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あれ?あそこに居るのは何でしょう。白い大きな...鳥?
「お姉ちゃ...旅人さん!助けてください!」
「あらら、罠に捕まっちゃったのね」
鉄製の拘束具に足が挟まれている。可哀想に、これでは飛び立つ事は出来ないでしょう。
「よいしょ!」
時間をかけて何とか罠を外してあげると鳥さんは嬉しそうに羽をバタバタさせて
「あり!じゃ、後でね!」
いえいえ、どういたしまして。それでは私は家に帰るとしましょう。
「はぁ寒かった」
外は雪が降っていて今夜は冷え込みそうです。私がお夕飯の支度をしている時。
『コンコン』
おや、誰でしょう
こんな雪の日に来客なんて珍しい。外は寒いのですぐに入れてあげようと玄関まで行くと外から声が聞こえます。
「寒ぃい!早く早く!」
ガラッとドアを開けると何と可愛らしいお嬢さんが立っていました。
「あ...一晩だけお願い......ね?」
この辺りに泊まれる宿はないので入れて上げることにしました。
「あったけぇ......」
幼いお嬢さんは可愛らしい顔をしているのに暖炉の前でお年寄りみたいな声を出します。彼女に寝る場所を用意してあげようと使っていないお部屋に案内しました。
「ありがと!あの実はお願いが...」
「なんでしょう?」
「絶対...覗かないでね!!」
「そんな事しませんよ」
「いやぁ、お姉ちゃん普通にお風呂とか乱入してくるしこの前も彼氏さんの...」
「ちょっと!マジでちゃんとやって!!」
妹...じゃないお嬢さんとの約束ですから扉は絶対に開けません。しかし...
「ぐわぁ!やっべぇ、ちょ....痛たたたぁ!」
一体何をしているのでしょう。私は気になって扉の前まで来ましたが、お嬢さんとの約束を思い出し、踏み留まりました。
「ごふっ!うぐぅ......あぁ...そんなとこまで.....嫌だやめて......助けてぇええええ!!」
これには流石の私も扉を開けました。
「どうかしましたか...?」
「きついぃ...あれ、気持ちいい?...やっぱきついぃ!!」
なんとそこには雁字搦めに縛られたお嬢さんが転がっていました。
「あ!お姉ちゃんやっぱ開けたね!」
『バタン』
「待って閉めないで!助けてぇ!」
「私、実は昼間の鳥なんです」
なんとまぁそんな事があるのでしょうか。
「なんで縛られているのですか?」
「恩返しと思って縄を作っていたのですが、試しに使ってみたら解けなくなってしまい...」
「ざまぁww」
「あ!お姉ちゃんついに本性だしたな!」
「で、助けてほしいの?」
「...うん...お願い...なんかいろんなトコに引っかかっちゃって変な感じ...」
『ギュッ』
「ぎゃあああああ!」
絡まった縄を引っ張られた妹はその締め付けに大きな声を出します。
「何すんの...はむぅうう!」
「これ、靴下ちゃんと洗ってんの?」
「ふがふが!(洗ってるよ!)」
私が片っぽの靴下を妹の口に突っ込みもう片方をフリフリ振りながら見せつけます。
「......んぺっ!口の中が苦しいよ!」
「あ、これじゃダメなのか」
「ちょっと誰かぁあ.....はむぅうう!」
「これで布噛ませれば...」
「うむぅぅぅうう!」
靴下を口に突っ込まれて布を噛まされてしまった妹は自ら拘束した身体をくねらせ、呻き声を上げます。
「んぐぅううう!」
「アンタが玄関で脱いだその靴下、媚薬染み込ませてあるから」
「んむぅ!?」
「媚薬っても分からないか」
「ふごぉおおおおお!」
「よーしよし慰めたいねぇ」
私に縛り直された妹は厳重な緊縛をすぐにでも解いて股間を弄りたい衝動に駆られていました。
「もっと藻搔いてみな、腕使って」
「ほぉおおおおお!?」
私の声が聞こえているのかいないのか、妹は反射的に仰向けで身体をそらしたり、腰をへこませたり、後ろに回された腕を乱暴に動かしたり.......
するうちに
「んんんんんんっっっ!?」
「あーあ、股縄の仕組み分かっちゃったねぇ。もう止められないねぇ」
よしよしと転がる妹の頭を撫でてやります。
「んごぉおおおおおお!」
酷い呻き声を上げてひときわ大きく藻搔き始めました。
妹は縛られた身体で転げ回り、自分で必死に股縄を動かしています。
「んっんっんっんっんっ!」
「あらら、縄の味を覚えちゃったねぇ、初めての感覚に狂ったように刺激しちゃって...」
「んんんんんん!」
ビクンビクンと激しく波打つ身体を見るに相当気持ち良くイッたようです。
「自分で縛ってイクなんて...とんだ変態さんだねぇ」
「んんぅぅぅ...」
すっかり弱気になった妹を見てニヤニヤが止まりません。
「すぐに次の波が来るよ」
「んぅうううううう!」
扉の向こうから凄い呻き声が聞こえますが覗くなと言われましたので決して開けません。
「んぐぉおおおおおお!」
先程まで股縄で刺激する手段があったのですが、解いてと言われたので股縄だけ解いてしまいました。縛られた妹は自分を慰める事が出来ないのです。
「ふぐぅうゔゔゔゔゔゔ!!」
股間の寂しさからか、一段とくぐもった声が必死さを増しているようにも聞こえます。
日頃から思っていた事をここで言わせて貰います。
"妹よ、もっと姉に敬意を払え!!!"
〜終〜