足裏が性感帯になってしまった少女は友達にくすぐられる事を夢見ているようです③
Added 2018-11-30 11:49:28 +0000 UTC3:日曜日 「おっ、いらっしゃ~~い♪」 そんなこんなで良い感じに足裏欲の高まった私は勿論その日も素足にパンプスを履いて彼女の家を訪れた。 大人し目な水色のヒラ付きシャツに丈の短いデニムの上着を羽織り、下は素足が見えるようにとくるぶしの辺りまでしか長さの無い黒のレギンスを穿いて上着とお揃いのデニム地のホットパンツをコーディネートした……裸足であること以外は普通の高校生がちょっとお洒落して街に繰り出す格好で身を固め長谷さんの玄関をくぐったのだった。 「あ、あの……お邪魔……します……」 裸足である事を変に思われないかと緊張と不安が入り混じる上擦った声で挨拶を交わし、長谷さんの見ている前でオドオドしながらもパンプスを片方ずつ脱いでいった。 「あれ? 今日は裸足なんだね?」 ジッと私が靴を脱ぐ様子を見ていた長谷さんは、私の思考が停止してしまう様な質問をぶつけてくる。 「あひっ!? あ、あ、あ、あの……これは……そ、その……」 私は手をワタワタと顔の前で振って、彼女の問いに何と答えるべきかを頭の中で巡らせる。 別にレギンスの下なのだから裸足でも問題ないとは思うのだけれども、邪な気持ちで素足になっている私からするとそれを指摘された事はその邪な気持ちを見抜かれてしまったかもと余計な不安を勝手に感じてしまい、返すべき言葉を見失ってしまう。 答えを口に出せない私は顔を真っ赤にさせながらただただ恥ずかしがっているだけになってしまったが、長谷さんはそんな私を見てクスリと笑い私への助け舟を渡してくれる。 「まだまだ暑いもんね♪ 恵美は暑がりさんなのかな? でも……裸足の恵美も……可愛いと思うよ♥」 私は、その“可愛い”という言葉に更に顔を赤く染めて恥ずかしい熱を上げていくけれど、暑がりであると結論づけてくれた長谷さんに同調するようにコクコクと頭を縦に振って返答をジェスチャーで返す。 「ハハ……。ほら、上がりなよ。ケーキでも食べてゆっくりしよう?」 長谷さんが素足で玄関床に立っている私に手を差し出して家へ上がってと誘ってくれる。 私は、手で軽く足裏の汚れを払いながらその差し出された手をぎこちなく握り、恥ずかしさに赤くなった顔を隠すように俯き加減に顔を下に向け長谷さんの家へ上げてもらった。 そしてそのまま手を引かれ2階の彼女の部屋へと通された。 「適当にくつろいでてよ? ケーキを持ってくるからさ♪」 部屋へ通された私は思わず小声で「うわぁ」という感嘆の声を上げてしまう。いつも活発でエネルギッシュな長谷さんの部屋……。さぞかしスポーティな部屋なんだろうなと想像していたのだけれども、実際は真逆の部屋だった。 可愛いクマやイヌのぬいぐるみやリボン付きの小箱が並んでいたり、ベッドもピンクを基調としたシーツが掛けられていたりカーテンも淡い黄色で統一されていたりと……なんともガーリーな部屋に落ち着いていたのだ。 私の想像とはまるで真逆の部屋に、普段の長谷さんからは想像がつかず……しばらく開いた口が閉じなくなるくらいに驚いた。 「か、可愛い……部屋……」 私の部屋よりもガーリーでカラフルな部屋。しばらくその部屋にある小物なんかをシゲシゲと眺めた後私は彼女のベッドの端に腰かけ座らせてもらった。 目の前にはオレンジ色の丸い小さなテーブルが見え、その先には本棚に挟まれてパソコンのモニターくらいの大きさのテレビが配置されていた。 テレビの下にはダッシュボードがありDVDデッキやゲーム機などが並んでいるのが見える。 ゲーム機の横を見るとそのゲームのソフトやアクション映画のDVDがごちゃまぜに並べてあり、その部分だけ見ると“長谷さんらしい”と妙な納得感を得てしまう。 「ほ~い、お待た~~」 両手に2人分のケーキが乗ったお盆と2リットルのジュースを持った長谷さんが戻って来て、使えない手の代わりに部屋のドアを足で器用に開けて中へ入ってきた。 このガーリーな部屋とその雑な行いとのギャップにまた私は困惑の色を浮かべるが、お盆に乗った私が大好きなモンブランケーキを見るや否や私の目はキラキラと輝きを取り戻した。 「あ、あれ? さっき……靴下……履いてましたよね?」 モンブランに気を取られた私だったけれど、そう言えばドアを行儀悪く開ける彼女の足が素足になっている事を思い出しその疑問を彼女にぶつけてみた。 「あぁ……。恵美も素足だし……別にいいかなって思って、私も脱いじゃった♥」 そしたら意味不明な回答が返ってきた。私が素足だから脱いだ? どういう意味だろう? なぜそんな事をわざわざ?? 意味は分からないけれど、それ以上の回答を長谷さんは行わないつもりの様だったので私も何となく首を縦に振って理解したというジェスチャーを返す。 「ほら。そんな事よりケーキ食べよ♥ 美味しいぞぉ~~♪」 丸テーブルの上に置かれた2つのケーキ。どちらもとても美味しそう。 私は自分のモンブランを近くで見るためにベッドから腰を下ろして絨毯の上に腰を落ち着け、テーブルの前に身体を運ぶ。 