何年か前に作った小説設定案(音読推奨)
Added 2021-03-02 10:43:43 +0000 UTCたびたび言ってますが実は僕、元々小説書きたいと思っていたはずが何故か絵描き始めた人なのです。
小説書こうとしていたころの設定案が一万文字くらいあったのでせっかくなのでここに置いておこうかと!!!
ちなみにこの設定が小説になったことはありません。なぜかいつもプロットも設定もなしで書いて空中分解して一度も完成した覚えが無いのです……
音読推奨です!!!特に台詞の部分とかおすすめです!!!!いざ!!!!
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・テーマ候補
別れ:離別、死別等。通信技術の発達した現代では、遠くの人とも簡単に連絡を取ることが出来るため、分かれという現象は馴染みのないものとなった。これの是非はともかく、「別れ」というテーマは興味深いものではなかろうか。
別れに関するワード:離別、死別、終わり、道を違える、辞める、止まる、進む、時間的空間的精神的地点の相違、相手の尊重、自分の都合、否定、後悔、過去形、再会、出会い、痛み、嫌い、不一致、変化、
別れとは手段か目的か。信念や心情を尊重した結果、別れという現象が発現することがある。この場合の別れは手段ではなかろうか。
別れ⇔出会い。離別と出会いは表裏。別れがテーマならば出会いもテーマ? 別れるために出会う。出会うために分かれる。出会い→別れの流れが通常。別れ→出会いの流れは如何なるものか?
別れから始まる出会い。その場合別れとはどのようなもの? 偶発なのか必然なのか。「出会い」がファーストコンタクトである以上出会いまでの物語は少なくなる。出会い以前に二人が互いを認知することが必要。他人からの伝聞、SNS等で実際に出会う前に相手を知ることは可能。
SNSの利用は興味深いかもしれない。
生は死からの現実逃避
コンセプト1
イメージ:透明色、不良品、一年草、
世界観:古来、世界中に存在した「英雄」と呼ばれた人種の現在。戦闘能力に長け、名誉を重んじ、輝かしい功績をあげるはずだった彼らは、現代の文明社会では無用の存在である。そんなはみ出し者になってしまった「英雄」のいる世界。
英雄、神獣、魔獣……といった存在は表には秘匿される。名誉を重んじ、また我の強い英雄を現代のパワーゲームに利用されることを嫌う。そのため、基本的に自分たちの存在を社会から隠す。
英雄が英雄たる理由は、その彼が成した功績にある。例えば、戦争で活躍した、竜を討伐した、等々。
英雄業:「英雄」としての仕事。悪人を懲らしめたり、魔獣や神獣を退治したり。現代においても、この仕事をこなすならば英雄達が最も適している。
英雄:つまりは超人。驚異的な身体能力は共通。その実態はアカシックレコードが生み出す兵器。アカシックレコードによって制御された魔力が集結することにより、その超人的な力は生み出される。一人一人が武器であり、それぞれ異なった能力を持つ。(驚異的な頑強性、圧倒的な破壊力、等)。英雄とはアカシックレコードによって生み出された大魔術起動装置である。高い身体能力は魔術起動に耐えるための副産物でしかない。
反英雄:英雄の力を悪用する存在。
魔獣:世界に残る架空とされた生き物。ドラゴンを頂点に、キマイラやユニコーン、鬼など。英雄の動物バージョンである。
神獣:魔獣と実態は変わらないが、産みの親はアカシックレコードではなく神々である。
神:強い。人類史で言われる神とは異なる存在。人を生み出した存在であることは変わらないが、地球外から現れた侵略者。
アカシックレコード:全知魔力回路。巨大な地球の「意志」。複数の人格を持つ。古来より神と呼ばれてきたものの正体。世界に満ちる魔力回路。
魔力:世界に満ちるパワー的な何か。
魔術:魔力によって起きる現象。
世界観:未来の地球。人類は災厄によって衰退。僅かに残った文明圏、「アルカディア」におけるストーリー。
結末:ヒトとアンデッドの共存。
アルカディア:僅かに残った文明圏の一つ。災厄の原因ともされた永久機関によるエネルギーで文明を保つ。理想郷の名を冠するが、外敵の危険が常に伴い理想郷とは言い難い現状。
