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藤柵かおる
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リアさんと突発的いたずらえっちする話【ふたなり時間停止パート8】

ふたなり時間停止シリーズもパート8まできました。 ひとまずここでひと段落となります。 ------------------------------ パート7『チセさんと時間停止デートする話』 https://www.pixiv.net/fanbox/creator/5204387/post/903099 ------------------------------  わたくしの名前は華染リア。  僭越ながら聖蘭学園の生徒会長の役職を務めさせて頂いております、  少々もったいぶったような喋り方をしているとよく言われますが、これは幼少期の環境が大きく影響しています。幼少のころ海外で暮らしていたことがあるのですが、家庭内では英語と日本語の両方を使用しておりました。その影響もあって、わたくしは日常的に二ヵ国語を喋るのが当たりまえとなってしまったのです。  この話をいたしますと、多くの方が「自然と日本語と英語の両方を喋れるなんて羨ましい」といったことをおっしゃるのですが、実際のところ日常生活では苦労することも多々あります。それゆえ、このようにしっかりと意識した喋り方をして、英語と日本語が混じったような喋り方とならないように注意しているのです。  この意識した喋り方というのも合わさって、周りの方からの評価はとても高いものであるとよく言われております。しかしわたくしも、内面としては、ごく普通の女性であるということには変わりありません。  身の危険を感じれば怖く感じることもありますし、分からないものを前にすれば疑問を感じることもあります。  そして今、まさにそのような事態にわたしは直面しているのです――。 「……また……どうして……」  時刻は朝の七時半。生徒の皆さんが登校してくるよりも少し早い時間帯。靴箱を開いて中を見ると、今日も“それ”が入っているのが見えました。先週からわたくしの靴箱の中に入れられているこの手紙。これがわたくしの心の中に大きな存在としてわだかまりを作っています。 『会長さん、おはようございます♡ 今日は会いに行きますので、よろしくお願いしますね♡ まだ騒ぎになっていないということは、このことは誰にも言っていないってことですよね? ありがとうございます♡ さすが会長さん、約束を守ってくれて嬉しいです♡』  差出人は不明です。書かれているのは挨拶と、少しの命令――とお礼だけです。  会いに行く、と書かれていますが、わたくしはこの手紙の差出人の方に会ったことはありません。姿も声も分からないままです。しかし、この差出人の言っていることに間違いはないということだけは間違いありません。  事実、わたくしの身には、不明瞭な現象が立て続けに起こっているのですから……。  ◆◆◆  わたしの名前は佐藤メイ。  ご存知、生まれつきおちんちんがついてるだけのごく普通の女の子。ある日突然“神様”からもらった『時間停止能力』を使って、楽しく人生をエンジョイしている。  さて、ここのところは能力を上手く使って好き勝手にやっていたわたしですが、最近はどうにもそれにも慣れてきてしまった感じがしてなりません。人間というのはどんなに楽しいことであっても、何度も繰り返して体験していると慣れてきてしまう生き物だということをしみじみと実感しますね。  そんなこともあってわたしが最近企んでいるのは”原点回帰”です。  時間停止能力の本質は、『なんだかよく分からないけど、色々とされてしまう』ということにあるんじゃないかとわたしは思ったわけです。  ところがどっこい、そんなことに気付かないで好き勝手にやっちゃったわたしは、カナさん・マキさん・チセさん辺りには『わたしが時間を止めてます』っていうことをバラしてしまいました。当時としてはそれがやりたかったんでしょうけど、後から考えれば余計なことをしてしまったということにしか思えませんね。  だからこそ! 