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くろねこ@9605
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ドスケベハロウィン〜41歳既婚リーマン松原健雄が、ナルシストの肥満児男子小学生に改変された顛末〜

 10月31日。サラリーマンの松原健雄は、妻と息子のために、会社近くのケーキ屋でハロウィン仕様のケーキを購入してから、自宅の最寄り駅に降り立った。今年で41歳、身長は190cmあり、元ラガーマンである屈強な体躯の松原が、ケーキ屋の袋を持っている様子には、微笑ましいものがあった。しかし本人は、周囲の意外そうな視線を介せず、バス停へと歩みを進めていった。


(そういえば意外と……この辺でも仮装している人はいるもんだな)


 駅前には、血糊の付いた包帯を巻いた大学生くらいの男性たちや、映画のキャラクターの仮装をした高校生くらいの女の子たちが何人か見えた。そんな人たちの様子を横目に見ながら、松原がバス停に並んでいると「トリック・オア・トリート!」という元気のよい男の子の声が聞こえてきた。どこかで菓子をねだっている子どもがいるのだろう。


「おじさん、おじさん! トリック・オア・トリートだってば!」


「え? 俺か?」


 まさか自分が声を掛けられているとは思わず、松原は驚いて振り返った。魔法使い風のトンガリ帽子やドクロ柄の仮装をしている4人組の男子小学生のグループがいた。先頭にいた色黒で活発そうな男子小学生が、松原に木製の籠を差し出していた。この中に菓子を入れろということなのだろう。


「あーっと、ごめんな。今はおじさん、お菓子持ってないんだ」


「えーっ!」


 小学生たちが口々に文句を言う。その中の一人が、松原が持っているケーキ屋の袋を指差した。


「このおじさん、うそつきだよ! ケーキ持ってるじゃん!」


「ホントだ!」


「ケーキ! ケーキ!」


「いや、これはその……だめなんだ。おじさんの家族の分だから」


 松原は困ったなと頬を掻きながら、男子小学生たちに謝った。さすがにチョコレートケーキを1ホール分、見ず知らずの子どもに渡すわけにはいかない。子どもたちは「このおじさんでよくない?」「さっきの杖使っちゃおうよ」と何かを相談しあっている。話がまとまったのか、先頭にいた男子小学生──魔法使いの帽子とローブを着た、色黒で活発そうな男の子が、手に持っていた木の杖を振り下ろした。


「それじゃ、いたずらしちゃうからな! エイッ!」


「ん?」


 男の子が、手に持っていた木の杖を振り下ろした。杖の先端が、緑色にピカッと光った。松原の全身に、むず痒さが広がっていく──それは体の芯まで届き、脳までも包み込むようだった。


「ンッ……はぁぁ……」


 松原はブルッと身震いをした。妙に肌が熱っぽい。瞳がとろりと潤む。足がふらつく。バス停で男子小学生の集団に囲まれているという状況にも関わらず、松原は自身の男根が、スラックスの中で固くなり始めるのを感じていた。松原は厚い胸板を上下させ、深く息を吐き出した。


「おじさーん? 聞こえてる? どうなっちゃったのか、教えてくださーい」


「……ああ。私、松原健雄の全ては、ハロウィンが終わるまで──君たちのモノだ。だから君たちは、おじさんに、なんでも命令してくれて構わないぞ」


「うっわ! やっぱこの杖ホンモノじゃん!」


「すっげー!」


 松原は熱に浮かされたように、自身が小学生たちの所有物になったことを宣言した。それに対して、小学生たちが歓声を上げている。松原は自分が何を言ったのか理解こそしているが、その異常性は認識できなくなっていた。杖を振った、活発そうな男の子が口を開いた。


「じゃあさ、そのケーキちょうだい」


「わかった」


 松原は、家族のために買ってきたケーキをあっさりと差し出した。途端に小学生たちにケーキの入った袋が奪われる。次に彼らが目を付けたのは、魔法に掛けられて興奮状態にあった、松原のスラックスの膨らみだった。


「このおじさん、ちんちん超デカくね?」


「ぼく知ってるよ! これ、ボッキって言うんだよ」


「ねーねー、おじさん。おじさんのボッキ、おれらに見せてよ」


「……わかった」


 松原はカチャカチャとベルトを外し、スラックスをストンと地面に落とした。そして、グレーのブリーフも膝下まで刷り下げた。熱を帯びたチンポがブルンと外気に晒される。寒さでやや皮が縮こまったが、それでも小学生たちからすれば充分に巨大なチンポが現れ、彼らは驚いた。