クアリス:永久機関によって生成されるエネルギー。意志の力。人の感覚の実態。感覚を受ける意識がある限り、減ることはない。意識が減衰するとクアリスも減衰するが、アンデッドらは意識の中枢を切り離しているため通常攻撃ではクアリスを減衰させることはできない。また、クアリスは物理的干渉は受けないが同じクアリスからの干渉は受ける。
永久機関、とされているがクアリスの量にも実際には限りがある。そのため、人口増加による大量のクアリス消費を食い止めるためにアンデッドは地上に現れた。人類とアンデッドのクアリス資源競争にもなっている。アンデッドはクアリスが存在しなければ生きていられず、人類にとってもクアリスはアンデッドに対抗する最終手段である。また、資源の乏しいアルカディアではクアリスが主な資源となっておりその重要性が大きい。
クアリスと物質の関係:クアリスは物質やエネルギーに変換でき、またその逆も可能である。先に人類がクアリス→物質に変換する方法を編み出した。これによりクアリス界におけるクアリスの不足が発生し、アンデッドらは大きなタメージを負う事になった。次いで、物質→クアリスの返還が発見され、物質界にアンデッドは現れることになった。クアリロイドは物質界のものともクアリス界のものとも言い難い存在である。
アンデッド:永久機関の完成と共に地上に現れた永久機関生命体。姿かたちは様々であるが、彼らは共通して不死の特性を持っている。彼らの肉体はクアリスが尽きぬ限りどんなに損傷しても再び身体を復元できる。クアリスによりいくらでも肉体を再生できるが、クアリスによる攻撃ではクアリスそのものが減衰するため次第に再生が困難となり、最終的に崩壊する。
基本的にはクアリスにより構成される精神生命体である。物理的な肉体を持つのもヒトに効率よく干渉するためでしかない。物理界に存在するヒトとは干渉する必要も無かったが、人口増加によるクアリスの損耗により人類削減計画に着手する。
アンデッドのクアリス体は通常の人間には不可視のため、アンデッドが肉体を構成したとき何もない場所から突如現れたようなに見える。そのため世界中どこでも現れるアンデッドは当初ほぼ対処不可能な敵であった。
アンデッドはヒトをベースとした肉体を作るため、ヒトの意匠が多く見られる。初期のアンデッドはほぼヒトと変わらない姿をしていた。その後現れたのは金属を主な構成パーツにしたタイプのアンデッドである。複雑な化学反応系を有するヒトに比べると機械仕掛けの肉体は構成が容易であり、低位のアンデッドも顕現できるようになったことから一気に彼らの進行が始まった。
アンデッドの多くは知性が低く獣同然となっている。アンデッドをころすことが出来ず、またクアリスに富んだ人類は彼らにとって良いエサであった。
アンチ・アンデッド:アンデッドに対抗するための集団。アンデッドに干渉するための対クアリス兵装、覚装を保持する。
覚装:アンデッドを傷つけることのできる唯一の武器。使用者のクアリスにより形成され、普段は覚装原基と呼ばれる基部のみ存在している。クアリスのみでも、アンデッドのクアリスに干渉することは出来るが、物理的ダメージも与えた方が効果的なことから剣や槍などの形を取っていることが多い。永続的にクアリスの干渉を行える範囲は半径5メートル程度と言われており、その範囲からでるとクアリスの使用は難しい。よって覚装は基本的に近接武器が主となっている。
クアリロイド:災厄前に完成させた永久機関を利用した疑似生命体。クアリス加速増幅回路を内蔵したナノマシンにより構成される。基本的な肉体の外見や強度はヒトと変わらないが、人工物故に修理が簡単であり様々な局面で使用される。クアリロイドの生産ラインは秘匿されており、最重要機密となっている。また、クアリス適性が基本的に人よりはるかに高い。
クアリロイドは基本的に出生時点で役割が決まっている。例外は機能不調やフォーマットされた場合を除くとヴォルトのみである。
滅亡の縁に立たされた人類の友。
クアリロイドはクアリスを視認でき、アンデッドへの干渉も可能である。アンデッドらはある程度人類を減らせばヒトに興味は無かったが。クアリロイドの誕生はヒトとアンデッドの関係を修復不能なものとした。
クアリロイドは生殖能力を持たず、彼らのみで増殖することはできない。ヒトはもはやクアリロイドに力関係でも負けており、クアリロイドを生み出す存在であることにおいてのみ優位を取れる状態である。