我らが大天使である会長さんには! わたしの存在を一切知らしめることなく『何かが起こっているけど、なんだかよく分からない』といった感じを体験し続けて頂きたいわけです。  わたしが好き勝手にやっているということを知っちゃったら絶対にショックを受けちゃいますからね……そうじゃなくても会長さんはなんにも悪いことなんてしてないんですし……あくまでも何も知らないままでいて頂きたいというわけなんです!  というわけで、さっそく会長さんの様子をうかがっていくことにしましょう。  まずは用意しておいた手紙を会長さんの靴箱の中に入れて、いつものようにメインポジションである廊下の影から会長さんの姿を見守ります。  あっ、来ましたね……さすが会長さん。生徒会長さんなだけあって、こんなに早くからきているんですね……そのまま靴箱を開いて……手紙を手に取りました……! あっ……今、お手紙をくしゃっ、ってしましたね……! うふふ……♡ そうですよね♡ 誰だかわかんない人から手紙なんてきたらびくびくしちゃいますよね……♡ (ふっふっふっ……今日のわたしは気合の入れ方が違いますからね!)  会長さんが表面上は何事もなかったようにふるまっているのを見守りながら、わたしは心中で呟きました。今日のわたしは気合の入れ方が全く違います。なにせ『学校は休んでいる』ということにするぐらいなんですからね……!  ◆◆◆  それからまたしても少し時間は進みまして、現在の時刻は一時限目の真っ最中です。さすが三年生の教室は二年生の教室とはちょっと雰囲気が違いますね。なんというか、匂いが違うみたいな感じがします。  そんな場違いな空気を感じているわたしがどこにいるのかというと、毎度おなじみロッカーの中です。掃除用具入れの中に入っていることになるので、状態としてはかなり微妙なところですが、ここしか隠れる場所がないので仕方ありませんね。  しかし三年生の教室はロッカーが教室の前にあるというのは予想外でした。二年生の教室は後ろにあるので、顔を前から見るということができないんですけど……これなら時間を動かしている間でも、授業を受けている会長さんのお顔をしっかりと見ることができます。  会長さんは至極当然のように、ピシッと前を向いて、授業を受けています。さすが会長さんです。『テストの点数が良ければ後は別にいいでしょ』みたいな考え方は全く持っていないみたいです。  さて……それじゃ、ずっと眺めているというのもなんですし、そろそろ行動に移っていくとしましょうか……! 「『ストップ』……っ」  もうとっくに使い慣れちゃった感覚のする言葉を呟いてから、教室へと踊りでていきます。ぐるりと見回しても動いている人は誰もいません。見知った人が誰もいないという状況でも、時間が止まった今の状態では、誰もわたしのことを見えていないし、気付いてもいません。  能力そのものは使い慣れてきても、この止まった世界の中で感じる優越感というものは、いつも身に沁みるような気分です。そんな中でわたしは会長さんの元へと近づいていきます。 「会長さん……」  近くで見ると、会長さんのお顔の綺麗さがより一層感じられます。こんなに素晴らしい人のお顔を近くで見ることができるなんて、わたしはなんて幸せ者なんだろうと思わざるを得ません。  そんな綺麗な人の近くで、わたしはちんぽを露出させました。 綺麗なお顔とその近くにある赤黒い勃起ちんぽ、この二つのギャップがたまりません。 「はぁはぁ……」  会長さんの首筋におちんぽを当てて、すりすりと動かしていきます。  腰をへこへこと動かしながらこすりつけている今の恰好は、かなり滑稽な感じになっていると思いますが、どうせ誰も見ていないので構うことはありません。  ギャップと興奮が合わさって、あっという間に射精してしまいそうになりますが、なんとか押さえ込んでいきます。こんなに気持ちいい状態を、すぐに終わらせてしまうようなことはもったいないです。 「会長さん……会長さん……」  わたしみたいな人にも優しくしてくれる会長さん。そんな会長さんを好き勝手に使ってしまっている自分。それを思うだけで、とめどない興奮が沸き立ってきます。 「会長さん……っ♡ 手、貸してください……っ♡」  呟きながら、会長さんの手からシャーペンを落として、代わりにちんぽを握らせます。  