【有料限定】家出JKに催○術かけて食ザーさせる話
Added 2019-02-05 12:20:02 +0000 UTCBoothに販売している食ザー小説の追加部分を含めた完全版です。 初の有料支援の方限定の投稿ですが、 内容は販売しているものと同じなのです……。 お得感を出せなくてもうしわけありません……。 この投稿はこのままだと遠くに流れていってしまうので、Pixivの無料投稿部分にここに飛べるようにリンクを貼っておきました。なので、そこをブクマしておけば、ここに飛べるようになってます! なんか使いづらいですが……ゴメンなさい……。 以下本文。 □ -1- 食パン 「ふあぁ…………」 布団から起きあがったあたしは、枕元に置いておいた鞄の中から財布を取り出した。そこから一万円札を一枚取り出し、部屋をでる。 リビングにいくと、もう●●が起きてきていて、ソファに背中をあずけてテレビを見ていた。60インチのサイズのテレビには、そのサイズにしてはもったいないニュース番組が映っている。 ●●は、起きてきたあたしに気がつくと声をかけてきた。 「うん」 あたしは答えてから、向かい側にある椅子の上に座った。 「はいこれ」 それから●●に一万円札を渡す。今日の分の宿泊費だ。 「ごはんは?」 そう聞くと、●●はまだ作ってないって言ってきた。 なんか、あたしが起きるまで待ってたとか。 「んじゃ、はやく作ってよ――はい、よろしく」 急かすように言うと、●●は椅子から立ち上がってキッチンの方に行った。一人暮らしにはもったいないぐらいのシステムキッチンは綺麗に掃除されている。 ●●は結構料理は出来るほうだと思う。一人暮らしの男って聞くと、ろくなもの食べてないって思ってたけど、ちゃんと包丁とかお鍋とかが綺麗に置かれていて、それを毎日使ってるってだけでも十分なほうだと思う。 ま、朝ごはんは大抵焼いたパン一枚とかなんだけどさ。 オーブントースターをじっとみて、律儀に焼け具合を確認している●●を見ながら、あたしはもう一度部屋の中を見回した。 ここと、あたしが寝室として使っている奥の部屋と●●が寝室に使っている部屋、そのほかにもう一つの部屋がある。お風呂とトイレも別々についている。いい感じの部屋。 流石にうちよりは狭いけど、意外と悪くもないって思う。 あたしが、●●のアパートに泊まりはじめて、今日で二日目になる。 二日前の夕方に、おママ様とどうでもいいことからすれ違いを起こしたあたしは、勢いで家出し、数時間後に、泊まるところがないという状況に陥ることになった。 お金はいくらでもあるっていうのに、偉い人ががんばってくれてるせいで、あたしのようなお子様は一人じゃホテルにはお泊りいただくことができない。若いあたしには、お金じゃ買えないものは愛以外にもたくさんあったというわけ。 それに気づいたところで、さてどうするかなーって、思いながらぶらぶらしてたら、●●が声をかけてきて、家に泊めてくれるって言ってきた。そんな流れでこうなった。 いっとくけどエンコーとかじゃないよ? エロいことはしてないし、つーかお金はあるんだからそういうことする必要ないし。 まぁ、もしそんなことしたら警察に電話して『レイプされそうになった!』って言ってやるつもりだけどね。部屋にくる前に「勝手に触ったりしたら通報するから」ってちゃんと言っておいたから、手だしてくるわけないっしょ。ちゃんと宿泊代としてお金はあげてるし、JKを家に泊まらせといて一万もらえるんだから、むしろ喜ぶぐらいでしょ。 ま、一応それっぽいスプレー的な奴はポケットに入れてあるから、なんかやってきたらソッコーでぶっかけてやるぐらいは警戒しとくけどさ。 「♪~……」 家から持ってきた櫛で髪をガシガシやりながらスマホを開く。本日もおママ様からのご連絡はないご様子だ。娘が家出したってのに、ずいぶんと落ち着いているもんだと思う。 その代わり、口座にはおとといから毎日十万が入金されている。そんなおママ様の手厚いご心配のおかげで、本日もあたしは問題なくこの状況を続けることが出来ている。なんという皮肉。 「はいよ」 と、そこで●●がお皿をテーブルに置いた。のってるのはちょっぴり焦げ目のついたトースト一枚。 これだけ? ……ま、いーけどさ……。 