永久機関アルカディア:人類が完成させた無限のエネルギーを生み出す器官。完成直後、アンデッドは地上に現れたため日の目を見ることは無かった。「アルカディア」の核でありアルカディアそのもの。
その実態はクアリスを電気エネルギーへと変換する大剣フラクシナスの模造品、トリネコの完成によるもの。これにより莫大なエネルギーを人類は得ることが出来たが、クアリスの大量消費はアンデッド出現の引き金となった。
クアリスの供給源は、封印された「始祖」を核として起動した装置「アヴァロン」を利用し、夢を見せられている3万体のクアリロイドである。クアリスを収集するのに最も優れているのはヒトの精神であり意識である。「アヴァロン」が生成した仮想現実内で覚醒しているクアリロイドたちはクアリスを生成している。そのクアリスを「トリネコ」の力でエネルギーに変換しているのだ。
部隊:6名一組のチーム。アンデッドとの戦闘における単位。クアリロイドが多くを占める。
クアリス生成式弾道ミサイル:通常、クアリスを操れるのはヒトやクアリロイドの知性体のみである。使用者から離れれば離れるほどクアリスは減衰し、覚装は近距離武器に限定されていた。クアリス出力を膨大なものにすれば遠距離攻撃も不可能なものではないが、それだけのクアリス出力を出せるものは稀で、また複数にクアリスを統合することで出力を上げるのも難しい事である。
クアリス生成式弾道ミサイルは、ミサイル内にクアリロイドや人間を乗せることで直接クアリスを供給することにより覚装としての性質を持たせたもの。無論、乗せられたクアリロイドは犠牲になるため、搭乗者には「永久機関」内に保存されたクアリロイド等、「殺しても文句の出ない」者を利用する。
主人公:天野 悠羽 身長170半ば。体重60半ば。未来における過去人。21世紀ごろから、何らかの方法で時が止まっていた少年。アルカディアを彷徨っているところ、みぞれに拾われる。調子の良い性格。彼が21世紀ごろの過去だと思っていた世界は人工的に作られた夢。彼はそれを否定せず、現実を夢のような世界に変えてみせると決心する。彼の肉体は紛れも無くクアリロイドである。
弾道ミサイルの材料にされるために「永久機関」から搬出されたところで区画にアンデッドが侵入、混乱の影響で目覚めることになる。
妹:天野 つばさ 身長156 体重50 悠羽の妹(とされている存在)。「夢」の世界で兄の消失を目の当たりにし、その真相を暴くべく行動を開始する。
ヒロイン:通名ひさめ 身長150ほど。体重40ほど。「クアリロイド」の一人。出来損ないとされる。肉体に不調が多く、常に体のどこが痛むらしい。そのため安定性、持久力に非常に難がある。しかし通常のクアリロイドに比べると遥かに高い出力を持つ。本人は「リミッターが壊れているだけ」と言うが、それを加味しても異常なほどの出力を誇っている。
正体は永久機関に囚われた「始祖」の傀儡。エネルギー供給の核たる永久機関からクアリロイド生産ラインに干渉し作り上げたが、不完全であり記憶の継承や肉体の調整がうまくいかなかった。しかし人格は「始祖」そのものである。基本的に丁寧な言葉遣いで話し、主張の激しい性格では無い。儚げな雰囲気と合わさり一見可愛らしい少女であるが、冷酷で残虐な面を隠し持っている。切り捨てるべき人間は躊躇なく切り捨て、敵ならば痛みつけて楽しむことすら平然と行う。冷酷な面の更に奥、甘さと理想を捨てられない部分があり、切り捨てた仲間を単独で助けに行ったりしていた。
彼女の大火力は「永久機関」の中心、始祖のもとに向かうための機能。かれは一見機能不調の状態にあるが、これはまだ肉体の調整が不完全で未完成の状態であるからである。ひさめの肉体が完成し、封印されたみぞれの元に辿り着いたとき、ひさめの肉体にみぞれの人格がインストールされ、「始祖」は復活する。
彼女が完成したとき、「始祖」としての自覚に目覚める。「統制」の力によりアンデッドを率い、アルカディア破壊への進行を開始する。
好きなもの:人が喜んでいる顔、人が苦しんでいる顔、愛情、友情、完全、不完全、ケーキ
嫌いなもの:己に害を成す物、犠牲、完全、不完全
武器:大剣ドラセナ:身長の倍ほどもあるかと思われる大剣。竜鱗で覆われたような外観をしており、封印を解除すると刃は龍の如くに可変する。