「父ちゃんのよりでっけー!」


「すっご……」


(は、恥ずかしい……ううっ。お菓子をあげなかった俺が悪いんだが……)


 魔法の杖で洗脳されながらも、さすがに男性器を駅前で露出することに、松原は羞恥心を刺激された。しかし、通行人も、バスを待つ列に並ぶ他の大人たちも、男性器を露出させている松原に一瞬ギョッとした顔をするものの、杖が放ちつづけている緑色の光が目に入ると、途端に首を傾げながら興味を失ってしまう。そのため、松原は余計な邪魔が入ることなく、バス停の列で男性器を小学生たちに露出させ続けた。小学生たちは無遠慮に、松原の勃起したチンポに触ってきた。


「すげー熱い!」


「ドクンドクンいってるね」


「触ると気持ちいいって、兄ちゃんから聞いたけど、マジなの?」


「いいなー。おれも大人のチンポになってみたい」


 杖を持っている、日焼けした小学生男児が何気なく口にした「おれも大人のチンポになりたい」という言葉。それに反応して、杖がもう一度強く光った。


「うわっ!」


「なにこれ!」


 次の瞬間、松原の股間にむず痒さが走ったかと思うと、松原のチンポは、杖を持った男子小学生のチンポと入れ替わっていた。松原の濃い陰毛の中に、皮を被った白いアスパラガスのようなチンポと、発達途中の陰嚢が埋もれている。一方、杖を持っていた日焼けした男子小学生は、もじもじと自分の股間を抑えていた。彼が魔法使い風の黒いローブをめくると、ズボンにデカデカと勃起した男性器の輪郭が浮かび上がっていた。


「おれのチンポ、おじさんのと入れ替わっちゃったんだ!」


「すっげー!」


 興奮する男子小学生たち。松原の股間の小学生チンポが、ピクピクと痙攣する。松原の脳はハロウィンの魔法に染め上げられ、この事態の異常性を認識できない。むしろこの「いたずら」を、子どもたちに楽しんでもらいたいという気持ちがどんどん湧いてくる。幼いチンポを勃起させた松原は、男子小学生たちに告げた。


「ほら、おじさんの体も、君たちのモノなんだ。他におじさんと何か交換したい子がいたら、言ってみなさい」


「えー! どうしよう!」


「じゃあじゃあ! 次おれ! おじさんと顔を交換したい!」


 次に杖を持ったのは、ミイラ男の仮装をした、芋臭い顔立ちのややぽっちゃりした子だった。松原の表情筋がむず痒くなり、次の瞬間には二人の顔が入れ替わった。松原の顔は、髭の代わりに産毛が生えてすべすべしている、芋臭い童顔なってしまった。営業マンとして整えていた凛々しい眉毛も、手入れなどしていないボサボサの眉毛になっている。ミイラ男の仮装をした男子小学生は、包帯の下にあった顔が、口髭を蓄えた厳つい中年男の顔──さっきまで松原のモノだった顔に変わった。


「うおっ! おれにヒゲが生えてる! すげー!」


「えっと……ぼく、おじさんと髪型、交換したい!」


 次に杖を持ったのは、吸血鬼の仮装をした、坊ちゃん刈りのおとなしそうな男の子だった。松原の頭皮にむず痒さが走ると、二人の髪型が入れ替わった。ツーブロックだった松原の髪型が、マッシュルームのように前髪の伸びた坊ちゃん刈りに変わり、おとなしそうな男の子の髪型が、ツーブロックの男臭い髪型に変わった。


「やったー! おじさんありがとう!」


「じゃあさ、次はおれな! おれ、おじさんみたいにマッチョになりたい!」


 次に杖を持ったのは、ドクロ柄のタイツを着た、肥満体の男の子だった。彼が杖を振ると、二人の体格が入れ替わった。急に松原の視点が低くなり、他の男子小学生たちと同じ背丈になっていく。指が太く、短くなり、週末にジムで鍛えていた肉体が、でっぷりとした太鼓腹になっていく。松原が着ていたスーツも、体型に合わせて、サイズが変化した。一方、肥満体の男の子は190cmを超える巨体になっていった。変化が終わると、ドクロ柄のタイツが、逆三角形の筋肉でパツンパツンにはち切れそうになっていた。


