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スティル0880
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ボランティアで精神病棟体験(中編)

立っており、踏ん張りが効く状態なので、一応力を込めて拘束を外そうとしてみる。 モゾモゾ… カチャカチャッ カチャカチャッ グッ ジャララッ 「ングゥッ!」 ボールを噛みしめて、身体を揺さぶったり回転させたりする。 だが、何も変わらない…。 何も緩まない。 疲れるだけだ。 「ムハァ…ンハァ…」 暴れても大丈夫なように作られているようで、こんな風に暴れても、どこかが絞まったり、痛くなるような事は無い。 「ンムゥ…」 「ン?」 あれ…どっちが扉がある方の壁だっけ…。 回転したからわからなくなっちゃった…。 壁がクッションが貼り付けられている同じデザインなので判別が出来ない。 まぁ判別できた所でどうにもならないか…。 「ンフゥ…」 壁に背中を付け、ずり落ちるようにゆっくりと座る。 「ングッ」 肛門弁に体重がかかるが、そこまでの刺激では無かった。 覚悟していたからだろうか。 壁を背もたれにして、胡座をかいて座る。 「ンン…ムフゥ…」 モゾモゾ… 「ンン…」 モゾモゾ… カチャ… 「ンヴゥ…」 唇の端から、よだれが溢れる。 「ンヴ…ズズッ…」 よだれは顎先に溜まり、糸を引きながらよだれ掛けに垂れる。 「ウゥ…」 もう口回りを拭きたい…。 普段は無意識に飲み込んでいる唾液だが、こんなに分泌されるモノなんだ…。 よだれは止まらない。 「ンン…ンフゥ…」 ボールを唇で出来るだけ覆い、鼻フックによって吊り上げられた鼻で呼吸をする。 この鼻フックが結構気持ち良い…。 吊り上げられて鼻を変形させられているが痛くはなく、鼻を中心としてくすぐったいような…ゾクッとするような気持ち良さが広がる。 「ンー」 素肌に拘束衣の感触が気持ち良い。 とりあえず昼食までは、小も大も大丈夫そうだ。 大に至っては自由に出せないんだけど…。 部屋の温度は、今さっき暴れたから暑いけど、静かにしていれば適温という位だろう。 上半身と股間の拘束に比べ、脚は何にも覆われていないので少し肌寒いというか、心もとない。 脚用の拘束衣みたいのは無いのかな…。 多分それを着けるとオムツが替えにくくなるから無いんだろうな…。 一人で納得した。 「ウーン…」 改めて、これが現実なのかと思う程に拘束をされている。 どれも実際に使われるモノ。 「ングゥ…」 「ンハァ…」 この状態で3日間…。 何度も考えていることだが、改めて自分に言い聞かせる。 「ンー」 カチャ… ジャラ… 「ンフゥ…」 食事の時間までは、こうして壁にもたれ掛かって座っていよう…。 … ジャラ… ジャラ… することも…いや、出来ることがほとんど無いので足枷の鎖で遊ぶ。 足の指で挟んだりする。 「ンヴゥ…」 お昼はまだかなぁ…。 部屋の中には時間を確認できるものはない。 だから今が何時かというのはわからない。 こういうのは待っていると長く感じると言うし、何もしていないと長く感じると言う。 そう考えるものの、私は待たなければならないし、何も出来ない…。 せめてこの状態を楽しもう…。 「ウヴゥ…フガ…」 鼻に金属製のフックを引っ掛けられて、鼻腔が刺激されて水っぽいサラサラとした鼻水が出てくる。 「ススッ…フガ…」 鼻を啜っても意味をなさず、鼻から垂れる。 「ウー…」 よだれに加えて鼻水まで…。 口回りを拭きたい…あるいは拭いて欲しい…。 「ンフゥ…」 … 「ンムァ…」 よだれも鼻水も垂れ流し。 そうする以外にはない…。 やっぱり時間が長く感じる…。 