ふたなりちゃんが女魔法使いの魔力供給奴隷になる話 パート1 『奴隷エルフと魔術師イライザ』
Added 2021-06-11 12:12:34 +0000 UTCパート2 → https://kamishimosou.fanbox.cc/posts/2438341 ======================================== 自分は一体どうなるのだろうか。 うっすらと開けた目で天井を見上げながら、少女は思いました。 そこは三方を石造りの壁によって囲まれた場所でした。 唯一囲まれていないところは二ヵ所だけ。 一つは壁の高いところにある光とりの窓。 頭も入らないような幅の鉄格子がはまっていますし、そもそも高すぎて届きません。もう一つはかがめば通れるほどの幅と高さの扉がついていましたが、外側から鍵がかけられていますし、そこ以外の部分は同じく鉄格子がはまっています。 ガランガランガラン! 「……っ!」 安っぽい鐘の音を聞いた少女は、ぱっと跳ね起きました。 部屋の真ん中に立って、背筋をぴんとのばし、出入り口のほうを向きます。表情は落ち込んでもいなければ笑ってもいない無表情。何か命令をされたならばすぐさまその通りにする。 ここは、モノとして売り買いされる『奴隷』が商品として売買される奴隷市。奴隷は、自分という商品をお客様が客観的に判断できるよう、最大限の務めをしなければなりません。 ◆◆◆ 「あれ? なんでここにまともなエルフがいるわけ?」 「いえ、実はこれは――」 「ふーん……そんなのもいるんだ」 「詳しくご覧になられますか?」 「いいよ、別に興味ないし」 少女の檻の前を通りすぎる客は、一瞥はするものの、ほとんど興味を示すことなくそのまま立ち去っていきます。 目麗しい外見の雌エルフの奴隷は、愛玩用や観賞用として人気が高く、大抵は競売にかけられて、競り合った末に売り払われるという流れになることが多いのですが『物珍しい商品』という名目で入荷させられた少女は、興味を持つ客が現れるのを待つことを強いられています。 (わたしのこと……買う人なんて、いるのかな) 少女がここにやってきて今日で一週間目。 未だに買い手は現れていません。 奴隷商人が『見た目は悪くねぇな』と言っていたのを聞いたので、見た目が悪いから売れない、ということでは多分ないはずです。でも売れないのは『見た目がちょっと良かったぐらいで買うようなモノではない』ということでしょう。 奴隷はモノである以上、買った人間に何をされたとしても文句は言えません。顔も名前も知らない人に値段を付けられて、その先でどんな目に合うのか。そのことを思えば、買い手が現れないということは喜ばしいことなのかもしれません。 しかし、買い手が現れないということは『売れ残り』ということ。 売れる見込みのない商品はいわずもがな“破棄”されることになります。 それは例え奴隷であったとしても同じことです。 (わたし……どうなるんだろう……) 絶望の中、不安定な日々を過ごす少女の神経は、少しずつすり減りつつありました。 もう少しの間、どうなるのか分からない日々が続くのか。 むしろ、まだこのような曖昧な日々を続けていられるのか。 それともどこかの誰かに買われて、今以上に悲惨な生活を送ることになるのか――。 「おい」 格子越しにかけられた声に少女は目を見開きます。 「もうすぐお前を見に客がくる、ちゃんとしてろよ」 「わ、わたしに、ですか……?」 「そうだ、わざわざお前に興味を持って来てくださるんだ。こっちとしてもいい加減買ってもらわないと困るからな。しっかり商品としてアピールしろ。分かったな」 ついに自分を買う人が現れた。 いや、まだ買うかどうかは分からない。 でも、誰にも買ってもらえなかったら……ならばいっそ……。 (ど、どんな人なのかな……) まだ見ぬ客人に対して、ケイトの中で少しの期待感と、緊張と恐怖が渦巻きます。 ◆◆◆ 「この子? ふぅん……名前は……ああ、首にかかってるわね――ケイトちゃん、か……ハイ、こんにちは。