ぼくのママは最近、格闘技教室をはじめました。
ママは格闘技教室に忙しくてぼくは、しばらくママと特訓ができていませんでした。
でも、ママは格闘技教室で楽しく格闘技を教えているので、ぼくは、そんなママを見るのも好きです。
ぼくは、ママと特訓できない間も、りっちゃんに勝てませんでした。
その間ママはぼくのことをずっと気にかけてくれていたみたいで今日は久しぶりにママと特訓をすることになりました。うれしい!
ママと久しぶりの特訓だったから、ぼくは、いつもより気合いが入りました。
ママがいつもよりはりきってて、今日は特訓の動画をさつえいすることにしました。
ママがいつもよりはりきってて、カメラの前でママと二人でポーズをとりました。
ぼくは少し恥ずかしかったです……。
オープニングのさつえいが終わるとマットに移動して絞め技から脱出する特訓をはじめました。
ぼくはマットの上で仰向けになるとママの両足がするするとヘビのように近づいてきてぼくの首をはさみました。
ママが言うには、ぼくの弱点は絞め技だそうです。
ぼくは苦しくなるとすぐにあきらめてギブアップしてしまいます。
もしくは、りっちゃんの絞め技から脱出できずに落ちてしまいます。
それを克服するため、ママは、ぼくにヘッドシザースという技をかけてくれました。
ママは「この技洗濯バサミとも言うのよ!ほら、逃げてごらん」と言いました。
ぼくは苦しくて、もがいて逃げようとしましたが、ママの両足はビクともしません。
ギュウウウウウウウウウウウ
「うぐぅ……」
ママは、もがいてるぼくを見ると、「しょうがないわね、少しゆるめてあげるわ!これでも苦しかったらもうギブアップしちゃいなさい」と言って少しだけ足の力をゆるめてくれました。
「い・や・だ!ぼくも強くなりたいんだもん!」
ぼくは、簡単にギブアップしたくありませんでした。
「えらいわよ。まーくん。じゃあ、もう一回いくわよ?それ!」
ギュウウウウウウウウウウウ
ぼくは、最初は苦しくてイヤだったのですが、何度もやられているうちにだんだん苦しさをあまり感じなくなりました。
りっちゃんの絞め技で感じたようなものすごい息苦しさよりも、頭がボーっとするような感覚が強かったです。
ママのヘッドシザースも少しだけ苦しいですが、それよりも耳がジーンとなって頭がボワーっとしてきました。
ギュウウウウウウウウウウウウウウウう
ママは、「このままじゃ失神しちゃうわよ?まーくん、がんばって!」と言ってさっきみたいに少しだけ足の力をゆるめてくれました。
それでも、ママのヘッドシザースはてかげんしててもすごく力強かったです。
ママは、ぼくよりもとても体が大きいので、ママの太い足はぼくの首よりも何倍も太いです。
なので、ママの太い足をどかそうとしてもぜんぜんびくともしませんでした。
しばらくすると、ママのやわらかい足がぎゅーっと密着して、いい匂いがしました。
ボワーっとして息苦しさもあまり感じず、気もちいいけどこのままがまんしたらまずいとぼくは思いました。
首が圧迫されると、けいどうみゃくという大事な血管が止まりつづけて脳が苦しくなって気絶してしまうらしいです。
なので、ぼくはがんばって抵抗しました。
ぼくは、必死に抵抗したけど力どんどん抜けてきて、ママの足をつかんでいた手がガクンとはなれてしまいました。
とうとうぼくは、耐えきれなくなって、失神しちゃいました。
失神する瞬間、ママのモチモチした足が首をぎゅーっと押さえられてなぜか気持ちよく感じました。
気絶したあと、ママは、ぼくを膝枕にして起こしてくれていました。
ぼくは、ヘッドシザースから解放されて息苦しさはすっかりなくなっていました。
でも、まだ少しボーッとしていたから、しばらくそのまま横になってました。
するとママは、ぼくの頭をなでながら、やさしく言いました。
「うーん、ごめんね…ちょっと強かったかな?でも、技から逃げるのも重要だよ!またがんばろうね!まーくん!」
ぼくは、「ママ。次は、もっとがんばるね!」と言いました。
動画を見たらぼくは、ぐったりしててママの太ももの間で気絶してました。
ぼくは、フニャフニャな顔してよだれがたれていて絞め落とされるとああいうアホみたいな顔をするんだなと思いました。
ぼくは、ちょっと怖い思いをしたけど、ママはすごく優しくて色々教えてくれました。
このあともママはたくさんアドバイスをしてくれました。
ママの技はとても強くてきびしいです。
けれど、ぼくはママと特訓するのは大好きです。
ぼくは、りっちゃんにやられないようにもっとがんばろうと思いました。
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panakiman
2024-04-07 13:51:37 +0000 UTCf.k
2024-04-07 12:44:37 +0000 UTC