長所:合理的な判断が可能。他人への思いやり
短所:合理的過ぎて人間味が無い。一人だけ裏で突っ走っている。自虐的。
テーマ:不完全
・誘う「明日とか、どうです?」
・謝る「申し訳ありません」
・別れ「また会えたら……いえ、さようなら。お元気で」
・朝の愚痴「うぅ……なんで日が昇っているのですか……」
・ずるい「……卑怯です」
・弱気「無理っぽい」
・請願「少し付き合ってくれたら良いな、なんて」
・起床せよ「(無言)」
・何か用?「何か御用ですか?」
・待ち合わせ「遅いです……私の時間は限られているのですが。……笑えないね」
・人違い「……? もっ、申し訳ありません! 人が狂ってました、いえ、気が違って……何でもありません! 失礼しました」
・告白「大好きだよ」
・告白される「……ありがとう」
・失敗「駄目でしたか」
・交戦開始「大人しく死んでください」
・勝利「さて、どういたぶりましょうかね」
・敗北「終わりらしいですね」
・強制「あの……一緒にどうです? いえ、別に強制はしないのですが。強制はしませんけど……その……」
アルカディアの王:ヴォルト 身長185体重85 「始祖」を倒した英雄。浅黒い肌に黒髪、黄金の瞳を持ったクアリロイド。最初のクアリロイドと言われている。アルカディアの最高責任者であるが、街を歩く姿は「チャラい大学生」そのもの。性格も同様であり、悠羽には度々くだらない会話につきあわせている。
彼が持つ大剣、フラクシナスはクアリスを喰らう能力を持つ。「始祖」はこれにより刺し抜かれた状態で休眠させられ、「永久機関」に囚われている。
彼の目的は「始祖」が笑って生きていける世界。アルカディアの平和も、人類の未来も、彼にとってはどうでもいいものであった。しかし長い統治の末、己が人間やクアリロイド、アルカディアを愛してしまっていることに気付く。
彼のは純粋なクアリロイドでは無く、元人間である。そのためか、他のクアリロイドと異なり用途が決まっておらず通名とは別に名前を持っている。
テーマ:愛
好きなもの:女、金、怠惰、浪費、娯楽
嫌いなもの:煩わしいもの、性急、諦め
武器:大剣フラクシナス
始祖(みぞれ) 身長150ほど 体重40半ば。最初に地上に現れたアンデッド。ヴォルトに封印され、「夢」の世界に封じ込められている。消えた兄を探すつばさに協力する。人格はひさめと共通らしいが、辿ってきた経緯の違いからか残虐性が表に出やすい。
彼女の目的は人類にクアリス変換技術を破棄させること。人類とアンデッド双方が干渉しあえるようになった状況下では、一方的な破棄は難しい。また、互いに破棄したとしてもそれを信じることのできる保証はない。
復活のためにつばさを利用する。
アンデッドらを統制する力を持つ。
舞台は荒廃した地球。とある大学での話。
主人公:アキレア・ミレフォリウム
身長180 体重90
正しくあるために間違えた選択しかできない英雄。誰よりも善を貫くゆえの偽善者。払った代償がために止まることも出来ぬ愚か者。(名目上)ボランティアサークル、N/R(necroptosis/Ripressor)を作る。
ヒロイン:リンドウ・ミグサ
身長158 体重50
間違った正しさに憧れる少女。
カヤ・ゲアワルト
身長162 体重60
リンドウの友人(?)。ゲアワルト家は元々コタンを設立した一派、芙悠会に属していたがとある一件で脱退、敵対関係となる。芙悠会関連の襲撃事件が公表されていないことに疑念を抱いたゲアワルト家は彼女をその捜査に遣わす。
基本的に明るい性格で誰に対してもフレンドリー。さらに誇り高く常に高貴であることを良しとする。
クルミ・ハインリッヒ
身長160体重55
アキレアと同サークル所属。その実態はアキレア暗殺に手を貸した芙悠会の刺客の一人。
彼女自身は戦闘に参加せず、アキレアの後方支援を務める。
一見するとクール美人、しかし実際は子供っぽい素直になれない少女である。
ボランティアサークルN/R
アキレアによりつくられた大学非公認慈善活動団体。
荒廃した世界の一部、テリトリーで物語は進む。魔種の出現と同時期に開発された「魔術」によって生活水準は非常に高いものとなっている。しかしテリトリー内で生活できるのは魔術適性のある人間のみであり、そうでない人間は危険な外界で細々と暮らしている。
