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これの続きです。
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「きゃぁー!」
「逃げろーっ!」
とある村にていくつもの悲鳴があがっていた。
「ほらほら~魔族がやってきたわよ~!」
その中心にあるのはエンミの姿。いつもと同じく煽情的な体つきを見せつけるような衣装に、二つの角を生やした姿が人ならざる存在であることを示している。それによって人々はパニックを起こしている――ように見えるがよく見ればおかしい。
先日、狂魔によって襲撃を受けた村のように破壊活動が行われていたりするのであればともかく、今この村ではそんなことは起きていない。村で炎や煙があがっていることもないし、やってきているのもエンミのただ一人だけだ。
そのエンミも何かするわけでもなく広場の真ん中で仁王立ちをして、パンパンと手を叩いて声をあげている程度。村人たちの方も、おびえたように悲鳴を上げている割には、遠目にみながらわちゃわちゃとしているだけで、戦おうとも逃げようともしていない。
だが、村人たちが怯えているのは事実である。
罪なき一般人が危険にさらされようという時、聖女は必ずやってくる。
「お、お待ちなさい……!」
声量はひかえめながらも凛とした声が聞こえ、村人たちが一斉に振り向く。
そこにいたのは魔族を滅する使命を背負った聖女ナスターシャの姿。
だが、その格好は普段とはまるで異なっていた。
まず、身体のほとんどの部分は露出されていて、胸と股間の部分だけをわずかばかりの黒い布が、ぴらん、と包み隠しているだけ、といういつものシスター服とは程遠い破廉恥極まりない格好。その布も薄くて軽い素材でできていて、ただぶらさがっているだけなので、動くたびにギリギリ隠れているモノがチラチラと見えかけている。
客引きの娼婦でもしなさそうな格好だが、常識改変によって変えられているナスターシャはの内面は、この格好が聖女としてふさわしいものであると確信している。
「悪だくみはそこまでですっ! 神の名において、へ、へあッ……♡ あ、あなたの、ぉっ♡ たくらみは滅される運命なのです、ぉうっ……♡ あ、やっ……、ま、ちょ、うっうぅ……っ♡」
常識改変によって違和感を全く感じられなくなっているが、肉体の感度上昇などは言わずもがな健在である。胸や股間の上で薄い布がひらひらと動いて擦れただけでもイキそうな中、神の代理人としての言葉を発していく。
「見て! 聖女様がきてくれたわ!」
「聖女様! どうか村を御救いくださいっ!」
凛々しさとは程遠い聖女の姿を見せられることとなっている村人たちであったが、誰一人として異変に気が付くこともなく、何事もなかったかのように声援を送っている。
村の周辺にもまた、結界のように常識改変の魔法がかけられているからである。この村の中で起きていることはすべて『当たり前』と思い込むようになっている村人たちは、たとえ清楚な聖女様がドスケベな格好をしていてもすべて正しいと思い込んでいる。
このような事態を引き起こしたのは言わずもがなエンミとその手下の手によるもの。ここで行われていることは、あらかじめ段取りを考えたうえで行われている、盛大なマッチポンプの出来レースに過ぎないのである。
そんなことなど思いもよらないナスターシャは、村人たちからの期待の視線を受けながらも自らの使命を行うべく行動を開始していく。
「さあ、あなたの悪のちんぽの正体を白日の下にさらしなさい……!」
口上とともに両手を頭の後ろに組んで、ガニ股のポーズをとると、そのまま腰振りダンスをし始める。『悪のザーメンを搾り取るのが聖女の役目』――使命を背負った時から当たり前のように知っている常識に従って、悪のちんぽを勃起させるたの常套手段であるエロダンスをしていく。
「みて! 聖女様の華麗な動き!」
「すげぇ! 魔族のヤツ完全に翻弄されてるぜ!」