私はイライザっていうの、よろしくね」 格子の向こうにいるのは綺麗な女性です。青みがかった綺麗な長い髪に、ゴシックワンピース。腰には剣にしては短く細い、棒状のものが下げられています。 気軽な口調で話しかけられたケイトは返事をしていいものなのか分からず、姿勢が崩れない程度に頷きます。 「もっと確認していいの?」 「はい、手荒なことでなければなんなりと」 「そ、ケイトちゃん。ちょっと『ソレ』見せてもらえるかしら?」 格子越しにイライザと名乗った女性が腰の辺りを指さしてきます。 何を言われているのか理解したケイトは、ワンピースのすそを掴み、くるくると生地をめくりあげていきます。 「ふぅん、ホントに両方あるのね……」 そこにあったのは、女性の身体には似つかわしくない男性器の存在。 ケイトは女性の身体でありながら、男性の性器を有しています。 特異な外見にも関わらず、少数民族としての団結力のおかげで迫害などはされませんでしたが、その特異性は奴隷という商品においては、希少な存在として扱われることとなりました。 イライザはケイトの身体を見ても驚いたような様子は見せず、むしろ期待通りとでもいうような表情が浮かんでいました。 (う……あ……) そんな視線を受け、ケイトの下半身に熱が集まり始めます。ケイトの男性器はとても感じやすく、誰かに視線を向けられてしまった程度でも、むくむくと大きさを増し始めてしまいます。美人の女性によって見つめられているともなればなおさらです。 「あら、可愛いわね……お姉さんに見られて大きくなっちゃうの?」 イライザの方もまた、ケイトの反応を面白がるように劣情を煽ってきます。 口を軽くあけて、ちろちろとピンク色の舌を見せるということまでしてきました。 「あ、あぅぅ……」 一層血流を加速したふたなりちんぽは、やがて完全に勃起した姿へと変わっていきます。 色白の雌エルフの股間からそびえ立っている赤黒い肉棒。ビキビキと屹立する幹の表面には血管が浮かび、ドクンドクンと脈打っています。 長さおよそ19センチ。太さ3センチ。男性のそれを遥かに上回っているイツモツは、目麗しい雌エルフにはあまりにも似つかわしくない凶悪な一振りです。 「いいわね……もっとよく見せてくれるかしら?」 手招きされたケイトは、それに吸い寄せられるようにして、近くまで寄っていきます。身体が鉄格子に押し付けられると、隙間からふたなり勃起ちんぽだけがぴょこんと外に飛び出し、イライザのすぐ目の前にさらされました。 「はっ……♡ はっ……はっ♡」 綺麗な女性の前に、勃起ちんぽを差し出している状況に、ケイトの興奮は一層高まり、奴隷であるという自分の立場すら一瞬忘れかけそうになります。 「さてと、それじゃあ……最後に……」 上から横から下から勃起ちんぽを眺めていたイライザが、おもむろに肉棒を握りしめました。 「は、ぅあっ♡ おっ!!? ああぁっ♡」 かすかな期待感を抱きつつも、まさか本当にやってくれるとは思っていなかったケイトは声を漏らします。今までも、自分自身の手で憤りを慰めるということはしてきましたが、他の人にしてもらったのは初めてです。 生まれて初めての、自分以外の人の手による性的奉仕の刺激。 快感は、自分の手でするのとは比べ物になりません。 「あ、あっ♡ ああっ♡」 肉竿を包むイライザの指が、カリ首に沿うように這い始めます。自然と先端からカウパー汁が零れ、手の方に流れていきますが、気にした様子はありません。おかげでケイトは、自分の体液が綺麗な手を汚しているという昂ぶりを感じずにはいられませんでした。 「あぅっ……う、っ、うっ……うううっ……♡」 射精したい、射精したい……♡ このまま最後までシてほしい……♡ ケイトがそんな希望を抱いた時、見計らったかのように手がちんぽから離れました。 「あ、あ、あっ……」 「あらあら……物欲しそうな顔……ふふっ、可愛いわね。もっとして欲しい?」 「は、はいっ……! はい……っ!」 「それじゃ、私が買ってあげるわ。――じゃ、この子お願いね」 「かしこまりました。