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2022.09雑記と進捗 最近の面白い習慣など

遅くなりましたが今月もご支援いただきありがとうございます!


予想していた以上に自主制作の水着アイリーンに時間がかかってしまい(なんと一か月も…)、その分コミッションの収入が得られないなどというとんでもない状況になっていました。

一方でアイリーンの絵に関しては、以前の雑記で書いたような「下手なことをしない」という心がけの仕上がりにはできたかなという部分ではホッとしました。


経済的には、基本的にご支援総額+コミッション1~2件だとなんとか毎月ぎりぎり生き残れるくらいの形です。

毎月このくらいの時期にどのくらい余裕で家賃等が払えるか見えてくるので一喜一憂したりしています。

現在はまだそこが巻き返せておらず、家賃滞納が続く苦しい中であります。

こういった状況のため新しい買い物などできたものではないですが、技術や表現力をどうにか伸ばしていくためのルーティン等を模索していました。


そういった、裏で何を考え・実行していたかを共有していきたいと思います。


特にオチの無い雑感も含めてつらつら書いていきます。


●お絵描きは物理学のような未解明な分野

以前も重力というキーワードを挙げましたが、一時期なんとなしにブラックホールや量子力学などの解説動画を見てはワクワクしていました。

力の統一理論、11次元なども訳が分からないですが面白いです。

「重力」というのは特に映画「インターステラー」の影響が強く、作品作りにおいて意識したりします。(何に引かれて自分は創作していくのか、など)

量子力学では、二重スリット実験という有名な実験があります。その解説動画もyoutubeでたくさん見れますが、科学の根本の認識を覆す衝撃的な内容だと再確認させられます。場合によっては下手なホラーよりも怖いです。

そのことから、物理学をあきらめたりサジを投げる専門家もいるというコメントなども見かけました。また逆に「そういうものだと」無理やり納得して研究するしかないとも。


なんとなく絵の表現分野に置き換えたら、少し似ているような気がします。

絵には決まった答えがなく、人の認識する範囲で簡単に「こういうものだ」と決めつけるのは浅はかすぎると思えます。

それだけ謎だらけの宇宙に挑む謙虚な研究者のように絵に取り組まなくてはいけないのかなと考えたら、練習をさぼるわけにはいかないと思うようになりました。

自分が、他人がどう考えようと絵の練習はする。絵とはそういうものである、と。


●ハイレグは難しいという話

最近なかなかハイレグを上手に描くのが難しいなと感じます。

技術的にと精神的にと言えます。

技術的には体の骨格やプロポーションをしっかり表現しないとおかしくなるし、

精神的には、万人に見せるにはすごく抵抗あるものと再認識させられます。

日常から離れたものを見ると人はある種の異常事態を察知すると思うんですが、

ハイレグにはそういった作用を促すインパクトが大きく、

これはあえて名前を付ければ、見る人に「異常事態アラート」を鳴らすものだと思います。

安心して絵を眺める、楽しむにはそこが壁になっているように思えてならないです。

だからこそ、上手に見てもらえるような技術を身に着けないといけないかもしれません。

その点が格ゲーキャラと相性いいのかなとも思えますね。


●アニメや二次元に馴染めない話

キャラクターを描くのが好きな身でおかしな話ですが、アニメや二次元キャライラストは自分にとってインスピレーションにはなりにくいようです。

それは昔からそうという話です。

基本的に写真や映像、現実から何かを吸収してそれを自分の腕で二次元化していくというのが正しい表現のようです。

もちろん憧れた作家のタッチなどは影響を受けますが、二次元を見て二次元を表現する流れは自分にとっては浅いプロセスになりやすく感じます。

だからではないですが、最近は毎日のようにフランス映画をAmazonプライムで観ています。元々映画を見まくろうと考えていたのがきっかけですが、非日常のアクション映画よりも日常の描写の方が何よりも圧倒的に雄弁で力強い、という考えが根強くあります。

