N月N日 サプライズマッチの挑戦者はあの伝説のママさんレスラー!?
シングルマッチ15分一本勝負で男女対決のミクスドルールで行われるサプライズマッチ。今や勢いが止まらない佐斗四の挑戦者が明かされなかったが、試合当日になってようやく明かされた。
対戦相手はかつて女子プロレス界で活躍していた女王の鈴子だ。圧さつ女王(ハイプレスエステス)と現役時代に恐れられていた鈴子は、なんと3年ぶりにリングに立つ事になる。
試合が始まると、佐斗四が一方的に攻めて主導権を握る。佐斗四のフットワークに翻弄され、立て続けに攻撃を受ける鈴子はスタミナ不足のせいか動きが鈍い。
鈴子は3年のブランクが大きく響いており、試合もこのまま佐斗四がフィニッシュ決めると思われたが、鈴子は持ち前のド根性でリングに立ち続けて踏ん張る。
そして、12分を過ぎるとついに試合が動き始める。
両腕で佐斗司の後頭部を抱え込み、もっちりした鈴子の胸が佐斗四の顔を覆う。
現役時代さながらの綺麗な「すず子スペシャル」が決まった。
すず子スペシャルとは、相手の首根っこを握力で強引に捕まえて、自分の胸に相手の顔を埋没させる変型のブレストスムーザーだが、男性レスラーにとっては嬉しい技ではある。
しかし、息ができなくなるので見た目以上に苦しくなり窒息地獄を味合うので非常に恐ろしい技だ。
しばらく動きが止まっていた佐斗四であったが、試合時間が14分を過ぎると、呼吸も限界になったのか、激しく顔と体を動かして脱出を試みる。
が、鈴子は一切それを許さない。
彼女の圧倒的な腕力と握力は健在で、一度掴んだら絶対に離さない。男性レスラーといえど、すず子スペシャルが決まったら脱出は極めて困難だ。
試合終了まで30秒を切ったところで、ついに佐斗四が動かなくなり窒息失神したのを確認すると、レフェリーが試合を止めた。
口から泡を吹いて気絶する佐斗四の姿を見て心配した鈴子が両腕で佐斗四の頭を抱えて頬を叩いてると、佐斗四はようやく目を覚ました。
☓佐斗四 VS 鈴子○
14分32秒 すず子スペシャル
試合後の両者へのインタビューで佐斗四は、
「15分まであと少しだったので、耐えてやろうと…すっげー苦しくても我慢したんですけど…駄目でしたね。鈴子さんはやっぱり強いです。」
と、答えており、鈴子の強さを称賛していた。
続いて3年ぶりに復帰し、サプライズマッチで見事な勝利を収めた鈴子は、
「最近は息子の守と特訓しているんです。まーくんったら、日々強くなっていて…男の子だから私もすぐに追い抜かれちゃうかもね!」
と、引退後も息子と日々特訓していた事を明かす。
また、これからも試合をするのか現役復帰について記者から聞かれると、
「うーん、どうかしら…ダイエットにも悪くないし…考えとくわ!」
と、復帰についても検討していた。
なお、数々の激戦を繰り広げてきたかつての戦友である聖華(O-MEGA)は、
「スズっち久々ー!おかえりー!!マジうれぴょー!!!!」と、喜びを爆発させていた。
SNS上でのファンからの反応も、「圧さつ女王の帰還だ!!」「鈴子さんのプロレスがまた見れて嬉しい!」など、多くの声援が集まっている。
■English version
panakiman
2023-02-26 13:09:41 +0000 UTCf.k
2023-02-26 06:42:56 +0000 UTC