ではこちらでお手続きをお願いいたします」 こんなに綺麗な人に買って貰えるなんて。 しかもおちんちんをシコシコしてくれた。 またシコシコしてくれるかも。 あんな綺麗な人にシコシコしてもらえるなんて……! 女性からの魅惑的な言葉を受けて、ケイトは期待に胸を膨らませていきました。 ◆◆◆ 「あの、私はケイトという名前で――」 「誰が喋っていいって言ったの?」 この人はきっといい人に違いない。 知らず知らずのうちにそう思いこんでいたケイトの願望は一瞬にして崩れ去りました。 「喋っていいのは返事をする時と、私がいいって言ったときだけ。それ以外はずっと黙ってなさい。それから私を呼ぶときはご主人様と呼びなさい。私の言うことには絶対服従。あなたが守ることはこの三つ、分かった?」 「…………」 「分かったかって聞いてるんだけど?」 「は、はいっ!」 結論から言うと、イライザは奴隷を扱うに相応しい女性でした。 「ちょっとあなた」 「はい」 「この子の体にあった服と靴をお願い。それなりのものね」 「はい、かしこまりました」 ビクビクとしていたケイトは、あれよあれよという間に、シャツとロングスカートという恰好になりました。きちんと縫製のされた仕立ての良い服は、さっきまで着せられていた薄布の服とは違い、十分すぎるほどの代物です。 高いお金を出して買った物を長持ちする様に扱うのは当然のこと。イライザにしてみれば当然のことですが、そんな考えが思い浮かばなかったケイトはまたまた心中ひそかに喜びを浮かべます。 「それじゃ、ちんぽを出しなさい」 続けてそんな言葉をかけられたともなれば、薄れかけていた期待感が舞い戻ってくるというものです。まくり上げたロングスカートの下から現れたちんぽは、すくすくと硬さを増していき、先ほどの続きを求めているかのように勃起しています。 「いい子ね……」 「あ、あっ……♡」 イライザがしゃがみ込むと、ぱんぱんに張り詰めた肉筒の目の前に整った顔が接近することとなりました。間近に見られているというだけでも興奮がすさまじいというのに、イライザはそのままむんずと肉竿を掴むことまでしてきます。 「おっ、おっ♡ イイっ……♡ キくっ♡」 「誰が声を出していいって言ったの?」 「え、あ……あっ、は、はいっ……!」 呆けた声をダダ漏らしにしてしまったことをとがめられ、慌てて両手で口を押さえます。 それでもシコシコという動きに合わせてかすかに声が漏れてしまうのは変わりません。 「……っ♡ ……っ♡♡」 「なるほど、このぐらいね……」 なにか独り言をつぶやきながら、イライザは手の動きを早めていきます。 綺麗な手でシコシコとされる。 ちんぽのすぐ近くにある綺麗なお顔。 勃起したちんぽを他人にシゴかれるという生まれて初めての感覚。 「あ、いっ……あッ♡ あっ♡ あっ♡」 ケイトは自分が奴隷という身分ということすら忘れ、快感を享受することだけに頭をいっぱいにしていきます。やがて、精液が昇って来る感覚が高まって来ると、 「出そうな時にはちゃんと出そうっていいなさい」 「え、あ、えっ……?」 「分かった時にはどうするの?!」 「あ、は、はいぃっ♡ あ、い、グッ……あ゛ッ♡ も、もうっ♡ でそうですっ……♡」 「ちゃんとイク時には大声で『イク』っていいなさい」 「あっ♡ あっ♡ はいっ♡ も、もうイくっ♡ イきそうです……っ♡」 「そう」 「い、いくっ♡ いくっ♡ ああっ♡ いくっ♡ イクっ♡ イクっ♡」 イライザの手の動きが早まると、ケイトの声も段々と強く、早くなっていきます。 それはキンタマから昇りかけていた精液が、本格的に上昇してくる感覚のあらわれ。精液の通り道を少しでも確保するべく、無意識に腰を突き出して輸精管を引き伸ばし、キンタマの出口から鈴口の先端までのルートが導き出されます。 「き、キますっ♡ キますキますっ♡ あ、あああっ♡ キタっ♡ キタキタキタっ♡ い、イグっ♡ イキますっイキますっ♡ イクっイクイクイクっ♡ あ゛あ゛あ゛あ゛――――ッイクっイ゛クッ――――♡」 ひときわ大きな声と共に腰が浮き、ふたなりちんぽの先端がくぱっ♡ と押し開かれる。 