あべこべ光線【未完成】
Added 2018-10-30 13:56:57 +0000 UTC「い、いや……助けて! きゃぁぁぁ!!」 緑色の光線が走ると、セーラー服を着た女子生徒を包み込んだ。すると、セーラー服がみるみる学ランに変わっていく。数秒後、そこには学ランを着た女子生徒の姿があった。女子生徒は肩で息をしながら、学ランの胸の膨らみを掴んだ。その途端、先ほどまで怯えていた顔つきが、でれっとにやけた。 「はぁぁぁん! た、たまんねぇぜ! 俺の乳首、すげー感じんじゃねえか!」 左手で胸を揉みながら、右手が学ランのズボンの中に入っていく。やがて、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら、女子生徒はオナニーに耽り始めた。 小型のUFOのようなものが、校舎のあちこちに飛び交っていた。そのUFOから放たれる光線に当たると、男は女っぽくなり、女は男っぽくなってしまうようだった。さらに光線で打たれた人とセックスした人も、同じようにあべこべになってしまっていた。すぐ隣では体育の佐山先生が、あべこべになった女子生徒たちに追い詰められていた。 「お、おい! みんなどうしちまったんだ!?」 ラグビー部の顧問をしている佐山先生は、一年中日焼けしていて、見た目も中身も男らしい先生だ。なのに、簡単に女子生徒たちに取り押さえられていた。 「うおっ!? なんて力だ!」 「おいおい。女が男より力あるって、あったりめーだろ?」 「体育教師のくせに、んなことも知んねーのかよ」 「つーか佐山先生、ノーブラじゃん。化粧もしてねーし、女みてーな言葉使ってるし。教師のくせにすげー変態じゃねーの」 女子生徒たちが佐山先生の男らしい風貌をせせら笑う。あべこべになった人たちは、男らしさと女らしさの認識が逆転してしまうらしい。女子生徒たちは嫌がる佐山先生を床に押さえつけると、ジャージをずり降ろし、ぶるんと跳ねあがったチンポを弄り始めた。こんな状況でも刺激を与えられると勃起してしまうのか、佐山先生のチンポは固くなり、先端から透明な汁を垂れ流し始めた。 「うし! 俺からいくぞ」 「ちょっ! おいやめろ! んぁぁぁぁっ!!?」 女子生徒の一人が学ランのズボンを脱ぎ、佐山先生の上にまたがった。そのまま、ずぶずぶと股ぐらに咥え込んでいく。佐山先生は男らしい顔を歪め、女子生徒に騎乗位レイプされる羞恥と快感に身を捩っていた。うおっ!うおっ!と雄叫びを上げながら、勝手に腰が女子生徒を突き上げ始めていた。 「やっべ、佐山先生のチンポマジでいいぜ」 「へへっ。すぐに男らしくしてやっからよ、さっさとイッちまえ!」 「っ! だ、駄目だ! 出ちまうッ!! うおおおおっっ!!?」 びゅくびゅく!びゅるるっ!と佐山先生は激しい射精を女子生徒の膣内に行った。その瞬間、佐山先生にも変化が起き始めた。髭の剃り跡のある、男らしく日に焼けた顔が、化粧に覆われていく。手入れなどしていなかった濃い男の眉が、細い女性の眉に変わる。唇には口紅が塗られ、Tシャツの下にブラジャーの影が浮かび上がる。うおお…と唸っていた声が、ああん…という女々しいものに変わっていった。女子生徒の一人が、ニヤニヤしながら佐山先生に声を掛けた。 「どうよ、佐山先生」 佐山先生は女装した顔をとろけさせ、喘ぎながら答えた。 「ええ……素晴らしいわ。ようやく本当の私になれた……」 そう低い声で呟くと、佐山先生は自分の筋肉質な身体を撫で回した。 「今までの自分が恥ずかしいわ……女みたいに乱暴な言葉を使って、ブラもしないで授業をして……それが男らしさだと勘違いしていたのね」 そう言うと、佐山先生は気怠げに大柄な身体を起こした。もう誰も佐山先生を押さえようとはしていなかった。佐山先生も彼女たちの仲間になったのだから。佐山先生は女装した外見のまま、ヒクヒクしながら精液を垂れ流しているチンポを指先で弄りながら言った。 「さあみんな! 校内の風紀を正していくわよ! 目を覚まさせましょう! 先生もいっしょに頑張るわ!」 ※ 「くそっ! 佐山まで"あっち側"になっちまった。 おい、ここに隠れるぞ!」 