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くろねこ@9605
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爆根化体育教師・東城岳浩のドスケベ保健体育(挿絵:せんがみぎり氏)

「ンッ♥ ち、チンポの中には海綿体がある。男性が性的に興奮すると、これが充血し、勃起するわけだな……ほら、見てみろ。今の先生のチンポがそうだ。あぁ♥」


 教室での保健体育の授業。今日のカリキュラムは性教育であり、男女のセックスについて授業が行われていた。しかし体育教師である東城岳浩は、授業中だというのに、性的に興奮した甘い声を漏らしながら、黒板に板書を行っていた。それだけではない。東城のチンポは、とても人間のモノとは思えないほどに巨大化していた。太さは両手でも抱えきれないほどであり、亀頭は臍の上を通り越して、胸まで届かんとするほどだ。金玉も肥大化し、バスケットボール程度の大きさになっていた。とても下着やジャージに収まりきるようなシロモノではなく、東城は下着ごとジャージを膝下までずり降ろし、チンポと金玉を見せつけながら授業を行っていた。異常な姿であるにも関わらず、東城自身は自分の身に起きた出来事に、気づいていないようであった。


 体育教師の東城岳浩がこのような姿になってしまった理由は、全部で3つあった。

 1つ目は、女子生徒からの人気が高く、毎年大量のチョコレートを貰っていたこと。

 2つ目は、それを一人で食べるのではなく、他の教師に分け与えて適当に処理していたこと。

 3つ目は、一ヶ月ほど前のホームルームの時間に何気なく、牡蠣が好物であると生徒たちに話したこと。

 

 牡蠣小屋に行って山盛りの牡蠣を食べるのが好きで、さらに牡蠣に含まれる亜鉛は男性の生殖機能の材料になるという、東城が話した雑学が──ある生徒の記憶の片隅に残ることになった。それがなければ、あるいは東城の身に起きることになった"異変"は、もう少し穏当な形であったかも知れない。

 


「いやあ、東城先生は今年も大量ですなあ」


「ええ、まあ……でもこれはこれで、毎年食べるの大変なんですよ」


 時間は少しさかのぼり、昼休み。東城岳浩は職員室の自席に大量のチョコレートを置いた。すぐさま、隣の席の甲斐田という教師が声を掛けてきた。生徒指導主任である甲斐田が、ゴツくむさ苦しい風貌であるのに対して、東城は快活で男前な風貌であった。

 

 東城は机の上に置いたチョコレートを、幅の広い箱から順に、幾つかの山に積み重ねて整理し始めた。毎年バレンタインデーともなると、東城が女子生徒から貰ったチョコレートで、彼の机の上に山が出来上がるのが風物詩であった。さらに文化祭や体育祭など、保護者がが来校するイベントでは、東城目当ての母親たちがこぞって参加し、その熱狂に拍車が掛かる。実際このバレンタインのチョコレートの中にも、保護者から東城宛のモノも混じっているほどだ。

 

「それじゃ、東城先生。今年も……」


「ええ、むしろ助かります」


 物欲しそうな顔をした甲斐田に、東城は幾つかチョコレートをお裾分けした。バレンタインとは縁遠い風貌の甲斐田だが、彼はかなりの甘党であり、毎年東城からのおこぼれに預かっていた。東城としても、とても一人では食べきれない量のチョコレートを消費するために、甲斐田からの申し出は渡りに船であった。東城も幾つか箱を開けて、チョコを摘むことにした。

 

(……おや)


 3箱目を開けようとしたとき、東城の目がある箱で止まった。真紅のリボンが巻いてある黒い箱が、いつの間にか机の上にあった。先ほど並べ替えたときに、こんな箱はあっただろうか。そもそも、誰から貰った箱だったか──東城が首を傾げながら箱を開けた。

 

「おお、これは手作りですかな」

 

 チョコを頬張っていた甲斐田が、目ざとくこちらを見た。箱の中にあったのは、ハート型に成型された、手作りのチョコレートであった。表面にはホワイトチョコで「東城岳浩先生へ 大好きです」と描いてあった。


(さすがにここまで気合いが入っているのは……俺が食べるか)


 ……そう考えた東城だったが、なおも横で甲斐田が物欲しそうにこちらを見ているので「半分どうぞ」と、ハートのチョコを手折って渡した。

 

 そのチョコレートはスパイスでも入っているのか、甘さの後に、舌がピリッと痺れる感じがした。

 