精嚢から尿道口までが完全に開通し、尿道をかけあがってきた精液が先端から排出されようとした、その時――、 「はい、ここね」 「グ゛う゛ッ!?!?! ぅぎぃっ!?!!?? ぎあ゛あ゛あ゛あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁあッッッッ??!?! でッ♡ ぁ゛ッい゛ッ?!?? が、あああああああああああッ!?!??!?」 昇ってきていた精液の感覚がピタリと押しとどめられました。 ほんの寸前、尿道の先端まで来ているはずの精液が、そこから先に進みません。 「でなッ、い゛あ゛あ゛ッ?! な、なにこれっ、あ゛あ゛あ゛ッ、射精なッ゛♡ 射精てな゛い゛ッ?!?!? なにこれなにこれなにこれなにこれぇぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇっ!」 外に出ようとする精液を後押しするかのように輸精管が収縮し、後ろから新しい精液がズンズンと押してきているのに、肝心の排泄が全く行われません。仕方なく受けた圧力を押さえ込む羽目になっている尿道が内側からぐりぐりと押され、射精寸前の一番キツい瞬間を十数秒もも間ケイトへと与えていきます。 イライザが手を離してからもそれは収まらず、肉筒は射精しているかのようにびくんびくん、という躍動を披露します。しかし、その先端から白濁汁が噴き出ることはなく、精液を絞りだそうとするビキビキとした動きをただ繰り返しているだけにすぎません。 「でッ♡ 射精るッ♡ ザーメンキてるッ♡ ほッ゛、お゛ッ♡ でっ♡ でっ♡ でるっでるっ♡ 射精ッ♡♡♡ るぅぐいぎがぁぁぁぁっんぐぃいいいいいいいぃぃいぎいぃぃぃいいいいいいいいいいいいッッッ!!!」 カラダは精液を排出できると思ってめいっぱい射精筋を収縮し続けているのに、煮えたぎる白濁は流れることなく押しとどまってしまっています。 「あああっ♡ 出るっ♡ 出る出るでるでるでる、射精っ♡ でそう射精そうっ♡ おおおおおおっ♡ キタキタキタキタっ♡ イクっ♡ でるでるでるでる、でっ――――♡♡♡ い゛ッ!? ぎぁあ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああぁぁぁぁぁぁッッ! 射精ないぃいいいいいいい!!!!!!」 続きを求めるべく、両手でちんぽを擦りあげても状況は変わりません。 上がって来たモノによって、尿道の内側が膨らむ感覚は確かにあるのに。射精寸前の一番気持ちいい瞬間の1ミリ手前までは行けるのに、そこから先へ進むことができません。 「な、なんでっ?! なんでぇっ!?!?! 射精ないぃぃぃぃぃぃいいぃぃっ!!!」 絶頂へと上り詰めさせてくれない己の逸物をケイトは恨めし気に見下ろします。 肉幹の上には、桃色に光る紋様が浮かび上がっていました。 「な、なにっ、これっ……」 「これで付けたのよ」 イライザは、30センチほどの長さの細身の棒を掲げます。白い色をした杖は大きな宝石のようなものがあしらわれていて、そこから紋様と同じ桃色の淡い光が漏れ出ています。 「ま、魔術師……」 「ふふん、その通りよ。ご主人様が魔術師なんて光栄でしょう?」 魔術師とは、魔法――肉体に宿る魔力を操って、驚異的な現象を発生させる存在の総称です。 その才能は誰にでもあるものではなく、一人でも並みの剣士を超える戦力を持つ存在として重宝され、またある時は魔力に反応する素材を加工する力を持つ存在としてもてはやれます。 「っ……」 ケイトは肩を縮こませながらイライザの姿を見つめます。 魔術師という社会的地位の高い人を前にしていたと知ってしまったこともありますが、何より、自分が何をされたのかの想像が全くつかなかったからです。 『かつて魔術師の行うことは、神の御業と同一視されていた』 そんな言い伝えが残されているほど、魔術師の行う現象は、想像できないようなものなのです。