主人公、アキレア・ミレフォリウムはそのような世界に理不尽を覚え、変えようする若者である。最終的に彼は「小を犠牲に大を救う」計画に謀反し、ヒロインであるリンと衝突することになる。彼は無念のまま敗北し、囚われの身となるが、リンが収容所を襲撃、彼を解放するところで物語はひとまず終了とする。
アキレアは先に述べた通り、「小を犠牲に大を救う」計画を潰そうと奔走するが、それが明かされるのは物語終盤である。リンはアキレア暗殺及び監視任務に就いた芙悠会の資格である。アキレアの奔走は、テリトリー内では謎の襲撃事件として認識されているが、表では隠蔽されている。芙悠会はアキレアを犯人と断定こそしているはものの、計画が隠蔽されている故に表立った対処は不可能である。
リンはアキレアの素性を知っているため、施設襲撃事件について調べるようなことはしない。そこで、アキレアの素性を知らず、かつ施設襲撃について知っているキャラクターが襲撃事件について調べる役割を担うことになる。それがカヤ・ゲアワルトである。彼女がリンと接触しつつ事件を解明していき、ミスリードを誘う役割を担うのだ。
中途、事件の犯人を別の人間にミスリードさせる。その対象がクルミである。カヤが事件について、クルミを彷彿させる情報を発見すると同時期に、彼女はアキレアの暗殺を結構する。
計画発表のタイミングは学際と合わせる。
アキレア暗殺計画の実行とリンとの激突の後、計画の発表と共にアキレアは追われる身となる。それでも彼はなんとか逃げ延び、計画の実行現場に襲撃を掛けるが、リンとの戦闘の末敗北、囚われの身となる。
設定案
上記のヤツと似たような感じ。大学生のサークル話。竜や魔獣、鬼や魔女といった魔性の存在。彼らは総じて「魔物」と呼ばれる。
・魔物:超常の存在。定義としては「現状の法則で説明できない現象や物体」。動物型のものだけでは無く、人間や物体も表すため魔「物」と呼ばれている。基本的には何でもアリだが、魔物は魔物で経験則から独自の法則は存在する。しかし、例外は数多く科学によりつくられた体系からするとまだ稚拙で不完全なものでしかない。
・魔種
魔物のうち、生物様をしているものをこう呼ぶ。竜属、人属、獣属、虫属、植属、神属に分類される。外観から主に分けられ、その見た目が性質を表していることも多い。神属はいわゆる「その他」であり、様々な生物がくっついていたり見た目が明らかに生物では無い場合はここに分類される。
竜:魔物の頂点。圧倒的な力、知能、魔力を持つ。力な膨大で、総じて傲慢な性格だが知能は高く無用の争いは望まない。地上が人類に埋め尽くされていても、「いつでも減らせるから問題ない」という余裕のスタンス。稀に理由あって人類を攻撃してくる者がいるが、その時の被害は甚大。
・屠竜師(とりょうし)
魔物に属するものが人間に害を為す場合、その駆除を任される者たち。竜を屠ると書くが、実際に竜を討伐した者は少ない。竜が魔物の代表各であるが故に付けられた名前。「猟師」ともかけているらしい。
過去に「英雄」と呼ばれた人種は現代ではもはや無用の存在である。聖剣や聖槍なんてものを振るわなくとも、銃やミサイルを放てば良い。そんな時代、群衆に埋もれた英雄のうち己の力に気付いたものは屠竜師になることが多い。魔術を使うタイプ、ひたすら圧倒的な技量と力を持つ存在、等々様々なタイプが存在する。彼ら屠竜師もまた「魔物」の一つであり道を踏み外した屠竜師の介錯もまた屠竜師の仕事である。
・屠竜具
魔物を狩るための道具。魔は魔でしか抗せないと言われる。採掘された過去の英雄が用いていた武具のレプリカが多い。過去の英雄の武具そのものはオリジナルと呼ばれる。武器に固有の名前がついている場合を除き、所有者の名前がその武器に命名される。
オリジナルは圧倒的な力を持つが、レプリカになると出力は大きく落ちる。そのため、レプリカはオリジナルが持つ機能を限定的に積んだ仕様になっている。例えばアキレウスシリーズであるば「瞬足」や「不死」等の権能があるが、主人公が持つアキレウスは「不死」の機能しか持っていない。
・サークル
屠竜サークル。お金がもらえるサークル。苦学生系英雄には人気。大学に属する屠竜師が情報交換や共同作業のために集まったのが始まり。活動は不定期。
キャラクター案
・男
戦闘レベル:50
テーマ:幸福になるべきもの
