皆さんこんにちは。くろねこです。
前回は僕が初めて書いた小説『寄生キャンプ』について語りました。今回はそれに続いて、僕が二作目に書いた『寄生キャンプ・ラグビー部編』について語っていこうと思います。
寄生キャンプ・ラグビー部編のURLはこちらですね。
(前編)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=345440
(後編)https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=345459
処女作の『寄生キャンプ』で、初めて創作の喜び──感想を貰う喜びも含めて、味わった僕は、さっそく次に何か書きたいと考えました。そこで「寄生キャンプに登場した、ラグビー部の大学生たちが寄生された場面を描く、前日譚はどうだろうか?」と考えて書くことになったのが『寄生キャンプ・ラグビー部編』ですね。
今作のコンセプトは「連鎖落ち」です。前作の『寄生キャンプ』でも家庭内で父子の連鎖堕ちがありましたが、それよりも人数がぐっと増えています。堕ちた人間同士が共謀し、さらに被害を拡大させていく──時間が経つほどに、人間側が不利になり、寄生生物側が有利になっていく。このじわじわと侵食していく感覚が、連鎖堕ちの醍醐味ですね。
これは今現在の僕にも通じる信念なのですが、寄生生物の宿主にされた人間の意識は「人間の人格のままだが、寄生生物にとって有利な判断や行動をしていく」ものが好みです。完全に口調が変わったり、人形のように操作されるのは、あまり好みではありません。あとは寄生生物が人格を乗っ取ったとしても、宿主の人間の脳を利用して喋ったり、記憶を探ったりするパターンはむしろ好きですね。
どちらの場合でも「宿主の人間の精神が、寄生生物によって徹底的に利用されてしまう」というシチュエーションに、僕は非常に興奮します。宿主になったのが、逞しい体育会系の人間ならなおさらです。寄生に限らず、僕がMCというジャンルに抱いている思いとして「自分好みの逞しい人間の人格や尊厳が、踏みにじられる姿が見たい」というものがあるので……。
話をラグビー部編に戻すと、僕のお気に入りのキャラクターは堂島主将ですね。暑苦しい熱血漢。男気のある主将が、チンポ狂いの淫乱に堕ちてしまう……今読み直しても、「うわっ! すごい僕の好みを完全に押さえているキャラだ……」と興奮してきます(自分で書いたから当たり前なのですが)。もし今ラグビー部編を書き直すとしたら、主将が暗躍してコーチや監督を堕とすシーンを追加したいですね。このときは監督やコーチを堕とすことまでは、考えていなかったので。なぜ書かなかったのか、当時の僕を問い詰めたいですね。
いろいろと語りましたが、今回はこの辺で。皆さんも、コロナにはお気をつけて、ご自愛くださいませ。それでは、また後ほど。
くろねこ@9605
2020-06-01 13:35:51 +0000 UTC黒竜Leo
2020-05-31 15:11:41 +0000 UTC