イライザは、自分という魔術師の存在に驚いているケイトを見て機嫌をよくしたのか、実に丁寧にケイトに話してくれました。 「ふふっ、教えてあげるわ。それは射精を強制的に封じる魔法陣よ」 「射精を禁止っ……? な、なんでそんなこと……」 「魔術師でもないアンタには縁のないことでしょうけどね……『精力』っていうのは魔力を回復させるのにすごーく効率がいいの。そういうわけで、私は射精するときの感覚を感じると、私に魔力が入って来るっていう魔法陣を作って、アンタの身体に定着させたってわけ。ふふっ……思った通りうまく魔力が入ってきてくれてるわ。ま、そう言う訳でこれからアンタは私の魔力が足りなくなったら、すぐにシコって精力を出して頂戴ね。分かった?」 「そ、そんな――――」 「分かったって聞いてるんだけど?」 「で、でも……」 「何? 何か文句でもあるの?」 「あ、い……いいえっ、何もありません……っ」 こうしてケイトは、イライザのために魔力を供給するだけの存在。 生きた寸止め魔力供給機としての人生を歩み始めることとなったのです――――。 ◆◆◆ 「ファイアスロアー!」 薄暗い通路の中にひときわ明るい光が生まれます。 光の源は、通路の中心に出現した巨大な火球。杖の先端から出現した火球は、通路に並んでいたモンスターを横なぎにふり払って灰へと変えていきます。やがて通路にはモンスターの核である魔魂だけを残し、全て消え去りました。 ここはダンジョンと呼ばれる、モンスターが生まれる区域。通常、腕の立つ人間5名ほどからなる『パーティー』を組んで、侵入するのが常識ですがイライザはたった一人で、傷一つ追うことなく進行していきます。 「はい、補給」 イライザは杖を腰に戻すと、後ろで見守っていたケイトの方に手を向けます。 「い、いやっ……もう嫌っ……」 「はやく! それとも防御魔法解除されたいの?」 「わ……分かりましたっ、分かりましたから……」 ケイトは、差し出されたイライザの手のひらの上へ勃起したちんぽをぽてん、と乗せていきます。イライザは乗せられた肉竿を握り締めると、そのままシコシコと擦り始めます。 「おっ♡ おぉ゛う゛っ♡ ふ、う゛ぅぅ゛ぅ……ッ♡」 なぜイライザはこんなことをしているのか。 ここで改めて確認していくことにしましょう。 魔術師があらゆる魔法を使用する際には『魔力』を使用しますが、当然無尽蔵にあるわけではなく、使った分だけ消耗します。魔力は時間経過・寝食などによって回復しますが、そんな悠長なことをしていては足りなくなってしまうということもままあります。 そのため、魔術師は装備品として、魔力を充填することができる『魔石』と呼ばれるものをあしらった装備品をよく使います。一時的に身体にある魔力がなくなっても、ここから魔力が充填されるというわけです。 しかし、それでも魔力が足りなくなってしまうということは珍しくありません。 特に強力な呪文を操ることができる才能を持った魔術師の場合はなおさらです。 そこでイライザが目をつけたのは『性欲を魔力に変換する』という方法。 ふたなりが普通の人間以上の性欲を持つということを知ったイライザは『射精を禁止』するオリジナルの魔法陣を作り、それをケイトへと取り付けていきました。 これによってイライザは、魔力がなくなったら、ケイトのちんぽをシコればいくらでも魔力を回復できる、という状態にすることが出来たというわけです。これでもう魔力の温存などを躊躇することなく魔法をぶっ放すことが出来きます。 その上、魔法陣には寸止めの機構がついているので、精液が溜まるまでのタイムラグも存在しません。まさに今のケイトは、生きた無限魔力供給装置として完成されています。 「ひっ……ひっ……ふーっ……ひっひっ……ふーっ……♡」 イライザのたおやかな指が竿をさすってくる感覚は、耐え難い快感を生み出します。 しかしどんなに気持ちよくなったところで決して射精へと至ることはできません。 ケイトは息を整え、性欲が湧き上がらないように無心でいようとしますが、 「こらっ! 