ちょうどいい感じに力の入った手に握られて、さらに興奮が高まってきます。 「ふっふっ♡ ふっ♡ ふぁぁぁっ♡」  会長さんのおててでシコシコしちゃってる……っ♡ き、汚いのに触らせちゃってごめんなさい……っ♡ で、でも気持ちいいですっ♡ 会長さんのおてて……っ♡ すごくっ……♡ さらさらの手でされるの最高です……っ♡ あ゛っ♡ 射精っ゛♡♡♡  ――ぶびゅっ♡ どぴゅっ♡ びゅるぐぶっ♡ 「はっ……♡ はぁっ……♡ はぁ……♡ あ、ああ……会長さん……」  ぎゅっと握り締めていた手を離すと、会長さんのおてての中にザーメンがいっぱい引っ付いているのが見えました。ごめんなさい会長さん……きれいなおててなのにザーメンで汚しちゃって……。 「い、いきますよ……会長さん……♡」  罪悪感を感じながらも、またロッカーの中に戻っていって時間を動かします。  ――ぶびゅっ♡ どぴゅっ♡ びゅるぐぶっ♡ 「っ……!」  時間が動き出した途端、会長さんがくぐもったような声を上げました。自分の手の中で熱い液体が放たれた感覚を受けたんですから、そうなるのは当然ですよね……。でも会長さんが声を押し殺したおかげで、周りの人達にはあまり変な目で見られるようなことにはなっていませんでした。  じっと見ていたわたしには、会長さんのかすかな変化がしっかりと分かりました。 会長さんはじっと動かずにいます。表情は無表情を装っていますが、その中にある不快感と忌避の表情は確かに感じ取れました。まるで自分のイメージを崩さないようにしている、といった具合に表情を硬くしている様子を見ると、今までとは違った感情が浮かんでくるようでした。  今までは、自分のしたことによって、誰かが目に見えるような反応をしているのを見るのが面白いように思っていましたが、今の会長さんを前にするとまるで違ったようなことを感じることができました。  周りの人は誰も気が付いていない。会長さん本人も誰がやっているのかは気が付いていない。分かっているのはわたしだけ、全部分かっているのはこの世でわたしだけ――そんな気分にさせられる優越感が心の中を満たしていくようです。 (会長さん……“それ”どうするの……?)  手の中にザーメンをぶちまけられてしまった会長さんがどうするのか、わたしは視線を奪われたかのように、ロッカーの隙間からじっと見つめ続けます。その間にも勃起しているちんぽを右手でシゴき続けます。  会長さんは右手を机の上でじっと止めたまま、ポケットの中に手を入れました。取り出したのはティッシュです。さすが会長さん。ポケットティッシュは常備しているようです。 「『ストップ』」  そこで再び時間を停止させます。 「会長さんっ♡ ティッシュまで用意してくれるなんて優しいんですねっ♡」  急いで近づいていって、会長さんが手に持っていたティッシュに向かってちんぽを向けます。ロッカーの中でシゴいていたということもあって、すでにギリギリのところにまでなっていたちんぽは、あっという間に射精へと導かれていきました。 「はぁぁ……♡ 会長さんにシコ処理してもらえるなんて……♡ 幸せ……♡」  それからまた時間を止めて、ロッカーへいって、解除します。  ――ぐじゅっ。 「ぁっ……!」  今度は手を拭こうとしていたティッシュがいきなりザーメンまみれになっちゃいましたね♡ あっ、今度はハンカチで拭こうとしてますね……♡ じゃ、そのハンカチもいただきま~す♡ うっ♡ 射精るっ♡  ――ぶびゅっ♡ どぴゅっ♡ びゅるぐぶっ♡  出したあとはまたロッカーの方に戻って、少し動かしてからまた近づいていきます。近くで見ると、会長さんの目がうっすらと涙ぐんでいるのが見えました。会長さんが泣いちゃいそうになってます……ああっ♡ もうっ可愛いっ♡  会長さんの可愛い様子を見せられて、わたしの欲望はとどまることを知りません……! 飽きることなく反り立っているちんぽを携えたまま、会長さんを少し立ちあがらせて、中腰にします。それからわたし自身が椅子に座って、会長さんのお尻の下のところにちんぽの先端が来るように調整していきます。  