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真砂
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便利な魔法で堕落しちゃう子(セリフ無し付き)

初めての投稿なので、こんな感じでやってみますという雰囲気 今回の絵は、まずこういう構図が描きたかったのと、魔法みたいなものを使ったシチュにしたかったという物の結果ですね (魔法と言っても結局太る要因は自身の食欲だったりしますが…) この子は、多くの魔法を操る様な魔法使いを夢見ていましたが、彼女自身はまったく魔法が使えなく試行錯誤の末、物を浮かせる魔法を習得します。 ですが、それっきり新しい魔法が覚えられなくなります。まだまだ修行不足じゃないか?まだ自身が気付けていない何かがあるんじゃないか?私には魔法が使えたのだから新しい魔法が覚えられない事なんて無いはずだ…! 以前は感じなかった小さなミスや見落としにもストレスや苛立ち、焦りを感じ始めます。 それから朝から晩まで修行にのめり込みますが、まるで手応えを感じず。使えるのは最初に覚えた物を浮かせる魔法だけ。 こうして1日中修行に費やす毎日で気付いた事があります。それは物を浮かせるという事の便利さです。疲れた日には掃除洗濯、食事の用意まで…疲れ切った彼女はベットの上で寝ていながらこなせるなど結構使える。 「もっと早く気付けば良かった…」 自身の視野の狭さに呆れつつもこれは便利だぞという、最近伸び悩んでいた彼女には心が軽くなる思いでした。 それからというもの彼女は自身の生活で発生する動作などを魔法で行う様になります。そして空腹を感じる様になる時間も増える時期になります。 「これで修行にもっと時間を割けそう!」 ですが、修行量を増やしてからというもの新しい魔法を覚えそうな手応えはなくストレスは溜まる一方…次第に彼女は新しい魔法を覚える事に諦めを感じだします。何をやっても上手くいかない…そんな思いは最近増しつつある食欲にぶつける様になっていきます。 新しい魔法に諦めを感じ始め、物浮かせる魔法を更に研究し出して分かった事があります。それは使った魔力を補うのに食事が大事という事…少し使う分には普通の食事量で足りるが、毎日ひっきりなしに使うと食事量はそれだけ必要になるという事… それに気付いた時、彼女は既に浮かせる魔法無しでは生活出来ていなかった。掃除や洗濯はもう面倒くさくてやる気は起きないし、そもそも身体が重くて歩くのにも自然と使う様になっていた。その為か毎日大量の食事を大きく膨らんだお腹に詰め込む様に食べる日々 魔法を使えば使う程食欲は増すが、魔法無しでは生活出来ないというサイクル。ただ、魔法を使わなくなっても食欲が収まると彼女は思っていなかった。 何故なら、既に食べるという行為に対し幸福感を抱いていたから… 物を噛んで飲み込む度に今まで感じていたストレスがほわほわと解けていく感覚…それが堪らなく幸せだったから 今日も手応えのない修行に見切りをつけると彼女は食事を始める。慣れた手つきで空中を指でなぞると彼女が求めた物が漂いやって来る。ふわふわと部屋に漂う食べ物は彼女の口に吸い込まれる様に続々と向かっていく。それを彼女は待ち遠しかったと言わんばかりに齧り付く。 食べる度に食欲が増す様な感覚を感じながらもっと食べたいと口を開けながら次の物を待つ… 毎日大量の食事を摂りながら徐々にでっぷりと太っていく彼女。その姿に以前の勤勉な彼女の面影はなく、ただ食欲のままに貪り食べ肥え太るだけの堕落しきった姿だった。…みたいな話 あと、ここまで胸を大きく描いたことなかったから新鮮で楽しかったですね。

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