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竹花ノート
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ちくわちゃん今までありがとう。そして…。

みなさんこんにちは。

竹花ノートです。


先日2020年2月15日、娘のちくわちゃんがVtuberを卒業しました。

竹花の娘としては実は初めて卒業したのがちくわちゃんです。

そして実はキャラクターが生まれたのが一番早いのもちくわちゃんです。


ちくわちゃんは、もともとVtuberとして生まれてきたわけではありませんでした。

その生い立ちは竹花の初めてのオリジナルキャラクターとしての誕生だったりします。

そのイラストがこちら。

これがちくわちゃんの生後0ヶ月の姿です…笑


ケモミミ、銀髪、水着、ニーソ、おへそ。

当時の竹花の好きなものを、伸びそうな要素を詰め込めるだけ詰め込んで、そうしてちくわちゃんは生まれてきました。


このイラストのpixivへの投稿日は2016年2月8日

もう4年も前なんですね~。


このちくわちゃんのイラストは竹花のイラスト史上最も伸びたイラストの一枚になり、このイラストから竹花を知ったというファンの人もいて間違いなく竹花の代表作の一つになりました。

初めてのオリジナルっ子ということもあって気恥ずかしくて概要欄には名前を載せませんでした。


ちくわちゃんという名前は実はいくつかの候補の中から選んだ名前でした。

候補の中には「はんぺん」「がんも」「だいこん」などなど…。

おでんの具から名前を決めようとしていました。(おでんを食べながら)


最終的にはちくわという名前になりましたが、理由としてはちくわを漢字で書くと竹輪。

語感が良かったのと竹という漢字がはいっているのが決定理由でした。

結果的にちくわちゃんも「ちくわって名前でよかった~」って言ってくれていました。


実はちくわちゃんには妹がいます。

そしてpixivへの投稿もちくわちゃんより早いという…。

Vtuber化はしていないですが、もともとのイラストはシリーズ化させるつもりでデザインしていました。

妹はえだまめちゃんといいます。

ぽわぽわ不思議ちゃん系キャラのちくわちゃんに対してしっかりもののツンデレ系キャラのえだまめちゃん。



ちくわちゃんと比べるとしっかりしてそうなイメージですね。

結局その後このシリーズでの姉妹が増えることはなかったけれどVtuberにはたくさんの姉妹ができましたね。



Vtuber流行りはじめ、その人数が一気に増え始めた頃、ちくわちゃんのVtuber化の話がでてきました。

そして、すぐにちくわちゃんVtuber化に向けて動き始めました。


当時は自分のデザインした完全オリジナルのキャラクターが、人気Vtuberになれば、もっと自分のことを知ってくれる人が、ファンが増えるかもしれないというような打算もありました。


企画を立ち上げた人とキャラ設定や性格、いろいろ相談しながらVtuber企画を進めたのがつい昨日のことように思います。

オーディションの音声を聴いたり、いろいろすり合わせつつ順調にちくわちゃんの誕生へ進んでいきました。


そうして、ただのイラストに過ぎなかったちくわちゃんに「」が吹き込まれたのです。


それは僕にとって本当に衝撃的な出来事でした。



よく友人にも言われるのですが僕はとても理想が高く、自分のイラストを素直に可愛いとなかなか思えませんでした。

もっとうまく描けるはずだ、もっと人に見てもらえるようなイラストになるはずだ。

きっと完璧主義者だったんだろうなって思います。


そんな竹花の心に変化を与えたのは間違いなく娘たちでした。

動き、喋り、心をもって、生きている娘を見てすごく感動したんです。

「え???!!!…めっちゃかわいい…!!!」


「ちくわちゃんが喜んでくれてうれしい!」「ちくわちゃん傷ついてないかな…」「元気かな?」「そんな下ネタばっかりだめだよ…!」とかちくわちゃんの一挙手一投足に一喜一憂していました。

