レベル999のふたなり騎士VS小柄淫魔(8)
Added 2019-08-19 11:44:00 +0000 UTC有料プラン限定の小説第9弾です。 お盆休み中には一切書けなかったのに 日曜日に驚異的集中力が発動し、一気に仕上がりました。 ◆◆◆ 「なんだこの洞窟は……」 洞窟に入る前に私が感じていた緊張感はすでに冷めきっていた。 幾人もの凄腕の冒険者が行方不明になってきたと聞いた私は恥ずかしながら期待感を感じていた。 一体どれほどの凶悪なモンスターがいるのか――。 私の心を振るわせてくれるようなモンスターがいるのか――。 とほのかに期待していたのだが……。 「ぜんぜん強いモンスターがいないじゃないか……」 出てくるのはどれもこれも剣の一振りで倒せるような弱小モンスターばかり。 これはレベルとしては一桁――それも一桁前半ぐらいの強さしかない。 一体どうすればこの洞窟で行方不明になるというのだろうか。 「まぁいい、精々掃除してやるとするか……」 どっちにしてもモンスターを放っておく理由はない。 今は弱くても、いつかはレベルが上がって強くなる。 ならば今のうちにその芽を摘んでおくのは当然というものだ。 「せいやぁっ!」 手に持ったレイピアで目についたモンスターを片っ端から切り倒していく。 あまりにも愚鈍につっこんでくるものだから楽で仕方がない。 少しは不意打ちをするなすればいいものを、愚鈍に突っ込んでくるだけ。 これはもう“戦闘”と言うよりはただの“狩り”だ。 向こうから勝手にやってくる的をタイミングよく切るだけの狩り。 こんなにストレスなく倒せるのも気持ちがいい。 ここはその愚鈍さに甘えて、一匹残らず殲滅するとするか。 ◆ 「さて……そろそろ終わりか?」 それからさらに一時間ほど経ったところでモンスターは現れなくなった。 モンスターは、通常の生物のように子どもを成して生まれるほかに、人の手が入っていない場所で文字通り“湧く”ようにして生まれてくるケースもある。 自然発生によるモンスターの出現にはある程度の間があり、その期間が経過しなければ自然に湧いてくることはない。 自然発生のペースは非常に遅いため、弱いモンスターであっても、再び生まれてくるには数ヶ月、強力なモンスターの場合は数十年の期間を要することさえある。 モンスターというのは絶滅させることはできない代わりに、総狩りによって一時的な安全を確保する、という方法が古来から取られてきた。 この洞窟もこれから数ヶ月ほどの間は、安全な状態が保たれることになるだろう 「さて……それじゃ、帰るとしますか」 ギルドにどんな文句をつけてやろうか、と思いながら剣を収める。 「おねーさん、ぼうけんしゃさん?」 その時、背後で何者かの声が聞こえた。 わたしは後ろを振り向き、同時に高速の居合を放った。 数多のモンスターを即座に切り伏せてきた『先手必殺』の一撃。 だが、その剣筋には何かを切り伏せた感覚はなかった。 (よけられた……?!) 今までとは明らかにレベルが違う――こいつが元凶か! 「おそいなぁ……」 「なっ……」 またしても後ろから声が聞こえ、再び振り向きながら真一文字に斬る。しかしまたしても空振った。 (なんだこの速さは……!) いくら動きが速くても動きの軌跡ぐらいは見えてもいいはず。 だが、残像の一つすら捕らえられない。 「いやーほんとつよいねぇ~」 「ぅあっ!?」 声が聞こえると同時に、全身に鈍痛が走り、体が動かなくなった。 (ま、麻痺、だと……馬鹿な……私には麻痺はきかないはず……) 麻痺状態になると、体が固定されたかのように動かなくなってしまう。やがて、剣を中断に構えた体勢のまま硬直してしまった。 