「うおお! すげーいいじゃん! おじさん、サンキュー!」


 野太い声に変わった元肥満児が、松原に礼を言うと、松原も甲高くなった声で返事した。


「どういたしまして。気に入ってくれて嬉しいよ」


 あくまでも体型の変化であるため、ドクロ柄のタイツを着た少年の肉体年齢は小学生のままだし、松原も肉体年齢は41歳のままである。かなり酸っぱくなった加齢臭が、松原のワイシャツからムワッと漂ってきた。松原のワイシャツには、むっちりと肥えた胸と、肥大化した乳首の輪郭が浮かんでいる。


「次、どうしよっか〜」


「その、おじさんが乗るバスが来たんだが……」


「ダメダメ。まだここにいてよ」


 次のバスが来たが、子どもたち松原を解放しなかった。そして松原は、見ず知らずの子どもたちによって「松原健雄」としての要素を奪われ続けた。



「はううぅ……!」


 翌日。松原はくぐもった喘ぎ声をあげながら、布団を跳ね除けた足をピンっと伸ばした。学生時代にラグビーで鍛えて、毛深く逞しかったはずの両足は、白くスベスベとした肌になり、太ましく贅肉のついた短足に変わっていた。足だけでなく、松原の容姿は昨日までと激変していた。あの後「年齢」もそれぞれ数年ずつ子どもたちに奪われてしまい、アラフォーのサラリーマンだった松原は、小学校六年生の肥満児になってしまったのだ。


「あっあっ……んあっ!」


 小学校六年生になってしまった松原の肉体は、ちょうど二次性徴が起きる頃合いであり、今朝は夢精がその身に起きようとしていた。寝苦しいためパジャマを着ておらず、白いランニングシャツと白いブリーフだけを穿いた肥満児が、太った少年特有の甘ったるい体臭を振りまきながら、ゆさゆさと太鼓腹を揺らしていた。肥大化した乳首が勃起し、ランニングシャツに浮かび上がっている。ブリーフの中で、包皮の分厚い短小包茎がピンっと固く勃ちあがり、ブリーフの生地に先走りで染みを作っていた。


「ハヒっ……ひあぁぁ……!」


 松原は浅ましく体を揺らしながら、夢精を遂げた。ブリーフの中では、小学生の包茎チンポが痙攣しながら、熱く、粘っこい精液を吐き出していく。分厚い贅肉で覆われた肉体が火照り、まどろんでいた松原の意識は急速に覚醒した。精悍なスポーツマンから、芋臭い童顔へと変わり果てた松原の顔が、快感と驚きでごちゃまぜになっていた。


「フーッ、フーッ! ふ、フヒーッ……は、ハァン……な、なに、これぇ……」


 息も絶え絶えに、松原は呟いた。酸いも甘いも噛み分けた、40歳過ぎの中年男とは思えないほどに、松原は快感に対して初心になっていた。あの後さらに、「知識」「性格」「癖」などの要素も交換されてしまい、松原の頭の中身は、見ず知らずの男子小学生になってしまっている。松原は夢精したばかりのブリーフの中身を見て、顔をしかめた。


「うわっ。パンツの中、すごくネバネバしてる……おしっこ……なのかな?」


 ソーセージのようにムチムチとした指先が、粘ついた短小包茎チンポに触れる。皮をくちゅっとずらすと、松原の二重顔がたぷんと揺れ、糸目がちな眼がいっそう細くなった。


「はうう……おちんちん、気持ちいい……でもぼくのおちんちん、こんなだっけ……もっと、毛が生えてたような……」


 松原と「知識」を交換した小学生は性的な知識に乏しかったため、松原は夢精のこともわからなくなっていた。しかし、オナニーに目覚めている別の少年から「癖」も松原は交換されてしまっていた。その少年が「家ではオナニーばかりしているオナ猿」であったばかりに、現在の松原にもオナニー癖がついていた。無意識に皮を弄り出す松原。変声期前の少年が漏らす声が、陶酔した響きを帯び始めた。


「ンッ……あうっ! な、なんなの、これ……ぼくのおちんちん、気持ちいいよう……」


 性的な知識はないはずなのに、手付きだけは手慣れた様子で自慰に耽る松原。発情し、快感に翻弄されながらも、昨夜の出来事が、唐突に脳内にフラッシュバックした。ハロウィンの夜に出会った子どもたち。魔法の杖による、様々な要素の交換──松原は勃起した包茎チンポをヒクつかせながら部屋を這うと、姿見に自分の姿を映した──ランニングシャツと白いブリーフを穿いた、肥満体型の男子小学生と化した己の姿を見ると、太い声音で悲鳴を上げた。


