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女子高生に緊縛放置される婦警さん

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「本当に触られたんです!」

「いや......しかし.........」

「触っておらん!そうだよなぁ!?」

「......」

「お前ら警察は機嫌をとっておいた方がいいだろう?」

「うっ......」

男が圧をかけると新人と思われる婦警はすぐに断定してしまった。

「この人は無実です.........貴女の思い違いでは」

「そんな!なんで信じてくれないの!」

「話は着いたな。さて、ワタシは忙しいからもう行くぞ」

「はい........」

揉み消したーーーーーーー

この婦警は恐らく金か.......権力に屈したんだ。

これが林亜希(はやしあき)に起きた3年前の出来事だ。














『美人過ぎる婦警さんの登場ですッ!』

「........ハンっ!」

朝の情報番組に出演している女を見て亜希の機嫌は悪くなった。

『いやーーそれにしても美しいですね』

『そんなことないですよー』

「お姉ちゃんテレビ止めて」

「え、なんで?」

「なんでも」

「意味わかんないわ」

亜希は3年前の痴漢の件について誰にも話していない。だから現在絶賛チヤホヤされている"美人過ぎる婦警さん"が亜希の『天敵』である事を姉は知らないのだ。

姉は齧り付くようにテレビを見ている。

「私が関わってる番組見て何が悪いのよ」

「.........」

姉はテレビ関係者だった。AD(アシスタントディレクター?)ってやつ。

「珍しく休みが取れたんだから。観るのも仕事なのよ」

「行ってきます!」

姉との会話を遮断して亜希は家から飛び出して行った。









「朝から気分が悪い!」

どんなに機嫌が悪い日でも通学しなければならない。女子高生の亜希はなんだかんだで真面目だったので"サボる"という発想が無かった。

遅刻はしないし部活は運動部に入っている。宿題も忘れないし夕方までには家に帰る。

どちらかと言えば"出来る"方の高校生だった。

「ん?」

そんな亜希が道端で足を止めた。

コンクリートの上に何か紙の束が落ちていた。

「なんだこれ?」

紙を摘み上げるとその正体は.........何かの回数券のような物であった。

「あぁ.......落とし物ってことね」

亜希は拾ってしまった事に後悔した。落とし物は交番に届けなければならない。回数券となるとお金と同じだろう。

しかし

「うーわっ.......どうしよう」

亜希は警察が嫌いだった。あの婦警のせいでどうしても警察という組織そのものに不信感や嫌悪感というものを持ってしまったのだ。

悩むこと5分

「やっぱり見なかった事にしよう」

一度は拾い上げた回数券を元にあった場所に戻そうとした時

【ちょ!待っ.......もったいないって!】

「は?」

【あれ通じてない.....?絶対使った方がいいよ!】

いや言葉は通じてるけど、問題はむしろその言葉を話すヒト(?)の姿だった。亜希の膝上くらいまでしか身長がない。服装は見たこともないくらいの黒。そして何より変なのは頭に太いツノが2本生えている事だ。

「だれ?何人?」

【よくぞ聞いてくれました!アタシはすごい怖い!悪魔なのだッッ!】

「やばい遅刻だ」

亜希は腕時計を見るや否や走り出した。

【え、嘘..........ちょっと待って!】

悪魔は亜希の後を一生懸命追いかけたのだった。









亜希は私立の女子高に通っていた。校則には"悪魔を連れて来てはいけません"とは書かれていない。

だからと言って災いの種を自分が招く事には抵抗があった。

しかし悪魔を名乗るだけあってコイツは壁も貫通できるし宙に浮かぶことだって出来た。さらに言えば亜希以外の人間には見えていないらしい。容易に学校の中に侵入してしまったわけだ。

【ここが亜希の席なんだねぇ】

「.....」

悪魔のせいで黒板が見えない。いや、もっと重大な問題があるような気がする。

「なんで私に付いて来たの」

【"付いて"じゃなくて"憑いて"来たの】

「どっちでもいいし」

机の上でゴロンと横になる悪魔。すごく嬉しそうだった。

「その悪魔様がなんで平凡な女の子の林亜希に憑いたのか教えて」

【悪魔チケットを拾ったでしょ】

「え、......まさか......」

【さっきコンクリの上に落ちてたやつ】

「..........拾ってないよ?」

【嘘はいけませんッッ!】

悪魔が黒板を指差すと急にチョークで書かれていた文字が消えて朝の亜希の行動を映し出した。黒板をモニターがわりに使ったのだ。

【ほら、ここで拾ってる】

「うわぁああああああ!認める認めるから消してぇえええ!」

クラス全員に!クラス全員に私のプライベートな姿がッ!あ、あそこ寝癖付いてる.......朝忙しかったから......