身動きのとれないわたしの前に、いよいよ元凶の主が姿を見せた。 頭頂部にある二本の角と、背中に生えたコウモリのような翼はどうみても人間のものではない。ほとんど裸に等しいような露出度の高い衣を着ているが、体格的には子どもと変わらない。 「おねーさん。はじめましてぇ♡」 声も姿から想像できるような舌たらずなものだった。 恰好からしておそらく淫魔の幼体だろう。だが、幼体にしては戦闘力が高い……。 いや、高いなんてものではない……今までに戦ったどのモンスターよりも強すぎる……。 「んふふぅ~。るながちょーつよくてびっくりしちゃったぁ?」 「くっ……」 小馬鹿にしたような口調に、悔しさが湧き上がってくるが手を動かすことができない。 「むりだよぉ~。とっても強いぼーけんしゃさんの力をそのまま使った麻痺なんだかぁらね~・ たぶん自力じゃ解けないと思うよぉ~?」 「く、くそ……お前……何者、だ……」 「あれぇ? しゃべれるの? すごいね~。さすがレベル999だねぇ~」 見た目も言動も子どもにしか見えないが、この強さは予想をはるかに通り越している。なんなんだ……この強さは……。 「しゃべれる人は初めてなんだぁよ~。るなおしゃべり大好きだからうれしいなぁ~」 「だ、黙れ……質問に……答えろ……!」 「やぁん♡ おねーちゃんこわーい♡ 教えてあげるから怒らないで♡」 くそ……見ていろ……今に一撃を食らわせてやる……! 「るなはねぇ、『淫魔』なんだぁよ? 知ってた?」 「そんなことは、分かっている……その強さはどういうことなのか早く説明しろ……!」 「んも~あわてんぼうさんだぁね。それじゃあ教えてあげうね?るなはね~、ぼーけんしゃさんの力をうまく貰えば強くなれるってことに気づいちゃったんだ~。だからこんなに強くなれちゃったんだぁよ」 強さを、貰う……? どういうことだ……? 「おねーさんぐらいつよい人なら知ってると思うけど~、もんすたぁは“魔素”っていうものから生まれるの。それでぇ~、なんでかはわかんないんだけど~、るなは“魔素”そのものとくっつくっていうことができちゃうみたいなの~」 「それが、なんだというんだ……」 「だからぁ~。るなはぁ~『ちょーつよくなる』のも『ちょーよわくなる』のも自由に出来ちゃうっていう感じなんだよぉ?」 「な……」 なんだそれは。要するにそれは……『概念そのもの』を自由に出来るってことなんじゃ……。 「おかげで~、るなはおねーさんよりもずーっと強くなれたんだぁよ」 「ば、バカな……そんな力があるわけが……本当にそんな力があるならば、こんな洞窟で閉じこもっているわけがないはずだ……!」 「え~? るなはぁ~お外にはキョーミないの~。だぁってお外に出たら危ないも~ん。ここにいればぁ~誰にもバレずに、るなの大好きなことが好きなだけできちゃうもんね~」 「好きな、こと……だと……?」 「うん。それはねぇ~……これだぁよっ!」 ルナの手から怪しげな黒い光が現れ、下腹部に向かってその光が飛んだ。 「な、何をっ……ッ、うぁっ?!」 光が触れた瞬間、体の内側で何かがうごめくような感覚が響く。何かの術式が肉体に対して発動しているということを理解し、振り払おうとしたが、体を蝕んでいる麻痺状態は、未だに解ける兆候すらみせていなかった。 「うふふふふ~♡ 今まではおとこの人ばっかりで飽きてきちゃってたけど~♡ おんなのひとは初めてだからたのしみだなぁ~♡」 「な、な、な……なんだっ! これはっ! 一体何をしたっ!」 「えっとねぇ~♡ 魔素を使って~、とーっても面白い“モノ”を付けてゆんだよ♡」 「な、なにっ……ッ、うっ、あっあああっ! うあぁぁぁぁあああぁっ!」 下腹部の感覚は段々と強くなってくる。 