一般人からの期待の視線を受けるナスターシャはだが、その表情には隠し切れない羞恥心が見えている。常識改変がかかっていても、露出度の高い格好をしていれば多少の違和感は感じる。それでもやめないのは、むろん聖女としての気概がそうさせているからだ。
「ふぅっ♡ へほっへほっ♡ ひっ、ひゅーっひゅうーっ♡ ど、どうれすかぁっ♡ 聖女の力を思い知りましたかッ♡ っかあぁ゛ッ♡ ぶくぉお゛うッ゛♡ おお゛ッ♡ う゛う゛う゛う゛ッ♡♡♡」
羞恥心を振り払うように一層激しく腰を振っているが、それは余計にデカチチを振り回し、ビンカン乳首に摩擦力を与えて自ら快感を増幅させることにしかなっていない。
「さすが、聖女様♡ 私のおちんぽも反応してきちゃってるわ♡」
聖女のドスケベダンスを見せられたエンミは、ビキニパンツを横へとズラし、魔族ちんぽを露出させていく。現れた半勃起状態のちんぽをみて、ナスターシャはさらに腰の動きを速め、ついでにまんこを見せつけるように腰の部分を突き出していく。
感度上昇によって、空気になでられただけで気持ちよくなりかけてしまうような状態でデカ乳首をたたえた巨乳をブランブランと振り回すようにしているのは滑稽極まりない。結果としてエンミのちんぽはだんだんと完全な勃起状態へと移行し始めていき、それを好機と見たナスターシャは、さらに口上を述べていった。
「さあっさあっ♡ 準備はできましたねッ♡ わたしの聖なるおまんことあなたの悪のおちんぽで勝負をしましょうッ♡ さぁっ♡ 勝負勝負ッ♡ わたしのホーリーおまんこに挿入されたら最後、悪のザーメンは一滴残らずわたしの膣内にぴゅっぴゅされる運命なのですよっ♡ さぁっ♡ はやくッ♡ はやく勝負してッ♡ 勝負しなさいぃっ♡」
あくまでもこれから行われることは、神聖な戦いであることは分かっていても、身体のうずきは無意識にちんぽを求めている。感度上昇に浸っているカラダは、聖女としての責務を忘れないようにしつつも、そっちの期待感を隠しきれていない。
いよいよ二人が密着し、戦いが始まっていく――かと思いきや。
エンミは懐から、何かを取り出しはじめる。
それはちんぽを模した物体――バイブであった。
「それじゃ私はコレを使って、戦わせてもらおうかしら♡」
「ぶ、武器を使うだなんて……なんて卑怯なっ!」
「あら? まさか聖女様はこの程度で負けちゃうぐらい弱いのかしら?」
「なっ……そ、そんなことありませんっ! いいでしょう、その程度の武器をつかったところでわたしには勝てないということを証明してみせますっ! さあっ♡ わたしのおまんこはここですよッ♡」
洗脳されているせいなのだが、ナスターシャはあっさりと安い挑発に乗ってしまう。ガニ股になっているナスターシャの前にエンミはしゃがみ込むとバイブの先端をおまんこ口へとゆっくり近づけていく。
「見て見て? コレおちんぽそっくりでしょ♡ 今からこれを入れるからね~♡」
「あ、ホントですね――じゃ、なくてっ! 早く挿入れなさい!」
「はいはい、そう焦らないの……♡」
どこかじれったそうな様子を見せるナスターシャ。だが、まともな思考の元で見れば、ガニ股でバイブを入れられそうになっている側なのに「さっさと入れろ」と大層な口をきいている方がよっぽど無様である。
やがて膣口にバイブが押し付けられていくと、それだけでナスターシャはビクンとする。その反応はバイブがぐぐぐ↑、と膣内に挿入されていくにつれてより強いものへなっていく。
「お゛っ……お゛ぉ……っ♡ ぐ、ひぃぃいぅ゛♡ あ、ああっ♡ は、はいってッ♡ 入ってぇぇえぇ……♡ あ、ああー♡ ああああー♡♡♡」
ゆっくりと膣壁が押し広がっていくたびに、ナスターシャの脳内で快感が弾け、イキそうな気分をもたらす。それでも一気に頂点へと到達することはなく、歯を食いしばってなんとかギリギリで耐えている。そんな努力の甲斐あってか、バイブが根元まで挿入されてもアクメすることはなかった。
「あ―ホントだー。バイブ挿入れられてもイカなかったわねぇ♡」
「そ、そうでしょう……う゛ッぐぅぅ……♡」
「でも、なんかイクのガマンしてるみたいに見えるけど?」
「そ、そんなことありませんっ! わたしのどこッ……がっ♡ イキ……い、イク……っ♡イキそうになどっ! 見えるのですかっ!」