目の前には茶色のチューブ状のモンブランソースがこれでもかとケーキのパフの上に渦を巻きソフトクリームのように積み上がっている様子が目に入る。 私はゴクリと唾を飲み込み、早速と言わんばかりにフォークを手に取って「いただきます」と声を張る。 「うん。じゃあ私もぉ~~♥」 それを嬉しそうな目で見届けた長谷さんは、自分のショートケーキにフォークを上から刺し豪快に口元へ運んでムシャムシャと端から食し始めた。 行動もケーキの食べ方さえも豪快なのにこの部屋の可愛さはいったい何なのか……。私はぼんやりとその事を考えながらも控えめにケーキの端をフォークで削りながらゆっくりと味わっていった。 しばし、2人は無言でケーキを食していたがテレビがつけられるや否や長谷さんは自分の好きなアイドルグループは何で誰を推している……などという他愛ない話を始めた。 不思議だったのは、そのアイドルグループがカッコいい男性ユニットだとかイケメン揃いのグループとかではなく女性のボーカルユニットばかりだと言う事だった。 誰々がカッコいい! などと男性アイドルに思いを馳せる女子が多い中で、長谷さんは女性のアイドルグループに夢中なのだと言った。特に、その中でも大人し目な女性……。小さくて可愛いアイドルが好きなのだと言う。 「私……可愛い女子の笑顔……好きなんだよね……」 不意に真剣な目をしてそのようにボソッと彼女は呟くと、ソッと私の方を下から覗き込む。 そして……いかにも緊張しているかのような震えた唇を少しずつ開いて…… 「あのさ……恵美? わたし……ね……」 と、言葉を紡ぎ始める。 私はその真剣な眼差しと神妙な口調にドキリと心臓が高鳴り、その言葉の続きを生唾を飲み込みながら聞く。 「わたし……その……えと……」 恥ずかしそうに顔を赤らめる彼女……。何か言い辛そうなことを言おうとしているのが分かる。 私の緊張感も高まっていく。いったいどんな言葉が飛び出すか想像が出来ないから……。 しかし彼女は―― 「あ、あ……そ、そうだ! ゲ、ゲームやろうよ! ね? ゲーム……」 続きの言葉を言い躊躇ったのか話題を強引に変えゲーム機の電源を入れ始めた。 いったいどんな告白が待っていたのだろう? と私は続きの言葉が気になるが、テレビに対戦格闘ゲームのタイトル画面が映されるや否やコントローラーを焦るように強引に渡してきた長谷さんに何やら可愛らしさを感じてしまいクスリと笑みを零してしまう。 「せ、折角……対戦型のゲームをやるからさ……例えば……その……罰ゲームとか……決めてやってみない?」 コントローラーを渡し終えた長谷さんはあぐらをかいて床に座り、顔を真っ赤にさせながら私の方を向かずにそのような提案を行った。 「ば、罰……ゲーム?」 私はその言葉にドクンと心音を大きく響かせた。 罰ゲーム……対戦に負けたら、何かしらの罰を執り行うという意味だろう……。 罰……罰……罰……。 罰ゲームであれば、合法的にアレをやって貰える。 罰と言うのならばもってこいのアレを……。 「えと……うん……良い……よ?」 出来ればその罰を私が決めてしまいたい。 罰が決まれば後はワザと負けて……アレを味わえるのだから。 「じゃ、じゃ、じゃあ……さぁ、罰は……何にしよっか?」 でも……恥ずかしくて……言えない。 アレを罰にするって……恥ずかしすぎて……言葉に出せない。 「あ、あの……その……えっと……ね?」 言いたい! 折角のチャンスなんだし、隙あらばそういう行為をして貰いたいと考えていた私からしてみれば最大のチャンスなのに……恥ずかしくて……言えない。“負けた方をくすぐる”という言葉を口から出すことが恥ずかしすぎて……言えない。 「あ、あのさ……私が決めても……良い?」 あぁ……このままでは長谷さんに決められてしまう。折角のチャンスなのに……折角のくすぐって貰えるチャンスだったのに……。 「その……負けた方が勝った人に……」 言いたい! 言いたいけど……言葉が出ない! 言いたいのにっッ!! 「く、くす……くすぐられる……って……どう、かな?」 「はひぇ? く、く、くす……??」 驚いた。まさか私が言いたかった言葉を長谷さんが言ってくれるなんて! 一瞬聞き違いかと思った……でも長谷さんは……。 「ほ、ほ、ほ、ほら! お互い裸足になったじゃん? だ、だからその……そういうのが……良いかなって……」 彼女もかなり恥ずかしそうに顔を真っ赤にさせ、私の方を向かずに床を見ながらそう言っている。 「う、う、うん! 良いよ! それで……良いと思う! うん!」 私は慌てて返事を返しその罰ゲームにしようと長谷さんに何度も頷いて見せた。 すると長谷さんはようやく私の嬉しそうな顔をチラリと下から見てホッとした顔を見せる。 「よ、よぉ~し! じゃあ負けないぞぉ~~!!」 「わ、わ、私も……負けないん……だからぁ~~」 負けないとは言いつつも負ける気満々の私は、コントローラーを握るや否や適当にキャラも決め、試合中も適当にボタンを押して頑張っているフリをした。 しかし、このゲームの持ち主である長谷さんはそんな私に容赦がない。 永遠に続くかのような連続技の応酬で私をあっけなく3回倒して勝利した。 