こ、このままでは、本当に、こいつの術中にはまってしまう――。 そう思った直後、 「な、な、な……なんだっ……! な、何か……あっ?! ぐぅっ!? な、何かがっ! で、でるっ! だ、ダメッ! ダメダメダメ止まらなっ――――ひぃっ?!」 ずりゅんっ! ひときわ大きな感覚とともに “ソレ”は現れた。スカートを押し上げ、めくりあげられた生地の下からハミ出している“ソレ”は……。 「う、うあああっ! こ、こ、これっ……これってぇ……っ!」 「わーい♡ おちんぽできたぁ♡」 まぎれもない男性の象徴たるもの、男性器――おちんちんだった。 「すっごーい♡ この間のざこおとこなんかよりずっとおっきい♡ やっぱりおねーさんがとっても強いから、とっても強そうなおちんぽになったんだね~♡」 生えているそれは、一般的な男性のサイズを上回っていた。 それにも関わらず、リーラの美貌を反映したかのようにきれいな肌色をしている。仮性包茎気味の先端部分から見えている亀頭も、毒々しいような赤黒ではなく、つやつやとしたピンク色をしている。 しかし、そのサイズのモノが目麗しいリーラの体から生えているという違和感は消せるようなものではなく、グロテスクな印象は拭いきれていない。 「さぁて、邪魔だからそれも取っちゃおうかな~♡」 生えてきたおちんちんに目を奪われている間に、再び仄暗い光が飛ぶ。 ぱぁんっ! 瞬間、着ている服と鎧がはじけ飛んだ。 「馬鹿なっ……?!」 この鎧はオリハルコン製だぞ……! 服だって薄手に見えるが魔術で織り込んだ糸で作られている……! 鋼鉄製のプレートメイルよりよっぽど頑強なはずなのに……! 「うっふっふ~♡ おねーさん知らないのぉ? 世の中のものの大半は~魔素を核にして作られてるんだぁよ? オリハルコンでも~、アダマンタイトでも~、ミスリルでも~……るなは一発で壊せちゃうんだぁ~♡」 こ、これは……マズイ……! この淫魔……強いなんてものじゃない……! 本気になったら……本当に世界が終わってしまう! 「さぁて、それじゃあ……ちょーっとやりやすい体勢になってもらおーっと♡」 いつやられてもおかしくない。 そう思いながら“ルナ”とやらの動きを視線で追って行く……。だが、緊張をよそに、ルナは別に敵意のあるような行動はしてこない。 ここは……いったん様子を見ておいた方が賢明か……。 どうせ動くこともままらない、時間が経ては麻痺はいずれ解除される……。 その時がチャンス……! 麻痺が解けたことを悟らせず……一撃で仕留める……! 「えーっと……とりあえず、両手を頭の後ろにして~……そのまま足を開いてしゃがんでね~♡」 ルナが言うと、なぜか体がその通りに動き始める。 これも『魔素を操る』ということに由来しているのだろうか。 「あははは~♡ お馬鹿さんみたいなかっこう~♡」 「くっ……」 自分でさせておいて白々しい真似を……だ、だがこの格好は……くっ……屈辱だ……。 「でもこれでわたしでも届くようになったね~♡」 ルナは言いながら、いきなりちんぽを握り締めてきた。 「わーい♡ おっきーい♡」 「ぅあっ! な、何を……!」 「だぁっておっきいんだも~ん♡」 ルナは両手でおちんちんをにぎにぎと触り始める。 ふん、だがそんなことをしたところで一体なんになると――ふぅっ♡ はっ……!な、なんだ、今の感覚は……く、くすぐったい――い、いや……き、きもち、いい……? 「またおっきくなってきた~♡」 「お、おい! 待て! やめろっ!」 さっき光を受けた時と同じような感覚を下腹部に感じる。 こらえようとするがこらえきれない。 「わーい♡ おっきくなったぁ♡」 やがておちんちんは固さを大きさをあわせ持った姿へと変化を遂げた。