「な、なにこれっ! ぼく、昨日までマッチョなおじさんだったのに……すごいデブになってるっ……!」


 ハロウィンの夜が明け、松原の認識は正常に戻っていた。しかし、入れ替わった要素はそのままである。ハロウィンの夜に出会った少年たちを探しに行かなければ、と松原は一瞬考えたが、幸か不幸か、松原は「好き嫌い」が多かった少年と「好き嫌い」も交換していた。その少年にナルシストの気があったばかりに、松原もまた「現在の肥満児になった己の姿が大好き」になってしまっていた。贅肉の盛り上がった頬の血色が良くなり、目つきがとろんとし始めた。


「んっ……でも……けっこう可愛いっていうか……はうう……すごいデブなのに……」


 松原の理性は元のマッチョな肉体に戻りたいと訴えていたが、それ以上に、松原はデブショタと成り果てた己の姿に興奮し、包茎チンポをいきり勃たせていた。昨夜までノンケの既婚男性であった精神が、ナルシストのデブショタの精神になってしまったことで混乱をきたしていたが、徐々にその興奮に脳が染め上げられていく。昨晩の少年たちを探しに行くことも忘れ、松原はいつの間にか、姿見の前で様々なポーズを取り始めていた。ランニングシャツをめくりあげ、ムッチリと贅肉の付いた両胸を持ち上げると、芋臭い童顔がデレッと緩んだ。


「ぼくのおっぱい……女の子みたい……ムフッ。やっぱり、おじさんに戻らなくても……これはこれで、いいかも……あっあっあっ」


 こうして、元ラガーマンの屈強な中年男だった松原健雄は、肥え太った男子小学生という新たな己の姿を受け入れることになった。鏡の前で松原は、肥えた男子小学生になった己の肉体をまさぐりながら、二度目の射精を遂げた。



「ただいま〜」


「おかえりなさい、パパ」


 ハロウィンから一年が経ち、健雄も小学生の暮らしにすっかり慣れていた。健雄が小学生になったことで、周囲にも改変が及んでいた。本来は小学生だったはずの息子、健太郎が大人になり、健雄の父親ということになっていた。健太郎は、以前の健雄と似たような経歴を辿ったことになっており、ラグビー経験のある屈強な中年男性になっていた。健雄の妻も、そして健太郎自身も、自分たちの認識が改変されたことに全く気づいていないようだった。


「あれ? パパ、またピーマン残してるー」


「うっ、その……どうしても苦手なんだよ」


 健雄は晩御飯の席で、ピーマンを残している健太郎をからかった。彫りの深い、精強なスポーツマンといった風貌の健太郎が、バツが悪そうにピーマンを皿の端に寄せている。健太郎には、このように子どもっぽい要素の名残があった。他にも日曜朝は特撮番組を欠かさず観ていたり。セックスが下手なため、妻に騎乗位で攻めてもらったりといった点である。

 ある夜に健雄は、たまたま両親のセックスを目撃してしまい「以前は妻だったはずの女が、自分の息子だったはずの男に寝取られる」という倒錯的な状況に、非常に興奮してしまっていた。最も、小学生並の性知識になってしまった健雄は、そこまで複雑な事情を言語化して理解はしていなかったが。


 晩御飯の後に自分の部屋に戻った健雄は、学習机の上に転がっている木の棒を見た。ハロウィンの日に、健雄を変貌させた魔法の杖である。いつの間にか、健雄の学習机の片隅にあるのを、先週発見したのだ。そして今夜は、待ちに待ったハロウィンの夜だった。


「んっ……パパが太ったら、どんな感じなんだろう……」


 健雄の芋臭い童顔が、下品な笑みを浮かべていく。ナルシストをこじらせ、デブ専になってしまった健雄にとって、大好きなパパが肥満体型になった姿を想像するのは、それだけで充分なオカズになっていた。


「パパにはうんと太ってもらって……ぼくのこと、大好きになってもらって……はうぅ……」


 10月でも短パンを穿いている健雄。その短パンの中で、包茎チンポが固く勃起していた。健雄はムチムチとした太腿を擦り合わせながら、荒い息を吐いた。そのまま自慰を始めてしまいたい気持ちを懸命に押さえ、木の杖を持ってリビングへと戻る。ビールを飲んでソファで寛いでいる健太郎の背後から近寄った。