あたしは言いながら、トーストに手を伸ばそうとした。 すると、 「ああ、その前に……」 「なに、またあれやるの?」 「そ、寝起きは意識がぼんやりしてるからさ、成功しやすいんだよ」 「……はいはい、で、今日はなにやるの……ってまたライター? それおとといからやってるけど一回も成功したことないじゃん……本当にできるの?」 「まぁまぁ……とりあえず前みたいに炎をじっと見つめてみて……」 「はいはい……」 あたしは言われた通り●●が取り出したライターの炎を見つめる。 ●●はよくわかんないけど、手品師みたいなことを仕事にしてるらしい。名前からして手品をやる人っぽいけど、ちゃんとした仕事なのかなぁ……この部屋の感じからすると結構儲かってるっぽいけど…………まぁ、別にいっか。 とにかく、今は新しいショーの一環として、“催眠術”を練習してるらしくて、あたしはそのテストに付き合ってるってこと。一応、部屋に置いて貰ってるわけだし、ちょっとはなんかやってあげてもいいかなって。 それに“催眠術”っていうのにもちょっと興味あるしね。 小さいころにテレビで催眠術の番組を見たことはあるけど、なーんかイマイチ信じられない感じだった。 『私が“手が開かなくなる”というと、本当に開かなくなる』 とか、そんなんだったけど、はっきり言って「アレほんとにかかってるの?」しか思えなかった。 そんなわけで、言われた通りにライターの炎をじっと見つめる、っていうのをおとといからやってるんだけど……ぜーんぜん成功する気配ナシ。 だんだんぼやーっとしてきて、音が遠くに聞こえてくる――――みたいなことになってくるって●●は言ってるけど、そんなの全然ならないし。もちろん『かかった!』みたいな感じになったことも一回もない。 「で? まだなの?」 黙ってるとずっとやってそうだから、適当なところで『もういいんじゃない?』みたいな空気をだす。すると●●は『また、失敗かぁ~』なんて言い始める。……多分これ絶対成功しないと思うよ? そもそも催眠術なんて嘘っぱちなんじゃないの? 前、ママに聞いた時は、『優香、あれはね、“お芝居”なの、かける方とかけられる方でお話をしておいて、演技してるだけなの』 って言われたし。ていうか、普通に考えて自分の身体を他の人がどうこうとかできるわけないじゃん。 「もういいでしょ……」 いくら見ててもライターの炎がどうこうなるような気配はぜんぜんない。 五秒ぐらいしたところで、炎が緑色に変わったりとかはしたけど、別にそれ以外は何もおかしいところはない。そもそも催眠術なんてありえないから何か起こるわけもないんだけどさ。 ねぇ、パン冷めちゃったからさ、新しいの焼いてくんない? めんどくさいって……いや、あんたが催眠術とか言いだしたのが原因じゃん。……いいよじゃあ勝手にやるから……。 え~と……食パンはどこに……ああ、あったあった。ねぇ、これどうやって使うの? あたし使ったことないんだけど? え? 使わなくていい? いや、パン焼くって言ってんじゃん。 もっとおいしい食べ方がある……? なにそれ、どうやるの? 教えるからパンを持ってこいって? まぁいいけど。 って……きゃっ! な、何してんのよ! お、おちんちん出してるだけって――――まぁ確かに言われて見ればそうだけど。 つーかそれって……勃起、してるんだよね……なんで? JKが家に泊まってるなんてことになればこうなるのは当たり前って……ふーん……そういうもんなの? で、なんでそんなことしてるわけ? パンをおいしく食べるのに使う、って……ごめん何言ってんだかぜんっぜんわかんないんだけど…………だいたいおちんちんって、その、人に見せるもんじゃないんじゃないの? おちんちん見たことないのかって……う、うっさい! 別にいいでしょそんなこと……! それより! おちんちんをどう使えばパンをおいしく食べられるのよ? 本当においしくなるんでしょうね?! ……おちんちんの先端に食パンを当てればいいわけ? ふーん…………ま、そこまで言うなら試してみてもいいかな。 で、どうすればいいわけ? こう? もっと先端を包み込むように……? こ、こう? あ、え、な、なに? これでいいの? で、あとは上下させればいいって? 結構簡単じゃない。