NokiMo
隊長
隊長

fanbox


開校!近未来ド忍耐学校!

20XX年 根性論に基づく教育がハラスメントと呼ばれるようになって久しいこの時代に、これまでの揺り戻しとでも言うべき恐ろしい学校が誕生した。 それは100年近くも前の戦前戦中の教育に近い軍隊的思想に基づき、今の時代に昭和のメンタルモンスターを蘇らせんとするもの。 男子と女子とを完全に区別し、男子には根性を、女子には忍耐をそれぞれ叩き込もうというこの私立校では、親の教育方針によるものか意外にも多くの生徒が出願しており…… 10年する頃には大学までも含めた一大教育機関として名を轟かすことになるのだ。 これは、そんな忍耐を是とした学校での教育の一幕である。 【一限目】 忍耐を是とする異質な女子校の授業。それは意外にも普通の高等教育相当のカリキュラムによって運営されており、授業中にもそこまで異常な様子は見受けられない。 生徒たちもみな粛々と授業を受けており、ここだけの様子を見るのなら極めて健全な学校であるように見受けられる。 根性と言ってイメージされるような体罰なども無く、やたらと声の大きい教師が竹刀を持ってうろついているようなわけでもない。むしろ今授業をしている先生の姿はそのようなものとはまるで真逆の、極めて淑女然とした女性教師の姿だった。 強いて普通と違うところを挙げるとするなら授業終了後にクラス全員に対してコップ一杯の水分補給をさせているくらいだろうが、それはむしろ健康維持の側面からは推奨されるべきこと。忍耐という言葉とは結び付かない。 だが、それもそのはず。この学校が掲げる「忍耐」とは、苦痛や苦難に対し不屈の闘志で立ち向かうようなそれとは一線を画すものなのだから。 【二限目】 教室移動を伴わないためか、次の授業を控えた休憩時間でも席を立つ者は一人もなく、静かにその時を迎えた一年の教室。 真新しい制服に身を包んだ女生徒たちは、しずしずと先生が登壇するのを待っていた。 次の授業も一限と同様、特におかしな点なく進み、特におかしな点なく終わった。 ここまでを見るのなら、多少古めかしくはあるが普通の範疇にあると言えるだろう。 この学校が異質と言えるその本当の理由は、この次の休憩時間に明らかとなる。 二限目もまた水分補給を済ませた女生徒たちは、次の移動教室に向けた準備を始めるのだ。 【二限目後 休憩時間】 そして迎えた休憩時間。この日初めて教室から廊下へ出た女生徒たちは、別の棟にある特別教室に向かう。 だがその廊下を見てみると、そこにはひとつの違和感があった。 通常、学校の廊下にあるものと言えば他の教室に入る扉や水道、あとはロッカー辺りが代表で、それらはこの学校に於いても確認できる。 しかしそれらと双璧を成すもう一つの、あるいはそれらよりもなお必需と言えるものが見当たらないのだ。 生徒たちが人間である限り避け得ない生理現象を済ませるための場所……トイレの存在が、廊下のどこを見ても確認できない。 そして生徒たちもまた、そんなことには見向きもせず次の教室へと向かっていく。 そう。これこそこの学校が掲げる「忍耐」の、その正体の一つであるのだ。 廊下にトイレが無いのは、このフロアに限った話ではない。上級生のいる他のフロアも同様……どころか、校内のどこにもそんな場所は存在しない。 故に生徒たちはみな、刻一刻とそのかさを増していく生理現象を「耐える」のだ。 忍耐を是とするこの学校にとって、これほどの教材は他にないだろう。 生徒たちへの忍耐トレーニング。その中盤戦が始まろうとしていた。 【三限目後 休憩時間】 移動教室での授業を終えた生徒たちは荷物をまとめ、もう一度教室へと戻っていく。 友人と談笑しながら廊下を歩くその姿に、あるかなしかの些細な強張りが感じられるのは恐らく気のせいではないだろう。 しぐさに出てこそいないもののその表情に現れる、ほんの少しの揺らぎ。それはこの廊下を歩く新年生たちのほとんどに現れている。 トイレがないゆえ学校に来てから一度も済ませていないその感覚は、今まさに生徒たちへ忍耐の何たるかを痛切に叩き込んでいるのだ。 人として当然の欲求を抑え込んだまま、生徒たちはお昼前最後の授業を受けるのだ。 【昼休み 給食】 四限を終えた生徒たちが迎えるのは、学校に於ける憩いのひと時。 だがこの学校においては、この時間でさえも忍耐を叩き込むための時間であり…… これまで一度も済ませていない生徒たちが食事によって更なる水分を摂取し、また食事によって内臓が活性化すればそれによって老廃物を排出する働きもまた強くなる。すなわち尿意もまた高まるのだ。 特にこの学校では給食の際、一汁三菜からなる給食と定番の牛乳、それに加えてお茶の摂取が定められている。 元より全体的に水っ気が多い中で、さらに厳しいのは茶の存在だろう。デトックス効果の高いお茶がもたらす作用がどのようなものかなど今更語るまでもない。 この給食を食べた生徒たちが午後、さらに辛い忍耐を強いられることになるのは必定。