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くろねこ@9605
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精神幼児化した特殊部隊【未完成】

──わるいこは、ないないしちゃうの。 「クソッ!」  磐城は役に立たなくなった通信機を切ると、物陰で悪態をついた。 磐城が率いていた16人編成の小隊のうち、残ったのは自分も含めて三名。たったひとりの子どもに──否。子どものようではあるが、決して子どもではない「それ」を相手に、最新装備で武装した特殊部隊はものの見事に敗走させられた。もはや撤退するほかなく、そして出口は眼の前だった。だが敵の手もまた、磐城たちに伸びていた。 「あーっ! ねえねえ、こっちにいたよー!!」  大声で叫び、磐城たちを指差す男がいた。先ほどまで、磐城の部下だった男だ。彼は最新鋭の特殊装備を身に纏いながら、しかし子どものようなはしゃいだ態度で、敵に磐城たちの居場所を知らせていた。 「この……馬鹿野郎が!」  磐城はスタングレネードのピンを外すと、敵勢力に取り込まれた元部下へ投げつけたが──しかしそれは、ポン!という間抜けな音とともに、空中でイチジクのような果実に変化した。磐城の精悍な顔が、暗視ゴーグルの中で引き攣った。連中が望めば、あらゆる武力は無害化される。それは銃火器だけではなく、特殊な訓練を積んだ大人でさえ、子どものように変えられてしまう。   「たいちょうさん、みーつけた!」  敵に与した部下の後ろから、連中の親玉が姿を現した。同時に、磐城は射撃を開始していた。 「怯むな! 撃ちながら後退しろ!!」  磐城と部下たちも必死に射撃を続けたが、しかし銃弾は途中でポップコーンに変化して床に散らばった。ソイツはポップコーンを浴びながら、磐城たちに近寄ってきた。   「クソッ! もういい! 出口まで突っ走るぞ!!」    磐城は舌打ちすると銃を捨てて、部下たちと共に出口へと駆け抜けようとした。しかし、ソイツは、磐城たちに優しく忠告した。   「そっちにはね、おばけがいるんだよ」  磐城の身体が、急にぎこちなく止まった。磐城は特殊装備の中で、急に心拍数が上がるのを感じ、震える声でソイツに答えていた。   「お……おばけなんて、いないもん」  磐城の眼には、涙が浮かんでいた。軍隊で鍛えられた屈強な肉体はそのままに、同じくらい鍛えられていたはずの精神は、別なものに変質しようとしていた。 (未完) ──────────  精神幼児化ですね。あとちょっとで完成なんですけれど、どういった形で終わりにしようか迷っていて、未完となっています。

精神幼児化した特殊部隊【未完成】

Comments

いいですね。そういうの大好きです。既婚で子どももいるのに、性的な知識がゼロになって、夢中でおちんちんを弄り始めてしまう特殊部隊たち…!

くろねこ@9605

このあとどうしようか結構迷うんですよね……この磐城さんの視点で、自分の精神が幼児化していく恐怖と、次第にそれを恐ろしいとは思えなくなっていく様子を書きたいなとは思っているのですが……

くろねこ@9605

屈強な肉体のまま二度目の精通に戸惑い自慰にハマる姿が見てみたいですね(笑)

この後どうするのか気になる!

黒竜Leo


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