お仕事をしながらラジオ感覚で流し聴きしていた講義、面白くてそっちに集中してしまいました。私は美術大学を卒業しましたが、高校二年生の冬まで文学部を目指していました。そんなこともあって、今でも本を読むのはもちろん、文学に関していろいろ読んだり聞いたりするのも好きで、よく動画を漁っています。以下今日見た動画メモ
沼野充義(東京大学教授) 最終講義「チェーホフとサハリンの美しいニヴフ人――村上春樹、大江健三郎からサンギまで」
https://youtu.be/R4pZueSRP0g
文学研究というのはここまでやったら終わりという終着点はありません / 昔何をやってきましたかという話はもう良い、今何を考えているか、今何をやっているか / アメリカ文学史(平石貴樹) / 村上「トルストイとかドストエフスキーとかばかり読んでいた時期があって、それが小説を読んだ最初なんですね。アメリカのものを読み出したのは英語が読めるようになってからで」/「ほとんど誰とも友達になんかなれない」/ スローターハウス5(カート・ヴォネガット) / 海のないチェコ出身のカフカを捕まえて「海辺のカフカ」/ チェーホフの銃「物語の中に拳銃が出てきたら、それは発射されなければならない」/ チェーホフの銃だけじゃたりない / 効率やお金を稼ぐことだけではなく色々じっくり自分に向き合う時間が人間には必要 / 文学のもたらしているものは、金を稼ぐとか新薬を発見するとかとかそういうような頭の使い方とは本質的に違うところで、人間が人間であることを支えている / どんなに恐ろしい同調圧力の元にあっても心の中ではそっと不同意の姿勢を貫くこと 大声を張り上げなくても良い 小さな大事なものをそっと守り続けること
明日はお仕事の用談で、マスクとサニタイザーを持ってお出かけです。ついでに楽しみな予定も入れたので、今日の分の絵をはやく終わらせて明日に備えたいです✍️(まだ終わってない)