皆さんこんにちは。ついついSwitchで、ドラゴンクエストモンスターズRETROを買ってしまったくろねこです。余談だけど、モンスターの名前をキャラ名や人名にして配合させると「異世界転生した挙げ句にオスケモ化(もしくはメスケモ化)して交尾させられている」感じがあって、非常にエッチですね……学生時代の先生の名前を付けたりしたんですけど、これは……何かに目覚めそうです(もう目覚めています)。 これまでの小説講座では「教室に入ろうとした体育教師が、入り口でジャージと下着を脱いで、違和感を感じないまま教壇に立つ小説」を「体育教師を中心とした三人称小説」で実際に書き始めてみました。そして前回の小説講座では、書き出しで気をつけることを扱いました。 https://www.pixiv.net/fanbox/creator/316319/post/490909 今回の小説講座では、「冒頭〜書きたいこと」まで書いたあとの「中盤から終盤まで」を扱います。 さて、これまでの講座で「生徒が常識改変アプリを使って、体育教師の下半身を露出させた」「生徒はさらにアプリを使用し、別なことも体育教師にさせようとしている」ことを書きました。 では、この小説はどこまで書いたら終わりになるのでしょうか。他の人が書いた小説なら、その作者が終わりを決めていますが、自分で書くとなると話は別です。自分自身が好きなところまで、小説を続けることが出来ます。とはいえ、無限に書き続けることは難しいため、ある程度のところで区切りを付けることになります。 MC小説において、わかりやすい小説の終わり方は大きく3つあります。 ①MCの度合いが強くなった場面で終わる ②性的な度合いが強くなった場面で終わる ③時間・場所が切り替わった場面で終わる それぞれ見ていきましょう。 ①MCの度合いが強くなった場面で終わる これは、MCが徐々に進行していく話で特に有効な終わり方です。MCの強さを基準にして、それが一番盛り上がったところで終わりにします。 逆に、一瞬でMCが完了する「即堕ち」を冒頭で行った話だと、この終わり方をするのは難しいのですが、抜け道もあります。 例えば、今月投稿した『ヒーローは優先順位を誤認する』では、最初はヒーローの認識操作という「弱いMC」を冒頭で行っています。そしてヒーロー自身の肉体・精神改造を伴う戦闘員化という「強いMC」を後半で行っています。弱いMC→強いMCというように段階を踏むことで、一度堕とした人間がさらにもう一段階堕ちる様子を描き、話を盛り上げたうえで終わらせています。 ②性的な度合いが強くなった場面で終わる こちらは、性的な度合いの強さを基準とする終わり方です。例えばMCされた人間が、最初は男同士でスキンシップを行い、次はキスをし、その次はフェラチオを行い、最後はアナルセックスをする──というように、①とは違って性的な行為の度合いを基準にして話を盛り上げ、話を終わりへと導きます。 ②は①と違って、冒頭で即堕ちした場合の話でも、性的な度合いを強めていくだけで話の盛り上がりを作れます。より手軽と言えるでしょう。ここで注意するべきなのは「性的な度合いを少しずつ強めていく」「『性的な度合いの強い場面』を先に描いてしまうと、『性的な度合いの弱い場面』を後に書いた場合、印象が薄くなってしまう」という点です。 小説講座で扱っている体育教師の話で、この問題を考えてみましょう。最初は露出をしていますね。この後の展開を仮に設定してみます。 「下半身を露出する→生徒の身体に勃起したチンポを擦り付ける→生徒とアナルセックスをする→学校公認の肉便器になり、全裸になる」 という展開です。徐々に性的な度合いが強まっていますね。これを、逆の順番にするとどうでしょうか。 「学校公認の肉便器になり、全裸になる→生徒とアナルセックスをする→生徒の身体に勃起したチンポを擦り付ける→下半身を露出する」 今度は、徐々に性的な度合いが弱まっています。小説の最後には、全裸から半裸になってしまいました。先に「性的な度合いの強い場面」を書いてしまうと、後に書いた「性的な度合いの弱い場面」の印象が、薄くなってしまうのが、お分かり頂けるかと思います。 