「うるさいぞーー林ーー」

「え?.......あ、........すいません」

先生に注意された亜希を見てクスクスと生徒たちが笑っている。どうやら悪魔と同じように映像も亜希にしか見えていなかったらしい。








〜屋上〜


お昼休みに亜希と悪魔は2人っきりで座り込んでいた。

「んでこのチケットは何が出来るの」

【嫌な奴とかいるでしょ?そいつを服従させられる】

「信じられない」

【悪魔の存在は信じるの?】

「ん.......あなた、名前はあるの」

【アタシはリア。悪魔の中でも最強......中くらい............まぁまぁな階級!】

コイツは壁を貫通できる。今も宙に浮きながら立派なツノの輝きは健在だ。

「使い方を教えて」

【飲み込みが早い!まぁ簡単。そのチケットに書き込むだけ】

「えんぴつでいいの?」

【書けるものならなんでもいい。ただし対象のDNAが必要】

「近付けない奴にはそもそも使えないってことか」

【そそ、さぁてどう使うかは亜希しだい!】

「.......」

小さい体に喋り方......リアはどうしても子供っぽく見える。実際に子供の悪魔なのだろうか。

「まぁ試してみよう。私はこう見えてイタズラの類が好きだから」

【いいねぇその好奇心!悪魔心を揺さぶるものがあるよッ!】










〜放課後〜


「めっちゃ狂ってたじゃん亜希」

「うん、寝ぼけてた」

1時間目の世界史の授業のことを同じ部活の麻里(まり)に茶化される。彼女は行儀が悪い事に机の上に座っていた。

「トランプでもやる?」

「いいよ」

いつもこんな感じで部活までの時間を潰しているのだ。

「あ.......背中むけて、虫付いてる」

「うそ!とってとって!」

亜希は麻里の長い後ろ髪にそ〜っと手を伸ばして艶やかな毛を一本...........引っこ抜いた。

「痛ぁあ!」

「刺した。虫が刺したわ」

「頭皮を!頭皮を刺せる虫ってなかなかだよ!?」

【うまいこと手に入れたね......悪魔チケットに貼り付けて】

亜希はリアに言われた通りにチケットに髪の毛を貼り付ける。セロハンテープでいいのだろうか。

【さぁて何を書くのかな..........】

「まだ付いてるから振り向かないで」

「はやくとってよぉ!」

亜希はシャープペンシルで素早く服従内容を書き込んだ。


「あれ........麻里なんともない……?」

「何が!?」

書いた内容通りに動かない。

「ねぇまだ虫いるの!?」

なんだ、やっぱりそうか。そう簡単に人が人を操れる訳がない。そんな便利な道具があるなら独裁者が文字どうり独占してるはずだ。信じた私がバカだったかな。

【ちぎって】

短くリアが言った。

「?」

【悪魔チケットは回数券と同じ。ちぎった時に効果が発動する】

リアに言われるがままに束になっているチケットを書き込んだ部分だけ.......ちぎった。

「!!!??」

突然麻里の様子が変わった。

「はぁはぁ.......?..........ん.....」

机から降りてスカートをたくし上げる麻里。放課後の教室には亜希と麻里の2人しかいない。

とはいえ........

「はぁはぁ..........んく....................ッ!」

あろう事か麻里は机の角で........自慰行為を始めたのだ。

「ふっ.......ふっ.................うくんっ!」

スカートを口で噛み、両手で机を押さえるようにして身体を支えている。そして股間を机の角に押し付け.............

「んんんっ!」

麻里が支えているとはいえ、机はカタカタと揺れる。亜希は麻里の突発的で甘美な行動に見入ってしまった。

「ふぅううううう!」

顔を仰け反らせて麻里はイッてしまったらしい。派手な声もスカートを噛み締めることで我慢しているようだった。

麻里は気持ちよさそうに再び股間を擦り付ける。

「も........もうやめなよ?…..」

亜希は目を逸らしながら麻里に言った。

「ふ.......はひはぁ.......」

相変わらず麻里は腰を振り続ける

【キャンセルは出来ないのさ。悪魔の力なんだから】

「えっ!じゃ、じゃあどうすれば.......」

【悪魔チケットの効力は45分。時間が来ればこの娘の恥ずかしい行為も終わるねぇ】

リアは『クヒヒ』と笑いながら亜希の肩の上に乗って来た。

「ふっ..........ふぅうう!」

麻里はまた上下に『ビクン』と身体を跳ねさせるのであった。













〜亜希の部屋〜


時刻は19時。

悪魔チケット.........

亜希は昼間の出来事を何度も思い返した。何度も何度も友達の角オナシーンを脳内でリピートし、その度に目の前の悪魔と目を合わせる。

【クヒヒヒヒ】

「.......」

"山本麻里が机の角で自慰行為をする"