ストーリーよりもそこに流れる空気感や人物たちが生きている様を眺めていると、それだけで強く満たされる何かがあります。


twitterでも触れましたが、最近の自分の中で大ヒットとなったのが「アスファルト」です。

(frame embed)




●新しい習慣の話

以前書いたモーニングページや絵日記は今はやっていないです。

練習に割くべき時間もありますし、必要に応じたらやるという風に捉えています。


今新しい習慣は、「変化」を意識しています。

ふとしたことから、息抜きや趣味は「変化」を伴うものがいいなと気づきました。

つまりビフォーとアフターではいい意味で「違う」と感じれること。

それが変化の要と考えます。成長したり、考え方が変わるとまでいかなくていいです。

ほんの少しでも何かが良くなっていく変化。

ストレスになったり、気分が落ち込むものは避けるべき変化です。

だからFPSの対戦ゲームなどは、ほどほどにしないと惰性になりやすく「変化」を感じにくい趣味と言えます。


そのことを考えてから、毎日家に閉じこもっていても簡単に「変化」を感じれる習慣がないだろうかと、以下のようなことをやり始めました。

・PCの壁紙を毎日変える

・ルームフレグランスの香りを毎日変える

・今日の「ラッキーカラー」を毎日チェックする

・(可能な限り)フランス映画を毎日観る



壁紙を変えた例



ラッキーカラーをチェックするサイト

(frame embed)




これだけやると、毎日引きこもっていても面白いくらいに1日1日が違うと感じれるようになりました。

特に香りの効果は大きいです。毎日違ういい匂いを嗅いで生活するとそれぞれの日が違う色で彩られているように感じやすいです。

もともとオイルとスティックを使った「Sawaday 香るStick」は20種近く買い集めていたので有効活用しています。特に花の香りを織り交ぜた「日比谷花壇SELECT」シリーズは生活にポジティブなムードを与えてくれます。


また、作品を見る感受性も惰性的になりにくく、以前よりものの色や形に幾分か敏感になりやすくなった気がします。敏感にもなれば引き出しにもなりやすいもの。

いい習慣になれば続けていきたいです。


それもこれもすべては、表現に「深み」を持たせたい一心ではあります。



■最近の練習

最近の日課として、

ポーズマニアックスから5~10体・コスプレ等の写真から5枚・日によってはPC98ゲーの絵から1枚という1セットで模写練習しています。





あとからアナログでの模写も取り入れたり、自分の練習の原点に戻ってプロレス(男性)も模写したりして幅をつけることで視野の狭さの解消にもなるかなと思っています。







■進捗

以前描いたアイラの続き絵。

ヌードをメインにセックスまで持っていく複数枚のコミッションになります。

(これらは非公開絵になります)


取り組んでみてわかったことは、ヌードは魅力的に表現することが非常に難しく(良くも悪くも衣装やアクセサリーでその難しさをごまかせるため)、

衣装のないただの素体のように扱えるほど一筋縄ではいかない全く違うフェチ分野みたいなものだということです。

そこに自分がどう切り込んでいくかがカギになりそうです。


以上です。

今月も残り少ないですがどうぞよろしくお願いします!

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Comments

確かにそういった国民性は感じます、それがいい刺激になっているかもしれません…!

松吉 C105(日)東T-01b

フランス人って物事や芸術的なことの良さを哲学的に説明するの上手いですよね 感銘受けるのわかります 時間作ってフランス映画もたくさん観てみたいです

musasino

musasinoさん コメントありがとうございます! フランス映画は様々な視点、様々な感銘を与えてくれます。だからこそ日々のインプットの幅を手軽に得られるツールとしてこの上なく強力だと思いました!

松吉 C105(日)東T-01b

『(可能な限り)フランス映画を毎日観る』興味深いです

musasino

もっちりさん コメントありがとうございます! 上手く言えないですが、取り入れ甲斐があったり簡潔に表現されたエッセンスがあったりという魅力を感じます。

松吉 C105(日)東T-01b

PC98からはやはり絵のルーツという意味で?

もっちり


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