「なんか天丼っぽいけど……じゃあ、ホントにイかないのか勝負しましょうよ」
「しょ、勝負ですか……?」
「私が今から攻めるから~、イかなかったら、あなたの勝ちってことでこのまま帰ってあげるわ。聖女様がどれだけ強いのか、みんなにも見てもらえるチャンスでしょ?」
「わ、わかりました……いいでしょう。こちらとしても魔族の情けなさを世に広めるチャンスですからねっ、聖女に何をしたところで、魔族は絶対に勝てないということをご覧にいれてさしあげますっ」
宣言した瞬間、エンミは聖女まんこに刺さっていたバイブを掴み、じゅぷじゅぷと動かし始める。
「おぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ッ♡ へあぉぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ッ♡」
その途端、ナスターシャは首を思いっきりのけぞらせながら、あらん限りの絶叫で鳴きはじめる。ゆっくり膣壁を擦られただけでイキそうになっていたのだから、全力で出し入れされればこうなるのは当然である。
そんなナスターシャの様子を見たエンミは、さらにはもう一本のバイブを取り出すと、それをアナルの方へと押し当てていく。
「ちょ、っまッ……うぉ゛お゛あ゛あ゛はッあ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡」
ナスターシャの静止も無視して、もう一本のバイブがアナルへと挿入されていく。拘束中の調教ですっかり肛門で異物を受け入れることを覚えてしまったカラダは、あっさりと前と後ろで同時に貫かれることを許してしまう。
「聖女様負けないで!」
「がんばれ聖女様―!」
それを見ている周囲の村人たちは、まさに真剣勝負をしている様子を観戦するがごとく、ナスターシャへと向かって声援を送っている。
「あらあらスゴイ声援♡ ま・さ・か……♡ こんなにみんなから応援されてる聖女様がこの程度でイクわけないわよねぇ?」
「と、当然でひゅっ♡ ま、負けな゛ッ♡ 聖女が負けるなんてあるわけがッああ゛ぉッ♡」
「さっすが聖女様強いわねぇ♡ 私も頑張って攻撃しないといけないわね~♡」
もちろんナスターシャも、これはまごうことなき『真剣勝負』であると思っているので、ナスターシャは歯を食いしばって絶頂だけはすまいと必死に耐えている。両足をがくがくと震わせ、脳へ到達する前にイッているとでも形容できる肉体を抑え込んでいるのはまさに驚愕と言っていいほどの檀力である。
そしてエンミもまたこの『真剣勝負』に妥協するつもりは一切ない。
次に取り出したのは先端には十字架のモチーフが鎖によってぶら下げられた大きめのクリップ二つ。見せつけるようにカチカチと何回か開け閉めしのち、勃起したデカ乳首を容赦なく挟んでいく。
「あ゛――っ……♡ ぅッ……お゛……♡♡♡」
「うふふ似合ってるわよ♡ 聖女様のデカ乳首に合わせたモチーフをつけてあげたのよ♡」
エンミの心遣いは単なる神への冒涜にしかなっていないが、すでにナスターシャはそれどころではない。痛いと気持ちいいの間ぐらいの絶妙な強さのクリップと、適度な重さの十字架がデカ乳首をを引っ張ったことで、いい加減イキそうになってしまっていて仕方なかった精神が決壊の予兆を見せ始めたからだ。
「あ゛……やッ……だめっ♡ イッちゃっイク……っ♡ と、止まっ……あ゛♡ あ゛♡」
(イ、いきっ♡ イキそうイキそうぅぅっっ♡ イグッイグイグイッっちゃうぅぅ……♡ イっちゃダメッ……♡ イッたら負けちゃうまけちゃうぅぅううぅ♡ 勝たなきゃっ♡ 聖女の強さ見せつけないとっ♡ そのためにはもっと腰を振ってふってへぇぇっ♡ 揺れるッ♡ 乳首ひっぱられてへえっ♡ だめっ♡ イクッ♡ ほんとにイっちゃうぅうううぅぅっ♡♡♡)
努力も墓穴を掘る結果となってしまい、ついにナスターシャは敗北を自分自身で理解せざるを得ない状態へと陥っていく。それでも、なんとかこらえようという気概は捨てていないがために、エンミがさらに取り出したリモコンのスイッチの存在に気が付かない。
