みなさんこんにちは。
竹花ノートです。
今回、チロルネコさんのイラストを添削させていただきました!
内容の公開許可をいただいたので記事にさせていただきます。
添削配信はこちら!
■添削配信アーカイブ■------------------------------------------------------------------------------------
今回添削させていただいたチロルネコさんのイラストはこちらです!
■元絵■---------------------------------------------------------------------------------------------------------
この作品のタイトルは「ココアを飲む代理ちゃん」で制作時間は10時間ほど。
テーマは「部屋でほっと一息ついてるところ」ということです。
方向性としてはラノベとかの絵の仕事をして見たいということで添削に応募してくれました。
銀髪のケモミミ女の子が可愛いですね!
今回もイラストのいいところ、より良くするために意識したり修正したほうがいいところを添削しました。
今回の添削ではは触れたい部分がかなり多かったのである程度内容と段階を絞っています。
■良いポイント■---------------------------------------------------------------------------------------------
チロルネコさんの素晴らしいところは背景にも挑戦しているところですね。
初心者を始め背景に苦手意識を持っている人は多いと思いますが、あえて広い背景に挑戦しているのはとても良いことだと思いました。
またこのイラストはキャラクター含めソファと机は3D素材でアタリをとっているのですが有用なツールの利用というのはどんどんしていったほうが良いですね。
3D素材を利用したアタリがこちら。
便利なツールを使うのはずるいことではなく、むしろ有効に使うことでイラストが描きやすくなると思うので是非使いこなしていきましょう!
次は修正箇所などをプロの目線から添削してみました!
■修正ポイント■---------------------------------------------------------------------------------------------
やはり背景の情報量の少なさ、地面のパースずれが気になりますね。
ほっと一息つけるような癒やしの空間を作るにはやはりアイテムを増やす必要があると思います。
今回のポイントは「線画、背景、彩度&塗り」です。
線画のあるイラストでは線が武器になることもあれば悪目立ちしてしまうこともあります。
丁寧に線を引こうとすると線はヨレてしまいがち…。
ある程度の長さの線を勢いよく引けるようになりましょう!
(※勢いのある線、きれいな線、効果的な線の描き方についてはそのうち触れようと思います。)
チロルネコさんはレイヤーの使い方が非常に独特だったので、今回は使いやすいレイヤーとフォルダーの使い方も配信ないで解説しました。
この部分はまた別の記事でも触れようと思います。
背景を大きく見せるイラストでもキャラクターは重要!
もちろん背景が主役のイラストもあるのですが今回のコンセプトはキャラクターがこの空間でホット一息ついている、ということなので主役はキャラクターです。
これらの点を元に手を入れたイラストがこちらです。
■添削イラスト■---------------------------------------------------------------------------------------------
今回は手を入れる部分が多いのと解説量が非常に多くなってしまうため、仕上げまでは行っていません。
基本的にはラフ部分までの修正と魔改造です。
ここから着彩、仕上げをやると解説内容がここまでの倍ではすまなかったため「まずはココまで覚えてほしい」という内容を軸に手を入れてみました。
配信内でも触れているのですが、3Dモデルはすごく便利である反面、デッサンなどをそのままなぞってしまうと形が明らかに間違っている、ということがあります。
3Dモデルを過信しすぎずに体の部位などは形状を調べつつ形を取りましょう。
今回キャラクターの修正は元絵を意識しつつもほぼ別物になっています。(いつもな気もする。)
ソファとキャラクターのパース、立体感を中心にキャラクターは手を入れました。
そして顔はいろいろと描き加えました。(二重や眉毛など)
また、今回のイラストで大きな面積を占める背景に関してはアングルなどはそのままに情報量を増やす方法を提示しました。
ソファの背後の空間は壁などを配置し、壁には額縁や窓を加えることで一気に空間を潰しつつ部屋であることを強調することができます。
落ち着ける空間ということでクッションや観葉植物、ポットなども追加しています。
アイテムを増やすだけでも絵の寂しさなどがなくなり意味のある空間になります。
今回触れた点をまとめると、
1.イラストを描く前のセッティング(キャンバスサイズ&解像度)
2.絵を描きやすくする方法(レイヤー、フォルダーの使い方)
3.背景の演出、目的
4.キャラクターの顔の重要性
5.3Dモデルの有効な使い方と考え方
など盛り沢山ですね。
割と一つで一記事作れるレベルの内容×5ではあるのですが、1と2と5はツール関連の要素なのでひとまとめで覚えると良いかもしれないです。
文字だけだとわからないという方は今回は配信アーカイブも全体公開されているので是非見てみてください。
なるべく伝わるように噛み砕いて解説しています。
配信中でもお伝えしたのですが、内容が多くなりすぎる場合、私の方で重要度を判断してご本人の了承もいただきつつ範囲を絞って添削解説します。
なので同じイラストを再び、前回の添削の続きとして申し込んで頂くことも可能とさせていただきました。
今回のこの記事で竹花式イラスト添削に興味が出た!添削してみてほしいなどありましたら是非fanboxの添削が特典になっているたけのこプラン以上のプランへ加入していただければと思います!
良いポイント・修正したほうがいいポイント・竹花が手を入れたイラストなどのデータもお返ししますので参考にしやすいと思います。
今なら割と待ち時間もなく添削できます!(6/27現在)
お申し込みはお早めに!
今回の記事は楽しんでいただけたでしょうか。
是非コメントなど残していってください!
今日の記事はここまで。
またね!