雑談(13)フリーホラーゲーム
Added 2019-02-03 13:52:19 +0000 UTC本日Youtubeを見ていたら、『魔女の家』の実況動画を発見いたしました。
懐かしいな、と思いつつ見てみたら、なんとSteamで販売されているリメイク版というではありませんか。
「フリーホラーゲームが有料販売になったのか?」
と思いながら、調べて見たらなんと『ゆめにっき』『操』『マッドファーザー』などの名作も、リメイクされてSteam入りしているではありませんか。恥ずかしながら今まで全く知りませんでした。
過去の名作も時代と共に消えていくのか……などと思いきや、新しい場所で再度人気を博しているというのは素晴らしいことです。
スマホのアプリ、なんてものが出てくるよりも前のフリーホラーゲームの全盛期まっただ中を生きてきた人間としてリメイクされて再び世に出てくるというのは、嬉しいかぎりです。
と、ここでふと「フリーホラーゲームの歴史ってどんなもんなんだ?」と思いました。
というわけで、今回はちょっとフリーホラーゲームの歴史について調べてみたのをまとめてみます。
まずは有名どころを抜きだした年表を。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コープスパーティー(1996):チームグリグリ
ゆめにっき(2004):きさまや
マヨヒガ(2004):小麦畑
青鬼(2009):noprops
怪異症候群(2011):夕闇の季節
操(2011):せん
Ib(2012):kouri
魔女の家(2012):ふみー
マッドファーザー(2012):せん
クロエのレクイエム(2013):ブリキの時計
霧雨が降る森(2013):星屑KRNKRN(真田まこと)
殺戮の天使(2015):星屑KRNKRN(真田まこと)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本当に有名どころだけですが、こんな感じになっています。
フリーホラーゲームで最も影響が大きかったのはやはり『青鬼』でしょうか。
”捕まったらゲームオーバー”という鬼ごっこ系のホラーとしての基準点みたいかな存在となっています。
それ以前のゲームは”怖い雰囲気を出す”ということがホラーという見方が強かったようにも思えます。
初代のコープスパーティーは、グロテスク・気持ち悪さを押し出した文章・シチュエーションによって恐怖心をあおる内容で、ゆめにっきに関しては『究極の雰囲気ゲー』などとも言われたりしています。
そして2010年ごろから”個人製作のゲーム”という存在が大きくなっていって、
星の数ほどの個人製作のゲームが登場するようになっていきます。
怪異症候群は、都市伝説などを元ネタにした鬼ごっこ系。
操は、気持ち悪さを重点にした捜索系。
Ibは、雰囲気を重視した物語性重視
魔女の家(2012)は、鬼ごっこ系に雰囲気、気持ち悪さを足した系
マッドファーザー(2012)は、雰囲気と鬼ごっこ系
と言った感じでしょうか?
近年になってくると、物語性を重視したゲームが増えてきて、びっくり系フラッシュを思い出すような”いきなり画面いっぱいに画像をだす”ようなものは減って、キャラクターやストーリーを重視した、むしろホラーとしての怖さは少し控えめにしたようなものが増えてきているようにも思います。
クロエのレクイエムを作ったサークル『ブリキの時計』は、『魔女の家』をプレイしたのが、ゲームを作るきっかけだった、という風に話しているので、まさにこの辺りからフリーゲームの次の段階への移行みたいなのが、出てきているのかも……なんて思っていたりします。
さて、話が戻りますが……そんな中で、かつての名作がリメイクされてまた戻って来るというのは、流行っていた時期にプレイしていた年代としては、嬉しいとしか言いようがありません。
ただ、こうなってくると、自分が歳をとってきているということを感じずにはいられませんね……
『最近はなんでもかんでも、リメイクばっかり』などということが良く言われますけど、
いつの間にか自分の方がリメイクされて嬉しい、と感じる側になってきてしまっているということでしょう。
『ドラゴンボール超 ブロリー』が発表された時、「ブロリー再登場キター!」
と、喜んでいましたけど、これだってまさにリメイクを喜んでいる昔の人間としか言いようがないですね……。
ドラゴンボールZの放映は1993年……もう26年も前なんですよ……。
最近のアニメファンは『Only My Railgun』を知らない、なんてのも言われてますけど
超電磁砲一期は2009年ですし……そうだよねぇ……10年前の曲なんて知らないよねぇ……。
超電磁砲は三期が決まりましたけど、いまいち盛り上がりに欠けそうなのも否めないですし……。
三期は『湾内さんと泡浮さんの戦闘シーンと、ついに能力が判明する!』が見どころなんですけど、二期のアリオリシーンで能力名バラしちゃってるし……。
まぁ、あまり懐古厨にならないように注意しながらやっていきましょう。
今回はこのぐらいで。(^^)/バイバイ