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汗で縮むベルト【百合緊縛】

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「穂波(ほなみ)は本当にレモネード好きだよね......」

「え、美味しくない?」

「いや分かるよ、でも毎日は....」

「この甘酸っぱいのが青春なのよ」


私はレモネードには拘りがあるのだ。朝食のトーストにはもちろんの事、季節を問わず、さらには学校の昼休みにだって合う飲み物はレモネード以外にない。これはもう全国民に無料で配るべきだと思う。私にとってはガソリンのようなものだ。


「........あっ!」

「どったの?」

「ごめんちょっと行ってくる」

「また例の怪人?」

「うん」

「出席日数大丈夫なの?」

「ヤバイ、ごまかしといて」

「はいはい....」


私は何食わぬ顔で教室を後にした。








校門を出てから私の足はギアを上げる。

この速さで移動してるところを知り合いに見られたら流石にまずい。物凄い量の風が顔に当たり続け、金色に光る髪の毛が私のスピードに追い付けず、後ろで騒がしく揺れる。

「方角は.......東の..........あそこか!」

この前も反応があった場所だ。

前回はギリギリ間に合わず、既に"怪人"は去った後だった。

現場には二人纏めて縛られた女の子達が転がっていて.......

その.........まぁ........私はよく知らないけど百合カップル.....だったらしくて、現実逃避の『ちゅー』をしていた。

その場面を目撃してしまった私の気持ちを察してほしい。

助けようとしても『邪魔しちゃ悪いしなぁ』みたいな。

一回現場を離れて『終わったかな?』と思ったらまだしてるんだから。


全国の怪人の皆さんどうか百合カップルを見つめ合った形で拘束するのは是非とも止めて欲しい。


それはさて置き、近頃頻繁に現れる"拘束怪人"は年齢はおろか性別すら分からない。被害に遭った女の子達に話を聞いても『気が付いたらやられていた』という。相手の顔すら見ていないのだ。


これは腕が鳴る。



何を隠そう私の正体は正義のヒロイン『レモン』なのだ。

正直、私は結構目立ってしまう方なので学校内に私の正体を知っている者も少なからずいる。

「ちょっとまずいよね...」

これからは『怪人』という言葉を控えて、『レモネード』もこっそりと飲むことにしよう。今までは露骨すぎた、あれでは自己紹介をしているようなものではないか。

「はっず!」

走りながら学校での振る舞いを思い返していると急に恥ずかしくなって素っ頓狂な声が出た。

その言葉も後ろに置いてきて、目的の場所へビュンビュンと走る。

途中でお母さんを見かけた。











「はぁ....はぁ.....遅かった......」

「「んんんんんん!」」


現場の路地裏では二人の制服を着た女子が抱き合って藻掻いていた。ご丁寧に二人用の猿轡まで装着させられている。口元で繋げられた二人はどうする事も出来ないようで、眉間に皺を寄せて目を瞑り、吐息の交換に勤しんでいた(なんかえっちだ)。

彼女たちを縛り上げたであろう怪人は既にその姿を消していた。

しかし怪人は二度も犯行現場にこの場所を選んでいる。こうなったら私が待ち伏せして奴が現れたところをとっ捕まえるのが得策だろう。

しかし.....


「「うぐぅうううううう!!」」

「ごめんごめん」

彼女たちに近づいて縄を解きにかかった。

「「んぐぐぐぅうう!」」

こういう纏めて拘束された女子二人を見ると過去の経験からカップルに見えてしまう。今回は猿轡越しにキスしてるようなものではないか。唇だってお互いにくっ付いてるし。




「「ぷはぁっっ!............ありがとうございます」」

「相手の顔、見てないよね?」

「一瞬の出来事だったので...」

「ごめんなさい...」

「いいのいいの、無事でよかった」


何度もお礼を言いながら、二人は路地裏から出ていく方向に歩いて行った。

手を繋いでいた。









「さて、どうしたものか......」

一般人を助けられた事は良かったけれど、肝心の怪人は捕まえるどころか情報すら得られなかった。ただ、この路地裏は大きなヒントだ。

「やっぱり自分を餌にしてーーーーーん?」

向こうから小さな可愛らしい女の子が歩いてきた。

ここは人の気配が全く無い"路地裏"である。だからこそ日常の中でスリルを楽しむ百合カップルの聖地的な場所になりつつあるのだ。小さな女の子が一人で入って来るのは危険としか言いようがない。