 ※

 

「フーッ! フーッ! んっ……!!」


 一時間後。教職員用のトイレの個室で、東城は背筋をピンと伸ばし、息を押し殺したまま射精した。大量の精液がチンポから噴き出し、亀頭に宛てがったトイレットペーパーに染み込んでいった。

 

 昼休みが終わり、5時間目はどのクラスも体育の授業がないため、東城は備品の発注や教材準備などに時間を使おうと思っていたのだが……ほとんどトイレに篭りっきりで、自慰に耽っていた。既に5度目の射精であったが、しかし射精後にも関わらず、チンポは固くそそり勃ち……更なる東城の愛撫を待ちかねてヒクヒクと震えていた。

 

「い、いかんいかん……そろそろ次の授業に行かないと……」


 腕時計を見た東城は、まだまだオナニーを続けたい気持ちをぐっと堪えて、勃起したチンポを下着にねじり込むと、紺のジャージを履き直した。チンポは東城に抗議するかのように、今もなお下着の中でヒクついている。睾丸もグリグリと陰嚢の中で蠢き、まだまだ絞り出すべき精液がこんなにあるんだぞと、東城に訴えかけていた。

 

「ふーっ……チョコの喰いすぎか……?」


 トイレの水道で手を洗い、顔を洗った東城は鏡を見た。そこには鼻息を荒げ、欲情した男が映っていた。顔を洗って頭が冷えたのは一瞬だけで、既に東城の瞳は情欲で潤み始めている。あらゆるモノが性的に思えて仕方がない。なんなら、鏡に映る自分の顔でさえ、見つめていると性的に興奮してくる。

 

「……なかなか、男前な方……だよな?」


 鏡の前で、両腕に力こぶを作り、グッとポージングしてみる。その筋骨逞しい肉体に、東城は自分でも惚れ惚れしてしまった。学生時代から交際する女性には不自由していない。今も彼女は居るし、毎年バレンタインに、女子生徒やその保護者から大量のチョコレートを貰っていることは、密かに東城の自尊心を満たしていた。東城はチョコレートをくれた女子生徒の顔を、一人ひとり思い浮かべた。ああ、なんと愛おしい生徒たちだろう。彼女たちのことを思うと、東城のチンポが再び固くなり始めた。

 

「あーっ……たまらん。クラスの女子生徒全員、俺のチンポで孕ませてやりたいものだ……ん?」

 

 鏡の中の雄は、陶然とした顔でとんでもないことを口にしていた。東城は信じられないといった顔つきで、自分の頬を触った。いま自分は、何かおかしなことを口走らなかったか? 東城は首を振り、邪念を振り払おうとした。


「全く、何を考えているんだ俺は……男子生徒とも、存分に愛し合うべきじゃないか……いやいや、違う違う。あれ?」

 

 東城は自分の発言に再び混乱した。自分には、同性愛の気などなかったはずだ。しかし自身の胸の奥から、急速に生徒たちへの愛情が湧き上がってくるのを感じていた。生徒たちを慈しむ感情が、情欲と直結していく。男女を問わず、生徒たちのことが好きで好きで仕方がない。俺は生徒を愛している。付き合っている彼女のことなど、どうでもいい。とにかく生徒たちと愛し合いたい。セックスがしたい。美少女もブスも関係ない。マッチョもデブも関係ない。性別などどうでもいい。とにかく生徒を愛している。愛愛愛愛、生徒への愛。生徒たちのことを考えると、チンポが固くなってしまう。自分の逞しい肉体は、生徒たちに性的に奉仕し、愛撫されるために存在している──東城は自身の思考が、変態のそれへと変質しつつあることに恐怖すると同時に──その狂おしいほどの深い愛情に、締まりなく頬が緩んでいくのを感じた。

  

「おっ、俺……な、なにか……おか……犯し、おかしい……イ゛ッ!!」 


 睾丸がいつの間にか、拳大に肥大していた。チンポもデカくなり、今までの自分のそれよりも、一回り太くなっていた。

 

「ううっ……早く、授業に……っ」


 それでも授業に行かなくてはという思考が、脳のどこかに残っていた。東城は肩で息をしながら職員用トイレを出ると、次の教室へと向かった。一歩一歩踏み出すごとに、徐々に金玉が、チンポがさらに肥大化し、東城の思考も異常なモノへと変質していく。窓の外、グラウンドからは、東城と同じチョコレートを食べてしまった甲斐田の、野太い喘ぎ声が聞こえていた。しかし東城がそれに気づくことはなかった。



