笑みの形を成しながら頬をヒクヒクと引き攣らせ今にも声を出してしまいそうな表情をあなたに見せている。 「ま、待ってください! そ、それ以上先は……あんまり……いっぱいは……触らないでっ!」  腋の部位に滑り込みそうで滑ってこない腕の付け根で止まってしまった筆の先端に、いよいよ我慢ならなくなってしまったのか固く結んでいた口元を緩ませあなたに命乞いの様な言葉を零す。  元々こういう刺激に弱かったのか……それともこの場所が相当に弱い箇所だったのか……怯えるような視線を向ける美咲の顔は演技ではなく本当に拒否の感情が宿っていた。  あなたはそんな彼女の顔に笑みを返しつつ彼女の言葉を無下にするように筆を一気に腋の中心へと滑らせる。 「キャ、ひゃんっっ!!?」  筆が腋の筋をなぞると美咲は今まで以上に身体を大きく跳ねさせ、驚いた表情と共に可愛い悲鳴を部屋に響かせる。  筆の先端を“脚”に見立て、まるでフィギュアスケートの演者が腋の窪みの中で演技をするかのようにソワリ、ソワリと上下左右に動き回わらせ美咲の“腋”を余すことなく満遍なくこそぐっていく。 「あくっっふっっっ!! わ、笑っちゃだめッっ! こんなのに笑っちゃっっ……んくふっっ!? んんんんっっ!!」  あなたの腋嬲りに美咲は眉間に力を込めて目を瞑り必死に笑いの衝動を抑え込もうと努力をする。肩は震え、口端はヒクヒクと痙攣し握っていた拳も更に固く握り直し、込み上げてくる“もの”に対して口から出ていかない様にと自身を緊張させていく。  しかしあなたの筆の動きは時間の経過とともに更にねちっこさを増し、必死に我慢しようとしている彼女を小馬鹿にするようにこそばゆい刺激を与え続ける。  わざと肩の方まで出向かせてその部位をソワソワと刺激させたと思えば、刺激が緩まったことに油断した彼女の虚を突くようにその筆を一気に腋の窪みへと滑り込ませ、伸びきったワキの筋に滲んだ汗を拭って伸ばすかのように筆先をコチョコチョと可愛く動かして責める。  そうかと思えば背中側まで筆を回り込ませて腋の端の方をゆっくり撫でて再び焦らしを入れ、すぐにまた腋の中央へと筆をなぞらせながら戻ってワキの窪みに溜まった汚れを掃くようにシャッシャッと素早く動かし美咲の笑いを誘っていく。 「あぐっっふ!! くふっっふ!! や、やめっっ! んくぅぅぅぅぅぅ!! はひひひ、くっくっくっくっくっくっく……んぐぅぅぅぅぅっっ!! んんんっっ!! はひっっ!!?」  もはや笑うのは時間の問題ではないだろうか? と思えるほど美咲の我慢しようとする口からは所々で細かい笑いが漏れ出し始めている。  特に焦らした後の腋くすぐりは思いのほか彼女の“ツボ”を刺激してしまっているようで、それを行うたびに彼女は大袈裟なほど身体を暴れさせて嫌がって見せている。  もはや“腋”が弱点であろうことは火を見るより明らかである。あなたはその確信をもって筆による責めを一旦止める。 「あら? もういいの? まだあと少し時間があるけど……もう分った感じ?」  あなたは大きく頷いてタイムキーパーをしている鈴菜へ返事を返す。本当は今すぐにでも手による直接攻撃を加えたいところだが、そこはルールがあるから仕方がないと諦めるしかない。 「そう、じゃあ……あと一か所……今の場所以外の部位をそれで確認なさい?」  弱点が分かった以上もはや消化試合の様なものではあるが、美咲の頑張って笑いを堪える姿を見るのも中々にエロティックで責め欲を存分に高めてくれる。それを見る為にもあなたは次にチェックするべき箇所を視界に収めた。  そしてその箇所へと歩を進めた。あなたは美咲の…… A:脇腹を責める為にその部位へと向かった。→#6へ B:足裏を責める為にその部位へと向かった。→#7へ


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