目線のすぐ下ほどにまで反り断ってきた先端部分が目の前に見える。下腹部には、痛いほどに張り詰めた感覚を感じる……むずがゆいような感じがさらに高まっているのもわかってしまった。 「えへへ~♡ いいこいいこ~♡」 「うっ♡ あっ♡ ああっ♡」 「えいっ♡」 ――ずりゅんっ♡ 「おおおっ♡?!」 ちょうど目の高さにきていることをいいことに、ルナは先端部分を両手でしごくようにし始めた。そのまま先端部分を覆っている皮を引き下げて、先端部分を完全に露出させる。 ――くにゅっ♡ にゅるっ♡ しゅっ♡ 「おっ♡ おぉっ♡ や、やめ――んひっ♡ やめろぉっ♡」 完全に露わになった性感帯を、ルナの小さな指がシゴきたてる。 指で輪っかをつくってもちんぽを一周することもできないような小さな手が裏スジからつつ、と昇ってきて、カリのふちをなであげる。たったそれだけのことで、数多のモンスターを打ち倒した歴戦の剣士があられもない声を漏らす。 「んふふ~♡ どうしたのかなぁ~♡ もしかしておちんぽ気持ちいいのぉ~♡」 「だっ、だっ、だっ……だまれっ! あっ♡ こっ、これしきのことでっ♡ ひぅっ♡ わ、わたしが、負けるわけがないっ! ひっ♡」 「あ、そ~お? じゃあ、もーっといぢめてあげなきゃだぁめだね~♡」 ルナは純粋さいっぱいの笑みを浮かべながら、再びおちんぽを責め始める。 今度はただ竿をしごくだけではなく、指先だけでカリのフチをなぞったり、小刻みなストロークで動かしたりと、さまざまな方法でリーンのおちんちんを弄びはじめる。 「うっひっ♡ ひっひっ♡ ひぃっ♡ そ、それはっ♡ ダメだっ♡ ダメっ! そこだめっ♡ や、やめやめっ♡ ああああああああっ♡♡♡」 そんな刺激を続けられたおちんちんがどうなるのかはもはや言うまでもない。 「ま、待って! まってまってまってまってぇっ♡ ほ、ほんとにっ♡ 本当にだめっ♡」 「え~♡ なんでぇ?」 「く、くぐ……くるっ……♡ な、なにか、くる……くる、の……ぉ゛♡」 「へー……そっかぁ……じゃあ、やってあげないとねー♡」 「おおおお゛っ♡ ひぃぃぃっっ♡ だ、だめだめっ、くるっ♡ くるくるくるくる――ッ――あ゛っ゛――――♡♡♡」 ――――どびゅるぐゅるぅっ♡♡♡ 「お゛♡ お゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡」 生まれて初めての射精の快感に、リーンは抵抗するのをあきらめた。堪えることを放棄し、尿道を熱い白濁が通り抜け、射精管が収縮することで起きる快感だけが脳内を埋め尽くす。 「わほー♡ でたでたぁっ♡ おっきいおちんぽすごーい♡ 出る量もいっぱいだぁ♡」 ギンギンに張り詰めた先端から噴き出した白濁は、よける素振りすらみせないルナの体へ容赦なく降り注ぐ。 起伏のほとんどない体、まん丸のぷにっとした頬、艶やかな髪、露出している素肌――リーンの体から放たれたザーメンはそれらを余すことなく汚していく。 「ふへへ……♡ あったかーい♡」 盛大にぶっかけられたルナは、愛おしそうに手についた精液をペロペロと舐め始める。 「ありがとうおねーさん♡ おねーさんのステータス、とってもおいしいよ♡」 「す……ステー、タス……?」 射精の余韻に浸るなか、聞こえてきた声に聞き返す。 なんでまたここで“ステータス”の話が出てくる……? 「えーっと……大抵は左の手首に付けてるんだけど……あ、やっぱりそうだぁ♡」 ルナは未だに頭の後ろで組んでいる手首に触れてきた。 冒険者というのは、モンスターを狩ることを職業としている者のことを指すと思われがちだが、実際はそうではない。 正しくは『神のお力添えを受けた人間』のことを指している。 