「う、うわぁ~~強いねぇ……長谷さん……」 私はわざと負けた事がバレていないかドキドキしながら長谷さんの顔を横目に見る。 しかしそんな不安をよそに長谷さんは小さく拳を握ってガッツポーズをして本気で喜んでいる様子を私に見せる。 そして、嬉しさからなのか真っ赤になっている顔を私の方に向けニヤリと笑う。 「じゃ、じゃあ……良いよね? その足……くすぐっても……」 私はその言葉に背筋がゾクゾクッと寒気を感じた。 足を……くすぐっても……という言葉に、期待と不安と緊張が入り混じり勝手に心音が早くなっていく。 「う、うん。優しく……してね?」 私は恥ずかしさに顔を赤く染め、促されるがまま長谷さんのベッドに横たわる。 長谷さんのベッドは良い香りがした。とても甘い……先程食べたケーキのような甘い香りが……先に私の鼻をくすぐった。 「……ば、罰ゲームだからね。優しくは……しないかも……」 続けて私の伸ばした足元に長谷さんがドカッとあぐらをかいて座り込む。 目は惚け、これからの行為を楽しみにしているかのように口元も緩んでいる。 「う……うん♥」 長谷さんの引き締まった太腿の上に私の揃えられた両足が乗せられ、私が逃げてしまわないようにする為か足首の所に長谷さんの手がそっと添えられる。少しヒヤッとした彼女の指先が足首に触れると、私の背中にまたもやゾクッとした電気が走り期待と緊張がさらに高まっていった。 足首に乗せられた手は決して強い力で押さえつけているものではない。暴れてしまえば簡単に弾いてしまうだろう……。 だから暴れたり抵抗したりしてはいけない。折角くすぐって貰えるのに……嫌がるようなそぶりを見せたら、途中で止めてしまうかもしれないから……。 「じゃ、じゃあ……いくよ?」 足を軽く押さえている手とは反対の右手をスッと私の足裏側に移動させた長谷さんは、私に向けて真剣な目をして同意を求める。 私は笑ってしまうことを危惧して口を固く閉じていたため、その促しにコクリと頷いて返事を返す事しか出来ない。私の目も長谷さん同様に真剣だ……。たかが遊びの罰ゲーム程度ではあるのだけど、私にとっては願ってもないチャンスなのだから真剣にもなってしまう。出来るだけ長くそれを味わってみたいと……思ってしまっているのだから。 私の了承の態度を確認した長谷さんは一度だけゴクリと唾を飲み込み私の足裏へゆっくりと右手を近づけていった。 何故……責める方の長谷さんまで緊張しているのか良くは分からないけれど、徐々に近づいてくる彼女の手を足裏に流れる空気感で察知した私はキュッと目を閉じ与えられるであろう刺激を想像しながらさらに口元を引き締めた。 ――サワッ……。 目を閉じた瞬間! 早速と言わんばかりに右足の土踏まずに鋭くむず痒い……気色の悪い感触が伝えられた! 「んひっ!? んあぁ♥」 長谷さんの人差し指が土踏まずの窪みを軽く一撫でしただけ……。それだけの刺激だったハズなのに、私はそのゾワッと寒気を発現するむず痒さに思わず口元を緩ませ変な声を上げてしまう。 「あ、あれ? そんなに……くすぐったかった?」 私の過剰な反応に驚いたのか、長谷さんが慌ててそう声をかける。 「だ、だ、大丈夫……です。ちょっと……ビックリしただけ……」 私もこのまま罰が終わってしまってはいけないと慌てて大丈夫だと言葉を返す。 変な声を上げてしまった恥ずかしさに顔をリンゴのように真っ赤に火照らせながら……。 「そ、そう? じゃあ……続き……するね?」 自分で触るよりも他の誰かに触られた方がくすぐったさは強く感じる……。そんな検証結果をテレビか何かで見た覚えがある。 それは今……体感してみて分かった。自分でどんな触り方をしていても今のような思わず「やめて!」と言いたくなる様なむず痒さを感じる事など出来なかった。 完全に未知の刺激だった……。触る場所も触り方も、どんな刺激になるかさえ想像もできない未知のこそばゆさ……。 たった一撫でされただけなのに、その刺激は強烈に私の脳内に刻み込まれた。 どうしようもなくじれったいむず痒さ……私の脳はこの一瞬の刺激に完全に焼かれてしまったのだ。 ――サワ……サワ……サワ…… 「うひっ!? へひひっ!? はひひひひひ……」 長谷さんの指が私の右足の土踏まずの上で上下に往復を始める! 途端に身体に電気が流される様な寒気が走り、私は上半身をビクビクッと反応させだらしない笑いを吹き出してしまう。 「め、恵美? これ……その……く、く、くす……くすぐったい?」 人の前で笑うのが恥ずかしくなった私は両手で口元を隠して笑いをどうにか抑えようと試みる。でも、土踏まずのラインに沿って意地悪に上下してくすぐる長谷さんの細い指先の刺激は耐え難く、私の意思とは裏腹に口元からは笑いの声を零し続けてしまう。 「は、はひっ! く、く、くひゅぐったぃ……んくふっ! くく……んくくくくく……」 私は足の指をジタバタと動かしてくすぐったさに過剰反応する。 笑いを我慢している為か目尻には涙が溜まり、口元は笑いの形になって緩んでいく。 「(ボソッ)か、可愛い……」 笑いを我慢して悶える私の姿を見て長谷さんは聞き取れないような小さな声でそのような言葉を呟いた。 