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先輩と後輩が付き合うまで⑧


先輩と後輩のキャラ紹介

皆さん、いつも私の性癖にお付き合いくださり まことにありがとうございます! 以前pixivに投稿したお話 こちらに出てくるキャラクターの設定を載せます! 市崎怜太(いちざきれいた) 25歳 入社3年目 社内では 「聞き上手なイケメンで、仕事が出来る人」 と思われているが実際は 気が弱く恥ずかしがり屋で自分の希望等...

こちらのキャラ達が付き合うまでの経緯その⑧です!



「あああ…あ…!」


市崎は失望と羞恥の混じった情けない声をあげた。

それもそのはず、


大好きな日向の前で

おしっこ我慢を晒し続け

さらに

気遣われていた事にも気づかず

ペットボトルに排尿…。


そんな自らの行為は、

市崎が一生懸命築き上げた

「憧れの先輩」という

日向との大事な関係性を

バラバラに砕いてしまった。


火を噴くように顔が熱くなると同時に

ボロボロと涙がこぼれ出した。


「ご…ごめん…!

ひゅ、ひゅうが…くん…っ‼


僕…先輩なのに

子供みたいにモジモジして…!

本当におしっこしちゃうなんて…!

汚いよね…‼」


全ての元凶である股間を握る市崎


「僕なんて…嫌だ…よね…っ!」


「嫌じゃないですよ」


日向の答えに市崎は目を閉じて下を向いた。

閉じた目から涙が流れ続ける。


「ごめん…っ!

(また気遣わせちゃった…!

「嫌だよね」なんて言ったら、否定してくれるに

決まっているじゃないか…!


どうしてどうして、僕は…!

僕は日向くんの望む存在になれないんだろう…!)」


「先輩、落ち着いて。」


「あっ!あぁ…っ!」


市崎は思わず声をあげた。

股間を抑えていた手を、日向に掴まれたためである。


「あんん…っ!」


そこまで強くない衝撃だったが、

未だに尿意を抱えていた市崎は反応してしまった。


「大丈夫っスか?

そんなに強くそこ抑えたら駄目ですよ。痛いでしょう?」


日向は優しく市崎の手を解くと、

近くの椅子に座らせた。


「ちょっと待っててください。

先輩、調子悪そうだから

横になれるように椅子並べます。


具合が良くならない様なら、

ここが開いたら病院まで一緒に行きましょう。


それから」


「ありがとう、でも大丈夫…!

…大丈夫…だから…!

大丈夫…、大丈夫…。」


しばらくの沈黙。

市崎の乱れた呼吸と

涙がポタポタと落ちる音だけが会議室に響いている。


「……先輩。

オレ、本当に先輩の事

嫌だなんて思ってませんよ。


顔をあげてくれませんか?」


「ん…!」


優しい声に市崎が顔をあげると

頬に日向の手が触れ、市崎の涙をぬぐった。


「オレは先輩の事、

昔からずっと好きだったんですから。」


「え…?」


「ピー!」


その時、会議室のドアが開く音がした。

「管理会社の者ですがー!」


通る女性の声に

市崎と日向は気まずそうに

さっと距離をとった。



つづく


続きはこちら↓

先輩と後輩が付き合うまで⑨

こちらのキャラ達が付き合うまでの経緯その⑨です! 【夜の公園にて】 管理会社の人との簡単なやりとりの後、 二人は会社を出て 駅へ向かう途中にある公園を一緒に歩いていた。 しかし市崎の足取りはやや不安定だった。 タタ…タ…、と、たまにおかしなステップを踏んでしまう。 「はぁ…は…!」 そう、彼の下腹には 出しき...


前の話↓

先輩と後輩が付き合うまで⑦

こちらのキャラ達が付き合うまでの経緯その⑦です! 「み…見ないでねぇ…!」 「はーい」 一拍置いて、 市崎の中の激流が一気に出口に集中した。 「プッシャアアアアァアッ!!」 「ああああああ…っ!! ああ…っ!!ああああ…っ!!」 排尿の開始とともに あまりの快感に目を潤ませて 声を上げる市崎。 「ずっと…ずっとお...


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