この新入生クラスにおいては、それは猶更である。 忍耐を教える学校教育は、その終盤に差し掛かろうとしていた。 【五限目】 五時限目。午後のカリキュラム最初の授業でのこの教室の様子は、一見すると昼間とあまり変わらないように見える。 教師の教える事柄に対し、真摯に向き合う女生徒たち。この図式そのものは全く変わることがない。 だが細部に目を凝らしてみると、授業を聞く生徒たちの手が制服の裾をきつく握りしめていることがわかる。 言うまでもなくその若い身体を苛む尿意は一般的な女性ならとうにトイレへ駆けこんでいるほど、あるいは失禁していてもおかしくないレベルである。 それでもこの生徒たちがしている我慢のしぐさは精々スカートを握るくらいなもので、後は一見して平静を装っている。 そこには、やはりこの学校の教育方針があった。 忍耐。というものが何を指すかは人によってまちまちだろうが、基本的には耐えがたきを耐え忍び難きを忍ぶのが忍耐である。 この時、私は今忍耐の真っただ中にありますと周りに宣言する者がいるだろうか。 助けを求めるという意味でなら間違ってはいない。だが忍耐に美学なるものがあるとするなら、周りにそれを喧伝するような真似は下の下。極めてレベルの低い行いであると言える。 そんな低レベルな忍耐の仕方を、この学校で教えるはずなどはない。それが、この生徒たちが平静を装う理由だった。 この学校では意図的に生徒たちへ尿意の我慢を強制している。それは生徒たちの忍耐力を高めるためであり、いかな事態に際しても平常心でいるための訓練である。 故にどれだけつらい尿意がその身を襲っていようと、平静でなければならないのだ。 たとえおもらし寸前で、子どものように前を押さえなくては耐えられないのだとしても。淑女として。 心の中でどれだけはしたなく取り乱していても、あくまで面構えだけは崩さずに。 尿意のことなどおくびにも出さぬまま、居続けなくてはならないのだ。 残る午後の時間、ふつふつと湧き上がる生理的欲求に抗いながら。 【放課後】 昼休み後の、加速的に尿意が高まる午後の時間。 これまで飲んできた水分がお茶の利尿作用によって分解される時間を、辛くも耐え抜いた生徒たち。 涼やかな顔に隠し切れない冷や汗を浮かばせながら、それでも学校が定めた通りに「忍耐」し続けてきた生徒たちに、ようやく解放の時が訪れる。 授業を終えた生徒たちは、一斉に列を成して教室を出ていき…… 野外にある、大きなプールへとやってきた。 全校生徒600名が雁首をそろえて、これからプール授業をするのかというとそれはもちろん違い…… 半日かけてつらい忍耐をし続けてきた生徒たちへの、ご褒美のような時間がやってくる。 『一年生 前へ』 プールサイドに立つ教師の指示で、並んでいた一年生たちが全員前へと歩み出る。 ぞろぞろと乱れない列を組んでプールの外周にぴたりと並んだ生徒たちの表情には、どことない安堵の色が浮いているように見え…… 気を付けの姿勢でずらりと並んだ生徒たちは、次の瞬間一斉にスカートをまくり上げ、下着をずり下ろしたのだ。 通常ではありえない、人前で恥部を晒す恥ずべき行為。しかし生徒たちはそんな恥ずかしさに顔を赤らめながらも、それでも腰をプールに向けて突き出し…… 『休め!』 教師の号令の後、半日かけて溜め込んできたものを、一斉にプールへと解き放った。 ぶしゅううううぅううううぅうううーーーーーーーー!!!!!!! 晴天の下、高らかに奏でられる女生徒たちの180人からなる壮大な合奏。 溜まりに溜まった生理的欲求。忍耐に忍耐を重ねてきたオシッコの解放に、生徒たちの顔も思わず緩んでしまう。 特に彼女らはまだ入学して間もない一年生。この学校のしきたりに慣れているわけでもなければ、忍耐力も上級生ほどではない。 いくら表情に出すのを堪えていたとしても、体内でいや増していくそれがどれほど生徒たちを悩ませていたかは勢いよく飛んでいく尿線が、盛大に鳴り渡る放尿音がなにより雄弁に物語っている。 2~3分かけ、膀胱内全てのオシッコを出し切った新入生たちは、すっきりした顔でプールから離れていった。 ______________ 一年生たちが放尿を終えたのち、入れ替わるのはそのひとつ上の学年。 一年よりも長くこの学校で過ごしてきた二年生である。我慢の能力は当然に鍛えられ、一年よりも楽になっている…… かと言えば当然そんなことはなく、二年生にはそれ相応の措置が施されている。具体的には、一年生よりもなお水分の摂取量が多いのである。 毎回の授業後に飲む水の量がコップ二杯に増える。言ってしまえばそれだけのことではあるのだが、しかしそのもたらす影響は甚大である。 極めて単純に考えるのなら、一年生の倍に相当する量の小便を我慢することになるのだ。一年のそれですら貴婦人と称される領域に近いほどであるのに、その倍となればどれだけの尿意であるのか想像もつかない。 少なくとも普通であれば、涼やかな表情を取り繕ってなどいられないほどの暴力的な尿意であるのは間違いないだろう。