「おーい!最近は変なお姉ちゃんも多いから気を付けて」

「え、あ......はい.....」

急にそんな事を言い出すお前が"変なお姉ちゃん"だと言わんばかりのしかめっ面で私を見てきた。

その時

奴は現れたのだ。

それは最悪のタイミングであった。










「あははははははは!」

「ぐっ!」

「おねえさん!」

怪人の正体は女だった。SMの女王様的な見た目のいかにも悪女といった容姿だった。

そして私は防戦一方になっていた。小さな女の子がいる状況は最悪としか言いようがない。守りながら戦うのは本当に難しいのだ。攻撃に転じればその隙に女の子を人質に取られてしまうかもしれない。そうなれば負けは確定する。

「少しは戦えるみたいだけれど、下手を打ったわねぇ」

「変態女とはまさにアンタの事ね」

敵の鞭をかわしながら私は言う。

怪人の腰には縄が束になってぶら下がっていた。

こいつが女性達を縛り歩いていた犯人だと思うと取り逃がすわけにはいかない。

「女の子」

「え?」

「私が引き付けてる間に反対側から逃げて」

「で、でも...」

「邪魔なのよ、分かるわね」

「....」

彼女は黙って頷いた。


「さあ!胸躍る戦いを見せて頂戴!」

「ご期待に応えて」


見せてあげるとしよう。


ヒロインだけど"変身"はしない。

というか、出来ない。


私は日頃、有り余る力をセーブしている。本能で身体を縛っているのだ。だから、戦う時は脳のブレーキを踏まなければいい。それだけだ。


足に力を込めると同時にビュンと音がした。


「!?」

「遅い」

一瞬で怪人の背後に回り込んだ私はその頭に一撃食らわせた。

「がはっ!!」

「走って!!!」


「は、はいっ!」

女の子は細い路地裏を走る。

彼女を逃がすのが最優先だった。

それさえ出来ればこんな奴は敵ではない。


「逃がすかぁ!」

「逃がさないよ」

「ーーかはっ!?」


私は怪人の首を腕で抱え込んで締め上げた。

こいつは非力だ、弱い。

最初から私の敵ではなかったーーーーー


「きゃあああああああ!!」

「!?」


声のした方向を見た。

逃がしたはずの女の子が捕まっていたのだ。

私は完全に油断していた。


「何をしているのですかリリィさん」

「離して!!」

腕をねじ上げられた女の子は悲痛な声を上げる。

怪人は二人だったのだ。










「指先一つでも動かしたら........わかりますね?」

「うぐっ!」

女の子の顔が歪む。

「わかったわよ........」

私は両手を挙げて抵抗の意思が無いことを示した。


「リリィさん、縛ってください」

「りょうかーい!でもその前に.........」

『ドスッ』

「痛っっ!!」

思い切り背中を蹴られた。アスファルトに倒れた私はすぐに振り返ってリリィと呼ばれる怪人を睨みつけた。

「何よ?」

「うぐぐぐ............!」

少女がさらに苦しそうな声を出す。

「何でもない....です.........」

「あなた達は特別にこのベルトで縛ってあげる」

怪人リリィが取り出したのは黒光りする..........ベルトであった。








「足首はこんな感じで...........かんせい!」

「くぅううう!」

黒いベルトを何周も巻き付けられ、厳しく拘束されてしまった。

「リリィさんワタシは帰りますのでこの少女もお願いします」

「おっけー!」

「!?」

そんな話が違う!