亜希が悪魔チケットに書き込んだ内容だ。

「悪魔」

【リアだよ】

「もっと詳しく教えて」

【詳しくも何も昼間使ったじゃないか】

「操れる範囲とか」

【だから45分だって】

「服従内容は先に書き込んどいてもいいの?」

【うん、後から髪の毛とか貼り付けてちぎれば大丈夫。あ!】

「なに?」

【"主語"は書かなくていい。貼り付けたDNAの持ち主がそのまま主語になる】

「なるほど.....」

亜希は既に悪魔チケットをどのように使うのか答えを出していた。3年前に痴漢を揉み消した婦警..........石川芽衣(いしかわめい)への復讐だ。

"美人すぎる婦警さん"としてタレント活動をしている彼女に近付くのは難しく思えた。

だが、

「やっぱり神は正義の味方なんだ」

幸いな事に亜希の姉はテレビ局で働いており、ADとして石川芽衣に接触することも可能だろう。

「決めたよリア。まずはお姉ちゃんだ」

【クヒヒヒヒ、楽しい事が始まりそうだねぇ】








ーーーーーーーー









きつい………

どうしてこんな事になったのか、全く分からない。

ソファの背もたれにドサっともたれかかった婦警の芽衣(めい)は思わず天を仰いだ。

「んん………」

"自分で"拘束した両手の錠が外れない。その手錠の鍵ははるか遠くのテーブルの上にある。

拘束はそれだけじゃない。

二の腕を胸ごとガシッと抱き抱える様に縄で縛られている。背後でガチャガチャと手錠をいじくり回しているが、どうしても胸の縄に邪魔されてうまく引き抜けないのだ。

またソファに座らされた芽衣が這いつくばって鍵の置いてあるテーブルに辿り着いたとしても、そこで立ち上がることが出来ないように…………

「んんんん!(最悪!)」

足首を緊縛され、なんとその縄が背後の手錠に結び付けられているのだ。窮屈に小さくまとまってソファに座っているしかない…………

「んむ…………ふ…ぉっ…………」

頬にまで食い込んだ布切れが芽衣の言葉を封じ込める。口の中は彼女が先ほどまで履いていたストッキングでパンパンだ。

「ん……………」

「うーん、まだ足りないのかな」

女子高生と思われる制服の少女がガムテープを片手に持ってやって来た。

「うーーーーーんんんん……!!」

迫りくる少女から逃れようと身をよじる芽衣だったが、身体を縛られているので婦警といえどあっけなく捕まってしまう。

芽衣は布を噛まされてふさがれた口の上からさらにガムテープを貼り付けてしまった。これで息をするのも一苦労といった感じでせわしなく鼻が動く。

「さてと美人すぎる婦警さん?」

「んん………」

(私のことを知っている………劣悪なストーカーか………それとも......)

メディアに広く出演しているせいで彼女の追っかけは後を絶たない。

「そう怖い顔にならないでよ」

「!!?」

胸の縄を引っ張られ、芽衣の二つの膨らみは絞り上げられてしまった。怒った芽衣の顔はさらに険しくなる。

「んんんん!!」

「私は亜希、あんまり無理に暴れないで」

「んもぉおおおおお!」

(誰があんたの言うことなんて聞くか………!!)

婦警を敵にするとどうなるか見せてやる。手錠は外せないけれど足の縄くらいなら適当に暴れれば………

「んんふぅううううう!!」

芽衣は思わず艶のある声をあげた。といってもその声の根っこの部分は口内のストッキングに阻まれてしまったので、布切れとガムテープの隙間から小さな息が漏れる程度だった。

「あっっは、言わんこっちゃない」

「んむむむ……(こいつ……)」

芽衣は大人しくなってしまった。彼女自身忘れていたが、幾つもの結び目を作った"股縄"を施されているのだ。芽衣が大きく藻搔くと自分の穴という穴に瘤が食い込んできて不快感と快感を順繰りに撫で回されるような感覚に陥ってしまうのだ。

「とりあえず美人すぎるその顔をくしゃくしゃにする」

「んぉお!?」

亜希が取り出したのは鼻フックだった。美人が何よりも嫌うのはこういうものだ。

「んんんんんん!」

顔を右に左に振り回して取り付けられるのを防ごうとする芽衣だったが無駄な抵抗だ。

「ふんぐぅううううう!」

鼻の穴にフックを入れられて吊り上げられ、紐は頭の後ろで固定されてしまった。

「そんな顔になっちゃって、無様だねぇ」

「ふぐぅううううう!」

「これは喋らせた方が逆にいいか」

『ガサゴソ..................』

「ぅぅ........ぷはっ!こんな事してタダで済みませんよ!」

「鼻の穴おっ広げた変態がなんか言ってる」

「変態!?...........訂正しなさい!」

「変態じゃん。勝手に人の家に上がり込んで...............警察とはいえ許されないでしょ」

「パトロールで.......」

「しかも手錠で自分の手拘束って...........完全にSM嗜好家じゃん」

「ん......それは.............!」

信じてもらえないだろう。ナニカに取り憑かれたように…………身体が勝手に動いたなんて。

しかし、現にそうなのだ。

パトロールというのは本当で林亜希の家に入り込んだ事は事実である。今思えばそこの段階から操られていたのかもしれないが...........その後は亜希の言った通り自分で自分を拘束してしまったのだ。

「拘束プレイが好み?」

「違っ.......ふがっ!」

鼻フックを持ち上げられてしまった芽衣は顔がさらに『くしゃ』っとなる。

「あ、操られたの!!何者かに体を乗っ取られたみたいに........!」

「............」

亜希は黙ってフックを離した。

「信じて、お願い!拘束を解いて私を解放して!」

「はぁ?」

亜希は呆れたように両手を天に向けて言った。

「操られたぁ?信じられるわけないじゃん」

「うぅ...........」

【クヒヒヒヒ】

隣でリアが笑っていた。














〜夜とある公園〜


当たり前だが夜の公園、トイレの中は亜希と芽衣しかいない。

「もうやめなさい!罪がどんどん重くなるわよ!」

「男子トイレって初めて入ったよ」

電気が付いているが、明るいことが逆に不気味さを増していた。

「.........せめて服を返して」

「下着なのがいいんじゃん。警察服なんて着てたら犯しずらいだろうし」

「おかッ………!?」

芽衣の顔が『サァ』っと青くなる。

「まさか.......」

1番奥の個室の中、芽衣はそこで拘束されている。こんな夜の時間に男子トイレの中...........

