皆様、いつもお世話になっております。さめうさぎです。
FANBOXを開始して2ヶ月目となりましたが、お陰様で私の創作環境も大きく変わった事を実感しております。
流石にこちらでの支援金やリクエストなどでの報酬だけで食べていくのに足りているわけではありませんが、前にも申しました通り、iPad miniを導入したり美術解剖学の本などの資料を買い揃えられる余裕と将来的な目処は立てられたのは事実でございます。
ですが、そういった予算的な面よりも、「何が何でも作り続けなければならない」というモチベーションの面での変化の方が大きいような気がします。ライブ配信は予定を立てたり準備をするのにも結構な手間はありますが、結果として作品制作のペースを向上させられましたし、皆様に制作過程を見せなければならない以上、恥ずかしいところを絶対に見せられないからデッサンなどの基礎的な部分も勉強するきっかけとなっております。しかしそれ以上に、後ろに(笑)が続く程度のレベルだとしても、形式的にはプロの絵師として活動しているという事実が、大きな自信とモチベーションに繋がっていると思います。
少し前までの日本では、かれこれ江戸時代くらいから続く儒教の影響からか、お金を汚いものと考えたり、ちゃんとしたお仕事以外でお金を稼ぐ事を忌み嫌うような風潮が強く、ネット上でもいわゆる嫌儲的な声が大きかったように思いますし、私自身もそこまでとはいかずとも、自分の作品でお金を頂いて良いのだろうかという葛藤がありました。それよりももっと大きな理由があったのですが、一度絵のプロになる事を諦める一因にもなりました。
しかし、たとえ世間で言われている人気絵師ほどの収入は得られずとも、「成果が目に見えた形で還元されるのがほぼ確約される」という事実があるのとないのとでは大きく違うというのを、ここ最近強く感じております。
現在も制作を続けておりますが、昨年末辺りから作ると言っていたCG集も、上記のような不安もあって、どうにか制作の為の時間を確保しても全然筆が進まない事も多々ありました。ですが今は「ちゃんと見返りはあるんだから、とにかく何でも良いから作ろう」という意識で着手しておりますので、CG集の為だけに充てられる時間自体は減っておりますが、筆自体は順調に進んでおります。
昨日頂いた2件のご依頼も、具体的にどれくらいの期間で作れるのかというのは明言できませんが、少なくとも以前と違って、完成は絶対にできるという自信はあります。とりあえずガルパン案件の方は下書きまではある程度進んで、文面もある程度固まっておりますので、それほど時間はかからないと思います。もう片方の案件に関しても、作品とキャラ自体は存じ上げておりませんでしたが、一目で魅力を感じたメスですし、お時間も十分頂いておりますので問題はないかと思います。
それでは皆様、これからもよろしくお願いいたします。
カエルの宿敵
2022-02-04 19:19:50 +0000 UTC