「パパ……トリック・オア・トリート!」


「おっ、ハロウィンか? でもお菓子は用意してないなぁ」


 振り返り、日焼けした精悍な顔に笑みを浮かべる健太郎。健雄はそんな父親に向けて、笑顔で杖を振り下ろした。


「じゃあ、いたずらしちゃうね……ぼくの理想のパパに、なあれ!」


「ん? な……あっあっあっ!」


 健太郎の腹が出っ張っていき、筋肉質な体型がみるみるビール腹になっていく。頬が贅肉で盛り上がり、顎が二重顎になっていく。健太郎は肩で息をしながら、己の変貌に耐えていた。


「な、なんだ、こりゃ……うおぉ……!」


「パパもぼくみたいなおデブさんになって……ぼくのこと、大好きになってね」


「ち、ちがう……俺が健雄を好きなのは、そういう意味じゃ……」


「パパ、大好き♡」


「うおっ♡」


 健雄が健太郎にぶちゅっとキスをすると、一気に健太郎の変貌が進んだ。肌が油ぎり、ビール腹程度だった腹は見事な太鼓腹に変わった。ホルモンバランスが変わって、頭髪がバーコード状に禿げ上がった。体臭も一気に酸っぱくなり、屈強な元ラガーマンの面影はどこにもなかった。


「ハァアアン……ど、どうなってんだ、こりゃぁ……お、俺は、健雄のことがッ……♡」


 健太郎の脳みそが、息子への変態性欲で染め上げられる。健太郎の鼻息が荒くなり、もはや息子への性的興奮を隠そうとせず、肉厚な舌を健雄の唇にねじり込んできた。ぶちゅっぐちゅっと長い時間唾液を交換し合うと、糸を引きながらようやく唇を離した。


「フヒッ……健雄は悪い子だなぁ……パパをこんな……変態おじさんにしちゃうなんて……」


 性欲旺盛なデブオヤジに改変されてしまった健太郎は、グヘヘと下品な笑みを浮かべながら、健雄を抱き寄せ、肉厚な尻を撫で回していた。健雄は気持ちよさそうに眼を細めながら、健太郎の無精髭の生えた頬に頬ずりをした。


「えへへ……でも、気持ちいいでしょ」


「ああ……健雄、また太ったんじゃないか? このムチムチな尻……たまらん……」


 健太郎がうっとりとした声音を漏らしながら、健雄の短パンを脱がせ始めた。改変によって、妻は変態父子に愛想を尽かして出ていったことになってしまい、リビングには弁当や宅配ピザの空き箱が散乱している。汚部屋と化したリビングで、野ブタのように肥え太った父親と息子は、贅肉にまみれた体を重ねて、ケダモノのように交尾を始めた。


(終)



──────────


 というわけで、今回はハロウィンをテーマにした要素交換、現実改変でした。最初のうちは、息子の健太郎くんが連鎖堕ちする予定はありませんでした。父親化してしまった健太郎くんに欲情してしまった健雄が、脱衣所で健太郎くんのブリーフをオカズに抜いて話が終わる予定でした。が、書いているうちに「連鎖堕ちさせたい!」という気分が高まってきたので、このような形に。処女作の寄生キャンプでも書きましたが、やっぱり親子の連鎖堕ちは良いですね。今回は父親の息子化&息子の父親化という、ちょっと変則的な形でしたが。


 今回の要素交換の相手は、見ず知らずの子どもたちでしたが、例えば息子や息子の友だちに要素交換をして、交換後も交流がある話にするのも面白そうだと思いました。授業参観でアレコレ交換されてしまう父兄とか、話が広がりそうで萌えますね……。

ドスケベハロウィン〜41歳既婚リーマン松原健雄が、ナルシストの肥満児男子小学生に改変された顛末〜

Comments

そうですね。 でも読んだ人に想像できる空間が残ってで、それも良いと思いますな~

黒竜Leo

ありがとうございます。最初の子どもたちはあの後もあれこれ交換していたんですけれど、交換の場面だけでかなり描写が長くなってしまいそうだったので、ざっくりと削ってしまいました。もうちょっと書けばよかったかな……?という気もしますね。

くろねこ@9605

色々発展がありそうですね! それと、最初の子供たちあの夜に何がしたのか気になる!

黒竜Leo


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