「先走んないで、まぁいずれヤられるだろうけど」

「解いて!!」

芽衣は激しく藻搔き始めた。M字開脚で座らされた便器が『ミシミシ』と音を立ててトイレの中で反響する。

「公共のものは大事に使いなさい。はい口開けて」

「はん....っ.......ぐぅううううう!」

(なにこれ!?大きな球が.......)

「SM嗜好家の婦警さんのためにボールギャグ」

「んぉうんぉうううう!」

芽衣の後ろに回り込んで口枷を留める亜希。

「中途半端に声が出せるから厄介だね」

「んごほぉおお!うぉおおお!」

「いいの?そんなに声張ったらオトコ、来ちゃうよ?」

「はぐっ!?」

(そ、それが狙い...........)

「黙って朝を迎えるのが1番いいと思うけど、それじゃつまらないから...........これ何か分かる?」

(私のケータイ.......)

「無駄にジャラジャラ付けて..........はいロック解除して」

「んごううううううう!」

背中に回された親指を『こねこね』と雑に扱われケータイの指紋ロックを解除されてしまった。今のケータイはロック画面さえ突破すれば何でも出来てしまう。

「生意気にフォロワー40万もいるじゃん」

「うごこぉおおおお!」

『カシャ!』

「むぐんっっっ!?」

「あっはは、マジで犯される直前みたい」

亜希はその場で撮った写真を芽衣に見せつける。芽衣は『カァァ』っと顔が赤くなってしまった。なにしろ誰でもない"自分自身"が雁字搦めに縛られて口をだらしなく開けた写真である。

「この写真、今から5時間後に予約投稿するから」

「んぉうううう!?」

「ケータイはここに置くね」

個室トイレの荷物置きの上に芽衣のケータイは置かれた。

(また、届かないところに.....)

「チュイートされる前に縄抜け頑張ってね」

「んごごごおおおおお!!」












【本当に犯されたらどうするの?】

「心配いらないよリア。人間はこれを見ると必ずUターンしてくれる」

亜希は”清掃中”と書かれた紙を入り口に貼り付けた。

【ふーん、便利な種族だね】

「何にも知らないから今ごろ必死にもがいてるだろうね」

【見に行っていい?】

「いいよ」














「んんんおぉぉぉおおおおお!」

個室の中で芽衣は躍起になって縄抜けしようとしていた。

(誰か人が来る前に…………)

「んんんふぅぅぅぅっっ!!」

踏ん張るとどうしても声が出てしまう。便器の上に乗せられた芽衣はこの際トイレを壊してもいいと考えていた。

(後で署に話せばどうとでもなる………けど……)

「むふぅううううう!(壊れない!)」

思いの外便器は頑丈に出来ていて、女性の力ではびくともしなかった。ましてや芽衣は縛られているのだ。身体を暴れさせるにも限度がある。

「くふぅぅぅ……(ダメ……)」

芽衣は改めて自分に施された緊縛を観察してみた。まず目に入ってくるのはだらしなく開けっ広げになった両脚だ。M字に縛られていて、いかにも『自由に犯してください』と言っている様なエロティックな格好だった。

そして首の角度を変えると胸の縄が見えて………

「んむぅうううううう!?」

その時芽衣は自分のブラジャーがズレてバストトップが露わになっている事に気づいた。どうやら藻搔いているうちに縄に巻き込まれてズレてしまったらしい。

「んんんん!!」

なんとか布を被せようと胸を動かすが、どんどんはだける方向に行ってしまう。

(くぅ!仕方ない……この際多少の露出は諦めて縄抜けの続きを………)

再び緊縛の様子を探る芽衣。胸の縄は両腕をも一緒にからめ取っていた。しかもその縄はどういうことか上下に動かすことが全く出来ない。身体の感覚からおそらく背中の縄と綿密に結びついていることが分かったが、見えない部分はさらにどうしようもない。後ろに回された指先で触れると少しは縄の状況が理解できるも、”解く”と言う段階には行けそうに無い。

「ほごぉおお………」

極め付けは大きく口を開けることを強制する”猿轡”だ。亜希曰くSM好きのための口枷だと言うがまさにその通りなのだろう。ただ単に声を封じるなら口の中に布切れを押し込んだほうがよっぽど効果的だ。『うーうー』と獣の様に唸ることしか出来ない姿を見て愉しむという事だろう。