「おーし、席につけー。授業を始めるぞー」


 教室に現れた東城は、もはや人外レベルの巨根になってしまっていた。チンポはまるで丸太のような太さになり、臍を通り越して雄々しくそそり勃っている。睾丸もバスケットボール並の大きさになり、陰嚢の中で絶え間なく精液を作り続けていた。到底、下着やジャージに収まりきるサイズではなく、東城は「今日はなんだか暑いなー」などと呑気に言いながら、下着ごとジャージを膝下までずり下げ、教壇に立った。重たそうな金玉がぶるりと揺れた。

 

(ンッ♥ 今日も俺の大好きな教え子たちが、俺のことを見ているッ……♥)


 東城は恍惚としながら、教室を見渡した。生徒一人ひとりがこんなにも愛おしいことに、なぜ昨日まで気が付かなかったのだろうか。東城は野球部員の斉藤の、浅黒く日焼けした芋臭い顔に、流し目でセックスアピールを送りつつ、女子テニス部の中山の胸の膨らみを凝視し、その魅力的な乳房に自分が興奮していることが、彼女にもちゃんとわかるように、ハアハアと犬のように舌を出して呼吸をした。

 

「んひ♥ 今日も皆、欠席もなく元気なようで何よりだ。今日は煙草の害と生活習慣病について授業する予定だったんだが、急遽変更だ。教科書の89ページを開いてくれ。今日の授業は、お前たちの大好きな、セックスについてだ。というより、先生もセックスが大好きでな。さっきからセックスのことばっかり考えちまうんで、予定を変更することにしたところだ」


 自身の心と身体の異常には気づかずに、平然と授業をしようとする東城。それを目の当たりにした生徒たちの反応もまた、異常であった。体育教師のチンポが途方も無いほどの大きさに変わった挙げ句、それを露出させながら教壇に立っているのだ。大騒ぎになって然るべき異常事態にも関わらず、誰も席を立とうとしない。異常は東城だけでなく、生徒たちにも伝染し、その認知能力を蝕み始めていた。

 

 東城は「正しい性教育」「SEXとは?」と黒板に板書すると、授業を始めた。

 

「それじゃあまず、チンポの仕組みからいくぞ。ンッ♥」


 教室の空気が亀頭を撫でると、東城は不意に身震いした。ちょっとした刺激だけで、すぐにでも達してしまいそうになる。込み上げてきた射精衝動を抑えて、東城は口を開いた。


「ち、チンポの中には海綿体がある。男性が性的に興奮すると、これが充血し、勃起するわけだな……ほら、見てみろ。今の先生のチンポがそうだ。あぁ♥」


 東城が振り返ると、ブルンとチンポが揺れ、粘っこい液体が宙を舞った。丸太のようなチンポは、太い血管がビキビキと浮かび上がり、ドクンドクンと脈打っている。東城はなおも男女の身体の仕組みについて説明を続けた。


「……というわけで、男がチンポを女のマンコにつっこむことで、チンポが気持ちよくなって、チンポは射精するわけだ」





 そのとき東城の耳に、生徒たちがヒソヒソと会話している声が聞こえてきた。「今日の東城先生、何かおかしくない?」「なんか東城先生、変態っぽい感じするんだけど」「あんなにチンポでかかったっけ?」「いや、いつも通りじゃん」「前からデカチンだったっしょ」「さすがにちょっと引くよねー」……


「おーい、皆静かに。いつもおとなしい3組が、今日はどうしたんだ? 大事な話を先生はしているんだぞ。ん? 何だ? 俺のチンポがデカいだと?」


 生徒たちを注意した東城は、ようやくそこで、自分のチンポをまじまじと見つめた。金玉の中身は沸騰しているかのように熱く滾り、金玉がグッグッと細かく蠢動してせり上がり、精子が次々に生産され続けているのが、否応なく肌に感じられる。丸太のような巨根は萎えることなく勃起し続け、大量の先走りを垂れ流し、教室の床に水溜りを作っている。それをじっくりと見つめた東城は、訝しげに首を傾げた。

 

「んんー? そんなにデカいか? 今まで気にしたことなかったな。けどまあ、人並みより少しデカい程度だろ? さぁ、そんなことより授業だ授業! 今日はせっかくだから、先生が今までに彼女とヤッた、セックスの話をしてやるぞ♥」


