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春待うろ
春待うろ

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性癖の話①

シリーズ化するかどうかはよく分からない、けど自我ブログでもない、そういう話です。


これは春待が幼少の頃の話になりますが、公民館的なところで「こういうのあったらいいな発明品発表会」みたいな展示があったんですね。

そこで、「濡れた服が一瞬で乾く発明」を目にして、(確かに服って濡れるのは一瞬だけど乾くのはすごい時間かかるよな)と思いました。

今振り返ると性癖の原点が結構そこにあったのかなと…。


何かに耐えてきた人間の理性が崩壊する瞬間、

じりじりと焼け付いていた二人の関係性が瓦解する瞬間、

善人であろうとしてきた人がやむを得ない理由で悪に手を染める瞬間、


そういったことに非常に興奮します。

これらは濡れた服が乾くのとは少しニュアンスが違う気がしますが。

一旦壊れて綺麗に元に戻るというビジョンが見えませんからね。

春待の作品は不穏な描写が多い、と言われることが多いですが、それらを入れるのは「全部崩壊する瞬間」のスパイスになるからかもしれません。


あくまで創作上の話ですが、学習性無力感を抱く登場人物が好きです。

正確にいえば正常な状態から破壊があり、無力感を抱くまでの過程が1つ、

無力感を抱いている人間が自己を取り戻す癒しの過程が1つ、

その2つの要素に惹かれます。


自創作「診察室に花あかりを」の方先生は後者のパターンです。

これからのどかちゃんのおかげでどんどん元気になっていくのでご安心ください。

反動でたまにめちゃくちゃボコりたくなってしまうので、ふたなりに破壊される怪文書とかを書いて発散しています。

あれは本編とは全く関係ない二次創作ですので、単独で楽しんでいただければ。


以上、なにかが壊れる瞬間ってエッチだな~~~という話でした。




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