大人しく縛られれば女の子には手を出さない約束だったのに

「卑怯よ!!」

「騙される方が悪いのよ」

頭を『よしよし』と撫でられた。カチンときた私は身をよじる。

「あら~藻搔いてる藻搔いてる、お腹の前の留め具に手が届けば外せるわよ」

「うくぅぅぅ.......ふんんっ!!」


私の身体は一本の棒のように纏められて拘束されていた。上半身に関しては腕が身体の横にピタッとくっ付けるようにベルトが巻かれ両胸は厳しく絞り出された。下半身は素肌が見えなくなるほどぐるぐる巻きにされている。そしてベルトは最後にお腹の前で留め具によって固定されていた。こいつが言うようにそれさえ外せれば全身の拘束から解放される仕掛けなのだが、肝心の留め具には絶対に手が届かないのだ。

「うぬぅぅぅ.......くっ...くっ....」

「あははっーーがんばれがんばれ!」

指先は腰のあたりでピョコピョコと動くだけで留め具に触れることはなかった。

「それじゃあお次は.......」

「やめろぉおおおお!!」

今の私に怪人リリィを止める術はなかった。









「苦しいよぉ......」

「解け変態女!!」

少女も私と同じように拘束されてしまった。身体を締め付けるベルトに顔が引きつっている。

「さあて、後は..........あ.......ヤバっ......!」

「「?」」

怪人リリィの動揺する姿を見て私と少女は離れた位置で同じようなクエスチョンマークを浮かべた。

「ボールギャグ切らしてたわ、取りに行かなきゃ........あんた達じっとしてて」

「なっ!勝手なことを.......!?」

「一応言って置くけど下手に暴れないほうが身のためよ」

忠告とばかりに私を見下ろしてそう言い残すと、彼女はそそくさとこの場から消えてしまった。












「このぉぉおおおお!」

私はぐるぐる巻きの身体で必死に暴れた。反動をつけて、身体を縮めたり伸ばしたりして拘束ベルトと闘う。

「ぅぅ...」

背後から女の子の苦しそうな声が聞こえた。彼女も同じように藻掻いているようだった。二人の呻き声が人気のない路地裏に響く。


そして奮闘すること10分ほど

「外せない!?」

力には確固たる自信があったのだがその私でもベルトを外すことは出来なかった。頑丈に出来ているようでびくともしない。しかも強いられた気をつけの姿勢は力が入れ辛いのだ。

「うんうん...うんんん!」

当然女の子が太刀打ちできる拘束ではなく、彼女の懸命な抵抗も意味をなさなかった。

「留め具にさえ届けば.......」

目の前に見えているのに絶対に届かない腹部で固定された留め具を睨みつけた。うつ伏せになってアスファルトに擦り付けたりもしたが無駄な努力だった。こればかりは人の手を使わないと外せない構造だった。

「うぐぐぐぐ........」

意を決して私は女の子の元へ芋虫の如く這いずって移動し始めた。彼女に留め具を外してもらおうとしたのだ。

しかしその時、ベルトに変化が起きた。

『ギュウウウウウ!』

「!?」

急にベルトの締め付けが強くなった。それは本当に意思を持って動いているようで隙間なくびっちりと巻かれたベルトは私の身体を容赦なく締め上げた。

「いやだぁ止めてぇえええ!」

女の子の方もやられたようだった。

この時になって気付いたが時は既に遅い、このベルトは私達の汗を吸って縮み始めたのだ。

「うぎぎぎぎぃぃ!苦しい!」

「誰か!誰か助けてぇえ!」

二人は半分パニック状態で助けを求めるが、声は静かな路地裏に吸い込まれて行くばかりだった。


「なんとか.....なんとかしないと.....!」

こうなった以上、時間との戦いである。この苦しい体勢で流れ出る汗は止められない。ベルトはどんどん水分を吸収してしまうだろう。もたもたすれば締め付けはさらに...............