 東城は自身の巨根化……もとい、爆根化と言って差し障りないサイズのチンポをしっかりと確認してもなお、それを異常と認識できなかった。生徒たちもそれは同じようで、やや違和感を感じながらも、はっきりとそれを指摘できないようだった。

 


「……で、今付き合っている彼女は4人目なんだが、これがマンコの締め付けが一級品でな。先生が後背位でヤるのが好きって話は、さっきもしたよな? このメスは後背位をヤッたことがないって言うもんで、俺がいちから仕込んだわけだ。俺が腰を振るたびに、あのメスが喘ぐ姿はなかなか痛快だったぞ」


 生徒を深く愛するようになった東城は、愛していたはずの彼女をメス呼ばわりし、ぞんざいに話すようになっていた。自身のプライベート、しかも彼女とのセックスという、普通ならば生徒に話すべきではないところまで、赤裸々に話していく。もうじきチャイムが鳴るので、東城は授業の総括に入った。


「あー……でもまあ、先生は生徒のことを第一に考えるべきだからな。今日ですっぱりあのメスとは別れて、お前たち誠心誠意、尽くすつもりだ。先生のザーメンで妊娠したい女子がいたら、ぜひ放課後、個人的に声を掛けてくれ。男子も歓迎だ。男同士、裸の付き合いで親睦を深め合おう。先生はホモではないが、男子生徒とのセックスは大好物だからな♥」


 東城は唇からだらだらと涎を垂れ流しながら、陶然と教室を見渡した。認知能力の異常は、生徒たちの脳にも完全に伝染し、もはや誰も東城の姿を異常だと捉える者は居なくなっていた。東城に向けられる生徒たちの視線は、頼りがいのある体育教師への信頼──ではなかった。あれほど女子生徒から圧倒的な人気があったにも関わらず、女子生徒からの視線は冷たいものであった。言動も下品になり、常に雄臭い液体を垂れ流している東城の女子生徒人気は、最底辺へと落ち込んだ。一方男子生徒たちは、東城のデカチンに憧れの視線を送ったり、ある者は東城をオカズにしながらこっそり授業中に自慰を行うなど、むしろ好意的な者が多数見受けられた。

 


 チャイムが鳴って授業が終了すると、一人の男子生徒が近寄ってきた。石川という、クラスでも目立たない男子生徒だった。

 

「うーん、分量間違えたかな。ねえ、東城先生。僕が送ったチョコ、ちゃんと食べたんですよね? ほら、黒い箱に赤いリボン付いてて、ハート型の奴」


「おお、石川か。それなら昼休みに、甲斐田先生と食べたぞ♥」

 

「あー……全部食べなかったんだ。だからこうなっちゃったんですね。魅了の範囲が広く浅くなっちゃってるし、認識改変の広がりもちょっと遅かったですよね」


 石川は、東城の節くれ立ったチンポを、指先でツウっと撫でた。それだけで、東城は眼を細め、背筋を仰け反らせて悶えた。

 

「あっ♥ あっ♥ 石川ッ♥」


「それに、ここまで爆根化させる予定はなかったんですけど。やっぱあれかな。この間の牡蠣の話が、ちょっと影響しちゃったかも……チョコを作るときに、精力絶倫な先生の姿を想像しちゃったっていうか」


 石川は溜め息を吐きながら、東城のチンポを愛撫し続けた。東城の腰がガクガクと勝手に動き、限界が近いことを知らせていた。


「まあいいや。僕だけのモノにはならなかったけど、東城先生は学校公認の肉便器ってことで手を打ちます。先生がいけないんですよ? 毎年あんなにバレンタインのチョコを女子から貰って、デレデレしてるから」


 石川は東城のチンポの側面に立つと、その雁首を、両手で抱えるようにして擦った。そして、淡々と言い放った。


「ほら、射精しろよ。東城」


「イイっ♥ チンポ♥ チンポいいっ♥ あー……チンポ、チンポ、俺のチンポッ♥♥ チンポたまらんっ♥♥ イクイクイクゥゥゥ〜〜〜〜♥♥♥」


 ぶびっ、ぶびびっ、ぶびゅう!! ぶびゅるるっ!!! どぶりゅるるるっっっ!!!!