体感的には、とっくに3時間を過ぎている。 部屋の中は無音で、自分のたてた音しか聴こえない。 外の音は聴こえない。 … ガチャ… 「ン…ンアッ…」 閉じかけていたまぶたを開く。 キィ… 横の扉が開く。 あ、そっちが扉のある壁か…。 『お昼のお食事ですよ』 「ンムゥ」 モゾモゾ ちゃんと座り直す。 『まずは一口お水からです』 『顔を上に向けて下さい』 「ンア…」 『少しずつ流すのでゆっくり飲んでください』 「ン」 太い注射器の先に固めのチューブが付いたモノを、唇とボールの隙間から入れられる。 「ンッ…ンエッ…」 『流しますね』 「ンッ」 「ングッ…ングッ…ングッ…」 『次は流動食です』 口の中のチューブはそのまま、中心としてだけが替えられ流動食を飲ませられる。 「ングッ…ングッ…ングッ…ングッ…」 味はほのかに甘い感じ…。 「ングッ…ングッ…ングッ」 『そしてお水です』 「ングッ…ングッ…ングッ…ングッ」 『はい、これでおしまいです』 「ンッ!?」 『もの足りないかも知れませんが、流動食は高カロリーで腹持ちが良いんですよ』 「ンッンムムゥ…」 『あぁ、顔を拭いておきましょう』 「ング」 柔らかいタオルで顔を拭いて貰う。 『排尿はしましたか』 「ンン」 首を横に振る。 『排便はしたいですか?』 「ンン」 同じく首を横に振る。 『そうですか…』 『ではオムツ交換も排便も夕食の後で大丈夫ですかね?』 「ンヴ…」 首を縦に振る。 『わかりました、ではまた夕食の時に』 キィ… バタン 「ンム…」 昼食が13時で夕食が20時、7時間もある。 昨日もあんまり寝れてないし、寝よう…。 ジャラジャラ… カチャカチャ… 膝立ちで部屋の隅に移動し胡座をかく。 モゾモゾ 角に収まるような感じで座る。 肛門弁に体重がかかる姿勢ではあるが、結局胡座が一番楽だし安定する。 目をつむる…。 「ウヴ…」 確かに流動食は食べた…もとい飲んだ時はそんなでもなかったけど、今は満足感が凄いある。 あんな量でこの満腹感か…ダイエットに良さそう…。 いや駄目か高カロリーって言ってから…。 力を抜いても拘束衣の首の部分が支えになって、首は曲がらない。 「ンフゥ…」 「ンヴゥ…」 鼻水とよだれは相変わらず出る。 「ンン…」 私は眠りについた。 … 「ンッ…」 眠りから覚め目を開くと、白い床と足枷を嵌められた素足が見えた。 すぐに拘束されたままだと理解した。 「ンン…」 鼻の下が鼻水でカピカピだ…。 よだれも出し続けているので、口の中が渇いている。 モゾモゾ… どれぐらい寝たんだろ…。 知るすべはない。 そして尿意…。 その姿勢のままオムツにする。 「ン…」 水音もせず、オムツに吸収される。 オムツってこんな感じなんだ…。 濡れている感覚は一瞬でなくなりサラサラになった。 オムツは尿を吸い、膨れる。 「!」 元々ボリュームがあり分厚いオムツが更に膨れる。 「ンム…」 外側にはオムツカバーがあり、これ以上膨らめ無いので内側に膨らむ。 股間を圧迫する力が高まる。 「ンー…」 「ングゥ…」 肩を壁について、立ち上がってみる。 「ンッ…」 カチャカチャ… ジャラジャラ… 部屋の中を歩く。   深い意味はない。 することが無いのでしているだけ。 「ウゥ…」 壁に背中を付け、もたれ掛かって立つ。 「ンムゥ…」 疲れて座る。 そんなことを繰り返し、20時になるのを待つ。 グッ… 「ンヴゥ…」 無理だとわかっていつつも、拘束衣を脱ごうと力を込めてみる。 挑戦する度に絶望を感じるだけだ…。 「ンヴ…」 … ガチャン キィ… 「ンァ?」 どうやら再び眠ってしまっていたようだ。 『夕食ですよ』 「ン…」 夕食という事は20時になったんだ…。 