「うっ.......ふんっ..........ぐっ.....!」

再度、私は女の子の元へ移動し始めた。今度はなりふり構わず、荒い呼吸もそのままに柔らかい胸を引きずってうつ伏せで藻掻く。しかし厳しい姿勢で強引に進もうとすると身体は余計に熱くなった。必然的に大量の汗が流れる。その結果ベルトはさらに縮み、苦しさのあまり『ゔっ』と声が出てしまう。

「これ......きつい.......」

女の子も私の意図を察したのか、小さな身体を可能な限り動かしてこちらへ向かってきた。

あと少しで留め具を外してもらう事が出来る。

気の遠くなるような時間をかけて私たちの距離はあと少し、目測にして1メートル程となったが、さらなる悲劇が私たちを襲った。



「きゃあ!.......むぎゅう....」

声が聞こえたかと思うと、私の視界から女の子が消えた。何が起きたのか本当にわからなかったが、女の子はすぐ近くにいた。彼女は私の胸の中に顔を埋めて藻掻いていたのだ。柔らかそうな髪からは甘いシャンプーと彼女の汗が混ざった"いかにも女の子"という匂いがした。女の子が顔を動かす度に胸を弄られる形となりこんな状況にもかかわらず『んぁっ』と感じてしまった。

そしてとんでもない事実を突き付けられた。

「嘘でしょ.....」

私達は

向かい合わせで...

くっ付いてしまったのだ。









どうやらベルトは強力な磁気を帯びていたらしく、私が女の子に近づいた結果お互いに引き寄せられて、今の状態に陥ってしまったと..........

「んむむむ......ぷはっ!..........おねえさん.........!」

女の子はやっとの思いで私の胸から顔を出して大きく息を吸った。その目は涙で濡れている。正直泣きたいのは私も同じなのだが年上の私がしっかりしなければなるまい。まして私は正義のヒロインなのだから。

「大丈夫、落ち着いて.......私のお腹のあたりにベルトの留め具が............っっ!?」

くっ付いてしまい、今までよりさらに動きが制限されてしまった上に.......

私と女の子は向かい合わせで離れることが出来ない。

すなわち

唯一ベルトから自由になれる手段の留め具は私と女の子二人のお腹で挟まれて隠れてしまったのだ。





「そんなに動かないでぇ!!」

「おねえさんこそぉ!」

私が暴れれば女の子も巻き添えになる。それは逆もしかりで私達はお互いの動きを強引に優先させようとした結果、転がったまま無様に喧嘩をしていた。

「じっとしてなさい!」

「おねえさんが無理に藻搔くからでしょ!」

『グイ』っと身体を仰け反らせて女の子から離れようとしたがベルト同士でくっ付いた彼女はどこまでも付いてくる。彼女も負けじと私から離れようと顔で胸を押す。ノーブラでここに来た事を後悔した。


