皆さんこんにちは。くろねこです。
今回語るのは『配達淫』です。寄生キャンプシリーズに続いての寄生モノ第二弾ですね。
URLはこちらです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=345608
ものすごく久しぶりに読み返しましたが、やっぱり寄生モノは、被害者が加害者に変わるのがいいですね……。あとは脂ぎった中年男が、S川のストライプ柄の制服を着用した姿!中年男の色気と、制服の爽やかさが入り混じって、かなり僕の好みなんですよね。
それと今作では、寄生生物というより、寄生植物が登場しています。園田という男が寄生植物の種を取り寄せ、ちょうど好みの外見だった武田に植え付けた形ですね。これは毎回、寄生モノを書くときに悩むのですが「寄生生物がどこからやって来たか」という問題です。その辺によくいるような生物ではないし、ごく普通の学生やサラリーマンや体育教師が、寄生生物に寄生されるってどういうシチュエーションだ……?ということに、いつも頭を悩ませます。
だいたいは「人気がないところでひっそりと生息していた」や「どこから来たのかよくわからない」という書き方になるのですが……宇宙が舞台のSFだと、その辺りの問題を一気に解決しつつ、寄生生物以外にもエロい要素を出せそうなので、いつか書いてみたいと思っています。宇宙飛行士それ自身が、「地球で最高峰の身体能力と頭脳を持った人間」であるため、そういった存在をMCする背徳感もありますし。あるいは逆に「宇宙飛行士たちが帰還したら、地球は変態の惑星に成り果てていて、宇宙飛行士たちもそれに取り込まれてしまう」という構図でも面白そうです。
話を配達淫に戻すと、植物ネタなら、花粉を使った要素も取り入れたらよかったかな、という反省点がありますね。匂いや花粉で幻惑して、男を誘ったりだとか。今作では「種」「蔦」という要素は取り入れただけに、そこまで発想が至らなかったのが悔しいです。
あとは作品の方向がパンデミック系になりそうですが、より間抜けさを強調するなら「頭に花が咲いて、寄生された人間は光合成のために日光浴をするようになる」とかでも、面白そうです。寄生モノ、掘れば掘るほどネタが出てきますね……。
今回のコラムはこの辺りで。熱中症になりそうなほど暑い日が続いていますが、皆さんもお気をつけて。それでは。
くろねこ@9605
2020-08-21 04:09:25 +0000 UTC黒竜Leo
2020-08-20 15:41:53 +0000 UTC