冒険者ギルドには『神の石碑』と呼ばれるものがあり、その石碑に向かって誓いを成功させると、石碑に残されている神の力の一部をさずかることができるようになる。 力を授かった人間は、生きる上での様々な経験を元に『経験値』という力の蓄積を受けられるようになる。わたしも見た目には細腕だが、冒険者ではないただの男に勝るぐらいの力を持つことができるようになっている。 「ひゃー……すごい数値……がんばったんだねー♡ すごいねー♡」 経験値は『ステータス』と呼ばれる表にまとめられ、契約と同時に体のどこか(大抵は左手首)に彫り込まれた印に触れることによって空中に浮かび上がるようにして可視化される。 「さっすが『レベル998』だね~♡」 「ふ、ふん……わたしの強さを思い知ったか……ん?」 今、なんて言った? 「レベル998? 私はレベル999のはずじゃ……」 「え~? 何言ってるの~? ほーらちゃーんここに書いてあるじゃない~♡」 ルナが手首を返す動きをすると、浮かび上がっていた文字がくるりと反転する。 ほら見たことか、ちゃーんとレベル998と書いてある――。 「な、なんでっ!?」 「ほら~♡ 嘘なんかついてないじゃな~い♡」 じょ、冗談じゃないっ! なんで?! なんでレベルが下がってるんだっ??! 「お、おい! 何を! 一体何をした!」 「おおげさだなぁ~♡ たった1下がっただけで~♡」 「ふざけるな! 1上げるだけでどれだけ苦労したか……!は、はやく戻せ!」 「え~? 戻せないよ~?」 「なっ……ぐっ……き、貴様ァっ……!」 く、そっ……! くそくそくそくそォっ! か、体っ! 体さえ動けばぁっ! 「何ぷんぷんしてるのぉ……わたしはなにもしてないのにぃ……」 「ど、どの口がそんなことを……!」 「だって……わたしは貰っただけでぇ……下げたのはおねーさんの方だよ♡」 まて……待て……いったん落ち着け……向こうのペースに乗せられるな……ここは落ち着くんだ……。 「……どういうことだ。説明しろ」 「だからぁ~……さっき言ったでしょ~。『世の中のものの大半は~魔素を核にして作られてるんだぁよ』って。もちろんそれは~、あなた達が頼りにしてる『経験値』の動きだっておんなじなんだぁよ♡」 な、なんだ、と……。 「ちょーっと魔素を動かしてぇ~♡ 『精液さんのなかに経験値が流れる』ようにしちゃいましたぁ~♡ レベルが下がっちゃったのは~勝手にしゃせーしちゃったおねーさんが悪いから~♡ わたしはなんにも悪くないよ~だ♡」 そ、そんな……そんなことまで……。 「さぁ~て♡ おちんぽ元気になぁ~れ♡」 「あああああっ! やめろ! やめろっ!」 ルナはまたすべすべした手で再び弄び始める。 こ、これ以上射精するのはダメだっ! 「ううううっ……♡ あああっ……♡ やめろぉ……っ♡」 決意とは裏腹に、おちんちんは固さを取り戻していく……。 さらに一回出したことで収まっていたはずの感覚が、またこみ上げてくる。 (だ、ダメっ……射精しちゃだめっ……) 体の麻痺はまだ解ける気配を見せない。根元から昇ってくる感覚を頭から追いやりながら、下腹部に力をこめるようにすることだけが、今のリーンに出来る唯一の抵抗だった。 「んふふ~♡」 しかしルナはこのままもう一度射精させる気にはなっていなかった。 (このままやってもつまんないしぃ~……もーちょっと遊んであげよーっと♡) 「ちょっときゅうけーい♡」 「うっ……♡ はーっ♡ はーっ♡」 ルナが手を離している隙に、あがってきている欲望を必死に沈める。手の動きだけだったらなんとか耐えられなくもない……くそ……麻痺はまだ解けないのか……! い、いや……指先だけなら……動くようになってきている……! それに声もはっきりと出るようになってる……! 