昼食の時と同じように、水、流動食、水の順番で飲まされ、夕食が終わる。 『…』 オムツカバーの上から股間を押される。 『小さい方はしたようですね』 『オムツの交換と排便をしましょう』 「ンム…」 『まずは膝立ちになって頂いて…』 「ン」 カチャッ… 拘束衣の股ベルトが外される。 股ベルトは邪魔にならないように、腕と身体の隙間に差し込まれる。 『次に仰向けに寝て頂きます』 「ンゥ」 ゴロン ジャラ… 仰向けになると背中のベルトや南京錠が当たるのがわかる。 ジジジッ… ジジジッ… オムツカバーの側面のジッパーが下ろされる。 右脚を持たれて持ち上げられる。 鎖で繋がっているので自然と左脚も持ち上がる。 オムツカバーが展開される。 『脚、上げててください』 「ン」 ペリッ ペリッ オムツのテープが剥がされ、オムツも展開される。 「ンン…」 一度見られているとはいえ…恥ずかしい…。 『拭きますね』 ウェットティッシュで股間を拭かれる。 「ンッ…アッ…」 『よいしょ』 腰が持ち上げられ、オムツとオムツカバーが引き抜かれる。 オムツは股間を拭いたウェットティッシュとまとめて廃棄用であろうビニール袋に入れられた。 『排便は寝たままだと出来ないので立って頂きます』   「ンッ」   身体を支えられて立ち上がる。 『この壁に額を付けて下さい』 『脚を肩幅に開いて…そうです、そのままお待ちください』 「ンヴゥ…」 ゴソゴソ… 「?」 チラッ 「!」 視界に入ったのは十中八九、排便するための容器であろうモノだった。 それは、肛門弁と同じ青色のホースのジョイントのようなモノに楕円形の半透明の袋が付いたモノだった。 タプン 中には既に250ミリリットル位の液体が入っている。 『よいしょ』 カチッ それがお尻…肛門弁に接続される。 『これでロックして…と』 ウィーン… 直接耳には聴こえない位の音だが、身体を通して肛門弁の作動音が聴こえる。 接続され手を放されたのでその重さが肛門にかかる。 「フグッ!?」 250ミリリットルを肛門で持ち上げてる状態。 『逆流しないようにして…と』 ウィーン… 『よいしょ…』 グッ 「ンッ!」 袋が握り潰され、中の液体がお尻の中に注入される。 ジュー… 「ンオオッ…」 浣腸液みたいなモノのようだ…。 それを注入されても漏れ出さないのは逆流しないようにしているからだろう。 『入ったら…弁を開くと…』 「ンッ!?」 柔らかくなった便がニュルリと出て容器の中に残った液体に落ちる。 ポチャン…ポチャン… 我慢させられるのかと思った…。 腹圧によって便が出ていく…。 そこまで感じてなかったが、お腹の張りが無くなり、徐々に楽になる。 「ムフゥ…」 『弁を閉じて…』 容器が外される。 私の便は少し形を保って液体に浮いていた。 『排便は完了ですね』 「ンム」 『次はこれです』 白衣の女性の方に向き直る。 「!」 所謂電マというやつだ…。 コードが部屋の外から繋がっている。 『これで、強制的に絶頂して頂きます』 「ンッ…ンヴ…」 そういえば…そうだった…。 これからイカされるんだ…。 『座った状態でも寝た状態でも良いですが…まぁ座って下さい』 『このバスタオルの上に…』 「ンッ」 言葉に従う。 『正座でも良いかもしれません』 「ヴ?」 まぁ良いや。 正座で座る。 『そうしたら股を開いて…』 「ンムゥ…」 カチッ… ブーン… 『では、当てて行きますね』 ブーン… 股間に電マが当てがわれる。 「フゥーン…」 「ングォ…」 うん、気持ち良い…。 「フヴゥウ!」 よだれを吹き出しながら、声にならない声をボールの下から出す。 「ングォオッ…」 『まずは弱で気分を高めて行きましょう』 「ンー…」 これで弱なのか…。 「ンヴ…ウーン…」 気分が高まって行く。 