「おごっ……!?」

ひとまず口枷の仕様を理解したつもりでいた芽衣だったが、ボールギャグの真の目的を目の当たりにする。すなわち口の中で行き場を失った涎がギャグの穴の隙間から溢れてしまったのだ。そんなこと微塵も待ち構えていなかった芽衣は涎が自分のおっぱいに『たら〜〜』っと垂れるところを見てしまった。

「うくんっっっ!!」

芽衣はとっさに顔を上に向けるが、そんなことをしても状況は一向に好転しない。

「んがぁあああ!(あの女ぁ!)」













「ふぼぉおおおおおお!!」

涎まみれになりながら縄抜けしようとする芽衣。もはやなりふり構わずと言った感じでとても"美人すぎる婦警さん"とは思えない。

「んがっ......んがぁっ!!」

『ギシギシ』と縄の千切れそうな音がこだまし『ガタガタ』と便器が揺れる。トイレの中はまさに異常事態であった。

「んもももも........(もう少し......)」

藻搔き続けることたっぷり3時間。

芽衣の身体は涎だけでなく、彼女から発せられる汗でベトベトになっていた。化粧も落ちてきてギトギトになってしまい不快感が募っていく。

だが、努力の甲斐あってM字開脚に縛られた右脚の縄がもう少しで解けそうだった。

「うごごごご........ぉぉおお!!」

便器の上で脚を振り回して縄を解こうとする芽衣。まるで駄々をこねる子供のような動きであった。

そしてさらに15分ほど経ち..........

「!!」

(解けた!...........やばい時間が............)

トイレに監禁されてから芽衣は時刻を知る方法がなかった。異様なまでに焦る彼女だったが無理もない。

(はやく......はやくしないと........私の恥ずかしい姿が………)

自由になった右脚を出来る限り『ピーーン』と伸ばした。個室内の荷物置きの上に置かれたケータイを足の指で取ってやろうという作戦だ。

「んもぉううう(お願い.....届いて.....)」

限界まで脚を伸ばす芽衣。『くりくり』と5本の指が空をかすめる。

「んううう....(つりそう......)」

こんな事なら3日でやめた身体の柔軟を毎日続けておけばよかったと後悔した。

「うぐぅううう!」

ヤキモキした芽衣は反動をつけて身体を起こそうとする。

「んんぅ!んんぅ!」

腹筋を使うたびに胸が『ぷるん』と弾んでしまうが気にしている場合ではない。『うっうっ』とボールギャグの隙間から吐息を漏らしながら、身体全身を勢いよく動かす。

だが残酷なことに...........

『カツンッ!』

「んんぅううううう!?(しまった!!)」

ギリギリ足の指でケータイに触れることが叶ったが、勢い余って荷物置きからトイレの床に落としてしまったのだ。

「おごぉうううう!(まずい届かない!)」

個室から半分外に出るように逃げてしまったケータイは今度は右脚を伸ばしても届かない。

「んぁううううう!(そんなぁああ!)」

便器に縛り付けられてしまっている芽衣はその場から動けないので、ケータイを手にする方法が無くなってしまった。必死に暴れて便座から降りようとするも...........

「うくぅうううう!」

なにしろ婦警である芽衣の3時間の抵抗をいなして来た便器である。今さら横に倒したり壊すことが不可能なのは彼女が1番分かっている。

「んぐぉおおおお!(くそぉおおおお!)」











「おつかれ、いい朝だね...........わぁお」

「ふすぅーーーー.....ふすぅ.........」

「便器に乗っかってるのにぱんつに漏らしちゃったの。かわいそう」

「ふすーーーー......」

芽衣は猛獣のような目で亜希を睨み付けていた。タレント警察としてのプライドがまだ彼女には残っていたのだ。

「怖い顔だね、あ、婦警さんの恥ずかしい写真は投稿されてないよ?」

「んんぉ!?」

「あれは嘘、無駄に焦らせて体力消費させようとしただけ」

「んぐぐぐぐぐ!」

(ただの女子高生の分際で.........私をここまでコケに...........許さない........)

「これ私のお姉ちゃんの洋服。ここから私の家まで30分かかるから、着替えたら一緒に帰るよ」

「ん!んもぉううう!(だ、誰が付いて行くもんか!)」

「そんな態度だけど............解いて欲しくないの?」

亜希が意地悪そうに言うと芽衣は『ぐっ』とボールギャグを噛み締めて涙を流すのであった。










〜30分後、林家〜


まただ。

身体がいう事を聞かなかった。

絶対に何かしらのトリックがある..........