え? 上手い? そう……そりゃ、ありがと。 で、これどのぐらいやるわけ? また結構時間かかるの? めんどくさい感じだったら別にやらなくてもいいんだけど…………直接さわればはやく終わる? あのさ……冗談でもそういうこと言わないでほしいんだけど? もっかい言っとくけど、『勝手に体に触ったりしたら通報する』って、マジで言ってるからね? まぁ泊めてもらってるから感謝はしてるけど、そういうことしたらマジで警察呼ぶよ? あたしみたいな子が男の部屋にいたら、どう考えてもそっちが連れ込んだみたいなことになっちゃうと思うんだけど? 今後のためにも変なことはしない方がいいんじゃない? 今はどうなのかって? 今はあたしから触ってるんだから、別に●●は何も悪いことしてないじゃん。つーかそれ以前に、これパンを間に挟んでるから“直接”は触ってないし。 なに? あたし何かおかしいこと言ってる? 自分のしてることが分かってるのかって? おちんちんを手で擦ってるだけじゃん…………シコる? これシコるって言うの? あっそ、はいはいそれじゃ訂正すればいいんでしょ。 ●●のおちんちんをシコってまーす。何かおかしいところでもありますかー? ちょっと? 聞いてる? ……え? もう出る? びゅるるるっ! うわっ……! な、なに? なんか出たんだけど……ザーメン? ああ、これがザーメンね、精液ってやつでしょ? ふーんこれがそうなんだ。うわ……なんかすごい……なんか……黄色い……。濃いのがでたって……。 たしかに、なんかべたってした感じだけどさ…………。 これで完成って……え、これ、食べるの? え? マジで? ちょっとこれ、見た目がかなり……ていうか、かなりどころじゃ……なんていうか……パン生地の上にべちゃべちゃした黄色いものが……しかもちょっとしみ込んでるせいで生地まで微妙に黄色くなって……。 まぁ……とりあえず匂いを……すんすん…うえっ……生臭っ……ちょっと……これは……え、いや確かに、食パンに練乳がかかってるみたいで、おいしそうにも見えるけどさ……でも、この匂いは、結構…………まぁ……とりあえず、食べてみるだけ、食べてみるけど……。 とりあえず垂れないように二つに折って――――ぐじゃ……。 うえ……黄色いのがすけて見える……………いただきます……。 ぁむ――にちゃぁ……。 予想した通り、噛んだ瞬間にザーメンの臭いが口いっぱいに広がってくる。生臭いを通り越して吐き気を催す不快臭が口から鼻につき抜けてきてやばい。 飲みこんだあともザーメンの臭いが口の中にこびりついたみたいになってて、はっきり言っておいしくない、つーか率直言ってマズイ。食感も最悪。パン生地がザーメンの液体部分を全部吸ってびちゃびちゃになってて、濡れてぐちゃぐちゃになったモノを噛んでるみたいな食感になっている。 しかもそこからしみだしてくるのは鼻につくザーメンの臭いということもあって、まるで雑巾をしゃぶってるみたいな気分になってくる。 もぐ、ぐちゃ、むぐ、にちゃ……。 ぐちゃぐちゃちゃ……ごくん。 はい、ごちそうさま。ちゃんと全部食べたけど? どうだったって……はっきり言って吐きそうなんだけど。 でも、●●が催眠術をかけたせいで、今のあたしは完全に操られてる状態なんでしょ? だから吐いたりすることは出来ないようになってるし、それに対しておかしいとも思ってないってば。 あ、そうだ。この――ザーメンサンドイッチ? 吐きそうなぐらいマズかったから、お礼に一万円あげる。あ、勘違いしないでよ? ただのクソマズかったお礼だからね? ま、言うほど悪くはなかったかな。 え? またこのクソマズい吐きそうなザーメン食べさせてくれるの? じゃ、楽しみにしとくわね。 -2- 乾燥わかめ 「ねぇ、おなかすいたんだけど」 もうすぐお昼になろうといったところであたしは言った。 今日は●●は休みらしく、午前中はずっと家にいて、なにかをするわけでもなくノートパソコンを開いては何かをカタカタとやっていた。結構いい部屋に住んでるから仕事とか忙しいのかな、とか思ってたんだけど別にそんな様子もない。それとも何か、ネット上でのやり取りとかをやっているのかな。 キッチンの方に行った●●は、なにやらごそごそとし始める。