『こうやって絶頂させて貰えるのが唯一の楽しみになるんで、普段は暴れて危険な方もこの時ばかりは大人しいんですよね…』 ブーン… 「ングー…」 気持ち良い…。 気持ち良いが、この弱でイクには時間がかかりそう。 『そろそろ強にしますね』 「ンッ?」 カチッ… ヴィーン… 明らかに音が変わって…。 「ンォォッ!?」 こんなのすぐにイッちゃう…。 私は自然と股間をずらす…だが電マは追ってくる。 「ヴゥゥゥゥッ」 拘束されているので、ずらすことの出来る範囲も限られて来る。 「ンヴゥゥッ」 結果逃げられ無い…。 正座をしていて、自分の脚の動きも封じてしまっているので動けない。 「ンッ…ンンッ」 ボールを噛み締めながらイク。 「ンンッ…」 ビクビクッ… ビクビクッ… 「ムハァ…」 ヴィーン… 「ンッ!?」 「ンッ?」 首を横に振る。 もうイッたよ? 「ンヴッ…ング…ングゥゥゥゥッ」 ビクンッ! ビクンッ ビクン 「ンアァ…」 カチッ ブーン 弱に戻され、更にイカ無いよう当てたり外したりを繰り返された。 『もう一度絶頂したいですよね?』 「ンム…」 『でも駄目です…今日はこれでおしまいです』 カチッ 「ンン…」 そんなぁ…。 『もう一度仰向けになって下さい』 「ンヴ」 仰向けになると、濡れた股間が拭かれた。 そして腰が持ち上げられ、オムツとオムツカバーが挟み込まれる。 オムツのテープが留められ、オムツカバーのジッパーが締められる。 『うつ伏せになって下さい』 「ンッ」 ゴロン… うつ伏せになると股間のベルトが締められた。 ギュッ… 「ンッ!」 カチャ… カチリ カチャ… カチリ そして元の様に南京錠で留められた。 『座って下さい』 「ンム…」 胡座で座り直す。 『最後によだれ掛けを替えますね』 「ン」 シュル… シュル… ギュッ… 今まで付けていたよだれ掛けが外され、新しいよだれ掛けが付けられた。 「ンムゥ」 『これでおしまいですね…』 『次は朝飲まされ8時になります』 「ン」 『ではまたその時に』 「ングゥ…」 キィ… ガチャン 「ンム…」 再び部屋に1人…。 明日の8時…今が大体9時前ぐらいだとして、11時間ちょっとこのままかぁ…。 モゾモゾ… 3回目…イカせて貰えなかったから…ちょっと中途半端な気持ち…。 それにしても…気持ち良かった…。 他人にイカされるのは初めてだったなぁ…。 拘束されたままっていうのが良い…。 確かにこれは…毎日イカせて貰うのが楽しみになるかも…。 自分でしようにも手はでないし、股間自体もモコモコなオムツに覆われてるし…どこかに擦り付けようとしてもそんな場所はないし…。 「ンハァ…」 もどかしい…もう1回ぐらいイキたいけど無理なんだなぁ…。 今日はもう寝るだけか…。 「ンム…」 ゴロンと寝転がる…。 「ンー…」 そして目を瞑る。 「ンフゥ…」 オムツの良い点はトイレの事を考えなくて良いということだ。 トイレが股間に付いているようなモノなので、寝ようとした後の尿意を無視出来る。 いつでも出して良いんだから…。  休みの日でさえ、生活習慣が壊れないように目覚まし時計で起きるから、こうして目覚まし時計をセットせずに寝るのは何年かぶりだ…。 こんな明るさの中で眠れるかな…と思っていたが、私はいつのまにやら眠っていた。 … 目を覚ます…眠った時となにも変わらない…。 横になっているのがなんか嫌になってきたので、起き上がって壁にもたれ掛かって座る。 「ンム…」 せめて時間がわかればなぁ…。 今何時なんだろ…眠ってからすぐに起きたのかも知れないし、何時間か寝たのかも知れない…。 「ンヴ…」 まぁ…またすぐに寝れそうだから眠るか…。 そう思って再び目を瞑る。 