笑わないことに必死になっている私には当然その言葉は耳に入らなかったが、私よりも真っ赤に顔を染めている彼女の表情がチラリと視界に入ると、私と同じ特殊な何かを抱えているのでは? と同族意識の芽生え的な気分を感じ取ってしまう。 明らかに興奮している……。 私の足をくすぐって長谷さんは明らかに私の自慰の時と同じような表情を浮かべている。 ――コソコソ、コソコソコソ……コソコソコソコソコソコソコソ! そんな長谷さんの裏の顔を探っている間にも彼女の指の動きは徐々にエスカレートしていく。 人差し指の上下だけだった動きも、いつの間にか中指が加わって2本の指が交互に土踏まずを撫で始める。 その刺激は人差し指1本の時とは比べ物にならない程にこそばゆく、思わず私は…… 「ぶひゃっっっ!!? うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! ちょっっっ! 長谷さんっっふふふふふふふふふふふふふふふふ!! アハハハハハハハハハハハハハハハハ、それダメっ!! それダメぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 絶対に人には見せてはならない馬鹿みたいな大笑いを長谷さんの前で晒してしまった。 「あ、あは♥ こうされるのに弱いの? ねぇ、恵美? これがダメ? ねぇ、これ??」 ――コショコショコショ! コショコショコショコショコショコショ!! 「んぴゃあぁあぁははははははははははははは、長谷さんんっっふふふっふふふふふふふふふダメですってばぁぁぁははははははははははは、くしゅぐったいぃぃひひひひひひひひひひひ、それすっごくくしゅぐったいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 2本の指から3本……4本と徐々に増えていき、いつの間にやら5本指全てを足裏に触れさせてコチョコチョと指先をランダムに踊らせながらくすぐりを強める長谷さん。私はそのくすぐりにおよそ高校生にもなって上げてはいけないであろう無様な笑いを大声でゲラゲラと上げてしまった。 「も、もっと……もっと笑って! 恵美っっ! ほら、もっと笑いなさい!! コチョコチョコチョ~~!!」 長谷さんの指の動きはとてもいやらしく容赦がない。私がこそばゆいと感じてしまう箇所を的確に指先で触れ……なぞり、爪先で引っ掻いて私を無理やり笑わせる。 「んはははははははははははははははははははははっ!! いひはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、んへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! く、くるひぃよぉぉ!! はしぇさんっっふふふふふふふふふふふふふふふ、くるひぃっひっひっひっひっひっひっひっひっひっひ!!」 足裏をコショコショとくすぐる指の刺激に私は笑いが止められない。止められない笑いはやがて肺から酸素を余計に吐き出させ私に息苦しさを与え始める。水の中で溺れているかのように息苦しい……。くすぐったさに笑いが止められなくて呼吸がままならない。 苦しい……。 苦しい……けど……。 「んへひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ……はひん♥ んっくぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふ、えひゃ♥ んあぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁぁぁふぅ♥」 くすぐったい刺激は相変わらず私を笑わせるのだけど、そのくすぐったさの隙間を縫うように別の感覚が挟み込まれてくる。 「はひひひひひひひひひひひひひひひ……んくくくく、へひゃあぁん♥ んはっ! えひはははははははははははははははははははははは……うくぅ♥」 長谷さんの指がたまに土踏まずの横端に薄く触れ、そこをサワッと優しく撫でる瞬間があるのだけど……。その箇所を撫でられると下腹部がゾクゾクゾク♥ っと異常な寒気を感じて私は笑いの間に変な声を上げてしまう様になってしまう。 その箇所の刺激が……くすぐったいとは別の感触を感じ始めてしまう……。 「あは、あははははははははははははははは!! いひぃぃひひひひひひひひひひひひ、っうくぅぅ♥ はひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、んくふっっふふふふふふふふふふふふふふ、んんんっっっっ♥♥」 長谷さんは私の変化に気付いているようで、時々しか触っていなかったその箇所への刺激を少しずつ増やし始めて私の反応を惚けた目で見ている。 恥ずかしい……。こんな変な声を上げてしまっている自分がとても恥ずかしい……。 「ねぇ……恵美?」 っとその時、長谷さんは低いトーンの呼び掛けをしそれと共にしばし指の動きを止める。 