それは少し涼しい夏の夜の帰り道だった。いつも通らない道を気まぐれで歩いていると、廃工場の中から女の子の大きな声が聞こえてきた。
「悪事もここまでよ!!星の魔力で更正させてあげる。」
少し覗いてみると、女の子の言葉の後に夜空の星々が一瞬きらめき手に持つ星のステッキが光りだした。
とても現実とは思えないようなセリフと光景。女の子も漫画やアニメで見かけるような魔法少女のような、ピンク色のかわいらしいフリルの付いたコスチュームを纏って、僕からはよく見えない相手と戦っていた。
しかし、可愛い声とは裏腹にとても女の子とは言えない体つきをしていた。ボディビルダー顔負けの極太の筋肉でおおわれた体を持っていたのだ。その肥大化した筋肉はポーズを決めるたびに躍動し皮膚の下で硬くなる。
乳房も少女のというには大きすぎた。彼女自身の頭より何倍も大きく、僕が挟まれたらつぶされそうなくらい重量感があっる。
あと、魔法少女にはあってはいけないペニスが付いてた。謎の影のような相手と戦っているうちに何故かバキバキに勃起してきている。
実際に見た魔法少女の姿に驚いたが、それ以上驚いたのはこの魔法少女の正体を知っている。同じ工場で働く人だった。
普段の髪は黒く、ビン底のような丸眼鏡をかけて無口で地味な事務員さんだ。彼女の力の強さを工場で時々頼られる時が一番目立っていたので覚えている。
「必殺!ホーリースター!」
戦いも佳境になったのだろうか。魔法少女が必殺技を叫ぶと拳を謎の影をたたきつけるように振り下ろした。拳は影に当たったように見えると地面のコンクリート片が飛び散り、同時に周囲が地震のように揺れた。一瞬で決着がついた。
「うふふ。悪い子はおしおきしないとね。」
そう魔法少女が言うと影の上にに覆いかぶさり乳房で挟み拘束すると力強く腰を振りながら影にペニスの欲望を発散させる。だから勃起させていたのか。少し納得する。
「あん♡」
相当早漏なのかすぐに射精が始まり影は性液まみれになる。しかし様子が変だ。魔法少女は苦しそうに地面に倒れこんだ。彼女をよく見ると手足に拘束されるような光がまとわりついていた。
「あかん!罠やったか。」
知らない間に僕の隣に居た可愛いマスコットのような生き物が声を上げる。
「あん?なんや?こっちは緊急事態なんや。」
マスコットに因縁を付けられてじろじろ見られる。初めは怪訝そうな目で見られていたが、そのうち品定めをするような目で見られ始めた。
「ん?君が例の好きなこ、ってわけやな。ちょっと手伝ってや。」
一人で納得するようにつぶやくと、僕の股間をポンと肉球で押されたと思ったら、すごい勢いでズボンを降ろされた。
「えらいいいもん持ってるやないか。大きさはあの子に負けてるけど相性は抜群やで!」
そしてマスコットに引きずられながら魔法少女の前に連れていかれる。そうしているうちに魔法少女の衣装は虹色に光りながら空気に溶けるように消えていく。
「股間から魔力が溢れてるやろ。アレがお腹の中から全部出てしまうとあかんのや。そうなる前にあんたの魔力をあの子に分けてくれ。お願いや!」
理解が付いていかない。
「何ぼーっとしてるんや。レッツ ファックやで!」
マスコットは無理やり僕の衣服をはぎ取る。
目の前にはプックリとした巨大すぎる女性器が目の前にある。そしてすごい勢いで膣口から魔力といわれている白い粘っこい液体が溢れている。その液体からとても形容しがたい淫靡なにおいが漂う。これが魔力なのだろうか。
ふと大陰唇に触れるとビクンと彼女の体が震え、絹のように滑らかな肌と熱い体熱が手に伝わる。
「何ためらってるんや!この子はあんたのことが好きで毎日結ばれることを想像してオナニーしてるんや!遠慮することない!」
意外な事実にドキッとする。
彼女は職場で体形を馬鹿にされていたので、彼女の魅力についてなるべく考えないようにしていた。しかしあの巨大な乳房、きれいな肌、目の前でヒクヒクうごめく性器のを目の当たりすると、無口で不愛想な彼女の裸がこんなにも魅力的だったのか否応なく知ってしまう。
気が付くと彼女の膣にペニスを挿入して力の限り腰を振り肉欲を彼女にぶつけていた。
膣の違和感に彼女は驚き乳房の谷間越しに僕の方を見る。僕とわかると顔を真っ赤にして目線ををそらした。
しばらくすると彼女の体がさらに熱くなり膣の筋肉がキュッと締まり、ペニスを吸い込まれるかと思うほど吸い付きだした。その刺激に耐えられずに思わず射精する。
頭が真っ白になり意識が遠のく。もう何も考えられなくなり体力の続く限り腰を振り射精した。
目覚ましの音で目が覚めるといつも見る風景だった。僕のおんぼろワンルーム。早く出勤しないと遅刻だ。あれは夢だったのだろうか。
急いで着替えてドアを開けると彼女は居た。
「星の魔力は好きですか?」
■差分 Diff
少し出ちゃってますよ。