「さぁ~て。それじゃあそろそろ始めよっかな~」 ふん……せいぜい調子に乗っているがいい……麻痺が解けた時が、お前の最後だ……。 「よいしょっと」 「なっ……」 「んん~? どうしたのぉ? 別に女の子同士なんだから恥ずかしくないでしょ~?」 前触れもなくルナは服を脱ぎ始めた。服と言っても胸元と下半身の一部ぐらいしか隠れていないようなものだったので、脱いだところで全体的な印象は変わらない。 し、しかし……。 「あれぇ~? どうしたの~?」 う、うあ……っ……な、なんでっ……なんでまた大きくっ……。 「んふふ~ぅ♡ なあに? るなのはだか見てこーふんしちゃったの?」 「そ、そんなわけあるか!」 「ふーん……じゃ、べつにいいよねぇ~♡」 そういうと、ルナはふわりと空中に浮かびあがった。 「よっ♡」 そして、そのまま上を向いているおちんちんの上に腰を下ろした。 「な、な、何を……」 「えへへ~♡ おっきぃなぁ~♡ 入るかなぁ~♡」 「ちょ、ちょっと……」 先端部分から熱くて柔らかな感触を感じる。おそらくこれはルナの――。 「じゃ、いくよ~♡ おちんぽ入れるのは久しぶりだから楽しみだなぁ~♡」 「ま、待て! ちょっと待てっ!」 ルナが何をしようとしているのか、リーンは理解した。 先端が軽く触れているだけのこの状況でも、感覚を湧き上がらせて来るというのに、さらに先へと進んでしまったら、一体どうなってしまうことか。 「いくよ~♡ さーん♡ にーい♡ いーち――♡」 「ま、まって! ダメっ! ダメダメダメダメぇぇぇえっ!」 ――ぐにゅるりゅんっ♡ 「お゛っ♡ ほっおおおぉぉぉぉぉおおぉぉおおぉぉっ♡♡♡」 熱く、柔らかく、甘美な締めつけが、先端から竿の根元まで一気に下りてきた。 ルナの小さなぷにぷにとした柔肉穴の感触が、ちんぽを余すことなく包み込む。 「ひうぅぅん……っ♡ おちんぽすごいぃぃぃっ♡」 ルナは、膣穴ぎりぎりの大きさの勃起ちんぽがおなかの中で反り返っているのを感じながら、一気に奥まで全てを受け入れた。奥まで入ったところで、ひと呼吸おくと、今度は入れた時と同じほどの勢いで、一気に引き抜く。 「お゛ひ゛ぃっ♡ い゛っ゛ひ゛っいぃぃぃいいぃぃいいいぃぃいっ♡♡♡」 キツキツのろりまんこで締め付けられたまま、ちんぽ全体を逆撫でされたリーンは、入れた時とはまた逆の快感によがる。 しかし、入って出るだけの一往復だったからか、射精には至らない。 「ふぅー♡ おっきかったぁ♡ ねぇねぇ? おまんこきもちよかった? るなのこどもおまんこできゅうきゅうされるのきもちよかった? ねぇねぇ♡ おしえておしえて♡」 「そ、そんなこと……っ! そんなこと、ない……っ!」 必死に否定しているが、無理に言っているのはどうみても明らかだ。それを証明するように、ちんぽの先端からは先走り汁がこぽり、と流れ始めている。 「え~? るなのおまんこきもちよくなかったの~?」 「ないっ! ないないないっ! ないっ!」 「ふぅん……♡」 ルナはぺろり、と唇を舐めると、再びふわりと浮かび上がった。 (ああ……やめろ……やめてくれ……) またやられてしまう、ということを想像しリーンは内心で祈った。 「よいしょっと……♡」 「あっ♡ ああ……っ♡ うっ……うっ……」 また入れられたならば、おそらく耐えることはできない。 先端でルナの熱い感触を感じながら、リーンは半ば諦めるような気持ちとなる。 (ま、まだか……? まだ入れないのか……?) だがそれから少し経ってもルナは腰を落とそうとしない。 