そのまま10分ほど身体をクネクネと曲げ、二人で身を捩るがどうしても密着したまま離れられなかった。


そんな事をしてるうちに二人の体温は急激に上がっていった。くっ付いているだけで物凄く暑いのに、暴れていては当然である。


『ギュウウウウウウ!ビチビチビチ!!』

「「きゃああああああああ!!」」

二人の混ざり合う汗をたっぷりと吸ったベルトが急速に縮み『ぐぎゅううううう』と私達を締め上げた。

締め上げられると汗が出て、汗が出ると締め上げられる。

抜け出すことの出来ないスパイラルに陥っていた。

「うぎゅううぅぅぅぅ!」

「ふぬぅぅぅぅううう!!」


「楽しそうねぇ」


「「!?」」


拘束された私達の前に音もなく舞い降りたのは先程の怪人、リリィだった。

性根が腐った変態。

拘束怪人。

「助けて!!」

とにかくこの拷問のような拘束から解放されたくて必死だった。

「もうダメ......身体が...............」

プライドも何もあったもんじゃ無い。

「だから暴れない方が身のためって言ったのに、女の子まで巻き込んで」

「そんなこと言ったって.......がぽぉっ!!」

「咥えてなさい」

私の口に二人用のボールギャグが嵌められた。

「んぉおおお!うぉおおおおお!?」

大声を出そうとしたら代わりに酷い呻き声と涎が出てきた。自分でもびっくりするほど恥ずかしい声だった。

「ちょっと無理やり動かすわ」

「いやぁあああああ!」

怪人リリィは女の子のベルトを掴んで強引に位置を調整する。

女の子の口元が私の口元、つまりはボールギャグの位置まで来ると、彼女も私と同じように........

「がぽっ!..................ふぅおおおお!」

一つの赤い球を二人で取り合っているような絵だった。

「じゃね、ごゆっくり」

「おおんぉおおおお!」

「もがぁああ!んぅぉおお!」









私はベルトでギチギチに拘束された上に年端もいかぬ女の子と密着し、猿轡を共有する形で咥えさせられてしまった。

時折、所狭しと逃げる唇が互いに触れ合ってしまう。初心な私にとってこれはファーストキス以外の何物でもなかった。


「ふぅおーーーー......むぉーーーー.......」

「うぐぅーーー......むぐぅーーー.......」

二人とも出来るだけ鼻で息をしようとするがそれでは間に合わず、女の子の荒くなった生暖かい息がボールギャグを通して私の中に入ってくる。すると更に酸素が足りなくなり、私の息が苦しくなる。

向こうも同じ責めを受けている事だろう。

完全に怪人の思う壺だった。

どんどん身体の中が熱くなる。

大きな声は出せず、助けも呼べない。

私とこの女の子は百合カップルの聖地となりつつあるこの路地裏で動けないまま放置された。










「「..............」」

脱出不可能と判断した私達はじっとしていた。

見つめ合ったままの沈黙が堪え難い。

相変わらず締め付けを増すベルトに反応して不意に『んぉ』っと声が出てしまう。その度に二人とも赤面しながら目を瞑る。


ただ人が通るのを待つしか無いこの時間は長く感じた。

いや本当に長かったのかもしれない。

それを証明するかの如く............

そわそわし始めて、とうとう耐え切れなくなった私は

「おぉえん........おひっほ.........」

「!?」

「おぇはうぅぅぅ......」

「んぅううううううう!」

恥を忍んで強烈な尿意に襲われている旨を女の子に伝えた。幸か不幸か相手が何を言いたいかおおよそ分かるくらいにボールギャグに慣れてしまった。

私の告白を聞いた女の子は取り乱したようで身体をグッと動かした。私の身体もそれに合わせて動かされる。

とても我慢できる状態じゃなかった。

昼間に大量にレモネードを飲んだ事を後悔した。



「んんんんんんんん!!」

「んぅうううううう!!」

女の子と私は暴れだした。

二人ともこのベルトの恐ろしさを身をもって知っているのだ。おしっこを漏らせば拘束ベルトは待ち構えたようにたっぷりと吸収して..........最大級に縮むだろう。

そうなれば二人とも締め上げられてお終いだ。


「「んぉおおおおおおおお!!」」


二人は力を振り絞ってアスファルトの上をのたうち回った。











あれから路地裏で叫び続けた私達は運よく下校中の女子中学生に助けられたのだった。


ベルトから解放された瞬間に気が緩んだ私はその場でーーーーーーーーーーーー










〜〜〜〜〜〜〜〜〜





そして時は8年後。


「穂波は本当にレモネードが好きなのね」

「この甘酸っぱいのは思い出の味なのよ」

「嫌な思い出じゃん」

「まあね」


あの路地裏は確かに百合カップルの聖地だったようで。








〜終〜

汗で縮むベルト【百合緊縛】 汗で縮むベルト【百合緊縛】

Comments

ボールギャグのとこを絵で見たかったです。

ヒューゴ


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