私は生徒指導の後藤先生と一緒に、校舎の中を逃げ回っていた。後藤先生はサングラスを掛け、無精髭を生やした中年の先生だ。角刈りでヤクザみたいな顔つきのため、女子生徒からは怖がられていた。けど、いまはとても頼りになった。私たちの周りの教室からは、男のように雄叫びを上げる女子生徒や、女のように喘ぐ男子生徒の声が溢れている。今もあべこべ光線を浴びた佐山先生に危うく見つかりそうになったため、階段下の倉庫に逃げ込んだのだ。静かに、急いでドアを閉めると、後藤先生が内側から鍵を掛けた。窓のない倉庫の中で、後藤先生は肩で息をしながら電気を点けた。先生が腕組みをし、険しい顔で呟いた。 「とりあえず、ほとぼりが覚めるまでここ……でぇぇぇっ!!!!?」 突然、後藤先生の身体が緑色の光に包まれた。先生の後ろ。ドアの鍵穴から、緑色の光が侵入していた。先生は赤いジャージ姿で太い腕を組んだ男らしいポーズのまま、あべこべ光線を浴び続けた。 「うおっ!! うおおっ!!?」 「先生!」 「おっ、俺は……負けねえ……ぞ!! うっ!!!」 後藤先生は、低く渋い声で唸ると、肩をヒクつかせながら俯いた。光線が止んだ後も、後藤先生の姿は変わっていないように見えた。柔道部の顧問をしている固太りした身体。ジャージの内側から見えるシャツにはブラジャーの気配もなく、男の乳首がポツンと浮かび上がっている。後藤先生はヤクザのような面構えのまま顔をあげると、不敵に笑った。 「おいおい。なんつう情けねえ面してんだ。おめえはよ……俺があの光線に負けるとでも思ったか?」 そこで私は気がついた。後藤先生の厚ぼったい唇に、いつの間にか口紅が塗られている!後藤先生はゆっくりと、自分でも気づかないままあべこべになろうとしていた。先生の鼻毛の密生した小鼻が、興奮したように開いたり窄んだりしていた。 「だいたい何だ? 女ならもう少しシャキッとしろ!」 後藤先生が力強く私の肩を叩いて笑った。その後藤先生のむさ苦しい顔が、ファンデーションに包まれていく。そこで後藤先生は恥ずかしそうに、唇を尖らせた。 「ま、それは俺も人のことは言えねえか。日本男児たるもの、女を立てて黙って三歩後をついていくようじゃねえとな! 俺は昔っから女勝りだからなあ。ガハハ!」 言葉遣いは男らしいのに、言っていることがむちゃくちゃになっていく。とうとう後藤先生のジャージが変わり始め、女性向けのパンツスーツに変わっていった。後藤先生はすね毛のもじゃもじゃ生えたむさ苦しい両足をガニ股にして、腰に両手を当てて豪快に笑っていた。サンダルがピンヒールになったことにも気づいていないようだ。後藤先生は厚化粧になった顔で腰をクネクネさせると、しなを作って私に顔を近づけた。 「んもう! だ・め・よ? こんなにセクシーなおじさんと密室にいるんだから……据え膳食わぬは女の恥、よ?」 そう言って後藤先生はスーツを脱ぎ始め、胸毛の密生した毛深い固太った身体を見せつけ始めた。狭い倉庫内で逃げ場もなく、私は後藤先生に抱きしめられてしまう。ムワッとた加齢臭が、わたしの鼻を刺すように刺激した。後藤先生の太くゴツゴツした指先が、下着のなかに滑り込むように入ってきて、わたしのあそこを弄り始めた。 「あっ、あぁん……先生っ、やめてぇ……!」 「うふふ。ほーら、女の子がそんなナヨナヨしたこと言わないの。もっと女らしくしなさい」 (未完) ────────── 「男女があべこべになる」タイプの洗脳モノです。もうちょい後藤先生の描写をいろいろ盛り込みたいなと思いつつ、いいネタが思い浮かばないので保留になっています。
Comments
宇宙人だね! 本当、色々ありですな! あれもこれも大丈夫そうな良いテーマです。
黒竜Leo
2018-11-02 11:38:47 +0000 UTCそうなんです。悪戯が好きな宇宙人が、学校にやって来た話なんです。 宇宙人の侵略って、MCと相性がいいので、別な話も書いてみたいですね。
くろねこ@9605
2018-11-02 10:05:51 +0000 UTC宇宙人が悪戯をしに来た! 読むときちょっと混乱ですが、面白い一作です!
黒竜Leo
2018-11-01 16:49:16 +0000 UTC