NokiMo
隊長
隊長

fanbox


【ステータス完全版】最強姫騎士の抗えない欲求 後編

「お、おねがいします……!ゆるして、ゆるして……!おかあさま……!」 苦い敗北からしばらくして、フローラの置かれた状況は悲惨なものとなっていた。 まず彼女の着ていた衣服はいつの間にか剝ぎ取られており、慎ましやかな胸を隠す下着以外は一糸まとわぬ姿を晒していた。 もちろん彼女にとって一番隠しておきたい部分の布も剥ぎ取られており、年齢に比して未成熟な一本すじが露になる。 だが彼女を襲う屈辱はこれだけではない。女王はこともあろうに、そんな状態の彼女を大股開きで抱え上げていたのだ。 いわゆるやり手水。大人が子供にさせる排泄のポーズを取らされ、ただでも限界の尿意がさらに加速する。 『だめよフローラ、貴女は負けたのだもの……。さて、おトイレに行きたいせいで負けた貴女には、これからおトイレの訓練をしてあげるわ』 そう言って女王はどこからか二つの砂時計と、水の入った大きなグラスを取り出した。 その二つの砂時計のうちひとつはかなり大きく、もうひとつはそれよりだいぶ小さなもの。 『じゃあ説明するわね。これから貴女には二つの道を選んでもらうわ。ひとつは長いけれど平坦な道。もうひとつは過酷だけれど短い道、よ』 『グラスに注いだお水を飲んだら小さいほうの砂時計、飲まなかったら大きいほうの砂時計が落ちるまで我慢すること……』 「む、むり……!そんなの、むりです……っ!」 『そうねえ……私は貴女がガマンできなくてしちゃうところも見たいけど、それだと大変よ?だって……』 姫を抱えたまま、女王は器用に部屋の窓を開け放った。 そして窓の外に向けてフローラを抱え上げる。果たして女王の狙いとは。 フローラはそれを察したのか、絶望的な表情を母に向ける。 「お、おねがいです……それだけは、それだけは……!」 『わかったかしら?貴女がガマンできずにしちゃったら……大変よねえ。窓から全部出て行っちゃうもの』 『高いところにあるとはいえ、ここが貴女の部屋だって知らない人間はいないわ。そこから黄色いお水が飛び出ていったら……』 「いや……!!いやぁぁ……!!」 実の娘に対し、容赦ない恥辱を浴びせる女王。だが姫は知らない。女王の独占欲がいかほどのものであるかを。 女王の倒錯した欲望。娘を極限に恥ずかしがらせながらも、決定的なところは人に見せずに独占したい。 そうしたことから部屋の窓が見えるような場所には誰も立ち入らせないよう厳重に言い聞かせてあるのだが、フローラはそれを知る由もない。 誰かに自分の放尿を見られるかもしれない。その羞恥が彼女の心を焦がしていく。 『と、いうわけで……どっちを選ぶかしら?短いほうか、長いほうか……』 「……ど、どっちもいやです……」 『そんなわがままを言うなら、お水を飲んだうえで30分我慢してもらおうかしら?』 「……っ!」 『……なんて。もう考える余裕もなさそうだから、こっちで勝手に決めちゃうわね♡』 どちらのコースがいいか決めることができないフローラに代わり、女王が選択する。 そして女王はグラスを手に取り、姫の口元にあてがう。かなり大きなグラスで、軽く2~300mlはあるであろうそれを傾けて、拒むフローラの鼻を摘まんで。 呼吸を塞がれた彼女はどうすることもできず、むせ返りながらぱんぱんのお腹に水を注がれるのだ。 「…………っぷは!!……けほ、けほっ……!」 『んふ、全部飲んだわね?そしたらカウントスタートよ♡』 ことん、小さな砂時計が傾けられ、女王から姫へのおトイレトレーニングが幕を開けた。 尿意限界。今にも漏らしてしまいそうな姫君に。 脚を大きく広げた状態で抱えられる彼女の下半身は我慢に震え、小さなお尻は時折びくんと跳ね上がる。 ぴたりと閉じ合わされた姫の陰裂はひくひくと我慢にわななき、時折割れ目から熱水をわずかに噴出させる。 『あらあら、またちびっちゃったの?いけないわねえ、まだ5分の1ほども経ってないのに』 「でちゃ……う……!おか、さ……でちゃい、ます……!」 大量の紅茶がもたらす利尿作用。そこに水を加えたことで、彼女の身体は急速に稼働していた。 先ほど飲んだばかりの水。それがすぐさま腎臓へと下り、まもなく膀胱に溜められるだろう。 まだ2分と経っていない中で、果たして耐えられるのか。 ひびだらけの防波堤が破られるまで、もう幾ばくもない。 フローレンス・ド・コルニアック 右腕 なし 左腕 なし 体 なし 足 白いくつした 下着 なし ステータス 状態:噴射直前 最後に済ませた時間:13時間10分前 尿意 1550/870 体力 570/570 精神力 10/300 攻撃力 52 防御力 150 技量 23 素早さ 14 ひとことコメント も…………れ…………で……ちゃう…… スキル なぐる もはや剣も持てないのでこれしかできない。むしろこれすら腕を振る衝撃で漏らしかねない。 確定後攻、攻撃力の10%ダメージ、命中率-50% パッシブスキル 漏れる、漏れるっ……! バッドステータス 限界を超えた尿意はもはや動くだけで漏れる。 回避率-50%、素早さ-50% 姫騎士のかりすま バッドステータス 姫君が戦場に立ち、みんなを鼓舞する……はずが、こんな彼女が表に出ても募るのは恥辱だけである。 