いつもご支援、ご声援ありがとうございます。緒嵜です。
先月公開した「ユメオチ-ようこそ夢の世界へ-」第三話、いかがでしたでしょうか。

メスケモ、可愛いですよね。以前からずっと描きたいと思っていたジャンルの一つでした。
一般的なサキュバス像からはちょっと外れますが、今回あえて『夢魔』という名称を使っているので、堕ちた後の姿にも色々と幅を持たせたいということでチャレンジしてみました。
さて、今月更新予定の「ユメオチ」第四話のご紹介です。
全5話想定なので残り2話。オムニバス形式で進んできた本作ですが、終幕に向けて話が動き出します。
第四話の主人公は『青山 唯織(あおやま いおり)』
第三話の主人公、橋詰真緒と同じく生徒会に所属している男の子です。
彼は時折思い返すようにとある夢を見ます。
それは幼少期の頃の思い出。家庭の事情で引越しが多く、各地を転々としていた彼は友達を作れずにいました。
そんな彼がある時遊園地で迷子になり途方に暮れていた時、とある少年が声を掛けてくれました。
家族とはぐれてしまったというその少年に園内を案内してもらいながら一日中楽しく遊んだ思い出…それが彼にとっての温かい記憶として残り続けていました。
その出来事から数年たった現在。もう二度と会えないと思っていたその少年と偶然同じ学校になり、再会を果たします。
しかし、彼はそのことを覚えていない様子。すでに構築された別の人間関係があり、自分が入る余地がないことを悟る唯織。
彼は人望が厚く、男女関わらず様々な人に慕われているようでした。
しかし、とりわけ特別な関係となっている女性がいるわけではなさそう。
そして、ふと唯織はこんなことを思います。
「-僕が、女の子だったら」
一瞬脳裏に過った、あまりに飛躍しすぎな考え。
そんな自分に呆れつつ、その日は眠りにつきます。
そして見る夢。唯織は思い出の遊園地に立っていました。
今までは録画を再生するように過去の出来事を追憶するだけでしたが、今回はいつもと何かが違う。
唯織は、女の子になっていました。
しかも、年齢は今の自分と同じくらい。困惑する唯織に対し、男性が声をかけてきます。
その男性は学校で再会した思い出の少年であり、唯織同様成長した姿で現れたのです。
関係性も変わっており、何故かその彼の恋人という扱いになっている唯織。
いつもの遊園地。しかしいつもの友達同士の『遊び』ではなく、恋人同士の『デート』となってしまった夢。
普段と違うシチュエーションに、なぜだか胸がドキドキしてしまいます。
そして夜になり、いつもの夢では解散となるはずが…。
オトナの関係性となった二人は、ホテルに向かうことになりました。
そして彼と体を重ねることになった唯織。
たくさんのイレギュラーに見舞われ対応できなくなった唯織は、徐々に夢に呑まれ自分は女性であり彼のことを彼氏と思い込むようになり、受け入れてしまいます。
それ以降、子供の頃の思い出はその夢に塗り替えられてしまい、何度もその彼と体を重ねる夢を見ることに。
その精神も夢に引っ張られていき、そして―。
…というお話です。
今回、かなり話が長くなってしまい、全90ページとなりました。
(上述の紹介がだいたい前半3~4割の部分になります)
途中で話を区切ることも出来たんですが、少なくとも堕ちシーンまでは描きたいよね…と思ってたら気が付いたらこんなことに。
また、残り2話ということで今回はシリーズ全体の世界観に関連する話も入れており、そこもボリューム増の原因になっています。
上述の紹介文の通り、今回のメインシチュエーションはTSです。
ただ、エロシーンに関しては男の子の姿のままのものもあるので、苦手な方はご注意ください。
投稿予定日は11月20日ごろを予定しております。
何卒、よろしくお願いいたします。