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メイキング (Nefrisさん&Fotiaさん)

以前に出した進捗画像や途中経過が残ってあったので、先日描いたSkeb絵の簡単なメイキングをまとめてみました。

非公開絵のため300円プランの記事になります。


元イラストの記事はこちら↓

【R-18】Skeb絵 差分込み8枚 ※追記あり

■2022/06/14追記 加筆版を追加しました。 おっぱいが触れ合っている状態を主に加筆しました。 その他に、背景も一面を空にしました。 加筆前のもそのまま残しておきます。 加筆後のものは記事の最後にzipと画像一覧を追加しています。 加筆前と同じ8枚です。 よろしくお願いします。 主に加筆した箇所です↓ -----------...


【R-18】【高画質】Skeb絵 差分込み8枚 ※追記あり



依頼者様のオリキャラで竜の子か狐の子、もしくは両方をセクシーな衣装で描いてほしいというリクでした。NSFWになっても構わないとのことでした。

リクをもらった最初の頃はなかなかイメージがつかめない印象でしたが、後になって彼女らのセクシーな衣装を獣属性とのギャップで楽しんでみたいという思いが強く湧いてきました。

ハイレグなブルマなどのスポーツ系のテイストにしようというのは決まりました。


■ラフ案


最初の構図案のたたき台です。

何か向き合わせて美女感を出したかった感じです。

今にして思えば、依頼を1キャラ分のコストとして見るべきでしたが上記の欲求から2体とも描こうと決めていました。




全身だと作業量が増える懸念がありつつ胸や腰にクローズアップしたかったので膝から上の構図にしました。

体のアングルもスムーズに清書に移行できるように描きなれたものにしました。



右の子を座っているシチュにして脚を開かせました。

全体的に描きなれたアングルだったのであとは見切り発車で清書に移行しようという流れです。

下書きをガチガチに固めるより描きながら形を定める方が今回は気持ち的に楽だと思ってそうしました。


線画ができたところ。右の子のトップスはオリジナルな造形にしたのでビキニの固定部が完成時と異なります。



衣装の色を決めながら塗りを入れているところです。

髪や目の色を入れていくとキャラのらしさが出始めてテンションが上がります。

右の子のTバックは色を入れたら面積を減らした方がいいと思い調整しました。

今回はスピードを重視するためとアニメ塗りっぽい特有のエロさを出すため影をくっきりとした境界で塗っていきます。その分勢いや力強さを出すために、胸の影など左右対称にならないように意識しています。



右の子の衣装カラーを変えましたが、元の色も捨てがたかったので差分として残すことにしました。

(衣装の色は地の部分・暗い色・明るい色とそれぞれレイヤー分けしていたので色差分は楽でした。これらが統合されていたり整理されていないと色調整の際不自然な色合いになったりします ※下の方で解説します)


左の子は衣装に名前を入れるつもりでしたが、いかんせん面積が小さいので字が小さく潰れる懸念がありました。

背景はいったんベッドを想定しましたが上部分の空間が何かしっくり来ませんでした。


ベッドシチュがしっくりこないのもあり、プールサイドを想定して青空の下チェアに座らせました。全体的に明るいエロさになっていいなとテンションの上がるシチュに感じました。汗も自然に見えます。


左の子は結局尻に直接名前を書くことにしました。

パッと見でわかりやすいのが大事だなというのと、拡大しないと分からないレベルで潰れる情報は無くそうと思いました。


女の子の尻の影を別パターンで考えましたが、これだと面積が埋もれる(お尻の大きさが感じられなくなる)というデメリットがあって今回は変えました。

これはこれでありに思えましたが…



背景全体の青空を切り抜いた形にして最初の完成。

これで一度納品しました。


欲を言えば、二人の物理的な関係性(極端な例では手をつないでいる、など)があればより強みのある構図にできたかなと思います。

(二人の位置関係はいくらずらしても支障はないので、悪く言えば関係性が薄いコラ感が出ます)

そしてそう書いているにあたり、そういった未練を残したままは気持ち良くない、やはりちゃんとそこは直したい!という思いが強くなり加筆していきます。


新たに加筆して再納品と再投稿。

二人のおっぱいを触れさせて関係性を出していきました。

ついでにしっぽも少し加筆。肌の邪魔にならない程度に獣人感をわずかに強調させました。

背景も、開放感を出したいと思い全面を空にしました。

今度こそこれで完成。


シビアな話ですが料金事情もあり、コストをかけないやり方で納得のいく簡潔さを目指しました!




■色差分の解説

服の色、たとえばこのピンク色の部分のレイヤーはこんな風に構成されています




それぞれバラバラに見るとこんな風になります。

これらを一枚ずつ「色調補正」で色を変えていくことで、明るい部分も暗い部分も自然な発色で差分にしていくことができます。


こういった、分かれた状態でやらずにいっぺんに色調補正をかけると、不自然な色合いになったりします。

普段は感覚で塗るのが好きで影などあまりレイヤーで分けないので、複雑に色が混ざった陰影の服などは差分づくりが難しいと言えます。

(そういった色調補正で不自然な色合いになるパーツは、新規に塗り直したりといった作業になります)

例えばこういった絵だと色差分など考えずに塗っていますね。


本来はこういった混色をしていきながらの塗りも好きと言えますね。



以上です。

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Comments

真里谷さん ありがとうございます~! なかなか需要が見えにくい中嬉しい反応です。 今回記事を書いていく中で思い直して加筆するきっかけにもなりましたし、自分にとっても客観視する意義がありました…! こうして記録として残すのも面白いです。

松吉 C105(日)東T-01b

ほおぉ、と興味深く拝読させていただきました! 文章ばかりでイラストはまるで門外漢な身なもので、「このようにメイキングされるのか」と大きな発見でした。 すでに描かれている方にとっては、より大きな価値のある記事だと確信しております! まことにありがたい、知見のご共有です……!

真里谷


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