「は、は、はひ?」 私はゼェゼェと荒い呼吸を繰り返し、空っぽになりかけた肺の酸素交換を急ピッチに進める。 私を見る長谷さんの目がなんだかいやらしい。 惚けているけれど真剣な眼差しで私の目を見ようとしてくる。 その視線が急激に恥ずかしさを増長してしまい、私は顔を真っ赤にして横を向きその視界から逃れる……。でも長谷さんはそんな……頬を真っ赤に染めた私の横顔をジッと見つめ続ける。そして…… 「あんた……もしかして……感じてくれた? 私の……指遣いに……」 その問い掛けに私の顔がボッと火をつけたかのように高熱を帯びる。核心を突かれた恥ずかしさに、私の心臓は和太鼓演武の如くドクンドクンと激しく脈を打ち血流の流れを勝手に激しくさせていく。 「あ、え、う……あ、あの……えっと……」 冷や汗が頬を流れ放題に垂れ続け私の熱せられた頬を少しだけ冷ましてくれる。だけど、心臓の高鳴りは時間を置くごとに速さを増し、どう返していいか言葉も見つからない。 完全なパニック状態……。 長谷さんに自分の変態的側面を見られたのではないかという憶測が不安を増長させ、早く答えを返さなきゃと気持ちだけが焦ってしまう。でも言葉が続かない! 良い言い訳の言葉が見つからない! 「恵美って……ココを触られるのが……気持ち良いの?」 横を向きながらもアタフタと自分の言葉を探していると、突然長谷さんの指が動き始めた。 また人差し指だけで土踏まずの横端をツツツっと……。 「うひっ!? うくぅぅぅぅ!! うぅ……」 私は変な声を出すまいと必死に口を閉じ、長谷さんの指先から送られてくる妖しい刺激に反応してしまう声を喉下で抑えにかかる。 でも、長谷さんはそんな私に容赦なく刺激を強めていく。 「ほら……声……出してみなよ? もう一回聞かせて? ほら……ほらぁ……」 人差し指だけのなぞりから、中指が加わって足裏の横端をコチョコチョと弄るようにくすぐり始める。私は咄嗟に手を口に当て直して漏れてしまいそうな声を押し殺そうと耐える。だけど……。 「うぷっ! くぷぷぷぷ……んん♥ んくぅ♥ うぅぅ……んんんんっ♥」 どんなに我慢しようとしてもその刺激に反応する声が漏れてしまう。 ただの笑い声じゃない……私の淫らな声色が……。 「我慢しちゃうんだったら……両手でこしょぐっちゃおっかなぁ~? 恵美に耐えられるかなぁ? この刺激……」 涙目で顔を横に振りながら必死に刺激を我慢していた私に長谷さんの次の責めが加えられる。 私が動けないようにと足首に添えていた左手を放し、それをくすぐっている手と合流させる……そして……。 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 右手で足裏の端を……左手で土踏まずの中央から足指の付け根までを行ったり来たりしながら同時にくすぐり始める! 「んぶっっっ!!! くひゃっっ!!? んびゃああぁぁぁぁはははははははははははははははははははははははは、だ、だ、だ、だめぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! そんにゃのじゅるいぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! んあぁぁあははははははははははははははははははははははははははは!!」 突如再開された足裏への猛烈なこそばし責めに、私は口に当てていた手を放してしまうくらいに大爆笑を強いられた。 素足の足裏にモジョモジョと指先の群れが蹂躙していくこそばゆさに耐えきれず弾けんばかりの笑いを吐き出した私だったのだけど、それと同時にもう一つの刺激が私を笑わせるのではなくいやらしい気持ちにさせていく。 「あひゃぁぁぁあぁぁはははははははははははははは!! んあぁぁぁぁああぁ♥ はひっっひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、いひゃああぁぁ♥ あふぅ♥ んくっっっくくくくくくくく!! んへはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 くすぐったさの間に挟まれる頭の芯をゾワゾワっとさせる不思議な刺激。この刺激に私は出したくなくても変な声を恥ずかしげもなく出してしまう。 「ふふ……やっぱり♥ 恵美ったら……イケナイ子ね。ココを触られて気持ち良くなってるんじゃない……」 長谷さんの言う通り……私はこの足裏の端を触られる刺激に気持ち良さを感じてしまっている。 くすぐったい刺激からは逃げたいと思ってしまうけど、この刺激からは逃げたくない……。出来ればもっと……触って貰いたいとさえ思ってしまう。 恥ずかしい……。 私のそんな特殊な性癖を、長谷さんに見抜かれてしまったという事が……とっても恥ずかしい。 きっと変態だと思われてしまったに違いない。きっとくすぐられる事を望んでいたという事実も見抜かれたに違いない。 恥ずかしい……。滅茶苦茶……恥ずかしい……。 だけど……。 「うはひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、も、も、もっと触ってくらひゃいぃぃぃぃ♥ 足の横……もっとぉぉぉ! んははははははははははははははははははは、おねがひしますぅぅふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 求めてしまう気持ちが抑えられない。くすぐりに笑わされて自制が利かなくなっているからなのかもしれないけれど、性的欲求を満たしたいという衝動がどうしても抑え切れなくなってしまっていて、いつもの猫を被っていた自分を演じられない……。くすぐりが私を正直にさせてしまう。 「あら♥ とうとう白状したわね? 認めるの? 自分が変態さんだってことを……」 「んはひひひひひひひひひひひひ! そ、そうれすぅぅぅ!! 私は変態さんですぅぅぅぅ!! 足の裏が気持ち良くなっちゃう変態さんなんですぅぅぅ!! だから……だからぁぁあぁぁぁあああぁぁ♥♥」 「フフ……そっかぁ~~変態さんだったんだ……恵美って……」 触られたい欲が最高潮まで高まった私だったのだけど、その言葉を機に長谷さんの手が電池切れを起こしたかのようにフッと動きを止める。 「んあっっっは……は……はひ? はへ…………うぅ……」 くすぐられて笑い続けていたテンションが急に冷め、私は現実に引き戻されてしまう。そして、自分の放ってしまった本性剥き出しの言葉を思い出し急激に恥ずかしさが増し始める。 「あ、あ、あ、あのっ!! 今のは……そのっっ!! ち、違くてっっ!! 違っっっ!!」 必死に取り繕おうとする私に、長谷さんは暗めの表情を一転させクスリと笑みを零す。 「な・に・が……違うのぉ~? ほれほれ~~♥」 ――コソコソコソ♥ 「んあっ♥ あっっはっっっぅん♥ んんんんんっっ♥♥」 そして私に言い訳の続きを言わせないようにと、長谷さんの右手が砂を摘まむような手つきで優しく私の弱点を摩る。 その刺激に私は不本意ながらもあの声をまた上げてしまう。 「ず、ず、ズルい……ですぅ……ひゃうぅぅぅぅ……」 私はもはや抗う事が出来ないと悟り、顔を背けてただただ恥ずかしさに顔を真っ赤にさせ続けた。 消えてしまいたいくらいに恥ずかしくて……涙が自然に目尻に溜まっていく。 「別に……良いんじゃない? そういう秘密があるっていうのも……」 そんな私に長谷さんは小さな声で優しく囁きを入れる。 「私だって……そういう秘密くらい……持ってる……わけだし……」 その言葉を聞いて私は背けていた顔を勢いよく正面に戻し長谷さんの顔を見なおす。 すると今度は長谷さんの方が顔を真っ赤にし始め、プイッと顔を横に背けてしまう。 「長谷さんの……秘密って……なんですか?」 私は、なぜか恥ずかしがる長谷さんの耳にお返しとばかりに小さな囁きを入れる。すると彼女は「ひゃい!?」という可愛い驚き声を上げて再び私の顔の方へ頭を戻す。 「それは……その……」 とても言いにくそうに口をゴニョゴニョさせ、恥ずかしさに目線だけを斜め下にさげる長谷さん。顔は私よりも赤く紅潮している。 「も、もう……分かるでしょ? 私だって……変な顔して……恵美の事……くすぐってたんだし……」 言いにくそうだけど少しずつ言葉を出し、私に自分の性癖のヒントを与えていく。最後まで言い出すのが怖いのか決め手となる言葉はなかなか言い出せないでいる。 「変な顔で……くすぐってた……ですか? なんで……?」 私は興味深げに顔を少し横に傾け長谷さんの顔に近づけていく。長谷さんはそれが恥ずかしかったのかほぼ後ろを向く位にまで顔を横に向けていく。 「それは……その……あれだよ……あれ……」 「あれって……なんです?」 「うっ……うぅ……それは……その……」 「……わ、私も……恥ずかしい事言ったんですから! 長谷さんも……教えてください!」 「あうっ!! うぅぅ……うぅ……」 「………………(ジィーーーっ)」 「だ、誰にも……言わない?」 「……長谷さんが私の秘密を言わないんだったら……言いません……」 「うぅ……本当にぃ?」 「本当に! です……」 「…………くぅ……」 「…………………………(ジィーーーーっ)」 「私は……その……可愛い子を……くす……」 「……“くす”何です?」 「く、くすぐって……笑わす事に……」 「……笑わす事に?」 「こ、興奮……しちゃう……」 「……っへ? 興奮??」 「そ、そうっ! くすぐられて笑う可愛い女の子を見ると興奮しちゃうのっ! そういう性癖なのっ!!」 「せ、せ、性……癖?」 「お、可笑しいなら笑えばいいじゃんっっ!! でも好きなんだからしょうがないでしょっっ!!」 「う、ううん! 笑わないよっ! 変わった性癖だけど……別に笑ったりは……」 「むぅ! 恵美だって変な性癖しちゃってるじゃん!! 足裏を触られて興奮しちゃうなんて……」 「ち、違っっ!! 興奮なんて別に……」 「嘘つけぇぇ!! ほらぁ! これでも否定できるかぁ?」 ――コソコソコソコソコソコソ♥ 「うぴゃあぁぁぁああぁ♥ あひへはぁぁああぁぁぁぁぁぁ♥♥ やめっっっ! やめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「やめて良いわけぇ? 