この問題を回避するために、まずは自分が書きたい展開を箇条書きにしてみて、性的な度合いの弱い順から強い順へ、並べ替えしてみることをお勧めします。 ③時間・場所が切り替わった場面で終わる これは時間経過や場面転換を基準にして、小説を終わりにするやり方です。「学校や会社から自分の家へ帰宅する」「平日が終わって週末になる」「MCが完了してから一ヶ月経過した」など、様々な形があります。こちらも扱いやすい終わり方ですね。 ①〜③の小説の終わらせ方は、ひとつずつ独立しているわけではなく、同時に使うことも出来ます。例えば①と②を複合させて「毎日少しずつMCが強まることで、男同士の性的スキンシップが過剰になっていく学校の様子」で話を盛り上げ、終わらせることも出来ます。①と③を組み合わせて「寄生洗脳が広がってから一ヶ月後のラグビー部の様子」を書くことで興奮を増幅し、小説を終わりにすることも出来ます。 話の終わらせ方がスッキリしないと感じた場合は、①〜③の終わらせ方を複合させると、話の区切りがスッキリすると思います。 さて、次回の小説講座では、実際にこの体育教師の露出小説を、終わりまで書いてみようと思います。折角なので、皆さんからこの小説の展開を募集します。教室で武本先生が露出した後の展開ですね( https://www.pixiv.net/fanbox/creator/316319/post/334084 の②「MCされる側」「三人称視点」の続きからです。この記事の一番下に再掲載しておきますね) 「こんな展開が読みたい」という案を、この記事のコメント欄に書き込んでみてください。僕の方で書いてみたいものを3つほど選んで、それを使って書いてみます。 締切:2019年10月4日(金曜日)23:59 まで ──────── 教師である武本大悟は、担任するクラスへと向かっていた。窓の外では桜が満開で、春の陽気に満ちている。そのせいか、彼の額には軽く汗が浮かんでいた。体育教師でもある武本の腕は太く、浅黒く日焼けしている。その逞しい腕に着けた腕時計を見ると、彼の顔色が変わった。 「やっべ」 生徒に見られていないか周囲を軽く見渡すと、彼は小走りで駆け出した。階段の段数を飛ばしながら駆け上り、担任するクラスのある3階までたどり着いた。 「ふーっ。それにしても暑いな」 武本は扉を開ける前に呼吸を整えた。しかしそこで、自分が何かを忘れているのではないか?という気がした。 「おっと、いかんいかん」 武本は何の躊躇もなくジャージと下着をずり下ろすと、下半身を露出させた。陰毛が皮に挟まっていたのを指で直している。体育教師として鍛えた健全な肉体ではあるが、とても学校で晒して良い姿ではない。廊下を走るのとは違い、こちらは犯罪である。しかし彼は陰毛を直し終えると、満足げな顔でジャージと下着を抱え、教室への扉を開けた。 「おーし、朝礼始めるぞー」 武本の声に、雑談していた生徒たちは自分の席に戻り始めた。しかし誰も、担任教師が下半身を露出している姿に、何も反応しない。異常は武本だけでなく、教室全体に及んでいた。 「あ、先生。それ預かります」 「おう。いつもすまんな」 一番前の席に座っていた、田所という生徒が武本のジャージと下着を預かった。田所の机に入っているスマホの画面はまだ点灯しており、次の文字が浮かんでいた。 対象:武本大悟 範囲:3-1教室 認識補正:あり 内容:教師は下半身を露出し、 ありのままの姿を生徒に晒すのが 教育的な姿だと認識する。 そのため教室に入る際はジャージと下着を脱ぎ、 アプリユーザーに預ける。 「すごい。このアプリ、本物だったんだ……」 田所の呟きは、武本の耳に届くことはなかった。
くろねこ@9605
2019-10-05 00:29:30 +0000 UTCTon爆To
2019-10-02 10:05:09 +0000 UTC黒竜Leo
2019-09-29 15:21:01 +0000 UTCまたり
2019-09-29 13:34:30 +0000 UTC