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風紀委員と金髪ギャル【緊縛】【SP】

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私の過ごした高校生活とは平凡そのもので、皆んなに話すほどの大それた出来事はほぼ無いと言っていいでしょう。



しかし。



緊縛、

拘束、

そしてSM



以上どれか一つでも興味を持つ方には私の物語を読んで欲しいと思います。









風紀委員といえばメガネをかけた強気な性格の女子をイメージする人が大半を占めると思うのですが、そんな事はありません。


「はい、じゃあ図書委員を希望する人」


ここで私は挙手をするつもりでした。

しかし照れ屋な私は恥ずかしくて手をあげる事ができませんでした。

私の高校では全員が何かしらの委員会に入らなければならなかったので無難な図書委員を狙っていたのです。


「はーい」

「あ、じゃあ森岡さん」


クラスの中でも派手なタイプで私とは対極な存在の森岡さんがダルそうに手をあげて図書委員を勝ち取りました。


「残るはーーーーーーー岩崎さん」

「余ってるの風紀委員しか無いじゃん」

「決まりやね〜」


「っっ.........!」


嫌だと口を開きかけてキュッと閉じました。

ここで私がゴネても会議時間が長くなるだけで皆んなの帰る時間が遅くなってしまいます。

「は、はい..............やります............」


こうして私はその日から風紀委員として活動する羽目になったのです。






〜翌日〜



「あの.......」

「なに?」


放課後の教室、私は怯え切った様子で話しかけます。

とても明るい金髪に鋭い眼光。

短いスカートに禁止のネイル。

彼女の名前は森岡まき。

図書委員に立候補した彼女です。


「用があるなら早くいえよ」

「いや、用ってほどじゃ................」

「は?意味わかんね」

「.............」


臆病な私が言えるわけが無い。

金髪、スカート、ネイル

どれも校則違反なので止めてください、なんて。


だけど昨日の委員会で私は矢面に立たされてしまったのです。

『貴女のクラスに風紀委員会ブラックリストの人物がいます。一度注意を入れておいてください』


委員長の一言は重く私の背にのしかかりました。


「あ......う...........髪の色が...........」

「あーーーーーー.......................ちょっと来いよ」

「え?」


森岡さんの態度が少し変わったように見えました。

私の手を強引に引っ張って教室から連れ出しました。









「森岡さん...........美術部だったんですね.............」

「悪ぃかよ」

「そ、そんな事ないです...........」


美術室には私と森岡さんだけで、後は怪しげな彫刻が多数並んでいます。

私達は焦げ茶色の椅子に座りました。


「活動なんかしてないわ、ただダベる場所が欲しかっただけ」

「部員の皆さんは...........?」

「今日は休み」

「すると............なんで私をここに........?」

「五月蝿い口を塞ぐため」

「っっ!」

身の危険を察知した私は素早く椅子から立ち上がり、美術室の汚れたドアに手を伸ばします。

「あっ!」

しかし後ろから森岡さんが抱きついてきて私を床に倒しました。その際に2つの椅子も横倒れになりました。

「いたっ!」

まばらにペンキが張り付いた床に押し付けられた私は馬乗りになって来た森岡さんの胸を押して藻搔きます。

「やめて.............」

「風紀委員がウダウダと..........まったくこの時期は面倒くせぇ!」

彼女はどこから取り出したのか無数のケバケバなロープで私を縛り始めました。

「いやぁ!誰かぁああ!」

「誰も来ねぇよ!」

縄で両腕を後ろに纏められてしまい、抵抗力が急激に落ちたところを見計らって森岡さんは私の口にガムテープを貼りました。

「もひゃあ!」

「暴れんなって!」

そのまま私はうつ伏せに転がされ、次に狙われたのは脚でした。

「ひやぁああああ!」

バタバタと脚を交互に動かしましたが両手が不自由な事もあり、大した抵抗にはなりません。ついに私の両脚は森岡さんの手の中に収まってしまい、ぐるぐると縄を巻かれ『ピタッ』と閉じたまま動かせなくなってしまいました。

「もふぅうううう!」

両手両足を拘束されるとその後はほとんど何も出来ないまま縄を追加されるのを待つだけでした..............