芽衣は大人しくしているつもりは無かった。亜希に付いて行く『ふり』をして途中ですれ違う通行人にでも何でも助けを求めるつもりだった。

しかし芽衣の体は動かなかった。歩いている時は縛られていない。手枷も口枷も嵌められていなかった。

なのにどうしてか思うように体が制御できない。従順に亜希の後を付いて行くことしか出来なかったのだ。


「また縛られちゃったね」

「んほぉううう.....(絶対に逮捕してやる)」






ーーーーーーーーーーーーー






〜日曜日〜


『カツン』『コツン』『カツン』

「もうお姉ちゃん……仕事休みなら先に言って欲しいよ」

『カツン』『コツン』『カツン』

「せっかく家で愉しむ準備してたのに………」

『カツン』『コツン』『カッ……』

「ねえ、早く歩いてよ」

「む……むひほぉおお!」

芽衣は四肢を全て折り曲げる様にベルトで拘束されていた。所謂ヒトイヌ拘束である。さらに首輪を嵌められ、そこから伸びるリードを亜希に引っ張られていたのだ。

「ほら早く」

「うっ……うくんっ!」

(ダメ………引っ張らないで!)

芽衣は必死に進んでいたが意地悪な亜希はどんどんペースを上げていく。

「私だけ先に行ってもいいんだよ」

「んおぉおおお!(置いてかないで!)」

芽衣は首を『ぐっ』と持ち上げて呻き声をあげた。

(こんな所に放置されたく無い……)

場所は亜希が通っている私立××女子校の廊下である。亜希にとっては毎日のように通る馴染みのある場所も、芽衣にとっては異郷の地といった感じだ。

「そんなに慌てなくても、うちは日曜日は部活禁止だし人はいないよ。ヤツを除いて……」

「はふぅ……?」

ヒトイヌということで芽衣に嵌められた口枷はバーギャグだった。シリコン製のそれは芽衣の口を大きく割るように装着されている。

「ほら休憩しない」

「うっうむうううう!」












〜音楽室〜


黒板の代わりに大きなピアノが存在感を放ち、偉大な音楽家たちの肖像画が並んで飾ってある。それ以外は普通の教室と大差ないのが××女子校の音楽室である。

廊下をはじめ全く人の気配が無かった学校だったが、そこには生徒と思われる女がいた。

「あ゛……?」

背の高い筋肉質の女だった。いかにも不良やヤンキーと称される様な金髪をしていたその女は………机を3つ並べてその上で昼寝をしていたようだ。

「………亜希………?…………ふっ………ふふっ………」

寝ぼけているのか亜希とその連れの芽衣を見て笑い出した。

「やっちまったなァ亜希。なぁにアタシは解ってたぜ」

ハイテンションになった女は机から起き上がり、2人のところへやって来た。

「んむむ……(デカい……)」

ヒトイヌ拘束された芽衣の目線からだと女は余計に大きく見えたが、実際に亜希よりも頭2つ分くらい背があった。おまけに筋肉質なのでまさにガタイがいいと言える。

「普段は猫を被ってるわけだ、で本性がこっち」

女は芽衣の方を指さして言った。

「他の教室に行こう。先客がいると思わなかった」

「むぐっ!」

亜希が芽衣のリードを引っ張って音楽室から出て行こうとした時

「待てよ」

女が太い二の腕で亜希の首をしめた。その動きを見るに喧嘩や暴力といった事に慣れている様だった。

「離して」

「アタシに見られたのが運の尽きだ。一緒に落ちぶれようぜぇ」

「………」

「まぁ取り敢えず口止め料としていくらか貢いでもら……………ぐっ!!?」

女の身体が『ピシ』っと波打ったかと思うと亜希の首に回していた右手がスルスルと解けていった。

芽衣はその低い目線で亜希の行動を"目撃"した。

(何かした!何かを……ちぎった!?手元は暗くて詳しくは見えなかった…………けれど…………私と同じ………おそらくこの女も操られ………)

「な………なんだ……………」

突然女は羽織っていたジャージを脱ぎはじめた。

「は、はァ!?どういう………ッ!?」

そして下着姿になると芽衣の方へ手を伸ばす。

「んむぅうううう!?」

芽衣を『ゴロン』と仰向けに転がすとその上に覆いかぶさった。

「あ………あ………」

「う!うんむぅうううう!」

あろう事かそのまま自分の恥部を芽衣の股の間に擦り付けはじめた。

「なんで…………亜希!てめぇなんかしただろ!」

女は腰を振り続けながら亜希に向かって怒号を飛ばす。亜希は無視の一点張りだった。

「ん………うくっ……こんなこと………………したくねぇのに!」

「おふぅうううう!!」

女の行為は激しさを増し、空いていた両手を芽衣の胸にあてがった。

「んもぉおおおおお!!」

ヒトイヌ拘束で動けない芽衣の両胸を揉みしだき、腰を振るペースも上がって行った。

「や……嫌だ…………んぁああっ!」

「うううううう!」

快感を募らせていった2人は遂に逝ってしまった。脚が『ピッ』と伸びる女に対し仰向けの芽衣は四肢を振り回してやり過ごそうとする。

「と、止まんな………」

「ううう!うぐぅうううう!!」

女の責めは2人が逝っても終わらない。むしろ激しく………













日曜日の静かな音楽室のピアノの下。

強制レズセックスからやっと解放されたと思った女だったが、今度は両手両脚を結束バンドで拘束されてしまった。

「う……うごぉおお………」

ぎちぎちに施された猿轡の隙間から微かなうねり声を上げる。

「うんっ……ふぅうん………!」

いかに筋肉質でガタイのいい女でも、刃物を使わずに結束バンドを切ることは到底出来ない。背中に回された手首、纏められた足首を懸命に動かして『もごもご』と蠢いている。

「ふぅ………ぅぅ……!」

仰向けに転がされていたのを勢いをつけてうつ伏せになってみた。先ほどの疲れからか、それとも単に縛られているからか簡単な動作でも一苦労だ。

「ふくぅ……うう!?」

床を這って移動しようとしたが結束バンドが『ビンっ』と直ぐに女を引き留めた。足首のバンドがピアノの脚に結びついてしまっているのだ。きっちり締められた手足のとは違いある程度のゆとりはあったがこれでは這いつくばっての移動すらできない。

