こんにちは!
しろたです
この記事は、かえでくんのキャラデザ過程を記したものです
(キャラデザのやり方解説ではありません、あらかじめご了承ください)
めっちゃ長いので、お時間のあるときにご覧ください〜
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全ての始まりはこのツイート
なにかしらのキッカケがあって、キャラデザ欲が大きくなりました(たぶん、誰かの良すぎるキャラデザを見た、とかそんな感じだった気がする…)
ただ、ぼくの場合キャラデザはめっちゃ時間がかかるんですよね…
(今回も結果的に2ヶ月かかったし…)
こだわりが強くて、手間がめっちやかかるし、めんどいし、どうようかなー…うーん…
でもこのキャラデザ欲はしばらく冷めなさそうだな…
よし、完成するかどうか知らんけど、やるだけやってみっか!
完成しなかったら投稿しなければいいだけの話だし!(結果的には完成したので投稿しました)
ということで、とりあえずコンセプト決めから始めました
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今回はアナログで始めました
ぼくのヘキを詰め込むということが決まってたので、とりあえずヘキを書き出しました
・蛍石色の瞳
・銀髪(色素の薄い髪)
・白い服の影色は鮮やかなやつ
・キャッチーなモチーフ
・ダボダボパーカー
・フードに顔
・布の裏地の色が違うやつ
・赤と緑(または紫と緑)
・それなら赤と緑のオッドアイ?(オッドちくび?)
・赤と緑ならモミジやカエデ?
・カエデなら、かえでくんのメープルシロップってできるやん(わぁ…)
などなど
ひとまず、赤と緑(たぶんカエデ)モチーフでキャラデザすることにしました
また、なんか白いミニキャラ(フードやリュックやマスコット的なやつ)がいるといいなーと思い、とりあえずそこからデザインしてみました
調べてみると、ぬいぐるみリュックなるものがあるらしく、
「これだ!」
ってなりましたね
(この時点で、ぬいぐるみリュックのスカーフは赤色がいいなーってなんとなく思ってました)
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続きまして、キャラの衣服を考えました
(キャラの顔と体のデザインを後回しにしたため、あとで面倒事がおこります)(ただし、当時のしろたはそんなことを知る由もなく…)
服はやっぱダボダボパーカーがいいなって思ってたので、とりあえずパーカーベースで考えました
あと、リュックにスカーフがあるので、スカーフ的なのもありだなと思いました
めっちゃ案出ししたけど、なかなかいい感じになりません…
ズボンは穿いてなくて、服のみ(または繋ぎ)がいいなと思ってたのですが、難しい…
(写真にある通り、この段階ではきぐパや裸エプロンなどの可能性もありました)
ぼくの中で、ひとつの理想形がありましてですね…
個人的に、しびれる先生のこのデザインがめっちゃ好きなんです
このね、チャックをビ〜〜〜って下ろしたら全部見えちゃう感じ、最高ですよね
しかも繋ぎだしかわいい(そしてキャラもかわいい)
一言で表すと、" 天才 "
これくらいの、(ナニがとは言いませんが、)普段は見えてないけど、ふとした拍子に簡単に見えてしまう感じになってほしいんです
…と、ここで転機が訪れます
おへそくらいなら見せても大丈夫じゃね?って思い、穴(または透明ビニール)を開けてみました
(おへそも十分えっつなんだけどね)
(写真の右下のやつです)
あ、これいけるわ…
直感的にそう思いました
そうして生まれたのがこちら
ぼくも天才になりました(自画自賛)
カエデモチーフなので、カエデ型肉球の穴にしました
この形がかえでくんのトレードマークなので、それを服にも反映して、デザインに必然性や共通性が生まれましたね(やったね)
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さあ、ここまで決まったので、次はようやく色を決めていきます
デジタルへ移行〜〜〜
と、その前に、
ここで資料集めをします
赤と緑のキャラはどんなのがあるかな〜と、ツイッターから保存してあるイラストを全て遡りました
(この資料集めの作業、何気にめんどいんですけど、するとしないとではクオリティが雲泥の差になるので、ほぼ毎回やってます)
(嘘ですカッコつけました、半分くらいです)
資料集めのメリットは、作画資料の整理や、パクリにならないようにってのもあるんですけど、
一番のメリットは、
自分の中で「こうしたい」っていう像がクリアになっていく
ことだと思います
他の絵師様のイラストを見てると、
「ここいいな、取り入れよう」
「これはイマイチやな、別のにしよう」
の気持ちがハッキリします
自分が今何を求めているのか、どの方向に行きたがっているのかが見えてくるんですよね〜
はい、ということで、資料が集まりました
(サクッと書いてますが、1時間くらいかかりました)
著作権の都合上載せられませんが、今回は60枚集まりました(絵師の皆様ありがとう…)
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ここからようやくデジタルで描いていきます
ここで、クリスタでキャラデザするときの小技なのですが、
アニメ用の機能を使うととても便利です
1セルにつき1案にすることで、案をいくつも作ったり、案を瞬時に切り替えたりできるので、気軽に何案も試せます