 

 東城のチンポから特濃の精液が噴き上がり、盛大に射精した。まるで練乳のような、濃密な白濁が、飛沫を上げながら教室内に放たれた。数十秒にも及ぶ、長大な射精。その途方もない快感に、東城の屈強な肉体はビクビクと痙攣しながら耐え続けた。まるで全身がチンポになったかのような、味わったことのない快感であった。今までの女性とのセックスとは、とても比べ物にならない。もはや女性とセックスすることは不可能になった爆根の肉体で、東城は存分に、男冥利に尽きる快楽を貪り続けた。

 

「お゛ぉーっ♥ おお゛っ♥ お、おれ゛ チンポッ♥ チンポチンポッ♥♥ 俺はチンポだッ♥♥」 

 

 もはや東城岳浩の身体にチンポがついているのではなく、チンポに東城岳浩がついていると言えた。チンポの方が、この身体の主導権を握っている。チンポ以外の東城岳浩の肉体は、そのおまけに過ぎない。東城の脳みそは、放っておくとチンポとセックスのことばかり考えてしまう、変態脳になってしまったからだ。脳筋体育教師ならぬ、脳チン体育教師。それが東城岳浩の新しい姿だった。

 

 「はひっ♥ はひーっ……♥ すごい……チンポすごいっ……♥ 今までで、一番すごい射精だったッ……♥♥」

 

 ようやく射精を終えると、東城は膝から崩れ落ち、精液溜まりの中に尻もちをついた。煮え滾るほどに熱く感じられた精液は急速に冷えつつあり、東城の身体をベタベタに濡らしたが、彼はもはやそのようなことは気にしていなかった。チンポは萎えたものの、しかし急速に精力を回復しつつあり、刺激すれば即座に二度目の射精が起きるであろうことは明白であった。

 

「うっわ、すごい出ましたね。それじゃ東城先生。後片付けしといてくださいね」


「……ああ、任せてくれ♥」


 東城はいまだに快感が抜けきらない気怠げな動きで、精液溜まりから立ち上がり、掃除用具入れからモップを取り出した。その間も、尿道から残った精液がどぷりどぷりと垂れ続けている。周囲では生徒たちが好奇の視線を向け、東城の痴態を写真に撮り、SNSにアップしていた。それを見た人間の脳に、深刻な認識改変を引き起こしながら、写真は拡散していく。やがて東城は地元では誰もが知る、デカチンの体育教師として有名人になってしまった。

   

 翌年にはデカチンを晒して勃起する東城の写真が、とうとう学校紹介のパンフレットに掲載され、生徒が勉学に集中できるように性処理を行う「肉便器教師」として紹介された。東城と同じくデカチンへと変質した甲斐田と並び、二人はこの高校の名物教師となるのだが……それはまた別の話である。


(終)



──────────


 今回の小説の挿絵には、Skebでせんがみぎりさんに依頼したコミッションの絵を使用させて頂きました(FANBOXでの挿絵としての使用も、御本人から許可を頂いています)。快く許可を下さり、本当にありがとうございました。


 いやもう、自分のフェチズム盛り盛りで依頼したのですが、出来上がったのが大変に素敵な絵でしてね。どうです? 快活な体育教師の心と身体が、どうしようもないほど変態になってしまっているこの姿! この虹彩にハート型の光が浮かんでる表現も、大好きなんですよね。

 

 そしてもうひとり、牡蠣小屋についてのエピソードを提供して下さった、えむとささんにも感謝を。より東城先生のキャラクターを掘り下げられたと思います。こういう雑談楽しい先生って、人気あるんですよね。


 今作は自分でも書いてて、すごく楽しい話でした。またこういうのをやってみたいですね。

爆根化体育教師・東城岳浩のドスケベ保健体育(挿絵:せんがみぎり氏) 爆根化体育教師・東城岳浩のドスケベ保健体育(挿絵:せんがみぎり氏)

Comments

こちらこそ感想、ありがとうございます!公認肉便器、いいですよね。こういう体育教師もっと書きたいです。

くろねこ@9605

学校公認の肉便器に変えられてしまうというのとても良かったです! ありがとうございます!

僕も逢いたいです…!こういう体育教師が、担任の先生だったらよかったなぁ。

くろねこ@9605

ありがとうございます!牡蠣小屋が、いい感じに本編に盛り込めました(^o^)

くろねこ@9605

安定のくろねこさんクオリティ♡ エクセレント!

mtosak

イケメンマッチョ体育先生が逢いたい...

黒竜Leo


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