ここに並ぶ生徒たちにしても、言葉にしていないだけで心の中では幾度となく尿意の悲鳴を上げている。 おしっこがしたい。言葉にすることの許されないその欲求を解放するため、生徒たちはみなプールの端に整然と並び、生育もまちまちな瑞々しい陰部を突き出してその時を待つ。 『休め!』 そして、教師がその言葉を言い終わった刹那…… びしゅうううううううううぅうぅうっっっっっ!!!!!!ぶしゅしゅしゅしいいいいぃいいいいいいいいぃいいいーーーーーーーーー!!!!!!! この学校で最も人数の多い学年である二年生。230名からなる二年全員が待ち焦がれた解放の時。 遠く離れた校舎にも届くほど盛大な音を奏でた一年生の180人オシッココンサートよりもなお大きく、遥か遥か遠くにまで響くような甲高い音を奏でる二年生のオシッコ。 一年生よりも倍近い尿意を耐え続けてきた生徒たちのそれはやはり太く長く勢いよく、一年生の黄色い尿だまりが残るプールに注がれていく。 数百トンもの水を溜めておける学校のプール。その広々とした容器の中に、薄く張るほど大量の小便を注ぎ込む二年生たち。 残尿絞り出しも含めて8分もの長時間放尿し続けた生徒たちは、半数近くが腰砕けの状態でプールから下がっていくのだ。 放尿の快感で痺れる体を引きずって……   __________________ 二年生が、ふらつきながらもプールから出た後、最後にやって来るのは当然最上級生。 三年生。この学年にもなると、忍耐のケタが他とは一線を画すレベルになってくる。 なにしろこの学年が放尿することができるのは、この放課後の時間しかないのだから。 他の学年においては寮内にトイレがあるため、登校前に済ませることができる。一度膀胱の中身をリセットすることができる分楽だと言えるだろう。 だがこれまでの学校生活で鍛え抜かれた最高学年には、そのような甘えなどもはや不要。三年生が使う寮において、トイレは存在しないのである。 それゆえ大きい方の排泄も不可能であるため、三年生には腸内洗浄用のナノマシンを封入したカプセルが与えられている。それが大便を分解してくれるのだ。 大きい方の心配が無いため、思う存分小さい方の忍耐に励めるのである。 もちろんそれは、当人たちにとっては地獄の苦しみであるのだが。 他の学年と異なり、寮内での放尿ができない三年生にとっては寮で振舞われる食事ですらも単なる責め苦に過ぎない。そこで出てくる汁ものも、飲み物も、全て完食が義務付けられているのだから。 味噌汁、果物、牛乳、お茶……これらの水分はみな健康なその肉体に分解され、体内でオシッコとなっていくのだ。 そしてそれは一度も排出を許されないまま夜を明かし、翌日の朝食に於いてはやはりスープに牛乳、お茶と更なる水分を叩き込まれ、そしてとどめに給食である。 一年生と比較するなら3~4倍もの水分を摂取した上、我慢の時間もまる一日となる三年生の尿意はもはや人間の域を超えているといって差し支えない。 制服をぽっこりと押し上げるほどに膨らんだ下腹部を揺らしながら、それでも背筋をぴんと伸ばして歩むその姿はまさに忍耐のスペシャリスト。その耐える能力に於いて、彼女らを超える存在はこの国に存在し得ないだろう。 それでも発汗や震えといった生体反射までは抑えきることができないところに、その抱える尿意の凄まじさが垣間見える。 そんな彼女たちに許された、一日でたった一度きりの極楽。突き出された陰裂はその時を待ちわびるようにひくひくと震え…… 『休m』 ブッッッッッッッッッッッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!!!!!びしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅうううううっっっっ!!!!ぶっっっっっっしいいいいいぃいいいいいいいいーーーーーーーーーー!!!!!!!! 最後の最後、教師が言葉を言い終えるより先に、フライング気味に始まった大崩壊。 長く長く我慢し続けて、他の学年の数倍の水分を摂取して、それでも最高学年がゆえに目の前でみんながすっきりしていく姿を見せつけられて…… おあずけの果て、極まった排泄欲求。それはスペシャリストたる彼女らの忍耐をも超越したのだ。 放たれる三年生総勢158名からなる壮絶……あるいは雄大でさえある物凄いオシッコの放出。1人ひとりの尿線が、もはや家庭用の高圧洗浄機が放つそれにほど近い水圧で薄く黄色の水を張ったプールに叩きつけられ、その水面を弾けさせる。 跳ね飛ぶ水しぶきが人の背丈をも超えるほどの勢いで放たれるオシッコ。それを放つ三年生たちは、ほとんどが緩みきった顔で腰をがくがくと跳ねさせていた。 忍耐漬けの一日の中で、たった一度だけの至福。忍耐のプロからただの女の子に戻った彼女たちは、膀胱が空になるまでそのひとときの極楽を噛み締めるのだった。


Related Creators