「もう口出ししないから.........解いて......」

「またガムテ貼んぞ」

「う.............」

口の周りにガムテ特有の臭いが残っていました。

脚を組んで椅子に座る森岡さんはケータイをいじっていたのを中断して床に転がる私を見下ろします。


「これ..........胸が.......」

「そういう風に出来てんだよ」


顎を引き目線を下げて自分の胸を見るとまるで別人のそれに見えました。縄で絞り出された両胸は強調されていつもより大きく............いやらしく見えました。

これは後から分かった事なのですが胸に縄をかける理由は"縄抜け"させないためらしいのです。胸縄のせいで両腕の可動域が小さくなり、手首の縄を外せなくなるという仕掛けです。


「う.......動けない........」

「写真撮るからこっち向けや」

「え.......それは嫌........っっ!?」


既に森岡さんは自撮りモードでケータイのカメラを構えていました。

そこに映る自分の姿を見て『はっ』となったのです。

捕われてしまった私は顔を真っ赤にして地面に倒れ込んでいます。

それに対して森岡さんは大きなピース。


ケータイの小さな画面に釘付けになっていた私は赤面する顔を簡単に収められてしまいました。


「これはいい脅し材料になるな。見てみろよ」

「!!?」


顔の近くに持ってこられた写真を見てさらに『カァァっ』と身体の中から熱が出てきたのを感じ取りました。









「はっ........はっ............ふぅっ」

「ほどけねぇよ?」


解くことはおろか、立ち上がることすらできません。

さっき写真を何枚か見せられてようやく脚の縄と背中の縄が繋げられていることに気付きました。

どうりで脚を伸ばすことが出来ないはずです。

無理に伸ばそうとすると背中が引っ張られて身体がのけぞってしまいます。


「はぇええ........きついよ..........」

「このままお前が縄抜け出来なかったら下校時刻すぎるな」

「その前には解いてください.........ね?」

「やだよ、アタシもう帰るから」

「嘘ですよね.......?」

椅子から立ち上がった森岡さんを見て私は焦ります。

「........」

彼女は無言でドアの方へ歩き始めます。

「待って解いて!怖い!本当にやだ!!」

取り残されると思った私は必死になってのたうち回ります。

めちゃくちゃに暴れたので余計に縄が食い込んできて身体をさらに締め付けます。

「誰か助けてぇえええ!!」

私が叫んだその時。

『ガララッ!』

美術室のドアが勢いよく空いて、まるで予想だにしなかった人物が現れたのです。


「あれ、取り込み中?」









この学校に通っていれば誰もが"坂本つぐみ"のことを知っています。

ほとんど友達の居ない私ですら彼女の名前は知っています。


容姿端麗

頭脳明晰

水泳部部長にして全国大会の常連。

背が高くて胸が大きい。


そんな彼女が現れれば(しかも水着)部屋の中の空気もガラッと変わります。


「どしたんすかツグミ先輩」

「着替える場所を探してたのさ」

「女子更衣室は?」

「部活終わりは混んでんだぁ」

「..........」


あの森岡さんですらつぐみ先輩の豪快さには押され気味のようでした。


髪がびしょ濡れのままハンドタオル一枚だけで美術室まで来たのか...........

というか水着姿で見るとやっぱり胸............おっきぃ.......

私の目はつぐみ先輩に釘付けになっていました。


「おや?」

「は............こんにちは........」

縛られたまま間抜けな返事をしてしまいました。

「岩崎さんじゃん、こんにちは」

「な、なんで私の名前を.........!?」

「いやいや昨日風紀委員会で同じだったじゃん!」


確かに同じ場にはいましたが先輩が私の名前を覚えている事に驚きました。

だってそうでしょう?