いままで感じたことのないドキドキとハラハラを感じていました。


よく「母性が目覚めた」なんて言われますが確かにそうなのかもしれませんね…笑。


娘の配信、動画、イベント。

そのどれもが竹花に感動を与えました。


最初に抱いていた打算とか野望とか…そういったものは、どうでも良くなってしまっていました。


Vtuberとして歩み始めたちくわちゃんは良い意味で竹花の想像を遥かに超えていきました。

ぽわぽわ不思議ちゃん系として生まれたはずのちくわちゃんは元気ハツラツで天真爛漫で下ネタ大好きで…笑

自分の想像していたキャラクターとは違ったけど、そこには確かに「生きているちくわちゃん」がいました。

そんなちくわちゃんがたまらなく愛おしいと感じたんです。


ちくわちゃんは、すごく緊張しいで頑張り屋で、人見知りでちょっぴり不器用な…竹花にはもったいないくらいの本当にいい子でした。


ただ不器用だったりするところを見てるとなんだかちょっと自分と似てるかもしれないなぁなんて、本当に血の通った親みたいなことを思ったりしていました…笑。


人見知りなちくわちゃんはコラボで声をかけるのも苦労していましたね…。

僕も大概、人に声をかけるのは苦手なのですがちくわちゃんはそれ以上でしたね。

project winterコラボでやっといろいろな人と少しお話できるようになったちくわちゃんを見て安心をした記憶があります。

また一緒に遊びたかったです。


ちくわちゃんとは一緒に、本当にいろいろなことをしましたね。


ちくわちゃん、バーチャルゴリラさん、そして竹花の3人で親子コラボ配信。

育ての親と生みの親というカオスな環境で輪ゴムをかじったりしましたね…笑


cluster(クラスター)さんのイベント、竹花の3Dお披露目限定イベント、竹花主催のCafeConnect。

どのイベントも一生懸命で竹花も本当に参加したり企画できてよかったと思っています。


SEGAさんのポポナちゃんとのゲームコラボ。

台本無視してぶっちぎってしまいましたね…同じチームで協力して勝利できたのはいい思い出です!


コンプティークさんの紙面上でのコラボ。

初めてのコラボイラスト。仕事を優先してなかなかファンアートを描いてあげられなかったのでイラストを描く機会ができて竹花は本当に嬉しかったんです。


灰色と青の歌ってみた動画。

竹花自身も初めてだった、この歌ってみたコラボ動画は、クリエイターとしてちくわちゃんとの初めての共同作品だったのでとても印象に残っていますね…!

youtube post: kp6iiW_wMrY

竹花はちくわちゃんの歌声がめちゃくちゃ好きで、そのちくわちゃんと一緒に歌えるのがすごく嬉しくて。

きっとこの思い出を一生忘れないと思います。

すごく素敵な歌ってみたコラボになったと思うのでぜひ聴いてみてくださいね。


活動当初からちくわちゃんはすごく真面目で、いつでも「もっとたくさんの人に見てもらいたい」「見てくれている人たちにもっと喜んでほしい」「もっと自分の実力をつけていきたい」など本当に誠実でがんばりやさんでした。


この世界でVtuberを続けるというのは本当に大変です。

それは自分でも配信をしたりしていて、痛感しています。

一部の人を除いてVtuberのみの収入で生計をたてるというのは生半可なことではありません


普通に生活するために、普通に働いていても大変な世の中で、Vtuber活動を続けるために体調を崩しながらも惑星破壊活動を頑張り、活動用の機材を揃えて、自分で曲MIXをしたり…。

ちくわちゃんは本当に…本当に誰よりも一生懸命でした。


竹花は運営ではなく、ちくわちゃんにお給料を支払うような立場ではありませんでした。

でも、そんなちくわちゃんの頑張りにすこしでも報いてあげたくて打ち上げなどで焼き肉をごちそうしたりしました。


お肉の好きな部位の話をすると「トモサンカク!」と元気よく言うちくわちゃんの姿を思い出します。


配信の中で「Vのママではあるかもしれないけど、男性とお肉を食べに行ったりって貴女たちは風評とかこわくないんですか?」って聞くと決まって「ママは男である前にママだから」とか「ママは女の子だよ?」とかいい出す始末。