殺しの理念:自分の幸福のため誰かの幸福を奪う者は殺しても構わない。
信念の表層:すべての人を幸福に
信念の深層:愛する者のみを幸福に
武装:アキレウス槍型・不死 Level:50
トロイア戦争の大英雄、アキレウスが所持していたトネリコの槍のレプリカ。魔獣を倒す権能は持っていないが。高い汎用性を誇る不死の権能を所持している。元の英雄が高名で強力とされた英雄だったこともあり、非常に高い不死性を持っている。
技能:「戦士・A」:高い戦闘適性。あらゆる武器を高水準で扱え、人やそれに準ずるものに刃をむけることができる等精神性においても成熟している。
「屠龍具適性・A」:Aランクまでほぼすべての屠龍具を扱える。
「仮面・B」:心情を表情に出さない技能。
概要:悪性の存在を討つ、「英雄」。誰であっても幸福になることを理想とする。幸福が何かと問われれば、「笑顔でいられることさ」とのこと。そんな彼が常に浮かべている笑顔を痛みと苦しみと葛藤を誤魔化すための仮面である。自信過剰で不遜な戦士、という面を被っているがそれもやはり仮面である。理想を誰よりも愛し、信じている彼はしかし、何かを救うために何かを切り捨てるという選択に躊躇は無い。その際に浮かべる笑顔が彼の仮面の際たるもの。その罪深さを自覚し、それから逃れるために彼は「信念」を作っている。「幸福のために戦っている者は切り捨てても良い」。自分の幸福のために他人の幸福を奪おうとする者は止めても構わない。これが彼の信念であり、自分も他人も憎み、誰も幸福にならない結果を望んだ女は殺さなかった。
誰もが幸福になって欲しいと思う彼は、自身の幸福を強く否定する女に惹かれることになる。彼女を幸福にするために戦うと誓うが、そのせいで女は更に自分を否定するようになる。
誰もが憎み、そして裁かれるべき少女を幸せにしようという行為は彼の理想への挑戦である。しかし現実には、理想でもなんでもなく彼は愛というエゴで動いていた。その摩擦から歪む理想に苦悩することになる。
外見:身長185、体重90の見紛うこと無き英傑。端麗で爽やかながら決して弱弱しくない風貌。髪は常に短め。浅黒い肌。黒髪に黒い瞳。
・ティアナ
戦闘レベル:84
クラス:兵器
テーマ:物質に囚われ、嬉しいことは好きで、悲しいことは嫌いという人の限界
殺しの理念:すべての人間は裁きの対象である。
全ての人間は救いの対象である。
信念の表層:自分は幸せになってはならない
信念の深層:誰かを幸せにしたい
武装:バルムンク・呪詛 Level:89
ドイツの英雄ジークフリートが振るった魔剣。竜殺しを為しただけでなく、この剣を振るったジークフリートを始め、ハーゲンやクリームヒルトまで悲劇の最期をとげるという呪われた魔剣である。彼女は使うバルムンクはレプリカとしても高位であり、他の権能もある程度使用可能であるが、特にこの「呪詛」の権能に特化している。彼女がバルムンクを使用する際は刃を手に持ち、血液を吸わせることで莫大な魔力を吸収させ、柄から莫大な呪詛を発射し攻撃する。通常、柄に握るか触れるかしなければ呪詛は働かないが、彼女の圧倒的な出力とレプリカの高位性によりもはや大破壊兵器と化している。
この呪詛の強さは、剣の性能の高さの反動でもあり、柄を持って扱えば圧倒的な力を得る代わりに自身が呪わることになる。
技能:「殺戮者 A」:相手を殺すことに特化した技能。相手が人間であればその行動を完全に読むことが可能。殺す方法を知るということは生きることへの理解を深めるということである。
「不器用 A」:生活全般でミスが多く、学習能力が低い。殺戮に関すること以外すべてで発動。
「屠龍具適性 C特」:平均レベル以下の屠龍具適性。しかし、彼女が持つバルムンクのみ例外的に高い適性を示す。
「魔力出力 S」:人間レベルでは有り得ないほどの高魔力出力である。竜種に匹敵するレベル。
「呪詛 A」:バルムンクの呪いを受けたことによるバッドステータス。
概要:殺戮と破壊のみを目的に作られた人間兵器。それ以外のことはからっきしダメ。殺戮と破壊を繰り返しており、討伐対象として認定される。冷酷な破壊者という面を繕っているが、本来は他人の笑顔を見ると嬉しくなり涙を見ると悲しくなるような純粋な少女。ヒトの殺害を目的として作られているため、殺人を肯定するようにプログラムされている。彼女は人間が大好きで、それ故に苦しみや悲しみを強く否定する。幸福とは不幸の上に成り立つものであり、それを糧にすることしかできない人間は殲滅対象として認定する。人間は誰であっても幸せになるべき存在であり、同時に罪を背負う存在でもある。彼女は殺人を肯定するために後者の理論で動いていた。