「はぁー、つかれたつかれた~」 ちんぽの先端に座って、膣口と亀頭が触れたまま、ルナはそんなことを言い始める。 「お、おい……何をしている……?」 「なにってぇ……疲れちゃったから座ってるだけだぁよ?」 ルナはそう言うが、体重がかかっているというわけではない。 しかし、ともすればすぐにでも挿入してしまいそうな、微妙な重さがあるのも事実。そう言う意味では“座っている”という言い方も間違ってはいない。 (今度は何を考えている……だが……今のうちに時間を稼げれば……!) 一度はあきらめの感情を抱いたリーンだったが、余裕たっぷりのルナの様子をみて、再び抵抗心が湧き始めてくる。だが、もちろんこれはルナが狙ってやっている、リーンを堕とすための方法にすぎない。 「ふんふんふ~ん♡」 「ぅあっ……♡」 先端に座っているルナが足をぶらぶらと揺らす。すると、勢いが二人のくっついている部分にまで伝わってきて、かすかな刺激を生む。 「ん~♡ どうかしたぁ~?」 「な、なんでもないっ!」 「ふ~ん。そっかぁ♡」 「ぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」 今度はおしりの部分を少しだけ押し付けるような動きをしはじめる。当然、ちんぽの先端部分にルナの膣口がすりすりとこすりつけられることとなる。 「おっ……♡ ふ……っ♡ はぁ……っ♡」 ほんの先端を擦られただけで、リーンの脳裏にルナの膣の感触がよみがえってくる。 熱くて。柔らかくて。ぷにぷにしていて。 おちんちんを優しく締め付けてくる。 あのまま射精出来たなら絶対にきもちい――――。 「はっ……!」 だ、ダメだ、ダメだっ! 射精したらレベルを失うことになるんだぞ! ここまで積み上げてきた私の努力が奪われるんだ! 絶対に……絶対に射精なんかしないっ! 耐えろっ! 耐えろ耐えろ耐えろっ! 欲望を追い出せっ……! 「ねー、おねーさーん♡ 本当はしゃせーしたいんでしょ~♡」 「だ、誰がそんなことをっ……! そんなわけないっ! 私はもう射精はしないっ!」 「え~? でも~、おちんぽはこーんなになっちゃってるよぉ?」 「こ、これはただの、生理現象だっ! お前が触ったりするからこうなってるだけだ!」 「ほんとうに~? 本当は、るなのこどもおまんこにおちんぽずぽずぽして~♡ いーっぱいきもちいしゃせーしたいんじゃない? ロリコンおねーさん♡」 「だ、黙れっ! 黙れっ! 今に見てろっ! 麻痺が解けたらすぐに仕留めてやるっ!」 「わぁ~楽しみだなぁ~♡ それじゃ、それまでわたしは休憩してよ~っと♡ もし気が変わったなら言ってね♡ いつでもおまんこ使わせてあげるから♡」 ◆◆◆ 【一時間後】 「さぁ~て……もう結構解けてきたかなぁ~♡」 「ぉ、おっんおっ♡……ひぃ……っ♡」 「すっご~い♡ もうこんなに腰をカクカク動かせるようにまでなったんだねぇ~♡ るなのまんまんにおちんぽさんがちゅっちゅしてるよ~♡ がんばれがんばれ~♡ もうちょっとでしっかり動けるようになるよ~♡」 「ほっ♡ ほぉぉぅっ♡ ひぃいいぅっ♡」 「ね~ね~聞いてるぅ? おちんぽへこへこしてないでお返事してよ、ロリコンおねーさん♡ ……あ、そうだったぁ♡ おねーさんはロリコンじゃないんだったねぇ~♡ ごめんね~? お詫びにまんまんすりすりしてあげる~♡」 「ぐっ゛♡ ぎぃ゛ぃ゛い゛ぃ゛い゛い゛ぃぃ゛っ゛♡♡♡」 一時間にも渡って寸止めされ続けたリーンは、もうまともな返事さえできなくなっていた。とめどなく溢れ続けた先走り汁は竿全体を濡らし、足元には水たまりができている。 「……ね~、おねーさーん……? 