彼女は学校のスターで、私は目立たない照れ屋な一般人なのだから。



「で、この状況は………SMプレイ中?」

「ち、ち、ち、違いまーーー」

「そうです」

「っ!?」

私の言葉に被せるように森岡さんが口を挟みました。


「この娘、”縛られる”のが好きな変態なんですよ」

「ふーん…」

「先輩も行きましょう、これから放置責めなんで邪魔しちゃダメです」

「あっ……あっ……ぅぅ……」

口をパクパクさせて必死に言葉を考えますが、何も出てきません。

こういう時に照れ屋は損なのです。


「ほらはやく……」

「嘘だね」


この場から逃げようとする森岡さんの肩をガシッと掴んでつぐみ先輩が自信満々に断言しました。


「昨日、風紀委員会で岩崎さんは君に注意を入れるように指示されたんだ。校則違反常連の森岡まき」

つぐみ先輩は続けます。

「身だしなみを注意された君は腹を立てて岩崎さんを黙らせた。客観的にこの状況はそう見える」

「………違いますよ」

あくまで否定し続ける森岡さんでしたがつぐみ先輩の推理は詰将棋の如く素早く的確でした。

私はそんな先輩を感心した目で見つめていましたが

最後に彼女はとんでもないことを言ったのです。

「悪いけど私の主観を交えてトドメを差そう。岩崎さんは根っからの"S"だよ。縛られて喜ぶことは無いのさ」













「んふーーーーーー……ふすぅーーーーーー……」

「ここまでしなくてもいいんじゃ………」

「岩崎さんは優しいね。仕返ししたいと思わないの?」

「思いませんよ!」


ていうか怖い。

すごい睨みつけられてる。

血相を変えてもがく森岡さんは身体が自由だったら突進してきそうな勢いでした。

彼女が縛り付けられた美術室の椅子がガタガタと揺れます。


「んぅううううううう!!」

「口と鼻を覆ってもうるさいな。こんな時は」

つぐみ先輩が私の手を取って森岡さんの口元に『ギュッ』と押しつけました。

「おおぅううう!?」

「あっ!?」

途端に息が苦しくなったにか大きな呻き声を上げた後、森岡さんは必死に呼吸していました。

私の右手が森岡さんの息でほのかに温かくなります。

「ここが鼻かな」

「ぶふぅっ!?」

森岡さんの顔の半分くらいを覆う布の猿轡。その上を私の手が滑ります。

いつの間にかつぐみ先輩は私の手を離していました。

なのにーーーーーー

「苦しい?.........苦しいの?」

「ふぅうん!ふぅうん!」

「やめてほしい?」

「くふぅんんん!」

私の手は森岡さんの口元にあてがわれたままでした。

涙目で私を見上げる森岡さんを見るとお腹の奥が『きゅうううっ』とさらに熱くなります。

おかしな感覚だったと自覚しています。

それでも.........

