
皆さん、いつも私の性癖にお付き合いくださり まことにありがとうございます! 以前pixivに投稿したお話 こちらに出てくるキャラクターの設定を載せます! 市崎怜太(いちざきれいた) 25歳 入社3年目 社内では 「聞き上手なイケメンで、仕事が出来る人」 と思われているが実際は 気が弱く恥ずかしがり屋で自分の希望等...
こちらのキャラ達が付き合うまでの経緯その④です!
会議室は市崎と日向の二人きり。
約束の時間を過ぎてしまったことを
息を切らしながら謝る市崎。
しかし、
日向は特に気にしていない様だった。
「いいっすよ、そんな。
お疲れ様です。先輩、飲み物は
水派でしたよね?どうぞ。」
と言って市崎に
ペットボトルに入った
ミネラルウォーターを渡した。
日向の手元にも
同じ銘柄のミネラルウォーターがあるのを見て
市崎の胸は高鳴った。
二時間後
二人は会議室で資料作成を続けていた。
しかし市崎は全く集中できていなかった。
日向に「憧れの先輩」として接することを
決意したはずなのに
二人きりでいると恋心が疼いてしまう。
そしてもう一つ、市崎にとって大きな問題が…。
そんな中、
日向が突然、用事を思い出したと
帰り支度を始めた。
内心、市崎はほっとしていた。
日向と距離をとれれば
冷静になって自分の気持ちを抑えられるはず。
「あっ…!」
市崎は胸をさすったその手を
そのまま下腹部に下ろした。
解決すべきもう一つの問題、尿意である。
市崎は
ミネラルウォーターを日向に貰ったこと、
お揃いの銘柄の水が飲めることが嬉しく、
ぐいぐい飲んでしまった。
日中からの貯水も、その下腹に収まっている。
「トイレに行きたい」と言い出せなかった
市崎の膀胱は既にパンパンだったのだ。
「はぁ…っ」
もうすぐ解放される安心感からか
市崎は欲求を強く感じ熱い吐息を漏らした。
「すみません!ちょっとオレ急ぐんで!
お先失礼します!」
日向の声に市崎は我に返った。
「あ、お…お疲れ様…!
(もう少し…、だから…!)」
市崎は下腹をきゅっと締めた。
我慢なんてしていない様に装い、
会議室から出ようとする日向を
若干頼りない笑顔で見送った。
ところが
「ガチャリ」
会議室の扉は
開かなかった。
つづく
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こちらのキャラ達が付き合うまでの経緯その③です! 【会議室へ】 日向の初めてのプレゼン資料制作を 手伝ってあげることになった市崎。 会議室で夕方から日向と資料作成をする 約束をしていた。 ところが、外出先での予定がずれ込み、 市崎が会社へ戻ったのは定時を まわる頃になってしまった。 急いで会議室へ向かう市...