対人最強の彼女であるが、「人間」にすぎぬ男に敗北し、その存在意義を失う。そこで「生きたいか、死にたいか」と問いを突き付けられ、己の死を強く望みながらも生きることを選択する。
男に敗北後は、自分の生を肯定してしまったことで人間への強い否定ができなくなり、今まで犯した自身の罪の痛みを感じることになる。自身は憎まれるべき存在であり、幸せになるべき存在では無い、それでも男に依存する自分を強く嫌悪する。償いなんてできないと知りながらも誰かのためになるために行動するが、元々殺人以外のことにはからっきしであったため、上手くいかず苦悩する。人間への否定ができなくなったことで殺人すら出来なくなり、完全に自身の存在意義が消失する。一人だけ、自分を必要としてくれた男に強く依存するが、自身の存在が男の負担になっていると感じ自棄になる。
自分を否定し続け、幸せになることを拒み続けた。それでも幸福を望んでしまう自分を強く拒んだ。笑顔を見ると嬉しくて、笑顔になることが楽しくて、誰を好きなって好かれてしまった自分を嫌った。そんな彼女が最期の瞬間は「幸せだ」と男に告げ消えることになる。
外見:身長155、体重45のやせ形。白い肌や儚げな風貌のせいでさらに細く見え、第一印象は不健康。魔女として殺戮を行っていたころは、高圧的な表情と言動でその容姿は恐怖すら感じさせたが、後に改心後は控えめな性格となったため非常に小さく見える。白い髪に灰の瞳。
・新入生
戦闘レベル:41
テーマ:償えぬ罪
装備:トライデント・治癒阻害 Level:55
メレアグロス槍型・獣殺し Level:42
当初はトライデントのレプリカを扱っていた。後に折られ、部長より譲ってもらったのがメレアグロス槍型。こちらは二本で一組の獣殺しの槍である。
殺しの理念:人を殺めた者、殺めようとする者は殺めても構わない。
信念の表層:一人でも多くを幸福に
信念の深層:絶望する人々を無くしたい。
魔女がサークル加入後に入ってきた少女。クールで容姿端麗で氷のような女。外見同様誰に対しても冷たい態度をとる。所謂ツンデレ。触れれば火傷するほどに冷たい女。
魔女として殺戮を行ってきた女を受け入れているサークルに疑問を感じ、魔女を殺害しようとする。彼女自身恨みはないが、英雄であるならば悪性は排除すべきという信念に基づき行動する。彼女が憤った理由はもう一つ存在し、心折れ戦うことが出来なくなったかつて魔女だった女のみっともなさである。魔女は戦闘行為を放棄しただけでは無く、前に進むために誰かを傷つけ、自分が傷つくことすら放棄していた。そんな彼女を「己の罪を背負うことすら出来ない腰抜け」として慈悲をかける価値は無いと判断した。また、そんな状態にある彼女を放置したサークルメンバーに対しても憤っており、「自分の勝手な価値観で救うべきものとそうでないものを決めている自分たちに魔女を責める権利はない」とした彼らを「己が背負うべき罪から逃げているだけ」と酷評する。
最終的に、「すべてを救う」という決心をした魔女を世界の果てまで逃げ続ける最上級の臆病者と評しながらも、彼女を認める。
重度のブラコン。情愛尊敬恋愛等々、肯定的感情を全て兄に向けているかの如く。「兄とは離れて暮らしており、めったに会わない」とのことであるが、あった時には甘えの限りを尽くす。
兄と同様、一人でも多くを救うことを信念とはしているものの、兄のようにそれだけを信念に戦うことはできない。兄は救うべきものもそうでないものも等価に見ているが、彼女にはそれができず彼女なりの基準を作ることで戦っていた。
彼女自身、ドラゴンに両親を殺されており絶望というものを良く知っている。それ故に、犠牲にされる者たちの絶望も良く理解しており、それから目を逸らすティアナに激高したのだ。
外見:身長160、体重53。均整のとれた氷の彫刻のような容姿。蒼黒い髪に青い瞳。
・敵1
戦闘レベル:67
テーマ:多数が望むことの正しさ。
殺しの理念:一人でも多く、笑顔になれる人を増やす。そのための殺人は厭わないひ