あんなに怖かった森岡さんが、今や私の手ひとつに屈服しているのです。

彼女を生かすも殺すも私次第。

私はこの状況に謎の高揚感を覚えていました。


「ううううううっ!」

無様に顔を振った結果、特徴の金髪が乱れていました。

「はい........吸っていいよ......」

「んすーーーーー………ふぅーーーーーー……」

手を離してあげると森岡さんは飢えた獣の様に呼吸し始めました。

その必死な姿がまた.............えっちでした。














つぐみ先輩は帰りました。

美術室に残されたのは私と森岡さんだけ。


「んぉおおおおおおお!!」

「ちょ、ちょっと待ってね」


あれから私は森岡さんを太ももを抱えた状態で寝転がして緊縛しました。

猿轡は詰め物はそのままでガムテープに変えました(私の好み)。

どうやら私にはこの手の才能があったらしく、”どう縛れば相手の望む動きを封じられるか”すぐに分かったのです。

太ももを抱えさせて両手を縛ってしまえば恥ずかしいところは丸見えで、しかも仰向けに転がしてしまえば自分では隠すことすら出来ません。

さらには目の上にガムテープを貼って彼女の視界すら奪ってしまいました。


「んぐぅうおおおお!」

森岡さんは相変わらずガムテ越しに呻き声を上げていました。

私はというとつぐみ先輩が置いて行ってくれたオモチャを選んでいました。

好きなものを使っていいと言うことなので…………

「やっぱり........電マなのかな........」

「んんんんんんんんんっ!?」

もう森岡さんは逃げることができません。

右に左に転げますが、私が少し押さえつけるだけで無力です。

縄ってすごい。

「じゃ........いくよ」

私は変なスイッチが入ったのか、自分の身体なのに気が付けばブルブル震える電マを握り、森岡さんのアソコに押し付けていました。

「もひゃああああああ!」

(凄いはしたない声.........めちゃくちゃ感じてる..........)

『ブィィィィンンンンン!』

「んぐんぐ........んふぅゔゔゔゔっっ!!」

ゴロゴロと転がり、電マから逃げようとする森岡さんは既に身体がビクビクしていました。

お尻にギュッと力が入り、つま先を丸めて堪えています。

『ペシっ!』

「ふぅううううう!?」

そんな森岡さんのお尻を鞭で叩きました。

つぐみ先輩はいつもこんなものを持ち歩いているのでしょうか。

森岡さんのお尻には痕ができました。

『ペシっ!』『ペシっ!』『ペシっ!』

「んぅおおおおおおお!」

叩く度に森岡さんのお尻が『ビクンッ』と浮きます。

すかさず電マをあてがいました。

「うぁんんんんっ!?」

目隠しをされている彼女は"次は何をされるのか"という不安とたたかっている様でした。


ここで一旦放置。


「んんぅ......ふぅふぅ.........」

最初は電マやら鞭やらから解放された故に彼女はホッとした様に見えましたが、次第に状況は変わります。


10分。


「んんんんん!んんんんんん!んんんんんん!!」

森岡さんは"取り残されたのではないか"という不安からめちゃくちゃに藻搔いていました。

実際には私がすぐ側にいるのですが目隠しをされていては分かるはずもありません。

「はぇおおおおおおお!」

なりふり構わず暴れる森岡さんの事をうっとり見つめていました。

「はぅえええええ!」

「いるよ......」

「はくぅんんんんっ!?」

「お尻.........開いて」







「うふぅーーーー…………あふぅーーーーーーー………」

「何回イッたのかな......」

ガムテープの隙間から息が『シュコシュコ』と漏れています。

金髪ギャルが緊縛されて『ピクピク』しているこの状況は見ようによっては犯された後の現場の様でした。

気付けば下校時刻もとっくに過ぎていてどうしたものかと悩んでいると何処からともなくつぐみ先輩がやって来ました。

「満足したかい?」

「いえ........」

「大丈夫さ、これから森岡まきは君に話しかけてくるようになるよ」

「?」

「満足するまで遊んでやりなさい」

「え......どういう.........?」

つぐみ先輩が何を言っているのか分かりませんでした。


「ほらっ、この娘私が背負うから一緒に帰るよ」

「あ........はい!」


急いで荷物をまとめてつぐみ先輩に付いて行きました。










「あのさ岩崎」

「な、な、な、なんでしょうっ!?」


昨日あんな事があったので森岡さんに声をかけられた私は飛び上がりそうなほど驚きました。


「今日、お前ん家行っていいか?」

「あ.........いいですけど.......」

「じゃあ放課後また」

「はい...........」

私は家の冷蔵庫に人様にお出しできるようなお菓子や飲み物があったか思いを巡らせていました。

これから壮絶なSMプレイが待ち受けている事などつゆ知らず。








〜終?〜

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