勃起ちんぽのすぐ上には会長さんのおぱんつ……それをちょっと横にずらして、おまんこを露出させたところで、会長さんをゆっくりと膝の上に座らせていきます……♡ 「あっ、はっ、はぁ……♡」  おまんこの部分にぴったりと重なるようにちんぽがするりと挿入されていきました……♡ 挿入感を感じながら、わたしは会長さんの体に思う存分抱き着いて密着していきます。 香ってくる会長さんの香りと、体温で幸せな気持ちでいっぱいです♡♡♡ 「会長さん……っ♡ 好きです……っ♡」  思いっきり会長さんの匂いを吸い込んで、身体にぎゅっと力を込めて体中で会長さんの温かさを感じて、昇って来た感覚そのままに吐き出すように射精して……ぜんぶ受け止めて貰って……♡ 最初から最後まで幸せな気持ちいっぱいの射精でした……♡♡♡  ◆◆◆ 「会長さん……ごめんなさいっ♡」  元通りになった会長さんに向かってぺこりと頭を下げます。  会長さんの見た目は全くもって変わっていません。まぁ時間を止めたままになっているので、変わりようもないんですけど……でも時間が動き出したらまた大変なことになっっちゃいそうなので、今のうちに謝っておきます。 「ほんとにごめんなさい……っ……『動け』……っ」  ロッカーの中でもう一度言ってから時間を動かします。 途端に会長さんの体に衝撃が一気に伝わっていきました。 「んっ……?! ぁひっや……っ!?! あっひゃああああああああああああっ!!!」  会長さんが悲鳴を上げて倒れちゃったせいで、教室の中は大パニックです。  ああ……でも……この感じ……やっぱり……楽しいなぁ……♡  ふへへ♡ 時間停止能力最高っ♡  ◆◆◆ ------------------------------ 『あとがき』 裃左右です。読んでいただきありがとうございました。 『ふたなり時間停止シリーズ』はここで一区切りとなります。   いつもは『1本で終わりの短編』を書くことが多いのですが、今回は同じキャラクター・同じ世界観を使った『短編連作』といった方針で書いてみました。コメント・いいねなどで評価をいただくこともでき、嬉しかったです。ありがとうございました。 一方で反省点も多かったと思っています。 一番大きな点としては、『ストーリーの限界』というものが見えていたことです。 作品の内容としては『ふたなりの女の子が時間を止めて色々する』という内容でしたが、やはり内容上”マンネリ化”が起こってしまったように思います。 書いている最中にも、同じことの繰り返しのように感じてしまって、だんだんと竜頭蛇尾な内容となってしまった気がします。やはり小説にとって一番大切なのは『ストーリー』だということを改めて考えさせられました。 しかし、竜頭蛇尾とはいっても、放置してしまっている作品もある中、尻尾までしっかりと書くことができたのは久しぶりでした。よい経験になったと思っています。 引き続き、長編小説を書けるように努力をしていきます。書けなくてもその次こそは書けるように、それもダメならその次こそは書けるように――そんな気持ちで書き続けていきたいです。 最後となりますが、読んでくださったご支援者の皆様には改めてお礼申し上げます。 今後とも、裃左右の活動を見守っていただければ嬉しい限りです。 以上、雑多ながらあとがきとさせていただきました。

Comments

コメントありがとうございます。 確かに復讐要素があまり活用できていませんでした……。『停止からの解除で一気に感覚がくる』というところを書きたくて始めたので”尊厳破壊”とか”人生終了”みたいなのはあんまり考えてなかったんです……。 やっぱり書く前にきっちり何をやるか決めておくのが大事ですね。

藤柵かおる

ありがとうございます! 過去作から見ていくと、玉石混交となっている部分も多々あるかと思いますが、一つでも多くお気に入りとなれるようなものがお届けできているならば嬉しい限りです。

藤柵かおる

マンネリ化との事でしたがもうちょっと最低なことしてもいいのよ、せっかくの復讐要素なんだから

めぐみんa.k.aごちうさチノ最かわ

やはりふたなりちんちんは最高だぁ…っ!!何時も供給ありがとうございます!!ありがとうございます!!

モブ店員01


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