信念の表層:一人でも多くの人を幸福に
信念の深層:全ての人を幸福に
新入生の兄。妹が氷であるならば彼は深い水のような男。誰もが恋い焦がれるに相応しいまっとうな英雄。その功績は計り知れず竜殺しを為したこともある。彼が持つ剣はバルムンクシリーズでも最もオリジナルに近いと言われる代物。お人よしで、慈悲深い性格。主人公と共に魔女の討伐に向かい、彼女を追い詰めるが考え方の違いから主人公とは対立することになる。
彼は慈悲深く、優しい男であるが、その優しさゆえに誰かを傷つけることを厭わない。誰かを犠牲にし、多くの誰かを助ける、その罪深さを知りながらも戦い続ける男。憎悪も恨みも真っ向から受けてめそれから目を逸らすことは無い。例え自分がどんなに恨まれようとも、多くの人間が笑っているのならそれは間違っていない。それを信念に剣を振るう。
主人公の信念を、やはり、「罪の重さから逃れるための建前」として、彼とぶつかることになる。圧倒的な実力で、主人公を追い詰めるが、生きることを選んだ魔女による加勢に撤退を余儀なくさせられることになる。
彼の特異な点は、救うべきものと救わざるべきものの判断が自分の中に無い点である。一人でも多くの人間を救うためにまるで現象の如く戦うが、彼自身はその罪深さを受け入れる情深い男である。これにより彼は己の中に傷をため込んでいくことになる。
救うべきものの命とそうでない者の命は等価である。しかし、それを等価に見ることができないのが人間であり、彼もまた一人の人間でしかない。それでも一人でも多くの人を救うために戦う彼は、やはり傷をかかえこんでいくことになるのだ。
外見:身長190体重100という巨漢ながら、爽やかな容姿。妹同様蒼黒い髪と蒼い瞳。
部長
戦闘レベル:55
テーマ:
信念の表層:かつての恋のために
信念の深層:恋に恋をしている
装備:アンカイオス斧型・破砕 Level:20
ギリシャ神話の英雄、アンカイオスが所持していたといわれる斧のレプリカ。低位の武器であるが、単純性故に強力。彼女はこれを高い技量を以て扱う。
技能::「戦士・A」:高い戦闘適性。あらゆる武器を高水準で扱え、人やそれに準ずるものに刃をむけることができる。
「屠龍具適性・B」:ある程度高位の屠龍具を扱うことが出来る。
「統率・D」:数人までの集団なら問題なく指揮出来る。
「女子力・B」;あらゆる家事を高水準でこなせる。また、化粧やファッションについての知識も深い。
概要:屠竜サークルの部長を務める女。4年目。常にハイテンションかつエネルギッシ
活動的で常に笑顔を絶やさない少女。態度が多少子供っぽい。子供といわれると怒る。
彼女の目的は「復讐」。かつて、彼女は愛する者を魔物に殺されたが、そのときに彼女は涙を流すことも悲しむことも出来なかった。自分の愛は本物であった、それを証明するために戦い続けている。
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これ多分「Fate」や「スワロウテイル」、「終末なにしてますか?」のハマり始めたころに書いたやつですね……記憶では確かとりあえず書く前の設定のフォーマットどうしよう!!と思ってFateやすかすかのステータス参考にしてた覚えが……
しかし改めて見ると面白いですね!!なんとうか当時の純粋なセンス(?)みたいなのがまた良いと思いつつ、正直今と考えていることが変わらないのがまた良いです!!
Comments
あーーー存じておりませぬ……!!!! 改めて見た感じ、Fate、すかすか、スワロウテイルあとはゴッドイーターやシャナの影響受けてる気がします……!!
2021-03-02 13:52:37 +0000 UTC最初は「パニグレとか好きそうだな」って思ったけど、途中からなんか違う気がしてきた。
迷い猫
2021-03-02 13:23:14 +0000 UTCありがとうございます!! 改めて見るとめちゃくちゃ恥ずかしくて汗がでてくるのですが、それはそれとかっこいいしおもしろいのでは!!!??ってなる部分があって面白いです!
2021-03-02 10:53:33 +0000 UTC面白いですね……!!✨ こんな小説なら読んでみたいです😊✨
ルドラ
2021-03-02 10:48:20 +0000 UTC