どうやらお昼ご飯はちゃんとしたのを作ってくれるみたいだ。 ●●のつくるご飯はわりとおいしいからちょっと楽しみだったりする。今度は何を食べさせてくれるのかな。 あたしが見ていると、キッチンに入った●●が手伝ってほしいと言ってきた。 あたしは●●に向かって、『めんどくさいなぁ……』という感情を込めた表情を返したんだけれど、どうやら手伝わないとダメらしい。まぁしょーがないか、一応泊まってるわけだし。 って言ってもあたし料理なんてぜんぜんやったことないけど。 料理をぜんぜんしたことないと言っても、簡単だから、大丈夫、といって●●は手伝わせようとしてくる。 ……まぁ、そこまで言うなら大丈夫かな……。 「で、何をすればいいの?」 聞くと、冷蔵庫に乾燥わかめがあるから取ってほしい、と言ってきたから、言われた通りに冷蔵庫からわかめのパックを取り出した。 で、次はどうするの? ボウルに入れればいい? りょーかい 言われた通りに適当に中のからっからのわかめをボウルに移し替える。どんぐらいなのかわかんないけど……とりあえずパックの半分ぐらいでいいかな……。 それから? ……乾燥させたのを戻す? どうやるの? 水とかいれるの? どんぐらい? ……え? 違うって……じゃあどうやる――――ザーメンを入れる? ………オッケー……じゃ、はやくおちんちん出してよ。 なんでって……いや、ザーメン出すんでしょ? だったらおちんちんを手で擦っ……じゃなくて、えーと、シコらないとダメじゃん。 …………何笑ってんの? なんかおかしいこと言ってる? いいからほら、おちんちんこっち向けて。 え? おちんちんじゃなくてチンポって言えって? なんで? この料理を作る時はそう呼ぶ……別にそんなのどうでも…………。 ああもう……わかった、わかったって。 はやくチンポ向けて。これでいいでしょ? シコシコシコ…… で……今度はどうなの? すぐに出るの? ……ライターの炎を使えば早く出せる……え、まさかまた催眠術やるの? 関係なくない? ……催眠術の練習をすると集中力が上がってるから早くでるようになる……? あのさ……こんなこというのもアレかもだけど、催眠術ってありえないと思うよ? だってさ、催眠術にかかってる人なんて見たことないし。 本当にあるの? あたし見たことないんだけど? 催眠術にかかる人は結構単純でバカっぽい感じの人が多いから、本物はあまりみられないかも…………へー、そうなんだ。要するにかかる人が少ないってこと? なるほどね。 ていうかバカっぽい人とか言っちゃっていいの? あ、いいんだ。ウケる。 ねぇねぇ、そのバカっぽい人ってマジで催眠術かかっちゃうの? どんぐらい?●●の言うことを全部聞く……え、それ本当? 『お金ちょーだい』とか言ったらくれちゃうの? え~ウッソマジで?! それは確かにバカっぽいって言うしかないね。 そんで、その人は催眠術かけられてることに気づいてないんでしょ? マジか~普通そんなことされたら気づくに決まってるじゃんね、ほんとにそんなバカっぽい人いるんだね~…………。 つーかそれって“っぽい”どころか完全にバカなんじゃないの? あ、そーだ! 今度そのバカって感じの人を見つけたら、催眠術やってるところ見せてくんない? どんな風になるのか見てみたいんだけど。 本当に? やった! ……じゃあその時のためにも練習をちゃんとしといてよね? 今やってるこのライターの火の奴だって、練習になってるんだよね? おっけおっけ、これぐらいだったらいくらでもあたしが手伝ってあげるからさ! そんなこと言ってたら催眠術にかかっちゃうかもしれないって? あははっ、んなわけないでしょ。 だってどう見たってあたしは催眠術かかってなんかないじゃん。 確かにあたしは生ゴミみたいな匂いのザーメンを食べさせられてるけど、これは●●が催眠術かけたからこうなってるだけだし。 ね? どっから見ても催眠なんてかかってないじゃん? ま、そんなことを話しながら、あたしはしばらくライターの炎を見つめていた。 今度は一回緑色になった後、青色になったりしたけど、相変わらず何も変なところはない。 もし万が一、あたしが催眠術にかったとしてもさ、かかけられた時点で気づくと思うんだけよね。てうかふつー気づいて当たり前でしょ。