今月もご支援いただきありがとうございます!
相変わらずご支援にものすごく助けられております。
先月末はかなりぎりぎりの経済状況で過ごしましたが、今月からは先月始めたpixivリクエストの効果も加えて少しずつ変えていけたらと思う次第です。
今月に入って日数が経ちましたが先月振り返りなどもしていきます。
■お知らせ
以前から予告していた、5月に支援サイトにて公開予定だった緊縛ラバー絵でしたが、
依頼者様の方での当イラストのゲストとしての掲載メディア販売が6月に延期になるため、こちらもそれに合わせる形で6月の公開となります。
もう少しお待ちいただければ幸いです…!
(※画像は制作途中のもので完成版とは異なります)
■4月振り返り
前回の雑記でも触れたように、先月始めたpixivリクエストで充実した1か月だったように思います。
↓先月描いた絵
非公開絵と合わせて4月に描いた絵は11枚でした!
これまで1か月に描いたカラー絵が2~3枚というのがザラだった中でこの成果はめちゃくちゃ嬉しいですね。それまでのことがウソのように、「これだけできるんだ」という結果になりました。
一方でもっともっと描きたかったというのもありました。この辺は4月下旬にいくほどダレたものがありましたが、その反省点は後述していきます。
5月は枚数を更新していきたい!
■pixivリクエストの現在の所感
pixivリクエストは、受け始めた4月上旬は非常に調子がよかったです。
ビギナーズラックとも言うべきか、最初のうちは新鮮味があってか勢いよくできました。
そこから労力や消耗度を考え価格を少し上げていきましたが、現在は様々な意識をするようになり、当初のスパッと描き上げるスピーディさがすこし弱まった感がありました。
以下はその中で感じた反省点などです。
・自分の中の価格と労力のわずかなインフレ
当初は疲労感やクオリティに伴い、価格を上げる必要性を感じましたが今度は価格を上げたことによって「さらにクオリティを保障しなきゃ…!」などとよけいな意識が芽生えてしまいました。
この意識を断たないと更にクオリティを上げる→価格を上げるというループに入る恐れがあります(つまり完璧なバランスというのは存在しないと言えます)。
本来の「時間をかけない」狙いを考えるなら自分自身は価格を上げたことを自分でプレッシャーにすることなく、改変前の価格感で作業することが正解となります。
何よりそういったよけいな意識をなくすことが、自然と良いクオリティを提供することに繋がります。
・アクションや戦闘のゲームキャラは描きやすいが…
元々自分は格闘ゲームに憧れてイラストを描くようになっていましたが、そういったキャラクターを始めRPGなどの戦闘系キャラクターや、アクション性にまつわるキャラは非常に描きやすいと実感しました。
ビジュアルが強さや性格などに突出しているのでそのキャラを深く知らなくても絵になるという特徴があります。
対して同じゲームという分野でもアドベンチャーやシミュレーションのジャンルだと、そのゲーム等でのバックストーリーの追体験ありきでキャラ像が成り立ってるのかなと感じました。そのファン心理がキャラ像を形成するというか(アニメキャラも同様に)。
この辺はどうしても(ファン心理など)何も持っていない状態でキャラを描くことになるので、元絵の絵柄を意識したり、そこへ「合わせ」に行こうとしている自分がいました。
特に髪色のカラーリング等を厳密にフィックスさせようとしたり。
しかし思えばそれは描き手として消極的な姿勢だったり、想像力や大胆さに欠ける行為でした。
もっともっと大胆に崩していい。それが真に自分らしく描くことになる。
今後はそういう考えの元、もっとのびのびと描いていきたいと思います。
・構図の引き出し
「1日クオリティでスパッと描き上げる」というコンセプトのリクエストでしたが、
だんだんと似たような単調さになっていくという危惧がありました。
これは単に、体の一本の軸やシルエットで絵を見せていくのがやりやすいスタイルのためでした。
↑画像の絵はその中でも一本調子じゃない流れの中でコントラストや変化を出せていたと思います。
これがマンネリ化したら変化に乏しい絵になる恐れがあるので気をつけたいところです。
それと同時に、体の軸を見せるのと違う描き方も引き出しにしておきたいですね。
↑例として自主制作になりますが、アップにすることで体の軸に頼らず細部で変化に富む絵にしたり、
変わったポーズにすることで軸が上半身・下半身で二本(複数)になるような流れを生んだり…
この辺は練習も挟みながら、少しずつできるようにしていきたいです。
以上のことなどから色々と意識しだしてしまったように思い、もっと無意識の部分で力を発揮しなければという反省になりました。
■意識しない無意識の強さ
上記のことから、以前の雑記でも何回か触れた「無意識」の強さを出せるようにしなくてはと痛感しました。
無意識を普段のルーティンで鍛えていく。
それにはどうすればいいのか?
まだ答えがありませんが、手軽なところでは呼吸に集中すると、その瞬間は余分な意識を抜くことができるなと感じました。対して、意識をしすぎると呼吸が浅くなる。
そういう所作も大事にしたいものです。
そしてたまたま流していた、以前もよく見ていた動画にそのヒントがありました。
プロレスラーの中邑真輔選手が公開練習で麻雀の桜井章一氏に教えを乞うというものです。(この動画を境に中邑選手は脱力するなど唯一無二の個性を確立し始め、「化けた」ように深く印象付けられています。
Shinsuke NakamuraでYouTubeで検索するとそれがよくわかると思います)
最初の動画の8:00頃から、ペットボトルを片方の手から片方の手に投げる練習方法を教えています。
これが非常にわかりやすい、「意識しない」エッセンスを表した所作に見えます。
これほどわかりやすい例があっただろうかというくらい合点がいきました…!
描く時も、同じようにその先の着地を意識しないことがいかに大事か思い知らされます。
■負けないという姿勢
桜井章一氏の著書は、実は以前に買っていたまま読まずに持っていました。
今回の動画での発見を機に読み始めてみました。
そこでは今回自分が悩んでいた部分にぴったり当てはまるものがありました…!
勝負ごとにおいて、勝ちを求めるのではなくいかに負けないということが大事かを説いています。
これは絵を描く時にも非常に当てはまります。
絵で言う「勝ち」とは閲覧数などの数字や、自分の中にある満足感や征服感を求める欲だと思います。しかしその欲は結果を求めているだけで、絵にいい作用をもたらしてくれません。
「負けない」という姿勢で臨めば、そういった結果の欲をなくしプロセスを大事にできると思います。
その部分が今の自分に凄く欠けていて、こうやって悩みに対し的確に言語化されたものを見つけることができてよかったです。
■進捗
従来のコミッション絵の進捗でオリキャラの逆バニーラフ。
たたき台として表情やポーズを調整していく予定です。
同一の世界観でのオリキャラが数体おり、今後順次描いていくことになります。
以上です。
今回は反省が多くなりましたが、
引き続き今月もどうぞよろしくお願いします!
松吉 C105(日)東T-01b
2023-05-11 07:02:49 +0000 UTCもっちり
2023-05-10 23:44:51 +0000 UTC松吉 C105(日)東T-01b
2023-05-10 03:05:54 +0000 UTC