本当にやめて欲しいって思ってるぅ? うん?」 「あはぁぁぁあぁぁぁぁ! やっぱりやめないでぇぇぇぇぇ! んぴゃあぁぁぁぁあぁぁ♥ こそば気持ち良いぃぃ♥」 「これが恵美の本性なんでしょ? ほらっっ! 私も素直に言ったんだからあんたも素直になりなさいっ!! ほら、ほらっっ!!」 「あひゃああぁぁぁあああぁぁぁぁ!!? も、も、もっとぉぉぉ!! そこ、もっとコショコショしてぇぇ!! うひへぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇ♥♥♥」 「だぁめ! さっきも言ったでしょ? 私は可愛い子がくすぐりに笑わされているのを見るのが興奮するって!! だから、あんたの事ももっと笑わせてやる!! 私が満足するまで笑わせてやるんだからっっ!!」 ――コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 「うびゃあああぁぁぁぁあぁぁぁあっっっっはははははははははははははははははははははは!! だ、ダメ、ダメ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇっへへへへへへへへへへへへへへへへへ! いっぱいくしゅぐるの無しぃぃぃひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ!! 無しだよぉぉほほほほほほほほほほほほほほ、いひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 「ほれほれぇ! 私に恥ずかしい秘密を言わせたんだから私の為に笑いなさい!! コチョコチョコチョ~~♥」 「ピギャアァァハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!! うへひひひひひひはははははははははははははははははははははははははは、やらぁぁぁははははははははははははははははははははは、くるひぃよぉぉほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ!!」 「苦しいって言っている割には私のくすぐりから足を逃がそうとしないじゃない? 何を期待しているのかしら? うん? 何をして欲しいって思っているのかなぁ?」 「んはぁぁはははははははははははははははははははは!! し、し、知らないッッヒヒヒヒヒヒヒヒぃひひひひひひひひひひひひひひ!! 知らないもんっっっふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 「ココでしょ? ココをこんな風にされたいんでしょ? サワサワサワ~~♥」 「んはっ♥ はひひぃぃぃぃぃぃっっ♥♥ や、やだぁぁぁぁぁ♥ 変な気持ちになっちゃうっっふふふふふふふふふふふ!! そこを触られたら、変な気持ちにぃぃひひひひひひひひひひひひひ、んはぁぁはははははははははははははははははははははははははははは!!」 「悦んでるじゃないっ! 変態っっ!! この変態恵美っッ!!」 「あはっ♥ んはははははは、いひゃん♥ はじゅかしいぃぃぃひひひひひひひひ!! はじゅかしいからやめてぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! んあぁぁん♥♥」 「大人しい顔してこんな変態さんだったんてビックリよ! 家でも独りになったら弄ってるんでしょ! 気持ち良くなろうとして!!」 「はひひひひひひひひひひひひ、いひひひひひひひひひひひひひひ!! そ、そうれすぅぅぅ!! 触ってまじだぁぁぁぁぁぁははははははははははははははははははは!! で、でも! 自分ではこんなにも気持ち良くなれなくてぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! もどかしくてぇぇへへへへへへへへへへ、モヤモヤしてたんれすぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 「それで、私にくすぐられたのを思い出しながら授業中に裸足になったりしてたのね?」 「んへひっ!? にゃ、にゃんでその事を……んぷ、くははははははははははははははははははははははははは!!」 「そりゃ……私だってあんたの事くすぐりたくてしょうがなかったんだもん……。見てたわよ! こっそりあんたの事……見てたから知ってるわよ!!」 「いひゃあぁぁぁあ、はじゅかしいぃぃぃぃぃ!! はじゅかしすぎて死んでしまいたいれすぅぅぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふふ!!」 「良いわ♥ その恥ずかしがりながら笑い悶える顔……最高よ♥ ほら、もっと笑いなさい! 