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ニス
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辰年和風ドラゴン🐲+ふたなり🍒

 もうすっかり正月気分もなくなり、1月の1/3も過ぎてしまっている。長期の休みが無くなってしまったことに皆鬱々としていることであろう。ニスである。  季節モノには手を出すな、とは前年度の反省材料のひとつではあるが、季節モノに対しては人々の意識がそれらに関心を向きがちではないかとの調査報告も出ているため、概ね人々の関心を集めそうな題材に対してはその効果について調べていく必要があると感じている。  というわけで、今年度は辰年であることや、それについての研究を進めている旨は年始のレポートですでに述べているのだが、この度その気持ちを形にすることができたので報告させて頂く。  今回は辰、つまり龍が根底にあるのだが、そもドラゴン体型を描くのが苦手な私が描くにはあまりにも原型に沿っていては創作しにくいものである。しかし、様々な形態で描かれている創作物を見るうちにアイデアが湧き出してきた。インプットというのは大切な工程であることに間違いはない。  元々が和龍であるという特徴がわかるよう、ひげや尾まで伸びる鬣、そして角を取り入れ、西洋の竜としてもよく用いられる蛇腹にしてみた。蛇腹については、胸と竿にはつけない形にしてみたのだが、あっても良い気がしている。ただし、ニスの画力では胸につけると反対に違和感の原因になると思うので、導入は悩んでいる。  竜という生き物を考えたとき、とても偉大なものであるということから、"巨大になれる"という設定を組み込んだ。今回は比較対象物として鳥居らしきものを描いてはいる。私事であるが、今年の初詣には独り明治神宮へと参りに行き、その神々しさを体験した。鳥居の大きさの2倍ほどある背丈と考えると、相当の大きさだと思われる。  なお、彼女は普段から通常の人よりも大柄であり、巨大化のレベルは溜められている信仰力や神力によってそのサイズを変化させることができる。高層ビルよりも大きな体になることも不可能ではないだろう。  名前は「多通姫」、たつきと読む形で進んでいる。多くに通じる大元の神使、辰という言葉の読みが入っているといったところから名前をつけた。通じが多いということから察せられるよう、ニスの創作には欠かせない要素もある。  多通姫の今後の活躍が私の研究ながら楽しみであるとともに、すでに彼女で複数の創作が浮かんでいる。それらが今年に形にできるよう頑張っていく所存である。  常に実験である。

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