本当にロリコンさんじゃないの~♡ さっきからるなのおまんこに自分から入れようとしてるよね~? ちゃーんと分かってるんだよ~? でも、勝手におまんこにおちんぽ入れるのは“れいぷ”だからだめなんだよ?」 「あ、ああああ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛!」 「もし何かしたいんだったら~♡ ちゃーんと言ってくれないとわかんないよ~♡」 ◆ 「―――――――――――さい……」 「ぅん? なぁに?」 「……射精……させてください……」 「あれぇ? いいの~? 射精したらレベル下がっちゃうんだよ~? 今まで一生懸命頑張って来たのがぜーんぶなかったことになっちゃうよ~?」 「い、いいっ! いいからっ! もう全部いいから……っ! だからっ! 射精させてくださいっ……!」 「う~ん……♡ どーしよっかなぁ~♡」 「お、おねがいします……! る、ルナさn――ルナ様っ! どうかお願いしますっ!」 「うんうん♡ それじゃあね~……♡ 自分はるなみたいなこどもまんまんに興奮しちゃうような~♡ ロリコンの変態さん♡ だってことをちゃーんと説明できたらしゃせーさせてあげる~♡」 「は、はいっ! はいぃっ! ル、ル……ルナ様っ! わ、私はっ! ルナ様のこどもまんこに欲情してしまうロリコンの変態ですっ! ど、どうかっ! どうかっ! ルナ様のこどもまんこでロリコンちんぽずぽずぽしてっ! 射精させてくださいぃぃっ!」 「あはは~♡ なーんだ♡ ほんとに言っちゃうの♡ しかもそーんな恥ずかしいことなんて言っちゃって♡ でもわたしは優しいからちゃーんとやってあげるね♡」 「あ、ありがとうございます! よろしくお願いしま――――」 「えいっ♡」 ――ぐにゅじゅぶりゅんっ♡ 「すっ?!!?? あぇびゅひぴゃっっっっっ!?!?!?」 ……どびぶびゅゅっ♡ びゅぐびびゅるるるっ――――。 「あ゛べぇへぇぇええっ♡ ひぉ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛♡ し゛ゃ゛せ゛い゛い゛い゛い゛い゛♡ 射精ぎだああぁぁぁぁあああっ♡」 「わー♡ 入れただけなのにしゃせーしちゃった♡ るなのおまんこそんなに気持ちよかったの? こどもおまんこにこんなにしゃせーするなんて、流石ロリコンの変態さんだね♡ ご褒美に精子さんがからっぽになるまで、るなのまんまん使わせてあげる♡」 ――じゅっぷ♡ じゅっぷ♡ じゅっぷ♡ 「お゛お゛お゛お゛お゛お゛ぅ♡ ひぐう゛う゛う゛う゛う゛っ♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛♡ ぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛♡」 「すごーい♡ 一回じゅぷじゅぷするたびにしゃせーしてる~♡ こんなにしゃせーするなんて、ロリコンのうえにおばかさんだったんだね~♡ あっそうだ~♡ ステータス表見て見よ~っと……♡」 止まるところを知らずに射精し続けるリーンをそのままにルナは空中に手をかざす。 「わーすごい! レベルがじゃんじゃん下がってる~! 全然とまんない~! あっ! もう100より少なくなっちゃった! ねぇねぇ! そろそろ終わりにしないととりかえしつかなくなっちゃうよ~?」 「お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡ でるでるでるでるでるぅぅぅぅ♡♡♡ まんこっ♡ ろりまんこにしゃせいずるぅぅううぅぅぅっ♡♡♡ ぉっ♡ ほおおおおぉぉおぉぉおっ♡♡♡」 「あーあ……レベル1のクソザコ冒険者になっちゃっても、るなはし~らないからねっ♡」