何やってんのさっさとイきなさいっ!」 「あお゛ッ!?! うぉ゛ほぉおうっ!?!」 イライザに指先で尿道をいじくられた途端に、欲望の荒波が波打ちます。 魔力を回復するためには『射精する瞬間の快楽』を発生させないと意味がありません。 「あっ♡ イクっ♡ イクっ♡ イクイクッ♡ でるっ♡ でるっ♡ でるっ♡ ホントに射精るっ♡ あ、あ、あ゛ッ♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛――――ッ♡♡♡」 射精したくてたまらないちんぽをシゴかれて、キンタマに押し込められた精液がずくずくと外に出ようと沸き立ってくる。やがてキンタマから送り出された精液が昇って来る感覚と共に尿道の方へと流れてきて、いよいよ竿の中を通って外へと――、 ――キィン。 「う、ッ!? ぎっあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! 射精ないっ゛射精ないっ゛射精ないっ゛射精ないっぃ゛ぃ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!! うぎぁ゛ぁぁ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「はいオッケー」 排出される瞬間に、精液は押しとどめられてしまいます。 内側で躍動する精液によって、尿道がぼこめこ♡ と変形し、射精寸前の感覚だけがいくどとなくケイトの内側で乱反射を繰り返します。ギリギリで停止される感覚が生まれて、初めて魔力として回復することができるので、ケイトにはしっかりと寸止めの地獄を味わってもらわなければなりません。 「ほら早くして。離れすぎると防御の範囲から離れちゃうわよ?」 「う゛う゛……う゛あ゛うぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……!!!」 射精を寸止めされ、ずくんずくんと疼く性欲を抱えるケイトは、前かがみになったままふらふらと歩いて、イライザの後を懸命においかけていきます。 「お願いします……っ、一回だけでいいから射精させてください……!」 「ダメ。だって射精しちゃったら溜まってる分がなくなっちゃうじゃない。アンタはずーっと溜まりっぱなしのまま、ずーっと射精しないままでいるの、ず――――っとね?」 「そ、そんな……そんなっ」 「嫌ならどっかいけば?」 「う、ううう……」 そんなことを言われたところで、ケイトは何もすることができません。 ここはダンジョンの奥深く。丸腰で戦闘経験も一切ないケイトがここまで来られたのは、他でもないイライザの強力な魔法によるモンスターの殲滅力と、周囲に展開されている防御フィールド魔法によって守られているからです。 ケイトから得られる無尽蔵の魔力と、それを扱うに相応しい魔術の才能の両方を使って、処理できる分だけのモンスターを内側に閉じ込め、自分に危害が加わりそうな方向からは不可視の壁で防御する。そんなイライザの才能によって、ド素人のケイトは守られていると言っても過言ではありません。 もしそれらがなかったとしたら、ケイトはあっという間にモンスターの餌食となってしまうことでしょう。さらに言えば、逃げたところで、射精できない封印が解けるわけでもありません。結局のところ一緒にいる以外の選択はないのです。 「ま、取りあえず今日の探索はこのぐらいにしておきましょうか」 「はっ……はぁっ……」 「その前に、帰り用の魔力回復よろしくね~」 「や、やっ……嫌ッ……ぉほぉぁぁぁぁぁぁっぁぉぉぉぉっ♡ もっあっ♡ で、でるっ♡ でるでるでるでるでるッ♡ 射精♡ 射精ッ――――しゃせ゛い゛ッ♡♡♡ え、あ゛は゛ッ!?! あ゛ッ♡♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛!!!!!! 射精ないいぃぃぃぃッ!!!!! 射精ない射精ない射精ない射精い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!! う゛ぁあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁッ!!!」 ◆◆◆