「それに、もう一つ機能もついているのよ♡」
エンミがスイッチを押した瞬間、乳首にぶら下がっている十字架と、まんことアナル両方に刺さっているバイブに仕込まれたバイブレーションが一斉に振動を始める。あと一歩でアクメ感の閾値を迎えそうなところに無慈悲な振動を受けたが最後、もはや閾値を超えたなどという状況ではない。
「んッッッぎぃいいあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡ッ♡ ひッい゛ィ゛ィ゛――ッ♡♡♡」
まず乳首が両方同時に絶頂に至り、続けざま下半身の前と後ろが同時に絶頂に達する。ピンと張り詰めた乳首がビンビンっ♡ と硬くなりながら微振動し、同時に両足をがくがくと震わせながらこれ以上ないほどののけぞり敗北アクメの様子を存分に見せつけていく。
「ほぉーッ♡ ぉ゛ほぉぉぉぉ――――ッ♡ イグッ♡ イッぐぅ゛ううういやぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛♡ でる出るでるでぇるうぅうぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡」
突き立った乳首からはアクメと同時に母乳が噴出し、下半身からは潮がぶしゃぁ、と噴き出し、広場にいろんな色が混じった水たまりを作っていく。どう転んでも耐えたという言い訳が通用しない体液ぶちまけアクメを聖女様はとうとう晒してしまった。
(うああぁぁぁ♡ 負けたっ♡ 負けちゃったぁ♡ みなさんに応援してくださっているのにっ♡ 肉欲に負けてアクメ晒すところ見られてしまいましたぁ♡ ごめんなさ゛い゛ぃ゛♡♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛まだいぐううぅうぅぅっ♡♡♡)
アクメの快感の中、未だに残っている信念が敗北感をこれでもかも味わわせてくる。
だが、その周囲での反応はというと、
「みて! 聖女様の必殺技が決まったみたいよ!」
「あれが聖女様の聖水攻撃……なんて凛々しいのかしら……」
勃起乳首から薄白色の液体を、まんこから透明な液体を噴出し、あたりの地面を濡らしている姿のどこに称賛する要素があるというのか、という話だが、もちろんこれは『常識改変』のおかげである。
聖女の身体から出る液体はすなわち〝聖水〟。
アクメ潮吹きするほど、悪の魔法は浄化される。
そういう風に、都合よく彼らは思い込んでくれているのだ。
「そ、そうでしたぁっ♡ ふ、ふんっ♡ 引っかかりましたね♡ 聖女のアクメ汁は悪を滅する聖水なのですっ♡ 聖女はアクメしたとしても、ただでは転ばないのですっ♡ ンほぉぅっ♡ イぐッ♡ イグいっぐぅうくうぅ♡♡♡ ふんぬォお゛っほ゛ォぉおおおぉぉぉ♡♡♡」
ナスターシャは〝なぜか〟忘れていたその事実を思い出し、ピンチから一転、逆転の道のりを歩きだしていく。
「み、みなさぁん♡ 応援ありがとうございますっ♡ わたしの潮吹きによって、悪は無事に浄化されましたぁ♡」
全身がくがく状態で、のけぞりアクメをしながら宣言するナスターシャ。
熱にうなされたように周囲の声援が高まっていく中、さらにナスターシャは続けていく。
「食らいなさいっ♡ 聖女のさらなる必殺技をぉぉっ♡」
のけぞった体をさらに限界までそらし、ガニ股の角度がさらに深くなる。横から見た時、まんこの位置が一番前方にくるような腰の突き出しを見せた直後、おまんこからおしっこがびしゃぁ、と噴き出す。黄色いおしっこは、噴出した潮と混じって、一直線に地面へと叩きつけられ、広場の土を軽くえぐりながら地面に広がっていく。
「へひ゛ょ゛♡ ほ♡ ほぉ♡ ァお゛ォぉ゛~~~~う゛ぅん゛っ♡♡♡」
母乳とおしっこと潮吹きが混じった液体をぶちまけ、アクメ顔で勝利宣言する聖女様の凛々しいお姿に、勝利をたたえる歓声はいつまでも鳴りやむことはなかった――。
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