私の為に恥ずかしがりながらもっと笑って♥」 「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! くしゅぐったいっっっひひひひひひひひひひひひ!! あへひゃあぁぁはははははははははははははははははははははははははははははは!!」 「恵美の事も気持ち良くしてあげるからっ! もっと悶えるように笑ってちょうだい! ほらほらほらぁ!!」 「んぴゃああぁぁぁははははははははははははははははは、反対の足はやめでぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!! 左のあじはくしゅぐった過ぎるぅぅぅふふふふふふふふふふふふふふふふ!! いへひゃははははははははははははははははははははははははははは、んはあぁぁぁっっっ♥♥♥」 「コッチの足の方が弱いみたいね? だったらとことん責めてあげる♥ 私が納得するまでッ!」 「んびへひゃあぁぁぁぁ~~~っっははははははははははははははははははははは!! だぁぁはははははははははははははははははははは、だみぇっ! そっちの足はダメなのぉぉぉほほほほほほほほほ、んはあぁっっはははははははははははははははははははははははははははは、ぃきひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」 長谷さんの洪水の如く押し寄せるこそばし責めに私は足をバタつかせつつも笑い悶えた。 でも、その足を引っ込めるような事は決してしない。なぜなら、たまに私の気持ち良いポイントもこそばしてくれるから……♥ この刺激は自慰で与えていた刺激よりも遥かにこそばゆく……遥かに気持ちが良い。むず痒くてどうしようもない刺激なのだけど、それがまた良い! じれったい刺激なのがまた身体中をゾクゾクさせて回って余計な快感を得られてしまう。 くすぐったいけど気持ちが良い……そんな悪戯を数十分間も続けられ、私はすっかり出来上がってしまった。 最初の気恥ずかしさや猫を被っていた自分が嘘のように徐々に彼女への求めが大胆になっていく。 「あへはははははひひひひいひっひひひひひひひひひひひ、そ、そこぉぉぉ良いぃぃひひひひひひひ♥ むひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ! そこぉぉゾクゾクしゅりゅぅぅぅふふふふふふふふふふふふふふ!!」 足裏をワザと反らせてくすぐり易くして見せたり、くすぐっている指に足裏を自分から擦りつけてみたり……。 自分だけでは得られなかった快感を貪るかのように長谷さんのくすぐりに自分の情欲を被せていく。 「ココ? ココが良いの? コッチの足裏も横端の方が敏感なのね? そんないやらしい顔して笑っちゃって! 恵美がこんなにいやらしい娘だったなんて知らなかった! いつも真面目で大人しくて消極的な子だと思っていたけど……家で一人になったらいつも自分でこんな事して悦んでいたんでしょ! このムッツリスケベめ!!」 「あひぃぃぃぃぃいっっっ!! い、言わないでぇぇへへへへへへへへ!! 恥ずかしすぎるから言わないでぇぇぇぇぇ!!! んはあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ♥♥」 左の足裏全体を満遍なく10本の指がゾワゾワゾワっと撫で上げていくこそばゆさに私は窒息感を感じつつも笑いの中に快感を見出し始めていた。 土踏まずの横端をサワサワッとなぞられると、胸の奥がカァッと熱を帯びてその後ゾクゾクゾクッと身体中が寒気を帯びる……。その寒気はくすぐったい不快感を脳内で“快感”というイケナイ欲求信号に変化させ、私を虜にさせる刺激なのだと認識させる。 虜になってしまった私はもう自制が利かない……。 この快感をもっと味わいたい! もっと長谷さんに言葉でもくすぐりでもイジメられたい! そんな歪んだ欲求が湧きおこって来てしまう。 その欲求は私の羞恥心のリミッターをも外してしまい、口から自分でも理解できない言葉を吐き出すようになってしまう。 およそ普段の私からは想像できないような、快楽に貪欲な……淫らな私の心の声が……。 「はひ……はひっ……はひぃぃ……も、もっと……してぇ♥ もっと……私の事……滅茶苦茶に……笑わせてぇぇ! 長谷さんに……もっと……くすぐられたい♥」 そのあまりに直球な欲求を聞いた長谷さんはさすがに目を丸くして驚いた表情を顔に浮かべる。 すぐにくすぐる手が止まり、長谷さんの身体中が石のように固まる。 その後、命を吹き返すように一度だけドクンと心臓が脈打ち、長谷さんの身体がピクリと反応を見せた。 その時見せた彼女の顔は恐らく一生忘れないだろう……。 こんなセリフと共に……今まで見せた事のない色欲にまみれ崩れた笑顔を私に見せたのだから……。 「じゃ……じゃあさ……」 「もっと気持ち良くなれるように……服を脱いでさ……」 「縛って……拘束して……身動き取れなくして……くすぐって……良い?」 私は服を脱ぐという言葉よりも“縛る”というフレーズに一瞬の躊躇いを覚えるが、彼女に向かって意を決した様な真剣な目を向けると一度だけコクリと頭を頷かせる。 「……良いよ♥」 と、ボソリと呟きながら……。