❇︎

「ふんっ!ううん!!」

状況を理解した女は転がされたまま身体全身を伸び縮みさせて藻搔いた。足首とピアノを結ぶバンドは『ゆとり』のある分勢いをつけて力を加えられるので切れる可能性があると思えたが女の抵抗を嘲笑うかの様に『ビチ!ビチ!』と音を立てるだけだった。












〜教室3-C〜


【彼女の髪はいつ手に入れたんだい】

「あんなところで昼寝してるヤツだ、しかも金髪は目立つ」

【エグいことするねぇ。ところで亜希】

「何」

【婦警さんの仲間は彼女を探しはじめないの?】

「あいつは婦警兼タレントだ。急な仕事が入ることもあるだろう」

【なるほど、でもそれなら彼女のマネージャーが黙ってないだろう】

「ふふ….....」

【まさか...既に手にかけてると】

「あのつり目ならこの学校の旧体育倉庫の中だ。あんなとこ、誰も絶対に開けない」


(だ……誰と喋ってるんだ)

芽衣は亜希のひとりごと(?)を聞いて驚いた。

つり目……マネージャー………………サオリさんだ。いつどんな時でも芽衣のことを一番に考えてくれるパートナーと言っても良い存在。芽衣はこの状況で自分を救出してくれるとしたらサオリさんしか居ないと思っていた。

というのも……………警察は警察の捜索願いを決して出さない。組織としての汚点を残したく無いからだ。全く嫌になるほど保身のことばかり考える集団なので最初から期待はしてなかった。

警察が頼れないとなるとこの異変に動いてくれるのはサオリさんをはじめとしたタレント方面の人……………

【ねぇ亜希】

「何」

【この婦警に会話を聞かれてもよかったのかい。無論アタシの言葉は届いていないだろうけど】

「問題ないよ、リア」

【なら良いんだけど】

「どうせ最後に…………あっ!」

教卓の上に乗っかっていた亜希は少しばかり声を出した。芽衣が拘束された不自由な身体を懸命に動かして逃げようとしていたからだ。しかしヒトイヌ拘束で移動するには肘と膝を地につけた四足歩行をするしかないので亀の様なスピードであった。これは亜希にとってアクシデントでも何でも無い。文字通り飼い犬が散歩コースを少し逸れた程度の問題だ。

「んむぐっっ!?」

リードを引っ張られた芽衣は悲痛な呻き声を上げる。

「残念でした」

「んむ……………」

「もうひと遊び付き合ってもらうよ」

そう言って亜希が制服のブレザーのポケットから取り出したのは..........ピンクローターだった。

「んむ…………?」

「その薄い反応、さては知らない?」

返事をする義理なんて全く無いのだが芽衣は『コク』っと首を縦に振った。

「知らないんだ!何、どういう人生送ってんの!?」

芽衣は少し『カチン』ときた。警察として、さらにはタレントとしてまともに生きてきたつもりだった。

「ひくわぁ………女の子は皆んな使ってるよ…………まぁ今日知れてよかったじゃん」

「んむぅうう!?」

芽衣はバーギャグの間から呻き声をあげた。亜希が芽衣の服…………と言っても下着だけだが、その最終防衛ラインとも言えるブラとパンティを脱がしはじめたのだ。

「んんうぅ!ふぬぅうう!」

相手が警察とはいえ手足を拘束されている女の服を脱がすなんて簡単なことだ。赤子のおむつを取り替える様なものである。亜希はブラのホックを外しパンティの紐を解き……………直ぐに芽衣を無防備な姿にしてしまった。

そして背後から……………

「んんんんんん!!!」

「力抜け、暴れるな」

ピンクローターを秘部にねじ込む。

「んくうううううう!」

身体を硬直させ、一体化した膝と太ももを閉じて何とかナカに入れられない様に抵抗する芽衣だったが………

「はい一個目完了っと」

「ふーー…………んふーーーー…………」

(これ…………拷問?……何をするの…………)

あっけなく仕込まれてしまった。急所に入ったローターは芽衣の大事なところで強く存在感を放っている。

「次はおっぱい」

「ん……………」

同じ様にローターを両胸にあてがわれてしまうのだった。















「ふーーー…………んふーーー…………」

ローターを仕込まれた芽衣は呼吸のリズムが変わった。それを察知した亜希はこれでもかと彼女を煽る。

「ふふ、感じてんじゃん」

「ん………ふぅ!(感じてない!)」

ナカに一つ、バストトップに一つずつ合計三つのローターがセットされた。胸のはテープで固定され、そこから伸びるコードはそれぞれ折り曲げられた右手左手へ。ナカからのコードは後ろの左脚に伸びている。スイッチは落ちない様にしっかりヒトイヌ拘束のベルトに挟まれていた。