(アニメ機能の使い方は割愛します)
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かえでくんのキャラデザに戻ります
形も色もツイッターに載せたのと全然違いますね
赤と緑の配色、ムズい…
赤と緑が隣り合うと、そこがバッチバチになるので扱いが大変でした
クッション材として間に白を挟むと、なんとか見られるようにはなりました
でもなんか、かえでと言うよりトマトっぽい…
赤ー黄のグラデを入れたらかえで感が出ました
でもなんというか、芋っぽいというか…
これはこれでかわいいんですけど、なんか違う感がすごかったです
色をいくらコネコネしても芋っぽさが抜けきらず
「うぁーどうしたらいいんだァー」
ってなりました(なんなら、今回のキャラデザここで打ち切りにしようかとも考えました)
さて、こうなってしまった原因は、(後付けではありますが、)
キャラの顔や体のデザインを全く吟味していなかったからです(方向性すら決めていなかった…)
思い返すと、服や小物のデザインはひたすら練り練りしてましたが、キャラ本体の造形はほとんど練っていませんでした
これだと当然いいキャラは生まれませんよね、はい…(ぅぅ…)
今回の場合、服を先に決めてしまったことで服に合うキャラを作ろうとして、キャラの創作が窮屈になってしまった感がありました
ですので、キャラを1から作り直す(と同時に、服も1から作り直さなきゃいけない)可能性がでてきました(ぅぉー、、、)
ここで打ち切りにしてもよかったんですけど、どうしてもかえでくんを作りたかったんですよね
なぜなら…
わー、ひどい理由
いいんです、理由なんてそんなもんです(開き直り)
完成させればそれでいいんですよ
理由なんて人様に見せる機会ないし、言わなければいいだけです(言っちゃってる)
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気を取り直して
困った時に見るのが、最初のコンセプトです
行き詰まったら、最初にどんなことを考えてたかを再確認します
そして見つけました
・銀髪(色素の薄い髪)
・キャッチーなモチーフ
(あと、書いてないけど大きな垂れ耳)
やっぱね、銀髪をはじめとする色素の薄い髪はいいんですよ、健康に
そしてキャッチーさ、これ大事
芋っぽいかえでくんは、このキャッチーさが足りなかったんですね…
パッと見で「かえでくんだ!」ってわかるシルエットがほしい…
ということで、新たに体のデザインを練り始めました
白髪の横髪シルエットの一部が見えますね
あと、赤ー黄のグラデでかえでっぽさを出そうとしてますね
耳にアクセサリーを付けて、チャームポイントにしようとしてますね
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そしてここで、キュアキュンキュンいいなって思いました(唐突)
垂れ耳のシルエットがツインテールに似てるし、今回ぼくが求めていたキャッチーさがそこにあったんです
しかも、個人的にキュンキュンの変身バンクめっちゃ好きでして…
かえでくんもこんな感じで変身してほしい…
変身前のモブ素体くんから、シュワァオァ…って耳が長くなって、手をたたいてパァンッってかえで型のオッド肉球になって、頬を指でスッと撫でると赤いカエデマークがついて、瞳も鮮やかになって……
ってね、妄想しながら描いてました
キュアキュンキュンの変身バンクが今回の指針の1つになりました
キュキュキュ、ありがとう…
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そんなこんなで、かえでくんの体と顔がデザインできました(既にかわいい)
方針がハッキリしたためか、今回は一発目で①のデザインが出てきました(運がいいね)(芋っぽいかえでくんで、赤と緑を扱うノウハウが蓄積されてたからね)
③で銀髪も試したのですが、今回は白の方が似合うと思ったので白になりました
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ここから、服や小物のデザインを決めていきます
とりあえず、芋っぽいかえでくんで考えてたぬいぐるみリュックを装着
お、いい感じやん
次に、リュックの下にパーカーも着せてみたのですが、無しの方がかわいかったので今回はリュックのみを採用
(穴あきデザインはまたどこかで使えたらいいな…)
はい、これでほぼ決まった感じですね
最後に耳をさらに大きくして、しっぽの形を調整して、清書して、完成です!!!(わーい!!!)(やったね!!!)
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長かった…めっちゃ長かったよぉぉ…
ほんと、制作期間長すぎました…
そしてこんなに長い記事に付き合っていただいた皆様、ありがとうございます…!
ちなみに、もしかえでくんのキャラデザが途中で打ち切りになってたら、かえでくんが日の目を見ることはありませんでした(完成してほんとによかったね…)
結果的に最高にかわいいキャラができたので、とても満足しております(嬉しい)
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました!
感想などお待ちしております!
あ!!
ファンアートもお待ちしております!!(お待ちしております!!!!!)