この体験は眠っていたら終わりましたってことにはならないと思う、まだ1日目だからね…。 「フム…ンム」 モゾモゾ… 収まりが良い場所を探す。 「ンヴ…」 … 「ン?」 もう流石に朝かな? 「ンフワァ…」 「ンンッ…」 オムツに尿を出す…。 うん…この吸収されていく感じ…。 出したそばから吸収されていく。 モコモコと膨らんでいくのもわかる。 「ンッ」 出し終わったら次は立ち上がってみる。 カチャカチャ… ジャラ… 身体を反らして伸ばす。 「ンンッ…」 「ンハァ…」 そのまま部屋の中を歩く。 カチャカチャ… ジャラジャラ… 「ウヴ…」 そしてまた座る。 寝転がる。 そうやって朝食の時間まで過ごした。 ガチャン… キィ… 『おはようございます』 「ンムァ…」 『朝ごはんですよ』 「ンッ…ンッ」 昨日の昼食と夕食と同じように、水、流動食、水の順番で飲まされ朝食が終わる。 『次はオムツ交換です』 「ンッ」 寝転がる。 これも昨日と同じように股ベルトが外され、オムツカバーとオムツが外された。 次は立ち上がって排便。 カチッ 肛門弁に接続された容器の液体を腸に入れられ、柔らかい弁を出す。 出している感覚は無いが、お腹の張りが無くなる。 排便が終わったら、再び寝転がって股間を拭いて貰った後、新しいオムツを履かせて貰う。 オムツカバーも付けられ、股ベルトが締められ施錠される。 スッキリ…。 『それではまた昼食の時に』 「ンム…」 キィ… ガチャン… また1人…。 「ングゥ…」 モゾモゾ… 「ンフゥ…」 「ンバァ…ウヴ…」 寝転がりゴロゴロする。 「ンヴゥ…」 「ンー…」 そろそろ24時間が経過する…。 素肌に着ているこの拘束衣も丸1日着てるってことになる…。 まぁ…部屋の温度が快適になるように保たれていて、汗とかかいてないから、そこは良いんだけど…。 丸1日着ていると思うと、ちょっと汚く思えてくる。 よだれや鼻水だって垂れてるし。 だが後2日…48時間は着っぱなしだ。 ボールギャグも…鼻フックも…。 「ンヴゥ…」 髪を洗いたいなぁ…。 … そして昼食とその後のオムツ交換、排便。 その後にすることも無いのでお昼寝…。 夕食後の強制絶頂の事を考えながら眠る。 というか…こっちが望んでいたら強制では無いか…。 拘束され、身動きがほとんど取れず、食事も味気ない。 そんな状態なのでイカせて貰うのが物凄く楽しみになる。   1日や2日でそう思うのだから、何週間も、何ヵ月も入っている人は、どれだけ楽しみなんだろ…。 考えもつかないや…。 … 睡眠は十分すぎるほどしているので、昼寝もそんなに出来ない。 時計が無いので時間がわからないが、感覚的に直ぐに起きてしまった。 「ングゥ…フグゥ…」 あぁ…1日が長い…。 「ンーッ!」 「フゥ…ンム…」 モゾモゾ… 始まる前は…拘束衣が着れるってことにワクワクしてたけど、もう…十分拘束衣の感覚はわかった。 それは正直1日でわかった。 いや…1日も必要ないかも。 「ンムゥ…」 気がおかしくなりそう…。 でも病気の人にはこの環境が良いんだよね…。 自傷行為を防ぐ拘束に精神にストレスがかからない情報量の少ない環境…。 確かにこうやってボーッとするのも久しぶりかもなぁ…。 出来ることが無いからなにも考えなくて良い…。 瞼を閉じるでもなく、薄目を開けて目の前の壁と床の境目を見つめる。 「フゥ……スゥ……フゥ……スゥ……」 尿意を感じたので我慢せずに直ぐにオムツにする。 便も流動食のモノなので、そんなに出ないしね…。 「ムォ…ンム…」  … ガチャン キィ 「ン…」 「ンムッ!」 『さぁ、夕食ですよ』 「ンムゥー!」 いつものように夕食の流動食を飲まされる。 「ンム…」 『オムツの交換と排便ですね』 「ンムッ!」 