「ふぅ…………ふぅ…………」

初心な芽衣はまだ仕込まれたオモチャがこの後どうなるのかを知らない。

「降参するなら3回頷いて、私の奴隷になりなよ」

「んぐぅうううううう!(なるわけないでしょ!)」

上から見下ろされてもなお芽衣は強気だった。

「それは残念。じゃあ仕方ないね」

そういうと亜希は芽衣の手脚付近のスイッチをいじり始める。

(どうしてこんな奴にいい様にされて……………え…いヒィん!)

「まさか付けられて終わりだと思ってた?」

『ビィイイイイイイイイインンン!!』

「ん...........むんッ...........ンむぅううううううう!?」

震え出したローターに刺激され反射的に両手両足をすぼめる芽衣。

(何これ………こんなの…………)

「んぐッ......!んぶふぅうううう!」

「ヒトは快楽責めが1番辛いんだって。あ、今婦警さんはイヌなのかな」

「んごぉ!んごぉおおお!」

芽衣は亜希に向かって頷きまくった。3回と言わず何回も連続で首を振る。

「もう奴隷は受け付けてませーん」

「ううううう!(この………鬼畜ッ!)」

言葉を発せない芽衣には意思疎通の方法がない。

(うぅ.......奥が............あつい........ッッ!)

最初に『ジンワリ』と上り詰めて来たのはナカからだった。快感はすぐに乳首のそれと繋がり全身が波打つように芽衣は『ビクン』と身体を揺らす。

「イッたイッた!美人すぎる婦警さんオトナの玩具でイッたわ。週刊誌に売ろう」

「うむむむむ!(撮らないでぇ!)」

ケータイカメラのフラッシュから顔を背けて目をぎゅっと瞑る芽衣。その間も身体のヒクつきは止まらない。

「こっち向けよ、ほら」

「んぐうううううう!!」

踏ん張る芽衣だったが亜希に顎を『ぐい』っと掴まれて強制的にカメラに泣きっ面を収められてしまった。

「アップで撮るとやっばい顔んなってるわ」

「うう.........」

恥ずかしさのあまり赤面する芽衣だったが直ぐにその顔は青く変わる。

「じゃあ今から30分放置ね」

「んんん!?」

(こんなの30分も.....むり...........待って.............)

「ばいばい」

「んんんーーーーーーーっっっ!!」













「ッ!うううううう!」

(ち、乳首のだけでも.........外し................)

丸出しになった自分のおっぱいを自分自身の両腕で『にゅう』っと挟む事になろうとは。

芽衣はテープで固定されたローターを折り曲げられた両手で外そうとしていた。

(くぅ!取れないよぉ......おんッ!)

指先が届けば簡単にテープを剥がせるのだが、器用に動かせる5本の指はベルトの外に出ているとはいえ決して胸の頂点に届く事はない。

そこで芽衣は腕を使って両側から胸を絞り出すようにしているのだ。何かのキッカケでローターが外れるかもと期待を込めていたが........

(うう!なんて強力なの!)

テープはテープでも、ただのセロハンテープではなかった。濃いグレーの粘着力が強いものだったので、芽衣がどれだけ胸を揉んでも外れる事はなかった。


「んんんんんんんッッッ!!」

そうこうしているうちに次の波が芽衣を襲う。いつも自分でシている時ならとっくに止めている頃だったが.........

「んぐぅうううううううッッ!」

加減を知らない無機物のローターは芽衣の切羽詰まった事情など知らない。機械の仕事を全うするかの如く『ブルブル』と震え続ける。

「んうううううううッ!」

(今度は.......ナカ........ッ!?)

『ビーン』と仰反るようにして背筋を伸ばす。さらなる深イキを強要されてしまった。

(まずい.......これもう止まら………ない...............んッ!!)

これ以上時間が経つと取り返しがつかなくなる。

❇︎

「うむぐぅうううゔゔゔゔ!!」

芽衣は必死になって藻搔いた。ヒトイヌ拘束のベルトを引き千切らんとばかりに、なりふり構わず暴れた。

「うぐぉああああああ!!」

もはや正常な思考はできていないだろう。










〜40分後〜


「ちょっと遅れたわ、たっぷり40分おつかれ」

「.............ッ」

「気絶してるね、てかビチャビチャじゃん」

【クヒヒ、やっぱり亜希は鬼だよ】

「悪魔に言われたくない」

【この女、どうやって家に連れて帰るんだい】

「金髪のヤンキーに担いでもらうか」

そう言うと亜希は悪魔チケットに服従内容を書き込むのだった。








〜【転校生ともう一人の悪魔編】に続く〜


・ぐるぐる巻きプランでは❇︎の位置に追加で挿絵を入れてます。

女子高生に緊縛放置される婦警さん 女子高生に緊縛放置される婦警さん

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