挙句の果てには、ファンの人達まで「ママはママでしょ?」とか「自分のことを男だと思い込んでいる精神異常ママ」などなど…。


こうしてファン公認(?)の竹花家の焼き肉会が誕生しました。


焼き肉が大好きなちくわちゃん。

いつも美味しそうにトモサンカクを食べていましたね。

その笑顔が見れただけでもごちそうし甲斐があるというものでした。


でも、竹花に出来たのはしょせんその程度のことでした。

もっと出来たことがあったんじゃないか…。

もっともっと、力になってあげたかったなって未だに思います…。


活動当初からちくわちゃんは「オリジナルソングを歌いたい!」ってずっと言っていました。

その願いが叶ったちくわちゃんの最初の、そして最後のオリジナル曲「人生マタタビ」


youtube post: F5V5fxKVLXo

ポップで可愛らしくて元気で…すごくちくわちゃんらしい、最高の曲になったと思います。


これまでのちくわちゃんの努力、そしてそんなちくわちゃんを全力で推してくれたちくわ部をはじめファンの人々の気持ち、そのすべてが形になった愛のこもった曲です。


この曲を聞いたとき僕は本当に感動したんです。



それからほどなくしてちくわちゃんの卒業が決まりました。

卒業に際してちくわちゃんは本当にたくさん相談してくれました。

その話の中でもちくわちゃんはファンの人たちのことをすごく考えていて、「ちくわちゃんが、こんなふうに人のことをここの底から大切に思えるいい子で、そんな子が娘になってくれて竹花は幸せだったんだなぁ」なんてことを思っていました。


ちくわちゃんは、たいして何もしてあげられなかった竹花にも卒業することになってしまって本当に申し訳ないと、そう言ってくれました。

こちらこそごめんね…。

もっともっとたくさん支えてあげられるくらい、竹花に力があったらと、その時ほど強く思ったことはありません。



ちくわちゃんが卒業を発表した日。

わかっていたこととは言え、やはり悲しくて寂しさを感じました。


卒業までの残り1ヶ月、その時間がちくわちゃんにとっていいものになればいいなと思っていました。


そして、最後の一ヶ月は本当に一瞬で過ぎていってしまいました。


ちくわちゃんと同じく竹花の娘の一人の風宮まつりちゃんとの卒業配信。

特に仲の良かった二人の最後のコラボ配信。

youtube post: UMaZVdH7rco

下ネタで盛り上がり、竹花をいじって盛り上がり、お酒で盛り上がり…。

仲良しな二人の掛け合いがほんとうに大好きで、いつも後方両親面していました。

そんな二人を…もうこの姿を見ることは出来ないんだなと思うと本当に切なくて寂しくて苦しかったんです。


配信中にまつりちゃんが泣いてしまい、その姿につられて竹花も泣いてしまいました。


そんな泣いたり笑ったり大忙しなまつりちゃんに向けて「情緒どうなってんの??」と言い放つちくわちゃんに湿っぽい雰囲気が緩和されていましたね…笑



ちくわちゃんの卒業式当日。

同じ事務所所属の来栖ミントさんとちくわちゃんの卒業式コラボ配信。

youtube post: KPXwoilDxsU

ミントさんのお手紙、そしてちくわちゃんのお手紙。

ちくわちゃんのファンのみんなへの感謝の気持ち、竹花へのメッセージ。


ここでも竹花の涙腺は大変なことになってしまいました。



竹花のチャンネルで行ったちくわちゃんの卒業式。

実は当日急遽決まったという裏事情があります。


ちくわちゃんが卒業を発表した日には絶対に何か卒業配信をしたいと考えていました。

どうしてもっと早く企画を伝えなかったのか。

理由はすごく単純で、僕がそれを伝えるのを避けてしまっていました。

ちくわちゃんがいなくなってしまうことがすごく怖かったんです。


情けないですね…。


ミントさんとの卒業式配信の直後にも関わらず快く出てくれたちくわちゃん、本当にありがとう。

youtube post: OhihcTR8JgI

卒業配信の直前に簡単な打ち合わせをしているとき、まだ始まってもいないのに竹花の目は涙がこぼれそうなくらい気持ちがギリギリでした。

自分でもこんなになるとは全く思っていなかったので、かなり驚きました。


いざ配信が始まり開始の挨拶をしたとき、正直泣きそうでした。

これまでの思い出話、途中から参加したまつりちゃんも含め3人で焼き肉を食べた時の話、謎の竹花二次創作など…。

このまま何時間でも、いつまでも、永遠に話ができそうな、それくらい一緒に過ごした日々は僕たちにとってかけがえのないものだったことを改めて理解できました。


そんな楽しい、そして寂しい時間も終わりの時間が来てしまいました。


配信の中でも話したのですが、僕はすべてのものには終わりがあると思っています。

それはどんなものでもそうで、喜びも悲しみも、Vtuberも、竹花の娘たちも例外ではありません。

ただその終わりを迎えるとき。

それが単なる終わりや嫌な思い出ではなく「楽しかった、いい思い出」としての終わりであってほしい。

僕が自分の娘たちへ望んだのは、彼女たちがデビューした当初から今日までただそれだけでした。



卒業式と言えばやはり卒業証書をあげたい!でも名前を入れたり文字を入れた証書をそのまま渡すというのもなんか竹花の気持ちが伝わりにくいかなと思い、卒業イラストとお手紙をちくわちゃんにプレゼントすることにしました。