もしかして、それにも気づかないからバカって言われちゃうんじゃないの? あ、もう終わり? それでこれで本当に早く出せる――――。え? もう出る? ちょ、ちょっと待って……! いきなり出るなんていいだしたから、あたしは慌ててお皿に手を伸ばす。するとなんか知らないけど、朝よりもずっと多い量のザーメンが出てきた。ボウルのそこにあった乾燥わかめが、完全に見えなくなるぐらいまで出てきてる。 じっと見てると、段々わかめが水分を吸って、膨らみ始めてきた。白いザーメンの中で緑色のわかめが大きくなってなんかキモイ……。 えっと……これで完成なわけ? なんていう料理なの? 『乾燥わかめのザーメン和え』…………聞いたことないなぁ……まぁあたしの知らない料理なんていくらでもあるだろうけどさ……。 見た目はどこからみても最悪って感じ……。 なんていうか……カビの浮いてる牛乳……? ぅ……変なこと考えるんじゃなかった……。 匂いも生臭い……もはや、どうみても食べ物にも見えない……。 ま、朝のパン一枚と比べたら結構手はかかってるし、もしかしたらすごくおいしいのかも……とりあえず食べてみようかな……。 ねぇ、スプーンとかちょうだい。 なんでって……いや、食べるんだから食器とか必要じゃん 必要ないって…………なんで? ……これを食べる時には、直接口をつけて食べるのが正しい? そんなの聞いたことないんだけど………… え、じゃあ食べなくてもいいって……いや食べるよ! 食べる食べる! せっかく作ってくれたんだから、ちゃんと食べるってば! むう……なんか腹立つなぁ……ちょっと料理を手伝ったぐらいで急になれなれしくされても困るんだけど……。男ってちょっと女子がザーメン食べただけでここまでチョーシ乗るわけ? わけわかんない……。 それじゃ、ボウルに口つけちゃうけど……飲むみたいにすればいいんだよね…………? え、それも違う……? じゃあどうやるの…………床においてそこからするのが正しい? いや……それは…………わかったそうする……。 ……床において口付けるとか犬みたいな恰好じゃん……。 でもこれが正しいっていうんだし……しょーがないか……。 じゃ、いただきます――――。 ジュルッ……。 くちゃくちゃくちゃ……。 ごく……うっ……ぇ……。 味は、最悪なんてものじゃない……ザーメンをめいっぱい吸って戻したわかめだからザーメンの味しかしない……いや、当たり前だけどさ……………これ朝のパンよりひどい……わかめのぬるぬるとザーメンのどろどろが一緒になって……く、口の中がぐ、ぐちゃ、ぐちゃに……ぅっ……。 え、あ……お、おいしいかって……? あ、当たり前でしょ。 今のあたしは催眠術をかけられたせいで、どんなにクソマズくて吐きそうになっても、おいしいと思う状態にさせられてるんだから……おいしい、よ……ぅえ……。 お、おいしそうに見えない……? だってこんなの、もう生ゴミじゃ――――あ、じゃなくて………えと……す、すごくおいしい! く、口中にザーメンの香り、がっ……広がって……か、噛むたびに、にちゃにちゃしたザーメンが……ぉ……おいしい、ぉぇ……からっ、ちょっとずつ味わいたいな~、って……あはは……ぇっ……。 無理してないかって……? し、してないってば……! じゃ、じゃあ、見ててよね? 今から一気飲みしてやるから…! ジュジュッ……ッ! ズゾゾッ……! ズズッ! ズズズゾッ……! ボウルの中に顔を突っ込んで一気に口にいれる。ねばっこいザーメンの塊が喉を通っておなかに入って気持ちわる――――。 す、ごく――まず――――おいしい…………はず……。 「ハーッ……ハーッ……」 全部飲みこんだあとは、そのままボウルの中にひっついたザーメンを舌で舐めとる。吐きそうなぐらい、“おいしいんだから”一滴だって残したら、もったいない……。 「ご、ごちそうさま……でした……」 ボウルの隅々まできれいに舐めてもう何も残っていない。 なんでか分からないけど、身体が震えて、くる……。 すごくおいしかったのに、なんでだろう……。 あ、そうだ……お昼ご飯の分のお金渡さなくっちゃ……朝よりもいっぱいザーメン出したんだから……二万円……いや、倍の三万円でいいかな……。 -3- クリームパスタ 夕飯は外に食べにいくっていうから、あたしも一緒にいくことになった。 