【名前】刃連 慎哉
【読み】ゆきい しんや
【Name】Shinya Yukii
【誕生日】10月25日
【年齢】15歳
【学年】高1
【身長】163cm
【体重】52kg
【ファイトスタイル】MMA 一度見た技をコピーできる
【得意技】メイアルーアジコンパッソ
【利き手】右利き
【一人称】俺
【二人称】あなた、あんた
【好きなこと】合理的なこと、1人の時間、甘いもの
【嫌いなこと】他人、1人で行動や判断ができない人間、辛いもの
【パラメータ】
STRIKE(打撃力):C+
GRAPPLING(組技力):B
SPEED(スピード):A+
STAMINA(持久力):B
DEFENSE(防御力):B+
STRENGTH (打たれ強さ):C
TECHNIQUE(技術力):S
MENTAL(精神力):C
人間関係を煩わしく感じ、どこか斜に構えた態度をとる少年。天才的な理解力と記憶力、高い身体能力を併せ持ち、勉強もスポーツも難なくこなす。その驚異的な才能も本人にとっては当たり前であり、それができない他人を足手まといに感じてしまうため、他者との関わりを億劫に思っている。その考えは言動や態度にも表れ、結果として周囲から距離を置かれることが多い。
中学時代はサッカー部のエースとして活躍していたが、中学一年のときにトラブルを起こして退部し、それ以降は帰宅部として過ごしていた。
MMA部に入部したのは、クラスメイトとの煩わしい人間関係を避けるため。部自体が学内で孤立している点が、自分にとって好都合だった。また、格闘技が個人競技であるため、他人に足を引っ張られる心配がない点も気に入っている。
しかし、日向をはじめとする部員たちに積極的に話しかけられ、結果的にこれまで以上に人との関わりが増えていくことになる。
天才的な理解力と身体能力は格闘技にも活かされ、あらゆる技術や戦闘スタイルを短期間で習得できる。多様な技や型を駆使できるため、相手のスタイルに合わせて戦闘スタイルを柔軟に変えるオールラウンダー。試合中、突然別のスタイルに切り替えて相手のペースを崩すこともある。
動体視力も優れており、細かな動きにも素早く反応できるため、相手の攻撃を回避するのが得意。
一方で、体格が小さくパワーが不足しているため、打撃の威力が弱く、決定打に欠ける。そのため、カポエイラの蹴り技を応用し、相手の顎を的確に狙う戦術を得意としている。
Face out Facing out. 3
MMA部に入部してわずか2週間で、彗翔たちに劣らない技術を身につける。日向の提案で、最も嫌っていた彗翔との初スパーリングが実現。当初は善戦するものの、彗翔の無尽蔵のスタミナと予想外の戦法に隙を突かれ、KO負けする。部活の帰り道、彗翔の言葉と笑顔が、サッカー部時代の先輩を思い出させる。
Face out Facing out. 4.5
日向と徠の取引の場で、中学時代の先輩・黎司と再会。黎司が徠に雇われていると聞き、強い衝撃を受ける。彼の真意を知るために、刃連はMMA部対ディザイアの団体戦に参加することを決意する。
Face out Facing out. 5
MMA部とディザイアの団体戦の2戦目で黎司と対戦。圧倒的な体格差にもかかわらず善戦するが、黎司の額の傷を見て動揺し、グラウンドに持ち込まれてしまう。そのまま恨みのこもった言葉と重い拳を受け、失神KOされる。
日向 朔也
MMA部部長。天才の刃連でもまだ敵わない相手であり、指導も的確なため、数少ない信頼している人物の一人。
天ヶ瀬 彗翔
MMA部部員。ウザ絡みされることが多く、彗翔の明るさも合わさって非常に鬱陶しく思っている存在。しかし、彗翔の底抜けの明るさに刃連が救われている部分もあるが、刃連本人はまだそのことに気づいていない。「アホヶ瀬先輩」と呼んでいる。
藤代 蒼惟
MMA部副部長。蒼惟の配慮により、程よい距離感で良好な関係を築いている。蒼惟のグラップリングの技術に興味を持っており、一緒に練習することも多い。
樹神 亮
MMA部部員。幽霊部員のため、直接接したことはないが、樹神の存在によりMMA部が学校中で孤立しているため、刃連にとってはありがたい存在。
廻栖野 黎司
中学時代のサッカー部の先輩。黎司を救うためにディザイアの団体戦に参加するほど信頼していたが、黎司の額の傷と、隠していた感情に強いショックを受ける。

【Part1】 キーンコーンカーンコーンーー 「あー!やっと終わったー!」 「ねぇ、この後体験入部どうする?」 「バスケ部見学行かない?」 「次の土曜クラス全員で親睦カラオケやろーぜ!」 入学式が終わり、高校生活で初めての放課後が始まる。教室の誰もが新しい環境に浮き足立っていた。 だがそんな中、早々...

【1】 刃連「…これ…何やってんですか…?」 部室に入った刃連 慎哉(ゆきい しんや)はリング上の光景に困惑する。 彗翔「痛い痛いマジで痛いッ!!ギブッ!ギブッ!!」 日向「解いてほしけりゃさっさと吐け。週末お前は何してた?」 彗翔「無理無理ッ!!マジ言えないんスって!!ギブゥッ!!!」 包帯だらけの天ヶ...

【Prev】 【3】 「ド素人相手に何瞬殺されてんだ!?」 「ふざけんなッ!金返せ金ェッ!!」 団体戦の1回戦は多くの観客の予想を裏切って、それも一瞬の決着で、MMA部が勝利する結果となった。期待を裏切られた観客たちの怒号は、ディザイア側の入場口近くで次の出番を待つ青年の耳にも届いていた。 黎司「あーあー、...