指示に従い寝転がり、オムツカバーとオムツを外される。 股ベルトは腕と身体間に挟み込まれ、股間は丸出し状態になる。 股間を覗き込む。 あぁ…剃ってから約2日経ってるからポツポツ毛が生えてきてる。 立たされて、容器を肛門弁に接続されて排便。 容器を外された後はお待ちかねの電マタイムだ。 『さて、今日も』 カチッ ブーン… 『絶頂しましょうね』 「ンー!」 『今日は昨日と姿勢を変えまして…部屋の隅にに胡座で座って下さい』 「ンム」 バスタオルが敷かれた所に胡座をかいて座る。 『よいしょっと』 『では当てますね』 ブーン…ブブッ… 「ンンッ…」 カチッ ヴィーン… 「ンーッ!?」 部屋の隅、2枚の壁と床が交わった所に座っているので、前から押さえつけられる、電マから逃れられない…。 「ンオォォォォォッ!」 ヴィーン… 「ングゥッ…フグゥ…」 『足を開いたままにしてくださいね』 「ンンッ!?」 カチッ… ブーン… 「ン?」 「ンオ…」 振動が弱まった。 「ンッ…ンッ…ンッ…ンァ…ンンッ…」 ブブッ…ブーン… 「ンウッ…ンブゥ…」 「ンハァ…」 そして弱く当てられたり、時には離されたりしてイケない時間が続く。 「ウーン…」 「ムゥ…」 早くイキたい…。 『…』 『絶頂したいですよね?』 「ンムゥッ」 ブーン… 『ここで絶頂をさせずに中途半端で終わらせても良いですか?』 「ンェッ!?」 絶頂せずに終わり? 『ここで我慢させた場合、翌日の絶頂にどんな影響が出るのかを試したいので…ご協力お願いしますね』 カチッ… 「ンッ…ンゥーッ!?」 そんな…これだけが楽しみで、耐えてたのに…。 嘘でしょ…。 「ングゥーッ!」 「ンアァ…」 『ごめんなさい…』 「ンンッ…ズビッ…」 自らの股間を覗き込む。 濡れて光っている。 目の前に見えているのに触れない…。 私は今そう言う存在なんだと再認識させられる。 『ではオムツを当てますので仰向けになって下さい』 「ンブゥ…」 渋々従う。 モコモコのオムツが当てられ、それをオムツカバーで包み込まれた。 股ベルトもしっかり締められ、元通り。 南京錠も留められる。 カチリ カチリ 『そして…よだれ掛けも交換ですね…』 シュル… ギュッ… 「ン…」 『これで良いですね』 『では、また明日の朝に』 「ン…ンー…」 キィ… ガチャン 「…」 モゾモゾ… カチャ… ジャラ… 壁を背もたれにして座る。 イクのをお預けされただけでこんな気分になるなんて…。 楽しみにしてたのになぁ…。 「ンンッ…」 明日の夜にならないとイカせて貰えないんだ…。 「ンハァ…」 イケない事は決まったんだし、別の事を考えよう…。 あぁ…2日間お風呂に入ってないから…気持ち悪い…。 「ウーン」 触れていないのでわからないが、頭皮とか髪とかがベタついてる感じ…。 拘束されてるのは…まぁ…良いんだけど…。 シャワーを浴びたい…。 3日間シャワーを浴びたり出来ないのは言われてたけど、実際にそうなると辛い…。 どうしようもならない…。 イケもしないし、シャワーも浴びれない。 こんなときは寝てしまうに限る…。 … 「ンー?」 「?」 あれ…そうか…。 「ムフゥ…」 見た夢もこんな風に拘束されてる夢だった…。 夢の中の私は何ヵ月も部屋に入れられている設定のようで、髪の毛はボサボサ、拘束衣も薄汚れていた…。 それにしても今体験している事の夢を見るなんて…。 まぁ…主にその事しか考えてないから当然か…。 寝ても覚めても、ジーッとしてボーッとしている。 たまに体勢を変えて、また眠る。 早く明日にならないかなぁ…と思いながら…。 後編に続く。


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