Comments
みんなふたなり射精管理を求めているということがひしひしと伝わってきます
藤柵かおる
2021-06-20 12:00:21 +0000 UTCふたなり射精管理はやはりいいですね…また舞い戻りましたw
2021-06-20 07:47:57 +0000 UTCありがとうございます。 ふたなり射精管理が求められているということを改めて理解らせられました。
藤柵かおる
2021-06-12 06:48:48 +0000 UTCありがとうございます! ちょっと導入が長いような気もしましたが、二人の対比をしっかり書くことはできたかな、と思っています。
藤柵かおる
2021-06-12 06:48:22 +0000 UTCうおお渾身の熱がこもった文章ありがとうございます。あまりの熱にこちらも焚き付けられんばかりです。 この文章、導入としてもなかなかいい感じだと思っているのでもうちょっと活用していきたいです。
藤柵かおる
2021-06-12 06:47:32 +0000 UTC安定のふたなり寸止め調教、良かったです。
バレット
2021-06-11 15:04:54 +0000 UTC購入後はふたなりチンポを可愛がってあげるような優しいご主人かと思いきや、自分の魔力回復のために射精を禁止する鬼畜な魔術師というオチはとても良かったです! ケイトのセリフも素晴らしく、射精直前の興奮しているもの・射精ができず苦しんでいるもの、どちらもとても楽しめるものでした(*´ω`*)
ぬけさく
2021-06-11 13:47:22 +0000 UTCこういうの好きです 刺さりました 絶対的な身分の差、覆しようの無い主従関係 希望の欠片も無い完全管理の寸止め生活 どうか続きを描いていただきたい ふたなりには、このくらい手酷くやって頂けねば満足できません 人ではなく、ただの魔力タンクとして 射精を封じられる苦しみなど関係なく、絶対にイケないまま焦らされ続ける日々の苦悦なんて考慮してもらえず、効率だけを求めて調教と改造と魔術による支配を重ねられて、精神がジワジワと狂い朽ちていくケイトの哀れな末路 是非見せていただきたいです 今はまだ、必要に応じて、その時々に手で扱かれてイキかけて悶絶する、程度で済んでいるのでしょうが、これから先はそんな稼働テストみたいな甘っちょろい魔力生成だけでなく、24時間休みなく射精寸前の刹那で固定されて、寸止め状態のまま魔術による快楽責めを重ねられて………… やがては結晶化した高純度の魔力石を生む為の装置として、狭く暗い地下の棺桶の中で、自由意志など一つたりとも認めてもらえず、食事も排泄も睡眠も、もちろん射精や絶頂の自由も全て魔術で完全管理され、死んだ方がマシだと思えるような時間を過ごす…………なんて そんな終わり方を見たいです 肥大し、開発され、様々な魔術アイテムで雁字搦めにされた可哀想なふたなりエルフちんぽを描写してほしいです 亀頭や尿道や睾丸や、前立腺や輪精管や膀胱まで、ぐっちゃぐちゃのギットギトに虐め抜かれて、本気の懇願と泣き声を聞かせてほしいです 鈴口が自身の口にまで届くほど勃起しっぱなしのふたなりチンポで、絶対に射精できないとわかっているのに自慰を止められず、自分で自分を苦しめるような悲惨なオナニーを見せてほしいです 決して射精させず、射精する為にはこうしろ、これができたら射精させてあげる、みたいな条件や命令を突き付けられて、それに一抹の希望を見出し、必死な思いでそれをクリアしても、奴隷如きに対する約束は塵紙よりも簡単に破られてしまい…………当然のように射精の快楽は与えられず、また次の絶頂条件を与えられる そんな地獄を具現化していただきたいです
なのらぶ
2021-06-11 12:58:52 +0000 UTC