今月もご支援いただきありがとうございます!
前回のSkeb絵からまた詰まって停滞してしまったので、
取り急ぎですが現状を整理しつついったん進捗を上げていきます。
主にラフの新しいメソッドについて触れます。
オリジナルのくのいち風の女の子です。
まずtwitterでも上げたラフ2枚。
ゲームの世界観っぽくヴィネット風にしようかと思いましたが、
いざ描き進めると清書まで行けませんでした。
元のキャラデザインが自分の引き出しでは複雑で難しいせいもありました。
ポーズも変えてみましたが、動きが固くごちゃごちゃしていたのでしっくり来ませんでした…。
↑しばらく悶々としていましたが、ある時ぱっと手が勝手に動いて描きたい感じの顔ができました。
そこから体の流れや雰囲気が定まりました。
そこでようやく、自分にとってベストなラフの描き方みたいなものがわかってきました。
今までは頭でラフを描こうとして、それを清書して、という流れでしたが、(何回も描き直したりにも拘らず)最後まであまりしっくりこないまま仕上げたものも少なからずありました。
そうなると描いても納得しきれない感情を抱えたままになり、どこか固さも残り、描き続けることが少なからず苦しいものにもなりました。
ラフがしっくり来るものでないと、どうにもなりません。
ところが最初はいいかもと思っても、いざ清書に進むと微妙になるということもありました。
では、自分にとって本当にいいラフとそうでないラフの違いは?
それは、頭で考えた物でなく無意識、もっと言えば無念無想の境地で出たものが本当に良いフィーリングから生まれたモノ、と言えます。
たまたま映画「燃えよドラゴン(Enter the Dragon)」の冒頭も観てみたらまさにその思想が色濃く説明されるシーンがありました。
(ブルース・リー演じる主人公も、求める技術とは「技無き技」と言います)
まさに「考えるな、感じるんだ」の世界です。
逆に見れば、イップスというのはあまりにも意識が体と心を支配しすぎていた、とも言えます。
あともう一つに詰まった理由としては、キャラの衣装や細部に描きなれない要素が多かったこともあり、いったん類似したキャラのコスプレ写真を見て簡単に模写練習しました。
手間はかかるけど一度体で覚えればソラでパッと描きやすく、その後も引き出しになります。
不知火舞や巻町操などのコスプレ写真で以下の部分を吸収してみました。
・髪型、ポニーテール、胸まである長いもみあげ
・腰帯付きの忍び装束、腰リボン
・小手、脛あて
・手袋、サイハイソックス
・ガーターベルト
・ポーズ:まっすぐ伸ばした足先、振り向き
こうやって見ると、なるほど(自分にとって)難しい要素の多いキャラのようでした。
一個一個のパーツに囚われて絵が固くなるようでは本末転倒です。
続いて、そのメソッドで新たに描いた男の娘魔理沙のラフ。
まずは以前にも進捗で上げた古い方。
↑こちらが新しい方。
自分が本当に見てみたい、描きたいムードにかなり近づけたと思います。
快感に溺れるサマを可愛く出していきたいです。
最初に上げたオリキャラもこの魔理沙も完成を見るのがだいぶ楽しみになってきました。
引き続きオリキャラちゃんを進めていきます。
改めて今月もどうぞよろしくお願いします!
松吉 C105(日)東T-01b
2021-10-23 19:39:26 +0000 UTCblue_ookami
2021-10-22 10:20:00 +0000 UTC