パーティの攻撃力-10% 国民のあいどる(?) バッドステータス 見目麗しい姫君の恥ずかしい姿。見た者は何を思うだろうか。 精神力毎ターン10低下 高まる衝動 極 バッドステータス 一瞬たりと落ち着いていられない生理的衝動。とにかくトイレに行きたくて仕方がない。 75%の確率で精神力が10%減少する。 ゆるゆる尿道 バッドステータス 疲弊した括約筋から絶え間なく漏れ出る先走り 80%の確率で行動キャンセル おしっこ……!! バッドステータス おしっこのことしか考えられない。 スキル発動コスト5倍 必殺技 発動不能 ぷしゅうっ!!しゅいっ、しゅっ、ぴゅる…… 「あっ、あ!!?う゛ぐうぅっ……!!」 女王のおしおきが始まってから、体感としては数十分もの時間が流れた。 姫の心をへし折るごとく現実を突き付けてくる砂時計の残りはおよそ半分。まだ5分しか経っていない。 だがもう、勝敗は誰の目にも明らかだった。 一度出しかけたことで制御を失いかけている括約筋はその役目を果たせておらず、断続的に尿を噴き出し続けている。 裸になったことで明らかになったボディライン。そのお腹の部分はぽっこりと膨らんでいて、その中身がどれほどの量かを物語る。 抱えあげられている下の床には小さな水溜まりが出来上がっており、彼女の部屋に色濃い失敗の痕跡を残していた。 じんじんと痛む出口を精神力だけで抑えつけるフローラ。その我慢の堤防は、もう破られる寸前だった。 「……っぁ、お、ねが……おかぁ、さま……おし、おしっこ……でちゃう……」 「たすけ……たす、けてぇ……!でちゃうぅ……!」 瞳の端に涙さえ浮かばせて、必死に母へ助けを求めるフローラ。だがそれが聞き届けられることはなく…… さらさらと砂時計が時を刻む中、それは起きた。 窓の向こうから吹き込むささやかなそよ風。普段なら心地よくさえある穏やかな風。 「ひぁっっ…………!!!?」 それが、裸の彼女の肌を撫でた。ぶるりと震えが全身を襲う。 じゅじゅううっ!!!ぶじゅいっ、じゅい、じゅいいっ!! 「あっ、や、いや、まって、まってっ、いやあぁっ!」 その些細な衝撃が、ひびだらけで崩落寸前の堤防に最後のとどめを刺してしまった。 身体中をがくがくと震わせながら、必死の想いで出口に力を込めるフローラ。だがもうそこは彼女の制御を離れてしまっていて。 しゅるしゅると止めきれない先走りを漏らしながら、絶望の悲鳴を上げながら 姫君の放尿が、始まった。 じゅい、じゅっ……びゅじいいぃぃいぃいいいいいいいいいいいーーーーーー!!!!!!! 全開になった姫君の水門。そこから放たれる黄金色の鉄砲水は、大きな大きな放物線を描いて窓から外へ飛び出していく。 姫の割れ目と地上とを繋ぐ特大の架け橋が空にかけ渡され、姫はそれを呆然と眺めていた。 「あ…………ぁ…………」 (でちゃ、……った……おしっこ……まどから、ぜんぶ……) 誰かに見られるかもしれない。噂されてしまうかもしれない。おもらし姫と、言われてしまうかもしれない。 恥ずかしい。つらい。消えてしまいたい。 様々な感情が去来する中で、しかし彼女が一番大きく感じていたのは、そうしたマイナスのものではなく…… 「あ……ふ、ああぁ……」 ため息を大きく吐いて、身体を震わせる。 長く長く我慢していたものを、思う存分出し切れる。 大きな快感をも、姫にもたらしていた。 「……っはあぁ……」 抱え上げる母の腕に全てをゆだねて、ぶるりとその身を大きく揺らして彼女は溜まった小便を放出し続ける。 黄金のアーチの下に、小さく七色のプリズムを作り上げて。 砂時計の砂が落ちきるまで、長く長く出し続けるのだった。 ________________ その後…… 『フローラちゃん、ごはん食べる?』 「…………いりません…………こっちに来ないでくださいっ……」 この一件の後、フローラは女王と口を利かなくなっていた。 それは当然の報いだと言えるが、しかし彼女の怒りは諸々の事情を聞いた後も持続していた。 女王が人払いをしていたことも聞いたし、彼女の恥ずかしい姿を見せないために陰で根回しをしていたらしいことも。 だがそれでも、散々な目に遭った事実を消すには至らず…… 女王は最愛の娘から避けられ、怒りを向けられていた。 『……ごめんなさいね。私、フローラちゃんの事を考えると抑えが利かなくなっちゃって……』 「……それにしたって、もっとやり方があると思います……!」 「…………だから、もし次にそうなったら……周りを巻き込んだりはしないでください。諦めて、付き合ってあげますから……」 しかし、怒っていながらもフローラは女王の趣味を受け入れようとしていた。 今回彼女が怒ったのは、他でもなく女王が他を巻き込んだから。そうでなければそれなりに諦めてもいたのだ。 しかしその中に、諦め以外の感情が含まれていることに、彼女はまだ気づいていない。 『……じゃあ、私がお願いしたら……まる一日おトイレを我慢したりしてくれるの?』 「っ!!?………………」 「………………内緒に……してくれるなら……」 頬を染めながら女王に応えるフローラ。とくんと胸が高鳴るのは恥ずかしさからか、それとも。 そんな彼女のしぐさを目の当たりにした女王が辛抱堪らなくなり、制御不能となったのはいうまでもない。


Related Creators