もしかしたら、高級な感じのお店につれていってくれるかな~、ってちょっと期待してたりもしたんだけど、ついたのは普通のイタリアンのお店だった。まぁ、ファミレスとかじゃなかっただけマシかな。 席について注文を取ったあと、●●はトイレに行くっていって、席を立った。 一人になったあたしはその間、スマホをいじってママからの返信がきていないかどうか確認する。ママからの返信はまだきてない。代わりにまた十万円が口座に入っていた。 えーと……朝、●●に一万円渡して、朝ごはんにまた一万円、でお昼に三万円だったから……全然大丈夫だね。 ……ところで、周りからみたらあたしと●●ってどんな風に見えてるのかな……まぁ、制服じゃないからエンコーとかには見られてないだろうけど……ま、仮にお金がなかったとしても●●とエロいことするのなんてありえないけどね。 そもそも●●はあたしのタイプじゃないし。何度も言うけど、もし変なことしてきたら、そん時はすぐに通報通報、っと……。 ちょっとしてから●●が帰ってきた。待っている間も、●●は別に話しかけてくるようなこともなくて、お互いに自分のスマホをいじっているだけの無言だった。こういうときって男は無駄に話しかけてきたりするもんだと思ってたけど、案外そうでもないのかな。 少しして、あたしが頼んでおいたクリームパスタが先にきた。 フォークを手に取ってそれを食べようとしたら、 え? なに? ちょっと待ってって……なんで? 手を出せ……? 何よ……うわっ……! 手を出すとその上に何かがのせられた。それは口元がしばられたゴムだった。しかも使用済みのやつで、中でザーメンがたぷたぷしている。 「ちょ、ちょっと……! こんなところで何考えてるのよ……!」 慌てて手の中に握り締めて隠しながら聞くと、 え……ザーメンかけた方がおいしくなる……? そ、そりゃそうだけど……だからって、フツー持ってくる……? さっきトイレで出してきたって……そ、そりゃ……う、うれしいけど……。 い、いやでも……今回はまぁ……そのまま食べるのもいいかな~……なんて思ってるんだけど……ああっ! ちょっと……! やんわりと断ろうとしたあたしをよそに、●●はなぜか持っていたハサミをつかって、なぜかもう一つ持っていた使用済みゴムをやぶいて中身をクリームパスタへとかけてしまった。今度のもかなりの量で、上全体にかかるぐらいのザーメンがパスタの上にかかっていく……。 え、これもかけてくれる……? ま、まぁ……もうかけちゃったんだし……今さら量が増えても変わらない……そう、だけど……あ、ちょ、ちょっと……バレないようにね……。 あたしが周りをきょろきょろしている間に、●●はゴムを破いて中のザーメンをあたしが注文したクリームパスタにかけていく……お店の人ごめんなさい……。でもこうした方がおいしくなる……はずだから……。 クリームパスタは白っぽいソースがかかっているから、ザーメンがかかったところで見た目にはあんまり変わらない。でもそこからあがってくる湯気は……ぅ……やっぱり……ザーメンの、匂いが……ぅえ……。 でも……これなら、ただ食べるよりもおいしくなってるよね……そうだよね……きっとそうだよね……朝ごはんのパンもお昼のも吐きそうなぐらい――――おいしかったし……。 しっかりとかき混ぜて、クリームパスタ全体にザーメンを馴染ませていく、かき混ぜると一層湯気が立って、そこから食欲が落ちそうなザーメン臭が立ちのぼってくる…。… それじゃ……い、いただきます……。 もぐもぐ……。 ぅ……ぇ……ざ、ザーメンが……固まって麺にからみついてる……。あ、ぅ……湯気が……口の中……生臭い……。 ぅぅぅぅうう……か、噛みたくないぃ………。 で、も………おいしいんだから食べないと…………ぇ……ザーメンが固まってる……もうこれ、ただの固まったザーメンじゃん……ぁむ……ぅげぇっ……だ、だめっ……味わっちゃダメ……お、おいしい、おいしいはずっ、なんだけど……味わっちゃダメ……絶対吐いちゃう……。 ご、ごちそうさま、でした……。 お、おいしかったかって……。 そ、そうだね……意外と悪くもなかったかな……。 ぅえ……で、でも……今度はそのまま食べたいかも……ね……。