イラストは当日描いたもので描きながら寂しさと戦っていました。

作業配信で寂しさを紛らわしながら。


お手紙は最後まで悩みました。

書いてる途中で泣きそうだったから…。


お手紙の内容はこんな感じです。

ちょっと湿っぽくなってしまった空気の中でちくわちゃんが「最後に聞きたいことがあるんだけどいい?」と言ってきたかと思ったら「ちくわの本当の胸のサイズはいくつなの?」と聞いてきましたね…笑


「Cくらいかな?」って答えたら「ええー!!?もっと大きいと思ってたのに…!」って言って僕らの間にもリスナーさんたちのも笑いが溢れましたね。


あぁ…この空気、娘たちがいて、娘たちを大好きなファンのみんながいて…

すごく竹花家っぽいな…って、すごく温かい気持ちになりました。

僕は生まれてきて、本当に良かったって…心からそう思えたんです。


僕が生み出したちくわちゃんは、僕という親の殻を破ってただのキャラクターとしてではなく、一人の人間として成長してくれました。

そして、僕自身が成長する機会を与えてくれました。


そんなたくさんの人を愛し、愛されたちくわちゃんは2020年2月15日に卒業していきました。


名残惜しさが無いとは言えません。

僕はそんなに強い人間ではなく、むしろいろいろな人間関係が本当に苦手なタイプの人間です。

中でも別れというのは本当に苦手で、本当に辛いです。

でも今はそれ以上に、ちくわちゃんをはじめ竹花をママとパパと呼んでくれる多くの娘たち、娘たちのファンの人たちに出会えた、その奇跡に恵まれたことが何よりも嬉しいのです。


たくさんの奇跡を与えてくれたちくわちゃん、生まれてきてくれて本当に…本当にありがとう…。

これからもあなたのことを竹花はずっとずっと忘れません。

またいつか会おうね…!


竹花の大切な…竹花家の大切な娘、「竹花ちくわ」。

ご卒業おめでとうございます…!


これからのあなたの人生にたくさんの幸福がありますように…!




(YouTube)


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ちくわちゃん今までありがとう。そして…。 ちくわちゃん今までありがとう。そして…。 ちくわちゃん今までありがとう。そして…。 ちくわちゃん今までありがとう。そして…。 ちくわちゃん今までありがとう。そして…。

Comments

溢れ出る想い伝わりました!今からちくわちゃんの動画見てまいります!!

泣いてまう…🐾

ちくわちゃんに出会えたことに感謝を ノートママ、ありがとう

yuu_colt

泣かせていただきました。 ただ、涙を拭いたのがハンカチではなく、ティッシュでもなく。。。 キッチンペーパーだったことを除けば。。。

血の繋がりは無くともノートママとちくわちゃんは確かに親子だったんだと思います。 Vtuberを卒業して巣立って行ってもちくわちゃんがノートママの娘であることに変わりはありません。 同じ世界、同じ空の下で元気に過ごしている事を願い、なにかの折に顔を出してくれた時には笑って「おかえり」と言えたらなと思います。

ちくわちゃんの笑い声にいつも元気をもらっていました。 本人は汚い笑い声って言ってましたが自分には親しみやすく元気な子の元気な声で本当に心地よかったんです。 疲れた日でも、聴けば元気になれる気がして、次の日には本当に元気になって、 自分はちくわちゃんに何度も元気をもらってきました。 ちくわちゃんがいたから個人のVにも興味を持つようになり、ノート先生を知りました。 ちくわちゃんがいたから推し生活が一気に広がりました。 ちくわちゃんのおかげで生活が一気に楽しくなりました。 ちくわちゃんを生んでくれてありがとうございます。 ちくわちゃんのこれからに幸せがめいっぱい起きますように。

みなずき

竹花家を推してて良かった。 改めてそう思いました。 本当にありがとうございました。

ちくわちゃんに会えたのは竹花ノートママのお陰です。ちくわちゃんを生んでくれてありがとうございます!これからもちくわちゃんは僕の中に生き続けます。素敵な時間を、大切な思い出をありがとうございます。また会えるその日まで。ばいにゃ!

ジョン


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